コンタクトを買い替えに行って来た。

以前行っていた所は、電話をしても全然つながらない。

つぶれたんじゃないの？ってことで、以前入ってきた広告を見て、
新規開拓。

日曜日だというのに眼科医もいて、おねーさんたちもテキパキしていて・・・。

きょう中に新しいのを入れてこられたので、よかった。

やっぱり新しいのはいいね〜♪

目がゴロゴロしないし、酸素透過率もよくなっていて楽ちん。

しかも、安い！

安くても酸素透過率の悪いのはよそうと思っていたら、最初っから

「これが一番出ていますが、どうですか？」と言われて、高いのを

勧められる事もなかった。

家に帰って話したら、「もう1組買ってくればよかった」と言われた。

う〜ん、確かに。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

帰りに寄ったデパ地下。日曜日とあって、すんごい混んでいた。

チョコレート売り場は、特に華やいでいるようにも見えたけど、

バレンタインデーなんて、私には一生無縁ざんすよ。

向かいに住んでいる丸山さんちのおばあさんは、高齢ということ

もあって、めったに外へ出ない。

そのためか、庭が野良猫たちの遊び場になっている。

きょうも、野良猫ジュリが産んだ子供4匹が、飛んだり跳ねたり
している。

エサはジュリがごみ収集所からあさって持ってくる。

スーパーのゴミ袋をそのまま口でくわえて庭に持ち込み、子猫に与えているようだ。

だから、庭にはゴミが散乱している。

時々、うちの車庫にも残飯やら缶詰の空き缶やら、果物の皮などが

散らかっていることもある。

確かに、それはいやなものだけど、ゴミを指定日以外に出している

人間にも責任はあるだろう。

ジュリだって、エサに事欠いてなければ、ゴミをあさることもない
だろう。

なにしろ、4匹の子を育てなければならない。

その様子は、愛情に満ちていて、自分が食べなくても子どもに与え

たり、おっぱいを吸わせていたり、4匹の子供の毛づくろいを丹念に

したりと、きりがないほど慈しんでいる。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

このおばあさんは、猫が大嫌い。

旦那さんが生きている時は石を投げたり、あげくの果てには、親猫の

前で、生まれて少ししかたってない子猫をわしづかみにしてダン

ボールへ詰め、どこかへ捨てに行ったり・・・。

夫婦で嫌っていた。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

そんなおばあさんが、今朝になって庭にあるゴミを発見したらしい。

私がちょうど布団をたたむため窓を開けたら、おばあさんの激昂した

声が飛び込んできた。

「私は猫が嫌いだっていうのに、近所の人たちはどうにもわかって

いない！私は、去年入院したんだ！！」

怒鳴りながら、庭にいた子猫4匹に向かって、ホースで水をまきだした。

猫が門から入ってこないようにと、息子さんが金網を張り巡らしたが、

さすがに無断で、隣の塀まで金網を張ることはできなかったのだろう。

猫たちは、金網を張られようが、そっちの塀から自由に出入りをし、

ジュリ母さんもそこから、ゴミ袋をくわえて入っていたようだ。

「近所の情けなど必要ない。もう、手段は選ばない！

腹がたって腹がたって、しょうがない！！」

金網を張ったにもかかわらず、猫がいるので爆発したようだ。

怒鳴りながら、ホースを持って自分ちの庭全部はもちろん、うちの

前の私道まで水浸しになるくらい、水をまき散らした。

あららら・・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

「近所の情けなどあてにしない」というのは、どういう意味なのか

わからないけど・・・。

まぁ、そういうことらしい。

1人暮らしをしていたら、遠くの親戚より近くの他人だと思うんだけど
ね。

うちまで、聞こえてくるくらいの大声だったから、びっくりした。

しかし、「もう手段は選ばない」って？

なんか、怖い・・・・。

首、肩ともに治ったと思ってたら、そうじゃなかった。

疲れたり、同じ姿勢で長くいたり、重い物を持ったりした後、偏頭痛になる。

ちょっとした事で、すぐ偏頭痛が始まるなんて・・・。

毎日バファリンを飲むわけにもいかないし・・・・。

偏頭痛があるけれど、ジムへ行くことにした。

こんなんで大丈夫なのかなぁと思いながら、こぐ自転車のペダルは重い。

体重が1キロも増えてた〜〜〜。（Wパ〜ンチ☆）

首と肩に負担のかかるマシンは、やめようと思ってたのに、やっちまったぜ。

この何かと若ぶるミエは、もう捨てなきゃな。

若ぶるというか、せっかく来たんだからやろうっていう、執着心みたいなもんかな。

血流がよくなったのか、それ程ズキズキしなくなったので、プールにも
入ってきた。

と言っても、15分ほど。

帰ってきたら、またズキズキ。

夜になったらよくなったけど、明日もまた偏頭痛になるのかなぁ・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

午前、眼科の帰り、スーパーへ行くつもりだったがまだ開店前。

仕方ないので、図書館で時間をつぶしていたらケータイが鳴った。

もちろんマナーにしてたんだけど、「はい、今？図書館」と喋った

だけで、職員が飛んできて怒られた。

ずびまぜんでじだぁぁぁぁ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

眼圧、下がってた。よかった。

緑内障の目薬のお陰で、まつげがふさふさですわ。（笑）

いや、まつげが薄くてもいいから、緑内障じゃない方がいいです、
神様。

普段の生活が、なにしろ家族以外の人と接する機会がないというか・・・。

で、たま〜に、きょうのように人と話すことがあると必ず落ち込む

ような事が起きる。

カルチャースクールにて。

恥1：人違いをして会話をしていた。

恥2：相手が「作家」と言ったのを、サッカーと聞き違えて、「私は

ヴェルディーのファンで、何年か前は、テレビに向かって声援を

送るほど好きでした」と、身振り手振りで喋ってしまった。

相手は、「作家です。町田康です・・・・」と、言いながらあきれて
いた。

恥3：韓流スターの話になって、ウォンビンという名前が出てきた

ので、「私は知りません」と言っておきながら、「同じようなストー

リーが多いですよね。交通事故、記憶喪失、三角関係、貧富、

アメリカ留学、必ず白人が出てくる」などと、言ったら「見てるじゃ

ないですか〜〜〜」と突っ込まれた。

いや、それは、そうなんですけど、たまたまウォンビンさんっていう

人を知らなかっただけでして・・・・。と、しどろもどろ・・・。

恥4：帰る時、講師とエレベーターで別れたとき、「失礼します」

とか「さようなら」とか言うべきところを「ごめんください」と

言ってしまった。

近所のおばさんと世間話をしたあとじゃないのに・・・・。（凹）

つくづく、社会性に乏しい生活をしているなぁ・・・と思う。

だから、間の抜けた会話しかできないんだよ。

社会性の欠落プラス、バカっていうのが、正解なんだけど。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

落ち込みそうなところに、友達から電話があって救われた夜。

今度っから、無口で通してみようかなぁ。（安易な考え）

いや、もっと勉強しなきゃな、いろいろ。

5キロのお米を買って、スーパーの駐輪場へ向かって歩いていくと、

私の自転車を置いた場所に、じいさんがいた。

ん？ちょっと、ちょっと、じいさ〜〜ん。

じいさんは、私の自転車の他、5台ずつ並んで置かれている通路に、

自分の自転車を置こうとしていた。

通路に置かれたんじゃ、出せないじゃないの。

そのうえ、じいさんの自転車の前輪が、私の自転車の後輪に食い

込んでいるではないか。

まだ、そのじいさんとは距離があったにもかかわらず、目が合った。

私の自転車とわかってのことか？ん？

「邪魔かね？」

じいさんは、笑顔で聞いてきた。

「か〜な〜り！邪魔ですね」

かなりどころか、非常に、相当、激しく邪魔だよ。

まぁ、普段なら「はぁ、ちょっと・・・」ぐらいに、やんわりと

言っただろうが、今回ははっきり意思表示してしまった。

じいさんは、自分の自転車を通路から出した。

ちょっと、強い言い方だったかなと思ったので「今、出しますか

ら・・・」と付け加えておいた。

私が邪魔に思わなかったとしても、他の人たちだって迷惑でしょ、

なんせ通路なんだからさ。

前かごに5キロのお米を入れただけで、前輪が倒れそうになった。

じいさんは、そばで見ている。

一部始終を見られていると益々、焦るんだけど。

他にも駐輪場はあるだろう。

まだ、重いものを持つと首のすじが痛くなるっていうのに、自転車を

持ち上げるようにして通路から出てきた。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

きのうのようなおばちゃんには、なりたくないと思ったが、きょうは、

きょうで、わたしゃ、こういう“人の迷惑かえりみず”みたいな

じいさんには、なりたくないと思ったね。

新宿から山手線に乗る。

混んでいた。

相変わらず、座りたい私。

渋谷あたりで降りそうな女の子2人組の前に行きたかったが、

サラリーマンらしき男性の前に立つ。

その男性の左と右に、50代後半と見られるおばさんが座っていた。

渋谷に着いた。

私の前の座席に座る7人は、誰も立とうとしなかった。

な〜んだ、誰も降りないのか・・・・。

と思ったら、私の前にいたサラリーマン男性がのっそりと立って出口へ向かった。

おっ、座れる〜♪と思ったら、

「佐藤さん、佐藤さん、こっち、こっち」

その空席をはさんで左右から、おばさんふたりが座席を手で押さえる

ようにしながら、真向かいの恐らく“佐藤さん”というおばさんに

向かって、言った。

え？ちょっとぉ、そういう事するわけ？

その席は“佐藤さん”のもんなわけ？

座れないじゃん。

私は、すでに座ろうとした体勢になりつつあったので、一瞬困惑。

これは譲らねばならないのか？“佐藤さん”に？

しかし、“佐藤さん”はこのふたりのおばさんより、常識をわきまえた

人だったらしい。

“佐藤さん”は、その空席に来なかった。

おばさんふたりは、あきらめたようにゆっくりと手を引いた。

ほほ〜ん・・・、座ってもよろしいの、おばさん！

私は、いや〜な気分でその席に座わった。

そしてその“佐藤さん”を見た。

その“佐藤さん”には、連れがいたのだ。それもすぐ隣に。

なのに、その手で空席を押さえたおばさんは、“佐藤さん”を自分

たちの隣に呼ぼうとしたわけだ。

幼稚園の遠足じゃあるまい。（怒）

隣に仲のよい子が座らないと、嫌だとかいう次元のおばちゃん！！

座ってからすぐに、「佐藤さんとお変わりになりましょうか？」と

聞いたら、なんて答えたんだろうね、このおばちゃん。

そんなに、仲良しで座りたかったら、乗る前に山手線の指定席を

買ってから乗りな！
　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

首と肩が治った。

こんなの効かないでしょ、と半信半疑ながら家族に勧められて、伸び

縮みする湿布を2日間、貼り続けたら急速に治った。

驚き！こんなに効くんだったら、もっと早くから貼ればよかった。

まだ、ちょっと痛いけど生活に支障はない。

もう、首と肩が痛くて痛くて。

筋肉痛というより、筋がおかしくなったという感じ。

きのうより痛い。

首なんか、ちょっとでも左に向けたら痛いのなんの。（泣）

こんなの初めてかもしれない。

バーベル運動を途中でやめる勇気があったら、こんなんじゃなかった
と後悔。

Mかも・・・なんて冗談言ってる場合じゃないよ。

1ヶ月くらいは、ジムへ行くのをやめた方がいいかもしれない。

っていうより、普段の生活にも支障をきたしている。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

ケータイの方に、架空請求が毎日来る。（怒）

アドレス替えようか思案中。

筋肉痛というのは、年をとればとるほど、何日もしてから体に表れる

ものだって事を知っていたけど・・・・。

あれから何日たってる？

肩が、首が・・・（泣）

でも、またあのバーベルを担いでみようかなと思っている私は、父に

すっかり鍛えられたMかもしれない・・・。（ぇ・・

最近、ジムに行ってもかなり手抜きをするようになった。

先月までマシンを終えた後、軽く泳いでいたがそれもやらなくなった。

準備体操をはぶいたり、マシンも3セットしなきゃならないところを、

2セットでやめてしまうとか・・・。

熱意はあるけど、体力が続かないというのが実状。

しかし、きょうは1時間ほどいつものメニューをこなし、やぁ〜、

きょうはゆとりがあるな〜とタイムスケジュール表を見ていたら、

インストラクターさんが来て、「次のボディーパンプ出てみますか？」と言う。

まぁ、以前からスタジオエクササイズには興味があるので、思わず

「はい」と言ってしまった。

これが、きょうの最大の不覚。選択ミス。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

ボディーパンプってなんだろうと思ったら、あ〜た！バーベルを持って

体操するやつじゃない。

ダンベル持って、ほいほいやるのかと思ったら、バーベルよ、

バーベル。（涙）

いまさら、やめるって言えないし・・・・。

アミノバイタルを買って、スタジオに入った。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

この年になって、しかも初心者で4キロのバーベルを上げたり

下げたりしながら屈伸運動なんて！

しかも、マシンをやったあとにバーベル！

だから、余計つらく感じるのかも。

もう、最初の5分で息切れ。足もプルプル・・・。

鏡に映る、自分の姿。

頼りなげに、バーベルを持ち上げて必死の形相をしている。

まわりは20代の男女が多いって言うのに・・・。

途中退場してもかまわないって言われていたけど、退場できないじゃ
ない。

バーベルやら、マットなど全部かたづけなきゃならないんだから・・・。

大音響の早い音楽にあわせて、バーベルを首の後ろにかついで・・・。

「はい、はい、背筋を伸ばして〜あと8回、頑張ってくださ〜い」

「はい、休憩で〜す。はい、肩を回して〜、足首を回して〜」

って、休憩じゃないじゃん（泣）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

なんとか終了まで退場せずにできたけど・・・・。

もう、やらないからね！（ToT）

帰りは自転車もこげないだろうと思っていたけど、なんとか帰宅。

厄日だわ、きょうは。

カレンダーを見てハッとした。

10余年前の、私の結婚記念日だった。

厄日よ、仏滅よ、さんりんぼうよ。不覚。

秘密日記です。

メールに変な画像送られてきたのって、初めてのこと。

ランダムに送ってるんでしょうけど、子供も見るよねぇ・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊

元気になりました。

いや、ヘンな画像見て元気になったんじゃなくです、はい。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

日記、自分の今までのタイトルが横に並ぶようになったのね。（謎

子供の頃からずっと利用していた大きな店がつぶれた。

何の前ぶれもなく、突然。

したがって、閉店セールも何もなかった。

ある日、突然だ。

変だなと思ってはいたけど、閉ざされたままのシャッターは開くことはなかった。

店先になんの張り紙もないまま、1週間ばかりが過ぎた頃、「突然です

が、閉店することになりました。長いことご愛顧くださりありがとうご

ざいました」とだけあった。

そんな・・・・。

私たち家族は、「あの店がもうなくなるなんて・・・」とまるで、親戚

でもなくしたような気分で、ため息をついた。

特別セールと称して、電話をかけてきてくれたあの女の店員さんも、

去年くじ引きで特賞が運良く当たった時、まるで自分の事のように手を

叩いて一緒に喜んでくれたあのおじさんにも、もう会えない。

みんな熟練した店員さんだったのに、今さらあの年齢で再就職は

難しいんじゃないだろうか。

午後、元気がないまま出かけた。

帰り、その店の前を通るのが嫌だったのは、体調の悪さも手伝っての

事かもしれない。

灰色のシャッターが閉ざされたままの店を見るのは物悲しく、別な道を

通って帰って来た。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

弟が、たばこ屋のおばさんから聞いた話によると、2，3年前から危な

いと言われていたらしい。

年末セールの広告には、「来年もよろしくお願いします」と書いてあったのに。

おばさんは、あの店のポイントが4600円分あったと悔しそうに言っ

たらしい。

それを聞いて、私もポイントカードを確認したら2300円分あった。

CDでも買っておけばよかった。

残念・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

ポイントがたまったら、こまめに使ったほうがいい。

ある日、その店に行ったら閉店していたということがあるかもしれないから。

朝　レーズンパン、発芽玄米入りパン各1枚、チーズ、玄米茶

昼　もち2個　スープ物

夜　ご飯

「あるある大辞典?」見てたけど炭水化物だらけじゃん、私の食事。

やせるわけない・・・。

ご飯、麺類、穀類、パン、嗜好品。

果物まで炭水化物に入っていた。

これをやめて焼肉なんぞ、たらふく食べてるチームの方がやせるなんて。

あ〜た、日本人やめなきゃ、やせないのね？

1日90gだけなら、いいらしい。

むずかしいでしょうなぁ。

パン1枚ですでに30gだって。（ToT；）

☆　年をとったと切実に感じる時

去年、似合っていた色の服が似合わなくなっていた

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

今朝のユ○○ロの広告「春はもう、始まってます」って、あ〜た！

ちっとも始まってないわよ。

冬真っただ中よ。う〜、寒い寒い。

もう、無理のできない年齢になったんだと痛感。

きょうは、新宿まで行かなければならないが、もう出かける前からくた

びれていた。

いつもは歩いて駅まで行くが、バスで行く。

電車は「ぜ〜ったい！座ってやるぞオーラ」を出しまくって、行きも帰

りも座席確保。

よかった。

この低血糖状態と疲労こんぱいを救うには、甘いものしかないと、

某ケーキ屋に入った。

カスタードクリームなんとかっていう、上にいちごが乗ったケーキを食

べたけど、ただ甘いというのはわかったが、カスタードの風味が感じら

れなかったのは、なんでだろう。

やっぱり一番好きな生チョコケーキにすればよかったと後悔しながら、

いつもは頼まないコーヒーと一緒に飲み込んだ。

帰ったら、寝るぞとそれしか考えられず、それでも、途中で頼まれた

食品を買って帰った。

寝ていても、ご飯を作ってくれる人がいるって幸せ。

夜、いくらか元気になったと思ったら、また調子が悪くなった。

昔なった病気にまたなるんじゃないかと、恐れつつ、心もとない夜だった。

明日は元気になって、バーゲンに行きたい。

いや、元気になるだけでいいです、はい。

行ったらくたびれるかなぁと思いつつ、ジムへ。

胸筋を鍛えるマシンを2ヶ月やってきたが、どうも腕のスジが痛いの

で、インストラクターさんに話をして、別なマシンに変更してもらった。

グリップの握り方がよくなかったみたい。

これは、どちらかと言うとマッチョな体作りにいいらしい。

え？私、マッチョな体なんてめざしてないんですけど、なぜにこのマシ

ンがメニューに入っていたのか、疑問。

今度は「よせてあげる」効果のある運動らしい。

お〜、女にとって「よせてあげる」ってことばは、魅力あり。

いや、ちょっと待て。

「寄せて上げた」方がいいと男性インストラクターさんに思われた？

え？

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

夜、目薬をさしにリビングに行った。

チビ太しかいないので、真っ暗。

さっき見たときには、もう寝ていた。

が、電気をつけようとしたら、チビ太が足首にかぶりついてきた。

暗闇でいきなり噛まれたら、あ〜た、心臓に悪いって（怒）

ゴラッ！！チビ太！！

昔だったら振り払う事ができたのに、ヤツは体重が5．1キロあるの

で、私の足もたいして上がらず。

したがって、噛まれたまま。

左右の足に、楽しそうに噛み付いてくる。

は〜〜、飼い主を噛む猫を飼ってるなんて・・・。

捨てるぞ！ゴラっ！！

ここ2日ほど疲れが出たのか、父に元気を吸い取られたのか、全然元気が出なかった。

ゴロゴロしつつ、物事が順調に進まぬ、おのれの人生を恨めしく思ってみたり・・・。

あ〜、あの元気だったころが懐かしい・・・、とかなんとか。

予定は組んでいたのに、どれもできなかった。

癌を患っている父がひときわ元気で・・・・。

まぁ、元気で何よりなんだけど。

4人家族の中で一番、食欲がある。

それなのに、誰からか電話がかかってくると「いや〜、今、仮退院中

で、また6日から入院なんですよ」と言っている。

うそをつくな！！

1泊2日で点滴治療してくるだけじゃないか。

他人様には、「なんとか元気に暮らしていますから、どうぞご心配なく」

とかなんとか言え！

それが、礼儀だ！と憤慨していた。

まぁ、あんまり腹をたてるのも体力の消耗になるので、やめたけど。

明けまして、おめでとうございます。

今年も、よろしくお願いします。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

駅へ向かう途中、裏通りを歩いていたら、道の真ん中に小さい
ねずみがちょこんといた。

へ？ねずみ？

正月だから？

いやいや、正月は関係ないだろう、この際。

妙な物に出会うと、なんとかその現状を納得しようと、勝手に解釈しがちになったりして。

「あら、かわいい」というたたずまいでいた。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

久々に電車に乗った。

2駅位してふと見ると、7人掛けの座席が半分ぽかんと空いている。

おっ。

いたよ、いた。ヘンなおじさんが。

私が、へんなおじさんと乗り合わす確率ってかなり高い。

きょうのおじさんは、7人掛けの座席の4人分くらいを使って、シートになにやら並べている。

B5くらいの絵を2段に並べていた。

おじさんは床にしゃがんで、座席の背もたれに立てかけた絵を満足げに見ている。

周りの人も、何も言わずチラチラと見ている。

きょうのおじさんは、「芸術家おじさん」としておこう。

すっぱ系おじさんより、いいかな。

すっぱ系おじさんっていうのは、明らかにお風呂に入ってないと思われ

る格好で、近寄るとすっぱい臭いのするおじさんをうちでは、こう呼ぶ。

その活用法。

「いや〜、きょう山手線ですっぱ系おじさんの隣に座っちゃってさぁ・・・・。

どうりで、その席が空いていたわけだよ・・・」と、いうふうに使うと
よろしい。

2004年もあと数十分で終わりです。

1年を振り返ってみると、いつでも［家族］が永遠のテーマであるような気がします。

家族ってなんだろうと考える事がしばしばありました。

許したり許されたりしながら、生かされてきた1年でした。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

日記を読んでくださった皆さん、1年間ありがとうございました。

また、リンクをしてくださっている皆さんの日記に、時に笑わせて

もらったり、ほっこりと温かな気持ちを頂いたり、また泣いてみたり・・・。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

2005年、皆さんと皆さんのご家族にたくさんの幸せが訪れますように。

チビ太に飲ます白い錠剤2粒。

う〜〜ん。やらないわけにはいかないだろうが・・・。

母と考える。

「そうだ！薬にエサのにおいをこすりつけたら？」

かたわらでチビ太、お腹をすかせてえさを持った手を見上げている。

時間は、朝食前じゃなく、昼食前、いずれにせよ空腹時。

いつもエサをやる入れ物に、薬を入れてこする。

いいように、白い薬がエサの薄茶色に染まった。

「はい、チビ太〜。エサだよ〜〜」

チビ太、パク・・・コリコリコリ・・・ぽろ。

「食べた〜♪あ、こぼした・・・・あ、食べた！！」

2つ目の薬も同様。

今度は噛まずに飲んだ。

やった〜〜〜！！

必要とあらば、知恵は出てくるものなのね。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

雪。ぼたん雪。こっちでは、初雪かな。

何も、この年末の忙しい時にジムに行かなくても・・・。

しかも、雨まじりの雪が降ってるし・・・。

自転車で行ったら、びしょぬれだろうなぁ・・・。

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

とぼとぼと雪の中、かなりマイナーな所にあるジムに行ってきた。

さぞかしすいているだろうと思ったら、とんでもない。

結構人がいた。

きょうから休みに入った人が多いのね。

でも、さすがに「主婦！」って感じのおばちゃんはいなかった。

でも、何もその年になって、そんな重いものを持ち上げなくたって

いいんじゃないですか？と、見ていてハラハラするほど、腰の曲がった

おじいさんもいた。

みんな頑張ってるのね。