夏の中休み
2004年8月15日とにかく捨てるしかない。
従妹の部屋に行って驚いた。何も余分な物がないのだ。
要は収納の許容範囲が超えた場合は、捨てなきゃだめってことだ。
きのうに引き続き、朝から自分の部屋の片付けをしていた。
涼しいからはかどるけど、さすがに夕方までやっていたらくたびれた。
おもに紙類を捨てた。
いくらかきれいになっただろうかと、少し離れた場所から見てみたら、
たいして変わらない。
う〜ん、まだ多いという事ね。
燃えないごみの日が近づいたら、ビデオテープなど捨てようと思って
いる。
きょうみたいに、涼しいとやる気も満々になっていい。
この涼しさは続かないのだろうか。
********
朝から大雨。
夕方、疲れていたので買い物は自転車で行くことにした。
自転車を拭いていると、雨にぬれた土のにおいと、草のにおいがした。
こういうのって好きだ。
何かとても懐かしい感じがする。
木々も久しぶりの雨でたまったほこりを洗い落とし、暑さに晒されどうしだった葉は、深く呼吸をしたことだろう。
夏の中休み。
夕焼けがきれいだった。
従妹の部屋に行って驚いた。何も余分な物がないのだ。
要は収納の許容範囲が超えた場合は、捨てなきゃだめってことだ。
きのうに引き続き、朝から自分の部屋の片付けをしていた。
涼しいからはかどるけど、さすがに夕方までやっていたらくたびれた。
おもに紙類を捨てた。
いくらかきれいになっただろうかと、少し離れた場所から見てみたら、
たいして変わらない。
う〜ん、まだ多いという事ね。
燃えないごみの日が近づいたら、ビデオテープなど捨てようと思って
いる。
きょうみたいに、涼しいとやる気も満々になっていい。
この涼しさは続かないのだろうか。
********
朝から大雨。
夕方、疲れていたので買い物は自転車で行くことにした。
自転車を拭いていると、雨にぬれた土のにおいと、草のにおいがした。
こういうのって好きだ。
何かとても懐かしい感じがする。
木々も久しぶりの雨でたまったほこりを洗い落とし、暑さに晒されどうしだった葉は、深く呼吸をしたことだろう。
夏の中休み。
夕焼けがきれいだった。
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夏バテぎみ
2004年8月14日今部屋の中を片づけ中。
でも、片付かない。
なにしろ物が多い。
朝から、かなりの時間をつぎ込んでやっているというのに。
ハイビスカスが枯れてしまった。(ToT‖
でも、片付かない。
なにしろ物が多い。
朝から、かなりの時間をつぎ込んでやっているというのに。
ハイビスカスが枯れてしまった。(ToT‖
カーテン
2004年8月12日8月8日の日記に、前夫の悪口みたいのを書いているけど・・・。
じゃ、そーいうアンタはなんでそんな奴と結婚したんだ?って事に
なるけど・・・。
まぁ、それについては、結婚して「初めて知った相手の性格及び過去」っていうのがある。
結婚してみなきゃ、わからなかった衝撃的な真実!!というところだろうか。
必ずあるでしょうね。
多かれ少なかれ、びっくりするような面が。
それを許せるかどうかは、人それぞれでしょうな・・・。
あまりにも昔の事なのに、唐突に目の前に現れるとショックだったりするわけよ。
********
父は点滴治療のため1泊2日の入院。
家の中の空気が軽くなったような気がするのは、私だけではないようだ。
********
カーテンを洗った。
カーテンを全部取ってみてわかった事だけど、カーテンがないと部屋が広く明るく感じる。
カーテンなしでいってみるか・・・。
いっそ、ロールスクリーンなんてどうだろう。
さっそくカーテン類を下見しに、近所のスーパーへ。
ロールスクリーン高い、高過ぎ〜。
やっぱりカーテンにしよっと。
じゃ、そーいうアンタはなんでそんな奴と結婚したんだ?って事に
なるけど・・・。
まぁ、それについては、結婚して「初めて知った相手の性格及び過去」っていうのがある。
結婚してみなきゃ、わからなかった衝撃的な真実!!というところだろうか。
必ずあるでしょうね。
多かれ少なかれ、びっくりするような面が。
それを許せるかどうかは、人それぞれでしょうな・・・。
あまりにも昔の事なのに、唐突に目の前に現れるとショックだったりするわけよ。
********
父は点滴治療のため1泊2日の入院。
家の中の空気が軽くなったような気がするのは、私だけではないようだ。
********
カーテンを洗った。
カーテンを全部取ってみてわかった事だけど、カーテンがないと部屋が広く明るく感じる。
カーテンなしでいってみるか・・・。
いっそ、ロールスクリーンなんてどうだろう。
さっそくカーテン類を下見しに、近所のスーパーへ。
ロールスクリーン高い、高過ぎ〜。
やっぱりカーテンにしよっと。
ポイント
2004年8月11日メンバーズだけの抽選があると書いてあるはがきをもって、CDを予約しに行った。
店員さん「もしかしたら、初回限定盤はないかもしれません」
発売日を見て言う。
「え?あ〜、予約するのが遅かったんですね」
「はい、まぁ。ご連絡しますけど」
ついつい忘れちゃって、きょうになっちゃったんだものねぇ・・・。
「これ、買わないとだめですか?」
予約でも抽選ができるというはがきを差し出す。
あ〜た!今、はがきを見て見ぬふりをしたでしょう。
だから、聞いたのよ。
予約申し込みを書いている時から、カウンターにはがきを乗せて
いたのに、それについて何も言わないまま、私を帰そうとした
じゃない。
「できます、メンバーズカードお持ちですか?」
あ、確認してる。
メンバーズカードを持ってるから、はがきが来たんじゃん。
三角くじの入った箱を持ってきて「どうぞ」と促された。
特賞は品物じゃなくて、ポイントが1000点つくらしい。
「当たれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
念をこめて1枚ひいて、店員さんに渡した。
開くと、「1000」と書いてあった。
「あ、1000点だ」
「え?特賞?」
「はい、今まで私たちも見たことがなかったです」
うひょ〜〜〜〜〜!!
1000点っていうことは、1000円分買い物ができるというわけ。
でも、ポイントだと嬉しさもちょっとテンションがさがりぎみ。
以前に、この店で抽選をしてお米と越の寒梅というお酒が当たった。
でも、そのあとあまりいい事がなかったぞ。
まぁ、気にするのはやめよう。
初回限定盤がなかったら、通常盤であきらめることにしよう。
店員さん「もしかしたら、初回限定盤はないかもしれません」
発売日を見て言う。
「え?あ〜、予約するのが遅かったんですね」
「はい、まぁ。ご連絡しますけど」
ついつい忘れちゃって、きょうになっちゃったんだものねぇ・・・。
「これ、買わないとだめですか?」
予約でも抽選ができるというはがきを差し出す。
あ〜た!今、はがきを見て見ぬふりをしたでしょう。
だから、聞いたのよ。
予約申し込みを書いている時から、カウンターにはがきを乗せて
いたのに、それについて何も言わないまま、私を帰そうとした
じゃない。
「できます、メンバーズカードお持ちですか?」
あ、確認してる。
メンバーズカードを持ってるから、はがきが来たんじゃん。
三角くじの入った箱を持ってきて「どうぞ」と促された。
特賞は品物じゃなくて、ポイントが1000点つくらしい。
「当たれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
念をこめて1枚ひいて、店員さんに渡した。
開くと、「1000」と書いてあった。
「あ、1000点だ」
「え?特賞?」
「はい、今まで私たちも見たことがなかったです」
うひょ〜〜〜〜〜!!
1000点っていうことは、1000円分買い物ができるというわけ。
でも、ポイントだと嬉しさもちょっとテンションがさがりぎみ。
以前に、この店で抽選をしてお米と越の寒梅というお酒が当たった。
でも、そのあとあまりいい事がなかったぞ。
まぁ、気にするのはやめよう。
初回限定盤がなかったら、通常盤であきらめることにしよう。
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あ〜、やだやだ!
2004年8月8日胃が痛かった。
近所のスーパーへおつかい。
カートを押しながら、パン売り場へ。
陳列棚を曲がったら、目の前に別れた前夫が子供をカートに
乗せていた。
うわっ!!
思わず、かぶっていた帽子をひいて顔を隠した。
相手は子供と一緒にパンを見ていたが、もしかして見られただろうか。
かなりショックだった。
確か1年前の夏、このスーパーで子供を連れながら買い物をしている
のを見たのが初めてだった。
あの男が再婚?!!
それだけで、信じられないのに、子供までいた。
幼稚園くらいの女の子だった。
何しろ、実家がうちから15分位の所なので、孫でも見せに帰ってきたのだろうか。
たぶん、パン売り場で前夫のうしろにいたのが、嫁さんだろう。
飾りっけのない、髪をひっつめた一見、年上女房って感じ。
顔は地味で、ぶさいくだった。
私もぶさいくだが、嫁さんはもっとぶさいくだった。(ぉぃ
あまりにも間近で見たものだから、1年前に見た時より衝撃的だった。
相手は振り返らず、そのまま菓子売り場の方に行ったから、私には
気づかなかったかもしれない。
あぁ、帽子をかぶっていてよかった。
私は相手が去ってもなお、動揺していたようでパンとアイスクリームを買うのを忘れて精算してしまい、またレジに並んだ。
胃が益々痛くなった。
しかし、あの嫁さん、あれでいいんだぁ。
きっと男なら誰でもいいって感じで結婚して、駆け込み出産したの
だろう。
あの男に似たら、最悪だよ。
頭は悪くて、オール1だし。
短気でカッとなると、手当たりしだい身の回りにあるものを妻に向かって投げてくるし。
車の運転が得意だって言うけど、人をひきそうになったし・・・。
おっかないよ。
でも、似たもの夫婦っていう事もあるし、それで釣り合いが取れてる
なら幸せなのかもしれない。
まぁ、再婚でもしてもらわないと、あの姑(前夫の母親)に永遠に
恨まれそうだから、これでよかったかもね。
近所のスーパーへおつかい。
カートを押しながら、パン売り場へ。
陳列棚を曲がったら、目の前に別れた前夫が子供をカートに
乗せていた。
うわっ!!
思わず、かぶっていた帽子をひいて顔を隠した。
相手は子供と一緒にパンを見ていたが、もしかして見られただろうか。
かなりショックだった。
確か1年前の夏、このスーパーで子供を連れながら買い物をしている
のを見たのが初めてだった。
あの男が再婚?!!
それだけで、信じられないのに、子供までいた。
幼稚園くらいの女の子だった。
何しろ、実家がうちから15分位の所なので、孫でも見せに帰ってきたのだろうか。
たぶん、パン売り場で前夫のうしろにいたのが、嫁さんだろう。
飾りっけのない、髪をひっつめた一見、年上女房って感じ。
顔は地味で、ぶさいくだった。
私もぶさいくだが、嫁さんはもっとぶさいくだった。(ぉぃ
あまりにも間近で見たものだから、1年前に見た時より衝撃的だった。
相手は振り返らず、そのまま菓子売り場の方に行ったから、私には
気づかなかったかもしれない。
あぁ、帽子をかぶっていてよかった。
私は相手が去ってもなお、動揺していたようでパンとアイスクリームを買うのを忘れて精算してしまい、またレジに並んだ。
胃が益々痛くなった。
しかし、あの嫁さん、あれでいいんだぁ。
きっと男なら誰でもいいって感じで結婚して、駆け込み出産したの
だろう。
あの男に似たら、最悪だよ。
頭は悪くて、オール1だし。
短気でカッとなると、手当たりしだい身の回りにあるものを妻に向かって投げてくるし。
車の運転が得意だって言うけど、人をひきそうになったし・・・。
おっかないよ。
でも、似たもの夫婦っていう事もあるし、それで釣り合いが取れてる
なら幸せなのかもしれない。
まぁ、再婚でもしてもらわないと、あの姑(前夫の母親)に永遠に
恨まれそうだから、これでよかったかもね。
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もらったお菓子はおいしくなかったぞ
2004年8月5日隣の根堀さんちの外壁を洗う音がとてもうるさい。
工事が始まる前、根堀さんが菓子折りを持って挨拶に来た。
「お互い様ですから、お気を遣わずに・・・」とかなんとか母は
挨拶したんだろうけど、こう毎日爆音と汚れた水が降りかかってくる
ようだったら、
「菓子はいらないから、工事はしないでください」なんて思って
しまう。
まぁ、うちも何年かしたら同じようにリホームをするでしょうから、
お互い様なんだろうけど。
それにしても、季節を選ばないと。
真夏はよくない。
エアコンをしていない部屋や風呂場など窓を開けられないものだから、熱気がこもってしまって、暑いのなんの・・・。
********
先週だったか、兄を怒らせてしまってからずっと気にしていた。
メールで謝ろうと思ってはいたが、仕事中はよくないだろうとか、
家でテレビでも見ていたら悪いだろうなどと考えてばかりいて、タイミングがつかめなかった。
でも、きょうの昼休み時間にメールで謝った。
返信は来ないだろうと思っていたら、いつの間にか返信が来ていた。
「また、近々寄らせてもらいます」と書いてあった。
よかった。
工事が始まる前、根堀さんが菓子折りを持って挨拶に来た。
「お互い様ですから、お気を遣わずに・・・」とかなんとか母は
挨拶したんだろうけど、こう毎日爆音と汚れた水が降りかかってくる
ようだったら、
「菓子はいらないから、工事はしないでください」なんて思って
しまう。
まぁ、うちも何年かしたら同じようにリホームをするでしょうから、
お互い様なんだろうけど。
それにしても、季節を選ばないと。
真夏はよくない。
エアコンをしていない部屋や風呂場など窓を開けられないものだから、熱気がこもってしまって、暑いのなんの・・・。
********
先週だったか、兄を怒らせてしまってからずっと気にしていた。
メールで謝ろうと思ってはいたが、仕事中はよくないだろうとか、
家でテレビでも見ていたら悪いだろうなどと考えてばかりいて、タイミングがつかめなかった。
でも、きょうの昼休み時間にメールで謝った。
返信は来ないだろうと思っていたら、いつの間にか返信が来ていた。
「また、近々寄らせてもらいます」と書いてあった。
よかった。
叔母の家へ
2004年8月4日15年ぶりに横浜の叔母の家に、母と行ってきた。
夏休みの誰もいない校庭、せみしぐれ、サルスベリのピンクの花、
時折、潮の香りがする風が通り抜けてゆく。
6月に結婚した従妹は、叔母の手作りのウエディングドレスを
身にまとった。
そのドレスから始まり、叔母が作って店に置いているバッグを写真に
撮ってあるというので、それを見せてもらった。
叔母が作ったバッグは300点以上あるだろうか。
「叔母さんの、生きてきた証だね」
分厚いアルバムを重ねながら、私は言った。
「そうかなぁ・・・」
「そうよ」母も言う。
いい暮らしぶりだなと思う。
いい暮らしぶりというのは、ぜいたくをしているという事ではなく、
好きな事に打ち込み、自分がこういう品が欲しいと思えば、
さっさと行動できる時間と健康な体を持つということだ。
人の家を訪ねる事がほとんどない私にとって、いろいろな事を
学んだ日だった。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、すぐに夕方になってしまった。
お互い話も尽きず、とても楽しい一日だった。
夏休みの誰もいない校庭、せみしぐれ、サルスベリのピンクの花、
時折、潮の香りがする風が通り抜けてゆく。
6月に結婚した従妹は、叔母の手作りのウエディングドレスを
身にまとった。
そのドレスから始まり、叔母が作って店に置いているバッグを写真に
撮ってあるというので、それを見せてもらった。
叔母が作ったバッグは300点以上あるだろうか。
「叔母さんの、生きてきた証だね」
分厚いアルバムを重ねながら、私は言った。
「そうかなぁ・・・」
「そうよ」母も言う。
いい暮らしぶりだなと思う。
いい暮らしぶりというのは、ぜいたくをしているという事ではなく、
好きな事に打ち込み、自分がこういう品が欲しいと思えば、
さっさと行動できる時間と健康な体を持つということだ。
人の家を訪ねる事がほとんどない私にとって、いろいろな事を
学んだ日だった。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、すぐに夕方になってしまった。
お互い話も尽きず、とても楽しい一日だった。
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足が短いぞ
2004年8月3日きょうは、一日中家にいた。
隣の根堀(ねほり)さんちで、外壁を塗って屋根も新しくするらしく、
その足場作りのため、朝から鉄パイプの音がガラガラとうるさい。
それに加え、うちにはガス会社の人が定期点検に2回も来たものだから、ちび太はびっくりして家を出て行ってしまった。
だから、ちび太は満足に寝ていない。
「ちび太、もう終わったからねんねしなさい」と口々に言うが
落ち着かないようで、あっちこっちとウロウロしている。
しかし、なんで猫に話しかけるのに、幼児語を使うんだろう。
でも、せいぜい「ねんね」くらいかな。
父なんざぁ、「お腹がすいたんでちゅかー」とか言っている。
顔に似合わないことばは、やめてくれぃ。鳥肌が立つ。
きょう外にいるちび太を見たら、お腹に肉がついて、ボヨ〜ンと垂れ下がっていた。
これは、いかんぞ。
ミニチュアダックスフント並みに、足が短く見える。
おいおい、オス猫なのにこの間は妊婦に間違われたばかりじゃないか。
今度は体型が犬?
飼い主の責任が問われるな。
隣の根堀(ねほり)さんちで、外壁を塗って屋根も新しくするらしく、
その足場作りのため、朝から鉄パイプの音がガラガラとうるさい。
それに加え、うちにはガス会社の人が定期点検に2回も来たものだから、ちび太はびっくりして家を出て行ってしまった。
だから、ちび太は満足に寝ていない。
「ちび太、もう終わったからねんねしなさい」と口々に言うが
落ち着かないようで、あっちこっちとウロウロしている。
しかし、なんで猫に話しかけるのに、幼児語を使うんだろう。
でも、せいぜい「ねんね」くらいかな。
父なんざぁ、「お腹がすいたんでちゅかー」とか言っている。
顔に似合わないことばは、やめてくれぃ。鳥肌が立つ。
きょう外にいるちび太を見たら、お腹に肉がついて、ボヨ〜ンと垂れ下がっていた。
これは、いかんぞ。
ミニチュアダックスフント並みに、足が短く見える。
おいおい、オス猫なのにこの間は妊婦に間違われたばかりじゃないか。
今度は体型が犬?
飼い主の責任が問われるな。
採れたて♪
2004年8月2日自転車でおつかい。
スーパーの駐輪場が見えてきた。
どこに停めるか目星をつける。
よし、あそこにしようと決めた場所を5mくらい手前から見ていた。
と、突然お金が上から投げられるように落ちてきて
コロコロところがり、私が自転車を置こうと思った所で止まった。
ん?
自転車に鍵をしながら見たら、5円玉だった。
それにしても、これはどこから来たのだろう。
確かに、上の方から落ちてきた。
その駐輪場はゆるい坂になっている。
しかし、上に建物はない。
ちょっと離れた所にスーパーがあるが、そこから投げられたとは
思えない。
う〜ん・・。
空から降ってきた?
********
夜、東北に住む伯母からクール宅急便が届いた。
中には、かぼちゃ、いんげん、トマト、じゃがいも、きゅうり、枝豆、べいナス、私の大好きなみょうがが入っていた。
あらまぁ、こんなにたくさん野菜が・・・。
さっそく母は伯母宅へ電話をする。
週に2回、農家の人が車で野菜を売りに来るらしい。
親戚に送りたいと言ったら、じゃあ、明日とれたてを持ってくるからと言ったそうだ。
みょうがは、こっちで買うと1つ68円。
1パックではなく、1つで。
大きさはふぞろいだがビニール袋にたくさん入っていた。
かぼちゃも好き。うれしい〜♪
なにより、とれたてっていうのがうれしい。
スーパーの駐輪場が見えてきた。
どこに停めるか目星をつける。
よし、あそこにしようと決めた場所を5mくらい手前から見ていた。
と、突然お金が上から投げられるように落ちてきて
コロコロところがり、私が自転車を置こうと思った所で止まった。
ん?
自転車に鍵をしながら見たら、5円玉だった。
それにしても、これはどこから来たのだろう。
確かに、上の方から落ちてきた。
その駐輪場はゆるい坂になっている。
しかし、上に建物はない。
ちょっと離れた所にスーパーがあるが、そこから投げられたとは
思えない。
う〜ん・・。
空から降ってきた?
********
夜、東北に住む伯母からクール宅急便が届いた。
中には、かぼちゃ、いんげん、トマト、じゃがいも、きゅうり、枝豆、べいナス、私の大好きなみょうがが入っていた。
あらまぁ、こんなにたくさん野菜が・・・。
さっそく母は伯母宅へ電話をする。
週に2回、農家の人が車で野菜を売りに来るらしい。
親戚に送りたいと言ったら、じゃあ、明日とれたてを持ってくるからと言ったそうだ。
みょうがは、こっちで買うと1つ68円。
1パックではなく、1つで。
大きさはふぞろいだがビニール袋にたくさん入っていた。
かぼちゃも好き。うれしい〜♪
なにより、とれたてっていうのがうれしい。
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あとどれくらい
2004年7月30日入道雲がある青い空だが、台風の影響で時折、雨が降る。
きょうは、蒸し暑く風が吹いている。
午後、いざ新宿へ。
東京に長いこと住んでいるが、新宿の事はわからない。
まして、地図を頼りに初めての場所を探しながら行かなければならない。
よくわからないけど、都庁の方かなと歩いてみる。
5年前だっただろうか。
富士急で行われるライブのために都庁の下からバスに乗ったっけ。
********
センチュリーハイアットホテルのすぐ近くだと教わったが、時折立ち止まって今来た道を振り返る。
なんせ、方向音痴ときてる。
自分がどう来たか覚えておかないと、帰り道がわからなくなるからだ。
強い日差しの中、信号待ちをしている私の横に、女性がふたり並んだ。
「すみません、グリーンタワーってあれですか?」
聞こうとして、やめた。
楽しそうに話をしている中に割って入るのも悪いし・・・。
それに、そのビルは淡い緑色をしていた。
これがわかれば、だいたいわかったようなもの。
帰り、せみの鳴き声を耳にしながら、駅へと向かう。
********
新宿駅は相変わらず大混雑。
なんかこういう所にいると、命を吸い取られるような気分になるのよね。
電車の座席があくと座りたいんだけど、直前まで座っていた人の汗で
湿っぽくなってるような気がして、嫌だなと思う。
でも、座る。
座るとズボンが皮膚に張り付いている感じがする。
それくらい暑い。
あとどれくらい暑さが続くのだろう。
きょうは、蒸し暑く風が吹いている。
午後、いざ新宿へ。
東京に長いこと住んでいるが、新宿の事はわからない。
まして、地図を頼りに初めての場所を探しながら行かなければならない。
よくわからないけど、都庁の方かなと歩いてみる。
5年前だっただろうか。
富士急で行われるライブのために都庁の下からバスに乗ったっけ。
********
センチュリーハイアットホテルのすぐ近くだと教わったが、時折立ち止まって今来た道を振り返る。
なんせ、方向音痴ときてる。
自分がどう来たか覚えておかないと、帰り道がわからなくなるからだ。
強い日差しの中、信号待ちをしている私の横に、女性がふたり並んだ。
「すみません、グリーンタワーってあれですか?」
聞こうとして、やめた。
楽しそうに話をしている中に割って入るのも悪いし・・・。
それに、そのビルは淡い緑色をしていた。
これがわかれば、だいたいわかったようなもの。
帰り、せみの鳴き声を耳にしながら、駅へと向かう。
********
新宿駅は相変わらず大混雑。
なんかこういう所にいると、命を吸い取られるような気分になるのよね。
電車の座席があくと座りたいんだけど、直前まで座っていた人の汗で
湿っぽくなってるような気がして、嫌だなと思う。
でも、座る。
座るとズボンが皮膚に張り付いている感じがする。
それくらい暑い。
あとどれくらい暑さが続くのだろう。
紙袋
2004年7月29日台風の影響で青空が出たり、急に大雨が降ったり・・・。
きょうから、父は点滴治療のため1泊2日の入院。
母は歯科検診のため、午前中に出かけて行った。
玄関に出たら、けいとう、ペチュニアの植木鉢に私の自転車が倒れていた。
花はいくつか飛び散り、けいとうは折れていた。(TOT)
大事に手入れをしてるっていうのに、犯人は風かしらん。
********
残業で夜9時過ぎに帰ってきた弟が食事をしだしたら、ちび太がなぜか家の中を爆走し始めた。
「おい、なんとかしてくれよ。これじゃ、落ち着いて食えやしない」
ちび太の子守係りとなる。
しかし、爆走しまくっているちび太を捕まえるのは、なかなかできない。
そこで、手提げつきの大きな紙袋を横に口を広げたまま置いておく。
ちび太は、紙袋が大好き。
爆走をやめ、紙袋に頭から入って行った。
しめしめ。。。(笑)
そこでひょいと手提げを持ちあげると、さかさまに入ったはずなのに、くるんとじょうずに頭を上に出す。
そのまま、外に出て紙袋を置くと、飛び出してくる。
あれ?ここはどこ?というふうに、ちび太はキョロキョロしだした。
なぜかわからないが興奮して家の中を駆け回っている時は、外に出すのが一番だ。
ちび太にとって、いい気分転換になるようだ。
長い時は1時間くらいして帰ってくる。
きょうから、父は点滴治療のため1泊2日の入院。
母は歯科検診のため、午前中に出かけて行った。
玄関に出たら、けいとう、ペチュニアの植木鉢に私の自転車が倒れていた。
花はいくつか飛び散り、けいとうは折れていた。(TOT)
大事に手入れをしてるっていうのに、犯人は風かしらん。
********
残業で夜9時過ぎに帰ってきた弟が食事をしだしたら、ちび太がなぜか家の中を爆走し始めた。
「おい、なんとかしてくれよ。これじゃ、落ち着いて食えやしない」
ちび太の子守係りとなる。
しかし、爆走しまくっているちび太を捕まえるのは、なかなかできない。
そこで、手提げつきの大きな紙袋を横に口を広げたまま置いておく。
ちび太は、紙袋が大好き。
爆走をやめ、紙袋に頭から入って行った。
しめしめ。。。(笑)
そこでひょいと手提げを持ちあげると、さかさまに入ったはずなのに、くるんとじょうずに頭を上に出す。
そのまま、外に出て紙袋を置くと、飛び出してくる。
あれ?ここはどこ?というふうに、ちび太はキョロキョロしだした。
なぜかわからないが興奮して家の中を駆け回っている時は、外に出すのが一番だ。
ちび太にとって、いい気分転換になるようだ。
長い時は1時間くらいして帰ってくる。
飼い主は選べないのよ
2004年7月28日母の血圧の薬を、私が代わりにもらいに行くため、9時前に自転車で
出た。
一度帰ってから、10時30分までに眼科に行かなければならない。
自転車に乗りながら、よそのうちの花を見るのが好きだ。
********
左目の角膜に傷があるとの事。
眼圧は正常だったので、よかった。
目が赤くなるのは、緑内障の薬を使うとどうしても、ドライアイに
なってしまうらしい。
しょうがないのねぇ・・・。
もうひとつ目薬が出た。
病院に向かう道に咲いていた真っ赤な花の名前が、「アメリカ芙蓉(ふよう)」と知った。
知らなかったのよね、今まで。
和紙で作ったような直径20センチくらいありそうな大きな花だ。
********
動物病院にちび太のえさを買いに行き、駐車場にいたら柴犬を
連れた男の人が来た。
このわんこ、どこが悪いのかしらん?と思っていたら、
「ほれほれ、きょうは治療じゃないんだよ」と言われて、リードを
引っ張られていた。
普通は嫌がるのに、自分から入ってくるとは。(笑)
********
獣医さんの話によると、犬より猫の方が家の中で飼われるのは
ストレスらしい。
犬は人間の生活に順応する力が大きいが、猫は野性が残っているので、そもそも家で飼うというのは、無理があるらしい。
なるほどねー。
ちび太が人に撫でられるのを嫌がったり、噛んだりするのは
野性の証なのね。
外で太陽の光を浴び、草のにおいをかいだり、空を見上げて目を細めたりする姿を見ると、これが本来のちび太の姿なんだろうなと思う。
エアコンがきいていて、エサに事欠かなくても、飼い主の生活に合わさなければならないのは、ちび太にとってみれば、窮屈な事なのかもしれない。
特にちび太なんぞ、ペット用として売られていた猫じゃないからなぁ。
ふ〜ん、ちび太、ストレスたまってるんだぁと言いながら、夜、弟と
「新幹線のぞみ」とか「蛾が2匹」「耳なしニャンコ」とか言いながら、ちび太の耳を指で倒したりして遊んでしまった。(バカ姉弟)
やっても、すぐ噛むから一瞬芸なんだけどね。(笑)
出た。
一度帰ってから、10時30分までに眼科に行かなければならない。
自転車に乗りながら、よそのうちの花を見るのが好きだ。
********
左目の角膜に傷があるとの事。
眼圧は正常だったので、よかった。
目が赤くなるのは、緑内障の薬を使うとどうしても、ドライアイに
なってしまうらしい。
しょうがないのねぇ・・・。
もうひとつ目薬が出た。
病院に向かう道に咲いていた真っ赤な花の名前が、「アメリカ芙蓉(ふよう)」と知った。
知らなかったのよね、今まで。
和紙で作ったような直径20センチくらいありそうな大きな花だ。
********
動物病院にちび太のえさを買いに行き、駐車場にいたら柴犬を
連れた男の人が来た。
このわんこ、どこが悪いのかしらん?と思っていたら、
「ほれほれ、きょうは治療じゃないんだよ」と言われて、リードを
引っ張られていた。
普通は嫌がるのに、自分から入ってくるとは。(笑)
********
獣医さんの話によると、犬より猫の方が家の中で飼われるのは
ストレスらしい。
犬は人間の生活に順応する力が大きいが、猫は野性が残っているので、そもそも家で飼うというのは、無理があるらしい。
なるほどねー。
ちび太が人に撫でられるのを嫌がったり、噛んだりするのは
野性の証なのね。
外で太陽の光を浴び、草のにおいをかいだり、空を見上げて目を細めたりする姿を見ると、これが本来のちび太の姿なんだろうなと思う。
エアコンがきいていて、エサに事欠かなくても、飼い主の生活に合わさなければならないのは、ちび太にとってみれば、窮屈な事なのかもしれない。
特にちび太なんぞ、ペット用として売られていた猫じゃないからなぁ。
ふ〜ん、ちび太、ストレスたまってるんだぁと言いながら、夜、弟と
「新幹線のぞみ」とか「蛾が2匹」「耳なしニャンコ」とか言いながら、ちび太の耳を指で倒したりして遊んでしまった。(バカ姉弟)
やっても、すぐ噛むから一瞬芸なんだけどね。(笑)
エリンギ
2004年7月26日スーパーのエリンギ売り場で、
「エリンギ、エリンギ、リンリンリン♪」
と歌いながら、エリンギを選んでいるおばさんがいた。
楽しそうだったけど、笑えない・・・。
********
きょうから、豆乳を飲み始めた。
いつも3日坊主なんだけどね。
「エリンギ、エリンギ、リンリンリン♪」
と歌いながら、エリンギを選んでいるおばさんがいた。
楽しそうだったけど、笑えない・・・。
********
きょうから、豆乳を飲み始めた。
いつも3日坊主なんだけどね。
あと味が悪い
2004年7月25日兄が来た。
そして私は、兄を怒らせてしまった。
怒った兄は、すぐに帰っていってしまった。
謝ろうかと思ったが、やめた。
あと味が悪い・・・。
あとになって母に叱られた。
叱られついでに、別の問題まで持ってきてその事をみっちり言われた。
はい、ごもっともでござんす。
私は現実から逃げてますです、はい。
そして私は、兄を怒らせてしまった。
怒った兄は、すぐに帰っていってしまった。
謝ろうかと思ったが、やめた。
あと味が悪い・・・。
あとになって母に叱られた。
叱られついでに、別の問題まで持ってきてその事をみっちり言われた。
はい、ごもっともでござんす。
私は現実から逃げてますです、はい。
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悲しい鳴き声
2004年7月24日またやったんだ。
朝から、野良猫ジュリの子供を呼ぶ鳴き声がしている。
また猫嫌いの阿久田さんが、子猫をどこかへ捨ててしまったのだろう。
これで、何度目だろう。
春にも、阿久田さんがジュリの子供を4匹取り上げて、捨ててしまった。
その時もきょうと同じ鳴き声で、ジュリは必死に探して歩いていた。
何日も何日も呼んでいた。
以前にも日記に書いたが、ジュリのあふれるほどの愛情は行き場を
なくし、体もやせたまま力なくトボトボ歩き、立ち止まっては子供を
呼び続けた。
おっぱいを飲ませたい、守りたいという母猫の気持ちは、子をなくしてもなお、行き場を求めていたのだろう。
そしてジュリが見つけたその愛情を注ぐ先は、前回産んでとっくにひとり立ちした子供に向けられたのだった。
いつも子供のそばにいて、体をなめ、餌場を教え、ちび太がそばに来ると威嚇して子供を守った。
でも、子供たち2匹は、もうとっくに親離れをしていたので、どこかに遊びに行ったりして、姿を隠してしまうことがあった。
そうなると、ジュリはまた大きな声で子供を呼び探して歩いていた。
「なんだよ、おかあさん。ちょっとあっちまで遊びに行ってただけじゃないか。心配しないでよ」
そんな事を何回か繰り返しながら2匹は、ジュリの所まで戻ってきたりしていた。
********
私たちは遅い朝食をとりながら、阿久田さんの事を嘆いていた。
子猫を育てる期間は、そんなに長くない。
半年もすればピョンピョン跳ねながら、ひとり立ちしていくのに。
夏に生まれた子供だから、せいぜい2匹くらいだと思う。
捨てられた子猫も、今頃鳴いて母親を探しているだろう。
夜になっても、ジュリの悲しい鳴き声は続いている。
朝から、野良猫ジュリの子供を呼ぶ鳴き声がしている。
また猫嫌いの阿久田さんが、子猫をどこかへ捨ててしまったのだろう。
これで、何度目だろう。
春にも、阿久田さんがジュリの子供を4匹取り上げて、捨ててしまった。
その時もきょうと同じ鳴き声で、ジュリは必死に探して歩いていた。
何日も何日も呼んでいた。
以前にも日記に書いたが、ジュリのあふれるほどの愛情は行き場を
なくし、体もやせたまま力なくトボトボ歩き、立ち止まっては子供を
呼び続けた。
おっぱいを飲ませたい、守りたいという母猫の気持ちは、子をなくしてもなお、行き場を求めていたのだろう。
そしてジュリが見つけたその愛情を注ぐ先は、前回産んでとっくにひとり立ちした子供に向けられたのだった。
いつも子供のそばにいて、体をなめ、餌場を教え、ちび太がそばに来ると威嚇して子供を守った。
でも、子供たち2匹は、もうとっくに親離れをしていたので、どこかに遊びに行ったりして、姿を隠してしまうことがあった。
そうなると、ジュリはまた大きな声で子供を呼び探して歩いていた。
「なんだよ、おかあさん。ちょっとあっちまで遊びに行ってただけじゃないか。心配しないでよ」
そんな事を何回か繰り返しながら2匹は、ジュリの所まで戻ってきたりしていた。
********
私たちは遅い朝食をとりながら、阿久田さんの事を嘆いていた。
子猫を育てる期間は、そんなに長くない。
半年もすればピョンピョン跳ねながら、ひとり立ちしていくのに。
夏に生まれた子供だから、せいぜい2匹くらいだと思う。
捨てられた子猫も、今頃鳴いて母親を探しているだろう。
夜になっても、ジュリの悲しい鳴き声は続いている。
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つり銭口
2004年7月23日おや〜ん?なに?この混みよう。
来た電車に乗り込むと、いつもより人がたくさんで、しかもにぎやか。
お子様連れのおかあさんが結構いる。
なるほど、夏休みだからどこかにお出かけなのね。
おかあさん同士の話はつきない。
私の前に、黒い長袖のスーツを来た女性。
子供を連れて、どこかへ遊びに行く人、仕事をする人。
私はドアの上に張られた旅行案内を見ていた。
もう、家族4人でどこかへ旅行をすることはないんだろうなぁ。
淋しいけど、それが年をとるっていうことかもしれない。
********
地下鉄で切符を買ったら、お釣りが10円足りない!
お釣りが出てくる穴に手を入れたら、20円出てきた。
どうやら、前の人の分みたい。
以前は「つり銭口にガムを押し込むいたずらがあるので、気をつけてください」という内容の張り紙があったけど、それなのかな。
千円札を入れて買ったときなんか、おつりをいちいち確かめない。
出てきたのをジャランとお財布に入れちゃう。
まぁ、最近はみんなスイカやパスネットで改札を通るから、こういう事もないんだろうけど。
来た電車に乗り込むと、いつもより人がたくさんで、しかもにぎやか。
お子様連れのおかあさんが結構いる。
なるほど、夏休みだからどこかにお出かけなのね。
おかあさん同士の話はつきない。
私の前に、黒い長袖のスーツを来た女性。
子供を連れて、どこかへ遊びに行く人、仕事をする人。
私はドアの上に張られた旅行案内を見ていた。
もう、家族4人でどこかへ旅行をすることはないんだろうなぁ。
淋しいけど、それが年をとるっていうことかもしれない。
********
地下鉄で切符を買ったら、お釣りが10円足りない!
お釣りが出てくる穴に手を入れたら、20円出てきた。
どうやら、前の人の分みたい。
以前は「つり銭口にガムを押し込むいたずらがあるので、気をつけてください」という内容の張り紙があったけど、それなのかな。
千円札を入れて買ったときなんか、おつりをいちいち確かめない。
出てきたのをジャランとお財布に入れちゃう。
まぁ、最近はみんなスイカやパスネットで改札を通るから、こういう事もないんだろうけど。
手を抜きたいねー
2004年7月21日午前4時半に咳き込んで目覚める。
暗がりの中でバッグの中のヴィックスドロップを探すがない。
仕方なく電気をつけて箱から出した。
この時の室温がすでに30℃。
消していたエアコンをつけて、あと30分したら起きなきゃと思っているうちに寝たらしく、目覚めたら6時半だった。
やばいっ。
朝食の手伝いをしなかった。
ドドドドッと階段を降りていくと、ちび太がまたテーブルの上で手足を投げ出して寝ていた。
まったく、しょうがないなぁ・・・。
しかも、私の食べる場所にちょうど足が向いている。
テーブルの上には、布を敷いている。
捨ててもいい布だ。
なにしろ、ちび太は土足だからばっちいもんね。
その布をめくって、わずかに残された場所を確保しパンを食べる。
ちび太が、ぐ〜〜っと伸びをした。
うしろ足がめくった布を押してお皿が動いた。
もう〜〜〜〜。この「お猫様」状態をなんとかしてよ。
文句を言いたいが、「起きて来た時間が悪い」とかなんとか言われるから黙る。(それもへんだぞ)
********
午後、出かけようとしたら、ちょうどいいあんばいに曇ってきた。
自転車を飛ばして、スーパーへ。
駐輪場にいた時に、にわか雨が降ってきた。
いくらか青空が見えていたが、洗濯物が出ているので家に電話をする。
パスコのガトーショコラがいつもないので、店員さんに聞いてみた。
「夏は作らない」との事。
ガトーショコラと言っても、ケーキじゃない。
あくまでも、菓子パンコーナーの一品。
結構あのくどさが気に入ってたので、ち〜と残念。
********
いくらエアコンがきいているって言ったって、火を使う料理は
したくないよなぁ・・・。
作るけどさ。
暗がりの中でバッグの中のヴィックスドロップを探すがない。
仕方なく電気をつけて箱から出した。
この時の室温がすでに30℃。
消していたエアコンをつけて、あと30分したら起きなきゃと思っているうちに寝たらしく、目覚めたら6時半だった。
やばいっ。
朝食の手伝いをしなかった。
ドドドドッと階段を降りていくと、ちび太がまたテーブルの上で手足を投げ出して寝ていた。
まったく、しょうがないなぁ・・・。
しかも、私の食べる場所にちょうど足が向いている。
テーブルの上には、布を敷いている。
捨ててもいい布だ。
なにしろ、ちび太は土足だからばっちいもんね。
その布をめくって、わずかに残された場所を確保しパンを食べる。
ちび太が、ぐ〜〜っと伸びをした。
うしろ足がめくった布を押してお皿が動いた。
もう〜〜〜〜。この「お猫様」状態をなんとかしてよ。
文句を言いたいが、「起きて来た時間が悪い」とかなんとか言われるから黙る。(それもへんだぞ)
********
午後、出かけようとしたら、ちょうどいいあんばいに曇ってきた。
自転車を飛ばして、スーパーへ。
駐輪場にいた時に、にわか雨が降ってきた。
いくらか青空が見えていたが、洗濯物が出ているので家に電話をする。
パスコのガトーショコラがいつもないので、店員さんに聞いてみた。
「夏は作らない」との事。
ガトーショコラと言っても、ケーキじゃない。
あくまでも、菓子パンコーナーの一品。
結構あのくどさが気に入ってたので、ち〜と残念。
********
いくらエアコンがきいているって言ったって、火を使う料理は
したくないよなぁ・・・。
作るけどさ。
テーブルの上
2004年7月20日最近ちび太(オス猫)がテーブルのまん中で、すっかり手足を
投げ出して、のべ〜〜んと寝るようになった。
私と母は仕方なくキッチンの方へいすを持って行って、コソコソとせまっちい場所で朝食をとるはめに。
まったく!いつから、ちび太のやつが「お猫様」になったんだ。
まるで、どこかの国でやる、豚の丸焼きのメインディッシュみたいじゃない。
猫がテーブルのど真ん中で寝てるこの図はなんだ?
こんな事を許し続けると、ここに寝るのが当たり前になってしまう。
しかし、母に言わせるとへたに歩かれるより、こうして静かにしててもらった方が楽だという。
まぁ、そりゃそうだけど。
「お客さん!終点ですよ!」
びろ〜〜んと寝ているちび太の背を揺らして言う。
反応なし。
「ちょっとアンタ!旦那が帰ってくるよ!さっさと起きておくれよ!
ばれちまうよ!そんな毛皮着てたって、わかっちまうよ!」
(不倫中のおかみさん風)
起きない・・・。
仕方ない、ノミ取りくしを持ってきて、全部逆毛にしてやった。
目の細かいくしに、うまくいけばノミがひっかかる。
さわられるのが嫌いなくせに、起きないしノミもひっかからなかった。
おぅ、なんてこった〜い。
********
ちび太の嫌いなものは掃除機。
きょうは、掃除機のT字型のホースをテーブルの上に乗せておいた。
私が昼食をとってる間、テーブルの上に乗りたそうに見上げている。
「ほほほ。。ちび太さん、掃除機が乗ってるけどそれでも乗ります?」
ちょいちょいと、時折そのホースを動かす。
ギョッとなって、一歩後ろに下がるちび太。
そして、私を見る。
「だ〜め!ここは人間の場所なの」
ちび太はあきらめて、テレビの上に乗った。
しかしね、テーブルの上に掃除機が乗ってる家ってね、ないでしょう、ふつう。
投げ出して、のべ〜〜んと寝るようになった。
私と母は仕方なくキッチンの方へいすを持って行って、コソコソとせまっちい場所で朝食をとるはめに。
まったく!いつから、ちび太のやつが「お猫様」になったんだ。
まるで、どこかの国でやる、豚の丸焼きのメインディッシュみたいじゃない。
猫がテーブルのど真ん中で寝てるこの図はなんだ?
こんな事を許し続けると、ここに寝るのが当たり前になってしまう。
しかし、母に言わせるとへたに歩かれるより、こうして静かにしててもらった方が楽だという。
まぁ、そりゃそうだけど。
「お客さん!終点ですよ!」
びろ〜〜んと寝ているちび太の背を揺らして言う。
反応なし。
「ちょっとアンタ!旦那が帰ってくるよ!さっさと起きておくれよ!
ばれちまうよ!そんな毛皮着てたって、わかっちまうよ!」
(不倫中のおかみさん風)
起きない・・・。
仕方ない、ノミ取りくしを持ってきて、全部逆毛にしてやった。
目の細かいくしに、うまくいけばノミがひっかかる。
さわられるのが嫌いなくせに、起きないしノミもひっかからなかった。
おぅ、なんてこった〜い。
********
ちび太の嫌いなものは掃除機。
きょうは、掃除機のT字型のホースをテーブルの上に乗せておいた。
私が昼食をとってる間、テーブルの上に乗りたそうに見上げている。
「ほほほ。。ちび太さん、掃除機が乗ってるけどそれでも乗ります?」
ちょいちょいと、時折そのホースを動かす。
ギョッとなって、一歩後ろに下がるちび太。
そして、私を見る。
「だ〜め!ここは人間の場所なの」
ちび太はあきらめて、テレビの上に乗った。
しかしね、テーブルの上に掃除機が乗ってる家ってね、ないでしょう、ふつう。
とりあえず
2004年7月16日ちび太は、元気になった。食欲も旺盛。撫でると噛む。
ひもを自分でヒョイヒョイ投げながら、それにじゃれて走り回っている。
おしっこもたくさん出たのでよかった。
ひもを自分でヒョイヒョイ投げながら、それにじゃれて走り回っている。
おしっこもたくさん出たのでよかった。