水泳用のゴーグルを出してみた。

10年以上、使っていなかったので、ストラップのゴムがレロレロに

なって伸びている。

度つきレンズだから、ストラップの部分だけ買い換えればいいかも

しれない。

いや待てよ、10年前より近視が進んでいるから、この度数で大丈夫

だろうか。

家の中でゴーグルをしてみる。

髪の毛が引っ張られて痛いので、スイミング用の帽子もかぶって

ゴーグルをした。

うん、見える。

遠くのものは見えるだろうか。

窓を開けて外を見てみた。

向かいの丸山さんちの表札がちゃんと見えた。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

この図↑、ちょっと怖くないか？

家の中でスイミングキャップをかぶって、黒いゴーグルをした女が

腰に手を当てて窓の外を見ている。なんて・・・。

誰も見てないかと、窓から乗り出して左右を確認。

あぁ、益々あやしい・・・。

雨。

非常識な人たちに出会って、カッカカッカ頭に血のぼらせて・・・・。

これって、ある種贅沢なことだ。

こうしている間にも、新潟で被災した人たちは、満足な食事も

とれずに過ごしているっていうのに。

毛布1枚しかないなんて・・・。

こっちだって、毛布1枚じゃ寒いのに、まして新潟だったらもっと

寒さが厳しいだろう。

体育館に毛布1枚で、せまい所にたくさんの人がいるから、満足に

眠れないらしい。

持病のある人なんか、大変だろうな・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

きょうは、オリエンテーリングに参加。

不慣れな事ばかりで・・・。

まったく！！（怒怒怒・・・・∞）

きょうあった事に比べれば、きのうの靴のサイズが間違っていたなん

て、カワイイもんよ。

わたしゃ、長い事生きてきたけど、きょうの怒りは私の歴史の中で恐ら

く5本の指に入るほどの出来事になるかもしれない。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

こっちは、受講料を払っているんだ！

それをなんだっていうんだ！

高い受講料を払って、きょうは70歳男の私生活やら足を動かして

脳を活性化する話しや、自分の作った料理の材料から血液型の

話までをとうとうと喋りまくる。

おまえの話を聞くために、来たわけじゃない。

この爺さんの話で、授業になっていなかった。

だいたい講師も講師だ、「今、そのような話ではなく、この課題を

やってください」とかなんとか言えって。

話に乗っちゃってうなずいて、あげくの果てに「それで？」などと興味

を示してみたり。

あ〜〜〜、もうあきれた！！

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

あともうひとり、78歳の爺さん。

質問内容がバカげている。

あんたは、いったいここに何しに来たんだ？

そんな事もわからずに、来たのか？

爺さん、あんたの来る講座はここじゃないよ。

常識についてとか、マナーとかそういう所に行ったほうがいいんじゃな

いのかね。

こんな非常識な人たちと今後やっていくのかと思うと、先が思いやられる。
　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

この爺さん、授業中にいきなり私のプライベートな事を大声で聞いてきた。

なにぃ？？（怒）いきなり、何を聞くんだ！？

我慢にも限界がある。

こういう奴には、はっきり言ってやらなければわからないだろう。

「今、そんな事は授業に関係ないことでしょう（怒怒怒）」

講師、焦る・・・。

だいたい、なんでこの講座は爺さんばかりが来てるんだ？

もうさぁ、カルチャースクールの方も、人を選べよ。

こういうの入れるなよ。

この78と70歳の爺様たち、はっきり言ってあなた方のやったこと

は、授業妨害だよ！！

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

レジのおばさん！

途中でレジの扱いがわからなくなって、もう1回最初っからやり直す為に、全部かごに戻してしまうし。

それでも、わからず手をつけられなくなっちゃって、まさしくお手上げ状態。

別な店員を呼びもしない。

手をあげたまま、何もしなくなった。（怒怒）

うしろは長蛇の列で、私のうしろにいたおじさんなんか、すんごいブル

ドックみたいな顔になってた。

男性店員が来たら、今度はその人もわからない。

おいおい、どーなってるんだ？

しかも、なんで私の時にこうなるかね・・・。

やっとレジを動かす事ができたら、普通「大変お待たせしまして、申し

訳ございません」とかなんとか、謝るだろう。

そんなことば、一切なし。（怒）

こういう人に限って、「いまどきの、若い人は・・・」とかなんとか

言うんだよな。

いまどきの若い店員さんの方が、プロに徹してちゃんとやってるよ。

靴を買った。

家に帰ってきてから、履いてみた。

きつい！！

合わない靴を買ってしまった！

しかも、履いて歩く前から痛いではないか。

店にあったのを、はいてみたら少しゆるめだったので、きっとみんなが

足を入れたからだろうと、箱に入った新しいのを出してもらったのに・・・。

「こんなきつかったら、買わなかったよ〜」（泣）

だいたい、三味線のバチみたいに平べったい24センチの足が、生さんまみたいな細長い靴に納まるわけがないと後悔。

即、ぬいで箱に乱暴に入れた。

「そうねぇ。細長い靴ねぇ・・・。あら？」

そばで靴を見ていた母が言った。

「なによ」

「これ見て〜〜」

あ゛っ！！

左が23．5で右が24．0と靴底に書いてある。

きついわけだよ、23．5なんて。

「店の人が確認しなかったの？」

「しないよ〜。なんだよ、これ〜！！（怒怒）」

さっそく店に電話。

きょうは、忙しくてまた出かけなければならない。

明日行くと告げたけど、やっぱり気になるので夜に取替えに行った。

まったく・・・・。この忙しい日に2度でまじゃないか。

地元だからいいけど、電車に乗って取替えに行くとなったらもっと面倒だ。

買うときは、箱から出してサイズを確認した方がいい。

右のコンタクトレンズをはずしケースに入れた。

次に左目をはずして左と書いてあるケースに差し込むはずを・・・・。

右目のケースに入れてしまった！

レンズが2枚重なってしまったぁぁぁぁぁぁ。

とれない、重なって取れない！！

レンズ用のスポイトでやったら、やっと取れた。

だけど、どっちがどっちだかわからない。

度が違うのよねぇ・・・。

左の方が悪いから、少しだけ右と度が違う。

目に入れてみたけど、そんな少ししか違わないレンズの差なんてわからない。

あ〜ん、も〜〜〜〜〜。（涙）

考え事をしていたからだわ〜ん。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

私は過去に、片目に2枚入れた事がある。

店で、新しくしたばかりの時に。

コンタクトレンズを片目に2枚に入れると、どーなるかというと、
ぼやけて見えない！

しかし、痛くはない。

ハードコンタクトレンズを2枚、片目に入れても痛くはないという事実！

ちょうどライブに行く直前に店に寄ったので、非常に焦っていたのだけど・・・。

私のバカぶりはそれだけで終わらなかった。

店の人に「くもって見えませ〜ん！！」と大声で言ってしまった。

「じゃ、はずしてそちらでお待ちください」

ちょっとして呼ばれた。

「片目に2枚重なっていましたよっ」

あれ〜〜〜〜〜〜。（恥）

気づけよって感じ。

きのうから、1泊2日で父が入院。

きょうの午後には帰ってくる。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊
午後、出かけた。

2週間前にはいた靴のせいで、私の左足の小指は死んでしまった。

現在、つめが紫色。

これが、だんだん黒くなって次に新しい爪がはえてくるまで、1ヶ月
以上かかるはず。

もう、この靴は合わないからやめた。

きょうは別な靴にしてみたが、家から出て5分もしないうちに、これも合わないと思ったけど、そのまま駅へ向かった。

だいたい、足にとって楽な靴なんてないでしょう。

スニーカーで出かけられるなら、そうしているけど、きょうはそういうわけにはいかないから、我慢。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

帰り、新宿の京王デパートの催し会場に寄った。

なに？2点で3150円？

群がってる群がってる、女たちが・・・。

私も値段につられて見てみたけど、買わなかった。

こういう買わなきゃ損っていう雰囲気の中で、何かを買っても
結局、着ないで終わる事が多い。

私が買うショップはだいたい決まっているので、そこのバーゲン待ちってことにする。

足が痛くて、そのせいかクタクタになって帰宅した。

月曜日に行ったスポーツクラブは、駅の近くで便利だけどせまい。

なにより、フリーのプールが少なすぎる。

ゆとりがないと、運動する事がまるで義務のように感じてしまうのは私だけだろうか。

HPで支店を探した。

あった、あった。

かなりマイナーな土地柄だけど。

広い。

プールも広いし、マシンもたくさんある。

スタジオも大きい。

丁寧な説明をしてくれたクラブの人は、「ジャグジーもサウナもはっきり言って、平日なら貸切し状態です」との事。

貸切り状態？

普段、狭い所でチマチマ生きている人間にとって、あ〜た、「貸切り」
なんて、甘美なことばじゃないの。

別に風呂に入りに来るわけじゃないけど。

クラブによっては、常連で「このマシンはわたくしの物よ！」とばかりに、独り占めしてしまう人もいるらしい。

けれど、ここはマシンの数も多いので、そのような事はないという。

スタジオエクササイズも、事前の予約はほとんど必要ないらしい。

この間行った所は、30分前に予約が必要だった。

見学してから5日以内に入会の予約をすれば3000円の金券をくれると言う。

ほいほい、気持ちは決まりかけている。

でも、ここにくるのに、自転車で坂道を上ったり下ったりたりしながら来なきゃならないのよね。

それを思うと、ちょっと決心が揺らいだりして・・・・。

みりさん、↑タイトル、ぱくりました。（笑）

来たわよ、来たわよ〜台風。

すんご〜〜い雨。

隣の家を見たら、雨どいから雨があふれ出てボチャンボチャンいってる。

植えたばかりのビオラ、大丈夫かしら。

根腐れしないかしらん？

雨が窓を叩きつける音が大きくて、テレビの音が聞こえにくいわ〜。

雷も鳴り出したけど、台風に雷ってつきものだっけ？

チビ太も落ち着かないようすで、ウロウロしてる。

チビ太、家があってよかったわねぇ・・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

雨がやんで、風が吹いてきたけどもう外は静かになった。

pm11：30現在

スポーツクラブにパンフをもらいがてら、見学に行った。

「詳しい事はこれに載っています。きょう、見学なさいますか？」

「はい」

そのつもりで来たのよ〜♪

「では、これにお名前、住所、電話番号などお書きください。

おわかりになる範囲だけで結構です」

え？

えぇっ！！！

おわかりになる範囲だけで結構？？

あ〜たねぇ、おわかりになる範囲って、他人の住所氏名書くんじゃないのに、なんですの？

そりゃぁ、あ〜たみたいにお若くないかもしれませんけどねぇ、
ボケちゃいませんのよ。

それとも、生年月日と年齢を『おわかりにならない』ことにしても、
よくてよ。

ほほほ。。

氏名も、「山崎」でも「スガ」でも、よろしい？

年齢も、25とか・・・・。

あぁ、これはバレバレだわね。

まぁ、後々入会した時の事を考えて、『おわかりになる範囲』で書いて渡した。

「初めてですか？こういうスポーツクラブは」

「いえ、本店の方に何回か行った事があります」

マシン、プールなんぞ見せてもらったけど、せまい、ここのクラブ。

入会するかどうか、『おわかりになる範囲』で言ったら、そうねぇ、

微妙だわ〜。（笑）

ピザを頼む。

若いおねーさんが出て、てきぱきとした応対をする。

電話番号、住所を問われるままに答えた。

「1個だけですか？」

はぁ？1個だけですかって、あ〜た！

まだ注文もしていないのに、1個だけですかって？？

あ〜たねぇ、1個じゃないわよ。

「いいえ、1個じゃないです」（きっぱり）

「・・・・」

おねーさん、一瞬黙る。

ん？

1個だけ？いっこだけ？

いっこだて？一戸建て！ってこと？

「あ、すみません、はいそうです」

「一戸建てですか？」

「はい」

この1個だけから、一戸建てと考えに至るまで時間にしたら、1秒ぐらいかしらん？

Lサイズ2つ頼んじゃったけど、4人で24ピースは食べられず、結局ピザ1枚残ってしまった。

だいたいLサイズだと、2ピースと半分ほど食べたら、満腹。

注文する前に、「ねー、Lって直径30センチだっけ？」

「知らないよ」

「そんなもんじゃないの？」

なんて話したけど、Lサイズは直径36センチもあった。

たまにしか頼まないから、いろいろ忘れてたりして・・・。

「好みのクラスト（ピザ生地）はどちらに？」

「あ〜〜、え〜〜イタリアンクラストで・・・」なんて具合に。

焦っちゃったよ・・・・。

申し込み待ちのカルチャースクールから電話がかかってきた。

「一応、開講人数に達したので、入会の手続きにいらしてください」とのこと。

10月の初め某講座に申し込みに行ったら、5人以上にならないと

開講しないかもしれないと言われて連絡を待っていたのだった。

久しぶりのいい天気だし、じゃぁ申し込みに行こうかと思っていたが

結局行かなかった。

夕食がすんだ夜、再び電話が来た。

「すみませ〜ん、お昼に電話したあとに『ど〜しても習いたい』と言っていた方が、

『やっぱり行けない』と断ってまいりまして・・・。

そうなると、開講するかびみょうーなのでもう少し待っていただけますか？」と言う。

ほほ〜〜ん。。。

その「ど〜しても習いたい」というお方の参加が重要なんでしょうかねぇ・・・・。

私も、ど〜しても習いたいんですけど・・・・。

それに、「開講するかびみょうーなので」ってねぇ、あ〜た！

びみょうーって？あ〜た、今言ったわよねぇ。

要は人数に満たない状態なんでしょう、今は。

ちっともびみょーじゃないじゃない。

開講できないんじゃない。

紛らわしい言い方をするんだから・・・。

いい年して、しかも親しい仲での会話ならともかく、電話で話している

相手に向かって、「びみょうー」なんて言い方する人、

私、微妙に嫌いですわ！（ぉ

きのうのテレビ。

「新しい街を好きになるのに、理由がひとつあればいいのよ」

新番組「一番大切な人は誰ですか？」より

う〜ん。

私は、新しい街を好きになれなかった・・・・。

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

この日記、同じ日でも2つ載せることができるのね。

しょせん、父とはわかりあえませんな。

ごくごく普通の親子の会話が成り立つのは、父が入院している時だけ。

父は、私を見るとイライラするようだ。

「だめだね、私とお父さんは・・・・」

「なんかお互いの触覚みたいなものが、反応しあうみたいね」
と母が言った。

そう言われて、なんとなく私はかたつむりを想像した。

かたつむりは一戸建てに1人住まい。

父が家族を持ったのは間違いだったんだよ。

「言ったんだけどねぇ・・・」

「なにをさ」母に食いつく。

「なんだかんだ言ったって、こっちは年とっていくばかりなんだから、あかりには世話になるのよ、って」

「どうせ、おとうさん『世話にならん！』とか言ったんでしょう」

「黙ってたわよ」

ふん。。

あ〜あ！パフェとか食いたい！

最近親の老いをつくづく感じるようになってきた。

まぁ、本人が一番それを感じているのだろうけど。

母は膝が前から痛いと言っていたが、最近になって痛みが強くなってきたらしい。

そんなわけで、いままで母がしていたことも私がするようになった為、忙しくなった。

家事手伝いなんてものに甘んじてきたが、もうプラプラしていられないのねぇ・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊
　　
そんなわけで、ここのところほとんど家の中の事ばかりしているためか、苛立ちを覚えるようになった。

な〜んか拘束されてる感じ・・・・。

こんな気分じゃだめだと思って、午後出かけた。

出かけたと言ったって、地元だけどさ。

駅ビルの店をのぞいて帰りにケーキセットを食べて帰って来た。

途中、今度母が通う予定の整形外科のクリニックを下見。

「明日行く」って言ってたけど、木曜日休みじゃないのさ。

7ヶ月ぶりに視野検査。

おや〜ん？機械が3月にやった時と違って、新しくなっている。

前は、こんな原始的な検査で本当に診断できるの？と思うような機械
だった。

片目をガーゼで隠して、あごを固定する。

真ん中の光る小さな点を見つめ、まばたきはいいが視線を動かしてはいけない。

その点のまわりに白い光や、オレンジ色の光が不定期に点滅する。

それが見えたら、ボタンを押す。

直径2ミリくらいの白っぽい光を片目で見るのは、集中力が必要。

光るのはほんの一瞬。

これが疲れるんだなぁ。

この検査、高齢者にはかなりきついんじゃないかな。

検査は、緑内障になっていない右目からやって、次に左目。

先に、悪い方の目からやってもらいたかった。

「検査の機械、3月の時と違いますよね」と聞いたら、

「そうですよ。以前より時間が短くて、患者さんは楽になったと思います」と言ってた。

やっぱりねぇ・・・・。でも、長く感じるよ。

もう、左目の時なんか後半くたびれて、見えたような見えないようななんて不確かになってくると、あ〜、もういいやぁ・・・・、なんて投げやりになってしまったり。

やっててわかったけど、やっぱり左目の右上、右下あたりは、かすみがかかっているようで光がはっきりと見えなかった。

なんか怖いよなぁ・・・。

だんだん視野狭窄が進んでいったらと思うと・・・。

検査の結果は、月末。

まぁ、心配はするけど悩まない。

今朝、二階の窓を開けて下を見たら、外にちび太がいた。

窓を開けたその音でちび太は、見上げ

「ニャニャ」と短く鳴いた。

おっとぉ、ヤツに見られたか・・・。

すぐ首を引っ込めたけど。

ちび太は、私の顔を認識してる事になるのか？

私の顔を見ると、家に帰らなきゃと思うらしく帰ってくる。

そうなると、静かな朝の食事がおびやかされるのよねぇ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

チビ太に鈴のついた首輪をしたいと思っているのだけど、させないんだよなー。

山手線の3人がけの真ん中に座った。

左に居眠りしている男性、右側に新聞を読む男性。

座る時、ちょっとためらった。

居眠りして体が傾いているようすでは、もしかしたら寄りかかられるかもしれんぞと。

でも新宿まで行くので、できれば座りたい。

私の予感は的中。

1駅目で居眠り男性の頭が私の左腕付近を通過。

うっ・・・・、やっぱりこうなったか。

揺れている、頭が揺れている。

2駅目、男性の右肩が私の左肩に時々ぶつかる。

不快だ、すご〜く不快だ。

席を立とうか、迷う。

待て、新宿まであと7つもあるじゃないか。

それに今立ったら、目の前の向かい側に座る3人に「あ、寄りかかられて嫌だから立ったんだ」

と安易に人の決断を察せられるのが悔しいではないか。

もしも、立つ時は最高にこの居眠り男性が寄りかかった時に、勢いをつけてバッと立ってやるぞ。

そうすれば、こいつは思いっきりその空いた席に倒れるだろう・・・・。
と、ブラックな事を考えてみる。

そうこうしているうちに、渋谷に着いた。

私の右側に座って新聞を読んでいた男性が降りて行った。

すぐさま、右に移動。

ふ〜〜〜〜。やっと開放されたわい。

で、そこに20代前半と思われる女性が座った。

やめときなさい。そこは、不幸のハザマだぞ。

居眠り男性は、揺れと一緒に彼女の肩にもたれかかったようだった。

すると、彼女は「ちっ」と舌打ちをして、肩を押し返した！

「ちっ！」だってぇ！！！

「ちっ」って言ったよ、女の子が電車の中で。

まともに、不快を表現したではないか。

しかも、肩を肩で押し返したのだ！

わたしゃ、長い事生きてきたけど、女の子が男性の肩を押し返したのを初めて見たね。

しかも、彼女は「ちっ」と言いながら、肩を押し返すのを2度やった。

そして、読んでいたアルバイト情報誌をパシッと音をたてて閉じると、バッグに押し込んだ。

新宿駅到着。

立ち上がった時見たのだけど、彼女はすっかり居眠り男性の方に傾いて寝ているではないか！

あ〜たねぇ、「ちっ」って言ったからには、寄りかからず寝なさい。

で、居眠り男性は一応、誰にも寄りかからず寝ていた。

これを私の中では「自立」という。（笑）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊
本日の教訓。

居眠りをしている人の隣に座ると、到着駅まで短時間に感じます。

補足：ただし直接じゃなく、ひとごとの場合に限る。

朝から、私は怒りを我慢しなければならなかった。

まったく、サディスティックな父親を持つと不幸だ。

私が不愉快な顔をするのが、極上の楽しみらしい。（怒）

最近、元気がないなと心配していたが、あぁ、もうすっごい元気だ。

心配無用！長生き間違いなし！

ハゲに癌なし！（いや、うちの父は禿げてないんだな、これが）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

「きょうは、買い物に行くのか？」

と父に聞かれたが、腹を立てていたので、

「行かないっ」と答えた。

私は、その後午前中に1回、午後に2回買い物に出たがね。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

レジで女に割り込まれるし・・・。（怒怒）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊　

縫い物はしたいし。

資源ごみをまとめておかなきゃならないし。

アイロンはかけなきゃならないし。

日記を書きたいし。

洗濯物はたたまなきゃならないし。

部屋は片付いてないし。

うぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜。（叫）

・・・・というわけで、きょうはくたびれたぞ。

朝、下の部屋に降りて行ったら、ちび太が暴走している。

私を見つけると走ってきて、いきない足首に噛み付いた。

「きゃ〜〜」

足を振り上げると、片方の足に噛みつく。

同じことを繰り返し、噛みついて離さない。

「やめなさい、こらっ！」

益々、興奮するちび太。

やっと離れたと思ったら、網戸をてっぺんまで登って、ムササビのように張り付いている。

隣の伊奈井さんちの雨どいが途中で詰まっているのか、そこから

ボタボタと雨水が大きな音をたてて落ちてくるのが見えた。

その音が怖いのかと思って、窓をしめてやっても走り回り、ティッシュをくわえて乱暴にじゃれたりしている。

そのうち、母が降りてきた。

「どうしたの？」

「知らない、トイレに行きたいんじゃないの？」

「ほら、おしっこしてきなさい」

ちび太は、朝5時半に母からえさをもらうと、外に出たがる。

トイレも外でやってくるようだ。

だが、きょうはあいにくの雨。

出たいのに出られないので、家の中を暴走しているんじゃないの？
と母と話す。

玄関にさそったり、「ここでおしっこしなさい」と以前まで使っていた猫砂の入ったトイレを勧めてみたが、目もくれず走り回っている。

そして時折、私と母の足首を前足でたたくようにして、爆走していく。

ちび太も、それが悪い事だと思っているか、「バシッ」と一撃をくらわすとすぐに逃げて隠れ、獲物を捕らえるときの目でこちらの様子をうかがっている。

実に、陰険だ。

1時間ほど同じ事を繰り返していたが、疲れたのかたんすの上に乗って寝てしまった。

やれやれ・・・。

しかし、なんなんだ、この凶暴な猫は・・（怒）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

1枚目、完成。2枚目も夕方にできた！（布）

1枚目を作成中。（謎）