またぁ〜?

2005年6月27日
朝になって「入院は今週いっぱいかもしれない」と父が言ってきた。

え?まただよ。

この間も、明日退院だから荷物を取りに来いとか言われて、

取りに行ったら、「違った、きょうじゃない」と当日の朝になって

言ってくるし・・・。

本当に気ぜわしい人で、また決定じゃないのに、自分で決めて

「明日だ」と言ってくるんだから・・・。(怒)

だいたい荷物なんて、母か私が必ず迎えに行って、タクシーで帰って

くるから、その日でいいと思うんだけど、それがダメなんだよ
なぁ・・・。

午後、持って帰ってきた物などまた届けに母が行った。

ちゃんと決まってから言ってよ!

        ********

カルチャースクールで、またバカなことを言ってしまった。

だいたい、私よりみんな年上の人なので冗談なんか通じないのに、

またやっちゃたよ。

帰り、自己嫌悪(凹凹凹)

しかし!どこにでも、私みたいなヤツはひとりぐらいいるだろう

と開き直ることにした。

みんな若かった

2005年6月26日
最近、叔母から教わった片付け方法の7を↓やってる。

写真の整理。

今は、デジカメで撮るからぶ厚いアルバムなんて必要ないんで
しょうね。

でも、私の時代はアルバムがどっしりと重くて、本棚から出してくる

だけで面倒。

そのアルバム1冊を100円ショップで買ってきたポケット

アルバムに納めた。80枚収納できる

もう、なんかあきれるような写真がある。

連写したような写真とか・・・。

小岩井農場で馬に乗ってるのなんて、年数おいてまた同じように
撮ってる。

あとは趣味の悪い格好してるやつとか。

時代的に流行ったものなんだろうけど、でもヘン(笑)

水着姿のもいやだわ〜。水着姿なんて恐らく最初で最後の写真で
しょうねぇ。

夏休みは、海より山だったから。

父も母もみんな若い!

ポケットアルバムにしたら軽いしビニールに入っているから、ペラ

ペラと簡単にページがめくれるから見やすくなった。

        *******

午前中はカルチャースクールの宿題に取り組み、なんとか完成。

昼食後、100均にまた行き、ポケットアルバムを2冊購入。

きのうあんなにあったのに、ほとんどなくなっていることに驚き!

帰宅後、紫陽花の枝切り。今年は色がすごく悪いし、この暑さで

ドライフラワー状態になっている。

父が明日退院するので、荷物の一部を取りに行ってきた。

頑張れ脈!

2005年6月22日
もうひとりの叔母から、麻のエプロンが送られてきた。

あけたら、「いつも頑張ってるあなたへ」と手書きのカードが入って
いた。

はい、頑張ってますとも。

頑張りすぎて、脈が4回に1回飛んだり、頻脈で背中が痛くなるほど

でございます。

もしかしたら、誰よりも先に逝くのかと・・・・。

きっと父が入院しているから、多忙を極めていると思ってるんだろう
なぁ。

まぁ、それもあるけど、今、やりたい事がたくさんあるんです
はい。

片付けの方法

2005年6月21日
目覚めた時は、きょうはゆっくり過ごそうと思ったけど、ハッとした。

そうだ、きのう叔母から教わったように部屋の中を片付けなくてはと。

1・服は、どんなに新品でも2年着なかったら処分。

2・リサイクルショップ、フリーマーケット、バザーなどで出す。

3・収納から、はみ出た物は捨てる。

4・衝動買いをしない。

5・レジ袋は、断ってマイバッグを利用する。

6・雑誌を見ていて気に入った店は、記事を切り抜かないで

電話番号をケータイに入れるだけでよし。

7・アルバムなどの写真は、自分が気に入ったのだけ残し、あとは
捨てる。

8・自分がなにかでポックリ逝くことを考えて、「こういうものを

残されたら、家族が処分に困るだろうな」というものや、人に

見られたくないものなどは、生きているうちに自分で処分する。

ざっと、こんなもんかな、叔母から教わってきたのは。

        ********

1・「2年着なかったら」なんて2年どころじゃない物もあるわよ。

でも、捨てられないできた〜〜。

2・フリマは興味があるけど、地元ではできないなぁ・・・。

3・収納から、はみだしまくり〜。(笑)

4・衝動買いしまくり〜〜〜。

5・持っていく場合もあるし、ないときもある。スーパーによってまちまちだからねぇ。

6・これは、なるほどね〜って感じ。

7・卒業アルバムは捨てたくて、捨てたくてしょうがなかったから、
たぶん実行するな。

自分以外のクラスなんて、見てもしょうがないし。

自分の十代の時の顔って好きじゃないの。

アルバムって結構重いし厚みもあるしね。

8・日記とか手紙なんかヤバイかな。

というわけで、きょうは午前中、片づけをしていた。

すこ〜しだけ、きれいになった。すこ〜しだけ。

類は友を呼ぶ?

2005年6月20日
横浜の叔母の家に行って来た。

家の中の片付け方とか収納の仕方、好きな植物の話など聞いて、

とっても楽しかった。

帰りの電車、私は7人掛けの一番はじっこに座って本を読んでいた。

そこへ、ふら〜りとホームレスさん風おじさんが、隣の車両から

移ってきたと思ったら、私のすぐ右横、ドアの所へ立った。

あ〜、すっぱいにおいがする〜。

なんで、ここの場所を選んだんですか〜〜〜。(涙)

本を読んでいても、落ち着かなくて同じところを何回も読んで
しまう。

駅に着いても、乗ってくる人たちは、やっぱりそのおじさんを

遠ざけるようにしていく。

そんなに混んではいなかったけど、立ってる人はいる。

それなのに、私の左側の椅子だけ5人分くらいあいたまま。

いかにも不自然。

私は、まさか顔を上げてそのおじさんをよく見るわけにはいか
ないし・・・。

あ〜ん、どうしよう・・・。

と思ったまま、すぐに座席を離れずにいる優柔不断な私。

おじさんは、4駅ほどで下車した。

あ〜、よかった。と思ったのもつかの間、今度は私のすぐ左隣に、

あぶない系おじさんが座った。(ひ〜〜〜)

汗ばむほど暑いのに、そのおじさんは冬の格好をしている。

しかも、全然洗濯をした事がないようなぐらい汚れている。

そして、そして極めつけ!おじさんは、ひとりでブツブツ言い出し、

指をさしながらなにやら怒り始めた。(ひ〜〜〜〜〜)

あぁ、もうダメだ。

読んでいた本を閉じ、次の駅で降りて隣の車両に移ろうと決心。

降りるときは、普通に降りたけど、隣の車両のずっと先方に向かって
ダッシュ!

それにしても、なんで私のまわりにはホームレスさん風おじさんが

寄ってくるのだ。

なんかよく言うじゃないか。

似た者同士は引き寄せあうって。

ってことは、私は将来女ホームレス?

いや〜〜〜〜〜ん!!

お忘れです!

2005年6月14日
父に頼まれて再び額を買いに行った。

マットが仕上がるまで1時間というので、洋服を見たりして時間を

つぶしたが、くたびれたのでマックに行ってチューチュー(シェイク)する。

私って時間をつぶすのが下手なんだよなぁ。

4時になったので画材屋へ。

額はその画材屋のビニールバッグに入れて渡された。

え〜〜、この間みたいにひもをかけてプラッチックの手提げを付けて

くれればいいのに。

新聞紙を1枚広げたくらいの大きさなもんで、なんか、この店の

看板を持たされた気分。

カッコ悪い、実にカッコ悪い。

        ********

帰りそんな大きな荷物を持ちながら、帽子をいくつかかぶってみた。

ベージュのクロッシェに決定。

レジでお金を払った時に、「お客様、髪に糸くずが・・・・」と

店のおねーさんに言われた。

え?

鏡で見ると5センチくらいの糸くずがついていた。

「ありゃ・・・」お礼を言って店を出ようとしたら

「お客様!お忘れです!」

え?

振り返ると、今買ったばかりの帽子の入った袋をレジに置きっぱな
しに。

あ〜、何やってるんだか。あははは。。。。

こんなデカイ看板みたいなのを持ってるから、そっちに気をとられて

忘れたんだよ〜。

もしも、この店員さんが何も言ってくれなかったら、髪に白い

糸くずをつけて、「看板」だけ持って帰ってくるところだった。

亀の代わりに嘆く

2005年6月12日
きのうきょうと、地元のお祭り。

毎年雨の中、お神輿がわっしょい♪わっしょいと担がれる。

きょうは雨じゃなかったけど、きのうは夕方から雨が降った。

この神社のお祭りの時、雨が降るのは雨乞いの神様を祀っている
からだそうだ。

梅雨ということもあるけど、むか〜しこの辺は畑だったらしい。

        ********

10年くらいずっと行ったことがなかった。

でも、今年はなんか見てみたくなって出かけた。

昔と今じゃ、売っている商品がだいぶ違うのね。

なにやらゴムでできているようなおもちゃが、水の中を結構な

スピードで流れていく。

それを、金魚すくいの要領で、すくい取る。

小さい子がしゃがんだまま、「あ〜、あれ〜」なんて言いながら

やっていたが、あれだけゴチャゴチャ浮いていても、欲しいブツを

見極められるらしい。

取れればなんでもいいじゃないかと、思ってしまう早さなのだが。

        ********

みどり亀が水の中をプカプカ浮いている。

それをもなかの皮みたいなのですくう。

亀って陸に上がったりするもので、そんな長い時間水の中を泳いで

ないんでしょ?

陸らしき物が置かれてないから、みどり亀が溺れているように見える。

その溺れているのをこどもがもなかの皮ですくうというより、あれは

もなかの皮で「救う」って感じ。

いや、救ってやれねば死ぬぞ。

あれは、見ていてかわいそうだった。

みどり亀ちゃんは、そのもなかの皮につかまろうと必死なんだけど、

なんせもなかの皮だもんだから、ガシっとつめがひっかかっても、

皮がへろ〜んととけちゃうのよ、水に。

「あ〜〜〜」みどり亀のかわりに、こどもの後ろで嘆いてやった。

じょうずにすくい取った子供は、家に持って帰って、果たして

ちゃんと飼えるのだろうか。

亀は、万年生きるらしいぞよ。

そう、すくったぼっちゃん、お嬢ちゃんよりず〜〜〜っと長生きする
のだ。

お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、わた飴、ちぢみなんぞあった。

定番の水色のかき氷とか・・・・。

私が子供の頃は、絶対!食べ物は買ってはなりません!!と親から

ビシッと言われてお祭りに行った。

あんず飴が氷の上に置かれているのが、おいしそうでねぇ・・・。

でも、親の言うとおりに買わなかった。

        ********

なんせ、地元ゆえ知った顔に会いたくないので、深く帽子をかぶって

コソコソと見てきた。

悲しいじゃないか

2005年6月11日
父は土日に外泊許可をもらって帰ってくるはずだったが、熱が

出たので帰ってこなかった。

3時過ぎ、頼まれた物を届けに病院に行く。

父はベッドに腰をかけて絵を描いていた。

ラジオ波をやったあとは、やっぱり熱が出るらしい。

肝臓に直接針を入れて癌を焼くため、やっぱり体もダメージを受ける
みたいだ。

「楽しい事があったら、先送りをしないでさっさとやってしまい

なさい。おいしい物をおかあさんと食べに行っておいで」
と父が言う。

たまにそんな事を父は家でも言っていたけど、きょう病室で言われた

だけで、鼻の奥がツンとした。

「うん」父の顔を見ずにうなずいただけだ。

続けて何かを言ったら、声が震えてしまいそうだった。

父親のことばというより、私より先に逝く人のことばのようにも

受け止められる。

そんなのは嫌だ、と胸の奥で弱虫あかりが叫ぶ。

「木曜日にね、川崎大師に行ってきたよ。暑かった〜。昔、初詣で

行っていた時と違って、普段の日は人もいないし、なんか閑散として

いて駅から本堂までたくさん歩いてね、金曜日はおかあさんも私も

疲れきって寝てたの」

自分の気持ちをそらそうと早口で言った。

        ********

父は病院にいる時と、家にいる時の顔が違う。

外用の顔になっている。

だから、私の話もちゃんと聞くし、穏やかな会話ができる。

病気になってから、そんな時間を得られたなんて、なんか

悲しいじゃないか。

        ********

ケータイに来た友達からのメールに気づいたのが、2時間以上たって
からだった。

ちゃんと見てなきゃ、意味ないじゃん。

私ってこういう事が何回もある。

これじゃ、友達なくすねぇ・・・。

ごめんね。

あぁ、恥ずかしい

2005年6月9日
川崎大師にお札を納めに行ってきた。

古いお札をそのまま貼り続けているとよくないと、テレビで話して
いたから。

古いお札を1年で納めないと、なにやら悪いものが入り込むらしい。(ぞっ・・・)

うち、貼ってました、しかも各部屋に。(ぞぞぞぞ・・・)

        ********

帰り100円ショップに、ハエたたきを買うため寄った。

ハエたたきなんて、今時買う人いるのかね。

ぐるぐる店内を探すが見つからない。

仕方ないので、店員さんに聞いた。

店員さんA「あっちの防虫剤の方です」

行ってみたがわからない。また、聞く。

店員さんB「そっちです」

これまたわからない。で、またウロウロ・・・・。

そしたら、店員さんBが離れたところから、

「ハエたたきのお客様〜!!こっちです〜」

と叫んだ。

振り向くと手に4,5本持ってパタパタとやっている。

ちょ、ちょっと〜。あ〜たねぇ・・・。

ハエたたきのお客様って、あ〜た・・・。

もっと別な言い方ないの?しかも、叫んで・・・。

恥ずかしい・・・。

なんだかわからないけど、自分がハエになった気分で、

ハエたたきだけを持ってレジへ向かったのだ。
午後になって、「おとうさんから頼まれた額縁を買いに行くけど、

一緒に行く?」と母に誘われたので電車で出かける。

額にもいろいろあってわからない。

行けばわかるとメモを渡されたけど、こういうのは間違ったからって

返品はできないし。

店員さんに聞けば「F6でしたら、だいころですね」なんて

言われたけど、なにそれ。

「だいころ」だと??

ちなみに「大衣」と書くようだ。

そんな専門的なことなんぞわからない。

額のふちには、かもぼこ型と三角型があるなんて知るわけないしね。

なんか店員さんが、偉く見えた。

        ********

父は絵を描けるが私は、全然絵心なんてない。

今みたいに一般庶民にパソコンが普及していない頃、年賀状に

イノシシの絵を丁寧に書いて友達に送ったら、あとで

「ね〜、あのじゃがいもみたいなの、あれなぁに?」と

まじめに聞かれたのだ。

「あれは、イノシシじゃん!」

「は〜、イノシシなんだ〜。なんで年賀状にじゃがいもが書いて

あるのかと思って。

まぁ、あかりちゃんらしいと思ったんだけどね」と言われた事がある。

なんですか?あかりちゃんらしいって。

「ん〜、まぁ、時として芸術は理解しがたいものを含んでいる

わけでね、ははは。。。」

と流したが、あとで涙したのだった。

        ********

マットを作ってもらうまで40分待ち。

え〜〜〜〜!待つの嫌いなんですけど〜。

用もないのに、40分店内をウロウロして過ごし、出来上がった

額をキャリーにつけて、そのまま父の病室まで届けた。

父、ここで一発、母を怒鳴る。
(怒るようなことではないのよ、普通の人なら)

2時半に出かけて、6時近くになったというのに、ねぎらう訳でも
なく・・・・。

よっぽど額を放り投げて帰ってやろうかと思った。(怒)

「だいたいねぇ!そんな病院に寄付する額にお金かけんじゃない

わよ!あんな所に飾った絵なんて、誰も見ません!!」

と、帰ってきてから吠えてみる。

今週は治療がないから土日に外泊許可もらって、帰って来るらしい。

はぅ〜。(重い・・・)
叔母が離婚を考えている事は知っていた。

いわゆる熟年離婚ってやつ。

娘(私からすると従妹)が去年嫁いだばかりというのに?

なんでまた。

理由を聞かされるが、一方の言い分だからそれは叔父さんが

悪いとは一概に言えない。

母も、叔母の友人もみんな反対だ。

若いならともかく、これからどんどん年をとるだけじゃないの、と。

去年、叔母の家を10数年ぶりで訪ねたとき、家の中に入って

びっくりした。

マンションを買ったあの頃と変わりなく、部屋の中に無駄なものが

ひとつもなく、整然と片付いていてインテリアや小物などがセンス

よく配置されていた。

普通、10年もすればゴチャゴチャと物が増えるでしょう。

それが、ダイレクトメール1枚、ペン1本もテーブルの上や棚などに

置かれていない。

スパッと片付いているのだ。

わかりやすく言えば、広告に出ているマンションのモデルルーム
みたいだった。

これには、驚いた。

趣味が実益に結びついた仕事をしている人。

「幸せそうだね、叔母ちゃんは」と母と帰りの電車の中で話したのを

覚えている。

        ********

「周りの人は言うのよ、『幸せそうだね』って。ずっとそう言われて

きたけど、そう言われるのが一番腹がたつのよ!!」と叔母は

言ったそうだ。

ちっとも幸せじゃないのに、他人には「幸せそう」に見えるのが、

悔しく腹立たしかったらしい。

どれだけ我慢をし、家を守り子供を育ててきたか、積年の思いが

あるようだ。

「幸せそうは」本当は幸せじゃないのよ・・・・・。って

前に誰かが言っていたのを思い出した。

「幸せそう」は、他人の目から想像した言葉に過ぎない。

私も離婚したからわかるんだけど・・・・。

でも、叔母ちゃんには離婚をして欲しくないな。

叔母も離婚を踏みとどまるよう考え直しているみたいだけど・・・・。

        ********

今度、叔母ちゃんちに行ったら、趣味の合わない引き出物とか

そういう自然に押入れにたまりそうなものは、どうやって処分して

部屋をきれいに保っているのか、聞いてみたいと思っている。

パジャマ色

2005年6月4日
パジャマを買った。

と言っても、ほしかったのはズボンの方だけ。

だいたい私は、パジャマの上下を着ないで寝る。

パジャマっぽいパジャマは好きではないのだ。

部屋着っぽいのがいい。

ピンクだの黄色だの淡い色のパジャマなんて、とんでもない。

そのまま人に会っても、おかしくない感じのが好き。

きょう買ったのは、ズボンが濃紺に白のドット柄。

上は、白地に濃紺をアクセントに使ったスモック風。

でも、上着は着ないのでしまっちゃった。

出なくてよし

2005年5月31日
さっき「ズバリ死ぬわよ!」を見てたんだけど。

タ○キー&○のふたりのコンサートなのに、あの方が登場とは!

もし私がファンで行ってたら、ライブ気分が壊れそうだわん。

秘密日記のみ

2005年5月30日
取り急ぎ、猫さんにお返事です。

抜いてませんってば

2005年5月29日
きのうときょうは、私は植木屋さん。

自分ちの裏にあるみかんの木に虫がつく。

柑橘系の木につくアゲハ蝶の幼虫なら、そのままにしておくが

小さい白い蛾のようなのがたくさんいる。

殺虫剤をまきながらやったけど、ぶわ〜〜っと私の方に逃げてくる
ので、恐ろしい。

何回やってもきりがないので、退治はやめた。

ええ〜い!!バキッ!!ズボッ!

根こそぎ抜き取って処分。はぁはぁ。。。

こうすりゃ、虫もつかないだろう。(単純)

他にもヤツデ、ヒムロ杉、椿、なんだかわからないけどシダ系の
植物。

切ったり抜いたりして、大きいタンカルの袋2つ分になった。

あとで裏を見に行った母。

「ねぇ、椿が1本足りないようだけど?」

「あん?(ドキッ)あるよ、葉っぱに虫がついていたから

切ったけど、幹は残してあるから。(汗)」

いや、ほんと、抜いてません、決して。

寝ちゃえ!

2005年5月28日
きのうは、とても凹んでいた。

生きていくって大変だ!とほとんど毎日思うけど、どこかで

そういう事ばかりじゃないよな〜とも思う。

自分の弱さを見て見ぬふりをしてしまう日もある。

そうでもしないと、凹んだまま浮き上がれないような気がして。

あ〜、もういいや、寝ちゃえ!で、寝た。

相手に言いたい事はたくさんあるのに、それを口にしたって解決に

ならないからあえて喋らず。

言いたい事を言えばすっきりするかといえば、全然そんな事はない。

まぁ、言い方にもよるだろうけど、言ったら言ったで後味悪いし・・・。

どこまで、自分の感情を伝えればいいのか、そういう判断が難しい。

1晩寝たら翌日は、そんな感情があったことも忘れられた。

        ********

父は2週間おきに、木曜から金曜にかけて1泊2日の点滴治療の

ため入院をするが、今週はMRIの結果、いくらか癌が大きくなって

いるので、またラジオ波治療をする事になり、6月いっぱい入院
するらしい。

ふ〜ん、そ〜なんだ〜と言いつつ、父がいないだけで家の中の

雰囲気が軽くなるのがわかる。

それを感じるのは、私ばかりでなく母も弟も同じだそうだ。

仕方ないね、父は家族にそう思わせるような言動を何十年もしてきた
のだから。

ところがだ!!この土日、外泊許可をもらってきて今朝からいる。

医者が、月曜日まで何もする事がないから帰ってもいいですよと
言ったらしい。

なんか、空気が重い・・・。

教えてあげたが

2005年5月27日
西新宿を歩いていたら、外国人の女性と目があった。

「東京ヒルトンホテルはどこですか?」と英語で聞かれた。

ヒルトンはわかるけど、なんせ西新宿は高層ビル群。

あ〜、見えたはずなのにあのビルの陰で見えない〜。

「知らない?」と聞いてくる。

え〜とですね、「この道を右にまっすぐ行けばありますよ」と

完璧と思える日本語で教えてあげた。

この女性、連れの男性に「この道を右に曲がればいいんですって」
と伝えている。

ちょっと歩いたら見えた。

あ〜ほれ!あのブラウン色のビルですよ。と付け加えようと

振り返ったら、そのふたりはいなかった。

あら、日本語で教えたけど信じてもらえなかったようで。

ふんふん。

だいたいさぁ、日本人が外国に行ったらコテコテの日本語で

××ビルはどこ?なんて聞くかしらねぇ。

なんとかわかる限りのそちらの言葉で聞くでしょうが。

日本に来たら日本語で聞いてちょーだい。

というより、もっと勉強しろ。<自分

ずびばぜんねー、なにぶん学校出ていないもんで。へへへへ。。。

れいあんじょ

2005年5月24日
「緑内障の目薬、いつも忘れてて、夜12時頃になっちゃうんだよ
ねぇ」

母「自分の部屋においておけばいいじゃない」

「ダメなんだよね〜。れいあんしつに入れて置くように書かれて
あるから」(ぉぃ

霊安室じゃないよ、冷暗所って書いてあるんだ。

霊安室じゃ、怖くて取りにいけない・・・・。
なんで、年寄りと野良猫には親切にしない主義かと言うと・・・。

近所に一人暮らしのおばあさんがいて、会えば挨拶ぐらいする程度の
付き合いだった。

ある日電話がかかってきて、「きょう、お使いに行きますか?」
と言う。

「行きますよ」

「何と何を買ってきてくださいますか、きょうはヘルパーさんが
来ないので」

「そりゃ、いいですよ」となる。

これが、大変な事の始まりだったわけだ。

ヘルパーさんは週に2日来るのだけど、残り5日は毎日電話を

してきて、何々を買ってきて欲しいと言ってくるようになった。

まぁ、このおばあさんは一人暮らしだし、私もついでだからという

気持ちがあったので、やってあげていた。

でも、いくらなんでも、うちだって毎日買い物に行くわけではない。

しかも、日曜日だろうが大雨が降る日だろうが、用を頼まれる。

このおばあさん、いい所のお育ちで、人は「使うもの」

ぐらいにしか思っていなかった。

気づいた時には時すでに遅し、私たちはまるで御用聞きのような

扱いを受けるようになった。

頼まれた品がその店にはないようなので、外から電話して詳しく

聞いてみようとしたら、「ただいま、接客中ですので」と言って

電話をガチャンと切る。

接客中って言ったって、あなたの買い物でしょう!!

しかも、趣味の囲碁を近所のおじいさんと家の中でしているだけの
こと。

夜中の3時に電話をしてきた事もある。

いや、ボケたわけじゃないから、これもまた大変だった。

そんなお手伝いさんみたいな付き合いが数年続いたというわけです。

        ********

また、ある日。母はバスの中で別なおばあさんに席を譲った。

いろんな話を聞かされたあと、宗教の勧誘をし始め、「これから

あなたの家に行きたい」と言い出した。

冗談じゃないと思った母は、自分が降りる停留所じゃない所で逃げる
ように降りた。

などなど・・・。

特に、おばあさんに親切にしてロクな目にあっていない。

まぁ、バスのおばあさんはともかく、最初に書いた近所のおばあさんの

時は、うちの生活まで乱されたし。

誰でも、何か困っていれば親切にしたいと思うけど、うちの場合に

おいてはなんか後々付け込まれるというかね・・・・。

やっぱりこっちの生活を乱されるような付き合いまで発展するのは、

いかがなものかと・・・。

私たちも、頼まれると断れなかったから、エスカレートしたのかも
しれないけど。

それで、「年寄りと野良猫には親切にしない」と決めたわけだ。

野良猫の件も、またしかり・・・。

妹の日はないのか

2005年5月22日
この前受けた生体検査の結果がきのう出た。

良性だって。今度は半年に一度の検査でいいらしい。

        ********

なんか最近、動悸とか息切れとかあって、本当は寝ていたいぐらい

なんだけど、予定が入ってるので、出かけることが多い。(涙)

帰ってくるとくたくた〜。脈が飛ぶし・・・・。

自分は過労死をするのでないかと、ふと思ったり・・・・。

        ********

兄が父に誕生日と父の日を兼ねたプレゼントを渡しに来た。

財布だったけど、自社関係の所のなんだよね〜。いいな〜。

私「ね〜、妹の日とかないの〜?」

「ないだろ。兄の日もないんだから!」と言われた。

そりゃ、そうだけど。

親、みてんの私じゃんよぉ・・・。

まぁ、面倒をみてんだか、みられてるんだかあいまいですが。(笑

        ********

ついでに自分ちのベランダで、増えた植木を持ってきた。

まぁ、植木好きはね一緒なんだけど、こんなにもって来られると

夏の水遣りが大変なのよ〜。

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