最近、忙しい。

父が病院の麻酔科に行く為、付き添っていった。

神経痛の痛みをやわらげるため、腰に注射をするそうだ。

40分ほど、安静にしてから帰るという話だったけど、1時間しても
出てこない。

麻酔科の前は整形外科。

予約なのに、すんごい人。座るところがない。

看護師さんが出てきて、「足がしびれすぎてるので、もうちょっと

時間がかかります」と言う。

父が呼ばれて入ってから、すぐ病院の近所のスーパーで買い物した

ので荷物が重い。

帰りのバスは来ないし。寒いし。

2台続けて来た。（怒）

父が退院してきてから、足が痛いと言って、私と母があれこれ動か
されている。

痛くても、ちょっとぐらい自分の事をやってくれればいいんだけど・・・。

　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

なに？この寒さ。桜散らしの雨。

雨だけど、午後出かけてカットソー2枚、購入。もちろんバーゲン。

家の中のことばかりしていたら、服でも買わなきゃ、ストレスたまるよ。

さびれかかった商店街を歩いていた。

ふと、張り紙が目にとまる。

「自動ドアですが、あかない場合は手でこじあけてください」

ちょっと、あ〜〜たねぇ！

もはや、それは自動ドアとは言わないでしょ。

こじ開けるって、あ〜た！壊れるじゃないの。

いや、壊れてるのね、もう。（笑）

っていうより、この店が何屋なのかわからない状態になっていた

ので、こじあけてまで物を買いに来る客はいないんじゃないの？

付き合いで、某流派の花展に行ってきた。

最初の頃、作品を見て、はぁ〜〜なんて感動したんだけど、それが

毎年恒例の観賞となると、なんとも思わなくなる。

だって、毎回同じようなもんばかり飾ってるんだもの。

花器にしろ花材にしろ、何万円もするだろうし、これだけお金を

かければそりゃ、見栄えのある作品に仕上がるだろう。

私も、大昔に華道を習っていたから、裏がわかることもある。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

観賞の後は、お昼ご飯〜♪

デパートに行ったので、お好み食堂に入った。

お好み食堂なんて、何年ぶりだろう。

私は、オムライスセットを食べた。

カロリー表示を見たら、母たちが注文した寿司とそばのセットの

2倍以上のカロリーだったけど、頼んじゃった。

オムライス、多すぎ。お茶碗3杯分くらい入ってるみたいだった。

当然、食べきれない。

たった、これだけの用事だったのに、もうクタクタ。

靴が合わないから、余計に疲れた。

だいたい細身の靴に納まるような、足じゃないからなぁ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

桜が満開。

プールで、おじいさんに話しかけられた。

「泳がないの？」

私「はぁ、もう息切れしちゃって」

「あの人、ほらあそこにいる人、93なんだよ」

人と話すときは、度つきゴーグルをはずしているので、「あの人」と

言われても、全然わからない。

93って？

自分が息切れで動悸がバクバクしているので、いきなり93と

言われても、ピンとこない。脈拍ですかい？

「はぁ？」

「あの人、93なんだよ」と繰り返して言うおじいさん。

メートル？93メートル泳ぐってこと？

「ほら、今1コースで泳ごうとしてる人いるでしょ」

あんまり言うので、ゴーグルをして指差す方を見ると、かなり

しわしわなおじいさんがいる。

「あ、年齢ですか？」

「そうだよ、93歳なんだって。いろいろな大会に出て金メダルも

もらったことがあるんだって」

よもや、93歳のおじいさんが泳いでいるとは考えもしなかったので、

脈拍か泳げる距離の数字かと思った。

泳ぎは、こうなると年齢じゃない。

技量でしょう。

「すごいですね」と言うと、

「私はね、腰が悪いから足を使わず泳いでいるけど、足を使えば

何キロも泳げるんだよ」とおっしゃる。

ほほ〜〜ん。それは素晴らしい。

それにしても、なぜきょうは、やたらにおじいさんばっかりプールに
いるんでしょうか・・・・。

おじいさんサービスデーかなんかあるの？

そのおじいさんが、足に浮きをつけたまま泳いでいくのを見送ってる

と、隣のコースにいたおじいさんに、「今話していた人、いくつだと

思う？」と話しかけられた。

いや、こんな所でクイズなんか出されても・・・・。

「はぁ、70才ぐらいですか？」

「いいんや。あの人は、もっとずっと年いってるよ」

「そうなんですか、みなさんスイスイ泳げるんですね」と答えて
おいたが・・・。

パンツ一丁のおじいさんの年齢なんて、70だろうが93だろうが

みんな一緒です。

もう、「おじいさん」のひと言で終わりです、はい。

プールからあがってミストルームに行くと、

「ここに入る前に、冷たい水を浴びた方が気持ちいいから、浴びて

きなさいよ」とおばさんに強引に勧められた。

えっ？水なんて浴びたくないんですけどぉ。

行くまで、勧めるおばさん。

仕方ないので、足だけ水をかけ、さも全身に浴びてきたようにして
戻った。（ぉぃ

「ね？気持ちいいでしょう？」

「はぁ〜」（ひきつる笑顔）

そのまま話をしだしたが止まらない。

ちょっと、おばさん、ここサウナと同じくらいの暑さなんですけど・・・・。

いつも、3分くらいで出てくるっていうのに、あ〜〜た！

倒れるって、このままいたら！

「ここは、体にいいのよ〜」とおばさん。

「そうでしょうねぇ・・・」（これまた、ひきつる笑顔）

ちょうど、話が途切れたので、すばやく「失礼します」と言って
出てきた。

ふ〜〜〜〜。

1週間くらい前、何時頃だったか忘れたが、玄関のピンポンが鳴った。

どうせ、また屋根修理だのシロアリ駆除だの強引に勧める業者だと

思って、私がインターフォンをとった。

「はい」

「あ・・・。今、吉川さんちに来ているもんなんですけど。

おとうさんかおかあさんいますか？」

「今、いないんですけど・・・」

「そうですよね。いないようですね」

いないようですね？何？この人。うちに誰がいるか知りたくて

ピンポン押したわけ？

と、今までになく、とてもいやな気分になった。

私の声を子供だと解釈して言ったことばなんだろうけど、おかしいよ
この人。

すると、私の不信感に答えるように「ちょっと挨拶に来ただけです」

と、取り繕ったように言った。

それだけ言うと帰って行ったけど、不在確認して泥棒に入るという

のをテレビで見たことを思い出して、不気味さを覚えた。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

きょう、この家の持ち主のおばあさんの遠い親戚という人が来た。

家の中は、人に見せられないくらい散らかっていたそうだ。

警察も来たらしいが、たいした現場検証もせず帰って行ったという。

指紋ぐらいとって行けよ。

お金や貴金属など一切置いていなかったのと、立ち会ったのが

普段、おばあさんと付き合いのない親戚だったので、何が盗られたか

わからないそうだ。

こういう場合、人が住んでいなかった家だから、空き巣と言い、

人が住んでいる家に盗みに入ったヤツを泥棒と言うらしい。

ピンポンを鳴らして、不在確認をしたあの男が私は怪しいと思う。

あぁ、怖い。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

それにしても、この遠戚の男女。

家の中を一切片付けもせず、空き巣がゴチャゴチャにしたままの

状態にして帰って行ったそうだ。

そりゃ、ないだろう。

いずれ、おばあさんが亡くなれば、家と土地はその遠戚の人たちの

ものになるっていうのに。

ちょっと〜、たいへん〜。

2軒隣の家に、ドロボーが入ったらしい。

空き巣なんて、どこかよそで起きる事と思っていたのに、近所で
起きるとは！

裏の2階の窓を割って入ったらしい。

ここには、お金持ちのおばあさんが1人暮らししていたんだけど、

高齢のため親戚が経営している高級老人ホームに移っていった。

だから、家の中にはほとんど家財道具はないらしいんだけど・・・。

怖い〜〜〜〜。

明日、親戚の人と警察の人で現場検証が行なわれるようだ。

こんな事が起きて、ああ！あいつだ！と思い出したことがある。

それは、また後日書きます。

弟のバイクのカバーの上に、最近、野良猫2匹が乗っている。

じゃれて遊んでいるようだ。

そのうち、あれよあれよという間に、ボロボロにしてしまった。

そこへ、弟が帰って来た。

弟「あっ！こんなにボロボロにしやがって！おまえら！ちゃんと

あとで縫って返せよ！」

縫って返せって・・・・。（笑）

アンタ、意外にエコロジーなのね。

普通、買って返せとか言うんじゃないの？

怒られた猫2匹「え？」という顔をしていた。

午後1時半、父が退院するので迎えに母と行ってきた。

ついでに、いつもの定期検査の予約をしてきた。

私まで、癌なんぞになってられないぞ。

予約は電話でいいと言われていたけど、きょう予約をしたら検査は

4月中旬になってしまった。

ほんとは、去年の12月にしたから、3月中に受けなきゃいけな
かったんだけど・・・。

しかしねぇ、両親はタクシーで帰ったっていうのに、私はチャリンコ
って。

まぁ、自転車で来たから、自転車で帰る、当たり前ね。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

右肩の赤い湿疹、たまにかゆくなってかいているうちにポツポツが

つながってしまった。

帯状疱疹じゃないみたい。全然痛くないし・・・・。

真っ赤ですごいの。

薬を塗ったら、その赤さがハデになっちゃって。（笑）

朝8時に父から「下着と小銭が全然ない」と電話が来た。

下着がないって言ってるけど、あさって退院じゃんねぇ・・・と

母と話したが私が届けることに。

面会時間外だから渡したら、さっさと帰ろうと思っていた。

「下着、持って来たよ」とパンツとシャツを2組出したら

「あさって退院なんだから、こんなにいらないよ」と言う。

ロッカーに入れようとしたら、もう1組新しいのが入っているじゃ
ないか。

おとっつぁん！！

あ〜たね！下着が全然ないっていうから、すぐ持ってきたんじゃないよ。（怒）

まったく！

これなんだよなー、父に関わるとなんでも、「早く早く」って

せかされるけど、実際は「早く」やる必要がないことばっかり。

腹はたつけど、父にそうは言えない。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

最近、私が外から帰ってきて玄関の鍵を開けようとしていると、

野良猫2匹（生後7ヶ月）がサッと走ってきて、ドアを開けたと

同時に、もうこの2匹が先に入っている。

ちょっと、ちょっとぉ・・・。

いったいいつから、あんたたちはこの家の飼い猫になったんだ？

以前、雨が降っている日に、玄関先にいたのでドライフードをパラ

パラっとやってから、あてにされているようだ。

こいつは、エサをくれるぞ、と。

家に上がっても、怒らんぞ、と。

いやいや、やめてくれ。確かに、かわいいけど、もうチビ太だけで

手一杯なのよ。

洗濯を干したら、雨。

天気が悪いと気持ちまでダラダラしてしまって、ジムにも行かず。

全然、スポーツをやる気にならない。

肩のスジがいまだに、痛むし・・・。

やる気があっても、体がついてこない。

熱しやすくさめやすい性格っていうのもあるなぁ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

いつの間にか右腕の付け根あたり、わきの横に、パラッと赤い湿疹が
できてる。

なんで、こんな所にできたんだろう。

風邪薬のせいかなぁ。もう、薬は飲んでないんだけど。

最近、よく聞くのが平原綾香の「明日」。

ドラマ「優しい時間」の主題歌。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

日記って、書かずにいると、このまま書かなくてもいいような気分に

なっちゃうのね。

父は、足が痛くてこれでは通院ができないということで、1週間

退院が延び、今週の金曜日に帰ってくる。

今度は、足の苦痛が加わって、益々父は家で暴言吐きまくるんだろう
なぁ。

憂鬱。

火曜日から風邪をひきましてのぉ・・・・。

インフルエンザじゃないみたいなんだけど、解熱剤飲んでても朝から

38度2分なんざぁあると、もうどうにでもなれ、と思ってしまう
わけで・・・・。

チビ太のトイレの始末をしても、手を洗わなかったり・・・。

いや、すぐに洗わないというだけで、実際は洗うんだけど、その汚い

と思って神経質になっていたことが、もうどうでもいいや、って
なったり・・・。

それだけ、ボーっとなってるのよ。

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

久々に高熱を出して感じたんだけど、人間の平熱が1度上がった

だけで、恐らく社会の仕組みは変わるんじゃないかと思うね。

世の中のすべてのことは、平均、平熱が36度5分という設定で

作られているとつくづく思う。

病院に行く道々、昔なら熱があっても信号が青だったら、ちょっと

離れた所から走ってまで、渡りきろうという気概があったけど、今や

走る気力もございません。

年をとったからなのか、熱が高いからなのか。

その信号の長さだって、健常者が渡りきる時間に設定されているはず。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

朝と夕方から夜にかけて38度くらいの熱が出るっていうのに、父が

明日退院だから荷物を取りに来てくれと、勝手な事を言ってきた。

それでなくたって、火曜日からずっと寝込んでいる私のせいで、母が

あちこちと用事をするため、走り回っているっていうのに・・・。

私は、父の体より母の体が心配なのよ。

だから、仕方ない。

母ばかり動かすわけには行かないので、熱がさがっている午後に、

自転車に乗って病院まで荷物を取りに行ってきた。

家族は、必ず自分の言いなりになると思ってる父の考え方が嫌だ。

父はどれぐらい家族のために、思いやりのある行動をしてきたのか。

高血圧症の母や、熱が出てる私の事なんか、眼中にない。

だいたい明日が退院だっていうのも、急に決まった事らしく随分と

わがままを言ったらしい。

もう、いい加減にしてくれ。

わがままや、文句ばかり病院のスタッフに言っていたようで
恥ずかしい。

みりさ〜〜ん、地震大丈夫でしたか〜〜〜〜。

無事を祈ってます。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

きのう、買ってきたナスタチュームの苗を植え替えて、ベランダに

持って行ったら、あ〜〜た！！ポッキリ根元から折れてるじゃない！

たくさん花とつぼみがついていたのに、根元から折れてた。

植木鉢に残ったのは、1センチほどの茎だけ・・・・。

ショックよ〜。（涙）

だって、ナスタチュームのチェリーピンク色ってめったに売って
ないんだもの。

それを、見つけて買ってきたのに・・・・。

「また、買ってくれば」って言われたけど、黄色とオレンジ色なら

どこでも売ってんのよ〜〜〜。

土だって、「花つきが全然違う、見事な生育！」なんて書かれている

砂を荒くしたようなつぶつぶの培養土があったから、それを買って

きて、たくさん花がつくことを期待して植えたのにさぁ。

昼過ぎ、父から電話。

母が、うなずきながら話を聞いている。

きのう、誰も見舞いに行かなかったから、文句を言ってきたのだろう。

そのうち「おとうさん！それは最終的なことでしょう！！」と母は、

強く言うと、電話の子機を持って私がいたリビングから出て行った。

隣の部屋でなにやら、話をしている。

ここにいてはいけないかもしれないと、私は昼食をそそくさと食べ

終わると自分の部屋に戻った。

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

「なんだって？おとうさん」と聞いてみる。

今度は腰から足に痛みが来て、お昼ご飯が食べられなかったそうだ。

あんまり痛い痛いと言うものだから、脊髄に注射を打つ方法が

あるが、それで失敗をすると下半身麻痺になり、車椅子の生活に

なるかもしれないがいいかと言われたらしい。

父は、それでもいいと言ったらしい。

あぁ、なんていうことを・・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

私は昼食後、出かけようと思っていたがとりやめ、すぐに、父が

食べたいと言ってきた物を買いに自転車を飛ばす。

母は、おにぎりとサンドイッチを手早く作った。

3時頃、そちらに行くと言ったのだけど、病院に着いたのが3時半。

さっそく、「30分も遅い！」と怒る。

そして、あっちが痛いだの、こっちが痛いだのと文句を並べたてて
いる。

「おとうさん、おかあさんが作ったサンドイッチなら寝ながら食べ

られるよ」と、とりあえず食べる事を勧める。

というより、お腹がすいているからイライラしているのでしょうし、

食べ物で気持ちをごまかしてやろうと・・・・。（笑）

「おにぎりもあるわよ」と母。

「おにぎり？！」

おにぎりと聞いたとたん、ばね仕掛けのように飛び起きた。（ぉぃ）

あら、足が痛いのはどうしたのさ。

お茶を買いに売店まで行った。

戻ってきた時には、すでにおにぎりを食べ終わり、甘いおだんごを
食べていた。

しかも、3本め。

ペットボトルの生茶を一口飲むと「案外、おいしいものなんだなぁ」

と感心していた。

父の年代の人は、ペットボトルのお茶なんか飲むことがないから、

知らなかったみたいだ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

母が言うのには、父は痛みに人より弱いらしい。

「この痛みは誰にもわからないよ！」と怒っていたが、結局いろいろ

文句を言う人がいないので、ストレスがたまっていたようだ。

とめどなく喋り続けたら発散できたのか、私たちが帰るときには

「なんか、痛みが減ったようだ」と笑顔になっていた。

普段、家にいる時は気に入らない事があれば、私と母に怒鳴り散ら

していたけど、さすがに病院じゃ誰にも怒鳴れないからね。

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

父のために、母はおにぎりをにぎる。

私だったら、おにぎりなんて手作りしないで、たぶんパンかなんか

届けるでしょう。

妻（母）だから、そこまでするんであって、誰もそこまでしない。

そういうことが、父にはわからないんだよな。

怒鳴ってばかりいないで、母を大切に思って感謝のことばのひとつ

くらい、かけてやりなさいよ。

夜、がらにもなくおベンキョをしていたら、足だの背中だのかゆくて

集中できん！

乾燥肌なのに、エアコンでますますカピカピに乾ききって、あったま

ると余計にかゆい。

足首なんか、白い粉ふいてる。もう、粉まみれよ。

ジムのお風呂なんか43〜44℃くらいあって、熱すぎ。

熱すぎるお風呂に入ると、肌の必要な潤いも全部持っていかれる

から、益々カサカサになるし。

まさか、人んちのお風呂に、エモリカ入れるわけにもいかないし
ねぇ・・・。

そんなに熱かったら入らなきゃいいんだろうけど、外は寒いから

温まった方がいいかななんて。

なんせ私、オープンカーで移動じゃん。

2輪の。（笑）

だから、風きって寒いのよねぇ・・・。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

きのうから、いろいろと忙しくてジムから帰ってから、スーパーに

寄って、そのまま父の見舞いに。

「腰が痛くて歩けなくなった。車椅子で整形外科に行ってきた」

なんて聞かされると、え？もしかして、骨へ転移？なんて悪く

考えてしまったけど、結果は神経痛という診断だった。

とりあえず、ホッとした。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

☆　みりさん　ありがとう！！

☆ 猫さん　「燃えるハート」と花束ありがとう！！

数が1個増えるのは、ちょっとな〜と思うけど、「おめでとう」って

言ってもらうとやっぱりうれしいです。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

事故ですか？猫さんの体は大丈夫だったんですか？

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

今、テレビ東京でやったヨン様の「スキャンダル」を見ていたのだ
けど・・・。

え？いいんですかい？そこまで描写して・・・、とか

あ、すごいせりふ・・・、とか。

せりふによっては、これはもしかして喜劇？と思ってしまったり。

終わり方なんか、え？これホラー？って感じだったけど・・・・。

朝鮮李朝時代のヨン様より、やっぱり現代劇の方が素敵じゃないの

かしらん。

熱狂するほどのファンじゃないけど、ちょっと気になったもんで

見ちゃった。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

「徹子の部屋」にヒロシが出てたので見たけど。

20代だと思ってた〜〜〜！！

でも、かわいい。。。。

ケータイの機種変更しに行くため、普段通らない近道で行こうと
踏み切りを渡った。

うしろで、「大丈夫かしらね〜、下りられるかしら・・・」と言って
いる。

振り向くと、自転車の前につけた補助席に2歳くらいの男の子を

乗せたおかあさんがいた。

え？ちょっと、ちょっとぉ・・・。

そんな子供を乗せたまま、下りられないでしょう！

その踏み切りは距離にすれば短いのだけど、階段を下りなければ
ならない。

いや、階段を下りなければ、確実に電車にひかれるのだ！

何をのんびり今頃になって「下りられるかしら・・・」

なんて笑顔で言ってるんだ！

周りにいた人も、小さな子供を自転車に乗せたまま階段を下りる

なんて、そりゃ、無謀だよという視線を投げかけるが、みんな
行ってしまう。

私でさえも、自転車でその階段を下りるのは、かなり危険だと思って

いるので、ここを通る事はまずない。

おとなひとりでも、躊躇するっていうのに、子連れが自転車で降りる
なんて無理！

そんなところで、もたもたしていたら次の電車が来るぞ。

降りかけた階段を戻り「お手伝いしましょうか」と言った。

「あ〜、すみません。ほら、○○ちゃん、ありがとうって」

笑顔で子供にお礼を言うように促すおかあさん。

「ありがと」男の子もかわいい笑顔で言う。

いいですよ、こんな線路の上で子供に「ありがと」なんて挨拶
させなくたって・・・。

礼儀正しいのはうれしいんだけど、この場合、踏切を渡りきった

安全な所で言ってくれ！

「じゃぁ、どうしようかしら・・・」（のんびり）

「私が自転車を下ろしますから、子供さんをお願いします」（早口）

「あ〜、そうですか。はい」

ゆっくり子供を自転車から抱きかかえる。

私は前と後ろに子供を乗せるいすをつけた重いママチャリを

ゴトンゴトン、ガッチャンと音をたてながら階段を下りた。

自転車だけでも、こんなに衝撃音がすごいのに、子供を乗せたまま

やったら、子供が落ちてしまうかもしれないじゃない。

「ありがとうございました」と何回もお礼を言ってくれた優しそうな

おかあさんだったけど・・・・。

子供と一緒だったら、なおのこと安全な方法を考えて行動して
くださいよ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

機種変更に行ったら・・・・。

あ〜た！私が欲しかったのは、売り切れだって！（泣）

4、5日前にはあったのにぃぃぃぃぃぃぃぃ！

「他のショップにはないんですかっっっ」とカラーコンタクトをした

おねーさんに食らいつく。

「は〜、なんともぉ・・・。こちらは、あるんですけど、新規のみ

お取り扱いとなってます」

ひぃ〜〜〜〜。なんとむげなおことば。

そんなこと、ブツがあった時には言ってなかったじゃないよ。

誕生日翌日に、機種変しようとしたケータイに逃げられた。

ちなみに、棒田本です。ぷんぷん。。。。

朝8時に電話が鳴る。

私は、家の電話に出る事はほとんどないし、朝食後、あまり体調が

よくなかったので寝ていた。

20回くらい鳴っても、母が電話をとらない。

電話の主は恐らく父だろう。

20回も鳴らして出なかったから、怒られるんだろうなと思いながら

布団から抜け出してとる。

「もしもし」

「なんで、電話にすぐ出ないんだぁぁぁぁぁ！！！（怒怒怒怒）」

ガラガラ、ドッカ〜〜〜〜〜ン。やっぱり落ちた雷。

「あぁ、ごめんなさい。おかあさん、いないみたいで・・・」

「つえ持ってきてくれ！Yが使っていた杖！腰が痛くて歩けないん
だ（怒）」

Yが使っていた杖とは、弟が足を骨折した時に使っていたアルミで

できた太いつえの事。

持って来いって言われたって、面会時間は午後の2時。

でも、それまで待ってられないんだろうなぁ。

病院なんだから、借りられないのかなぁ、などと思う。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

9時にまた父から電話。

母が出る。

「さっきは、どこへ行ってたんだぁぁぁぁぁぁ！！（怒怒怒）」

ふっふっふ・・・・、文字にすると笑えるけど、父のキャラって。

でもねぇ、母と私を怒鳴ってばかり・・・。

今は、病気だからしかたないけど、元気バリバリだった頃から、

そうだったから、たまに放っておけ〜って思うんだけどね。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

やっぱり「今すぐ持ってきて欲しい」という事で、自転車にくくり
つけて病院に届けた。

もうちょっと、寝ていたかったのになぁ。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

下の7日（月）の日記。

父の姿を想像しながら書いたけど、結構笑えるでしょ。（笑）

肝臓に直接針をさして癌を焼く治療だから、かなり痛みがあるらしく

その順番を待っている間も不安で、イライラしてたのでしょう。

「ストレッチャーに乗って、歩いていく」っていうのは、正しくは

病室でパンツ一丁に手術着を着、病室を出てからストレッチャーに

寝て行くらしいッス。

でも、なんかあの怒りまくりの父のキャラからすると、パンツ一丁で

ストレッチャーにまたがって、歩いて行きそうな勢いがあるから、

あとで笑ってしまった・・・。（笑）

まぁ、怒鳴っているうちは元気だということでね。

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

髪の毛、カットしてきた。ショートだから、らくちんだわ〜。

スーパーに行って、ふと気づいた。

あ、ケータイ忘れた。

ケータイを忘れただけで、ズ〜〜ンと憂鬱になった。

なんでだろうね、ケータイ忘れると、いや〜な気分になるのって。

3月3日にまたラジオ波療法のため、入院した父を見舞う。

月曜日は、ラジオ波のため朝から点滴だけで一切飲み物も食事も

口にしてはいけない。

いつも、この治療を受ける順番待ちでイライラして待っている。

「何時になるのか、何番目なのか教えてもらえないし、腰は痛い

し・・」とかなり機嫌が悪い。

父「ラジオ波行く前に、歯を磨いて行く」

母「今、行ってきたら？点滴持ってあげるから」

父「いい！今じゃなくて！（怒）」

え？だって、迎えに来てから歯を磨きに行ったりしたら、悪いじゃん

と思うが、直接そんなことを言ったら、怒鳴られる。

やんわり、遠まわしに聞いてみる。

私「おとうさん、ラジオ波に行く時、歩いていくの？」

父「違うよ！パンツ一丁で、ストレッチャーに乗って、

歩いていくんだよ！（怒）」

「ふ〜ん・・・・・。そうなんだ・・・」

ここで、聞き返したら益々イライラするので、流すことにする。

車椅子ではない事は確かなので・・・・。

父は、ストレッチャーにまたがって、自分の足でこぐようにして

行くらしい。

しかも、パンツ一丁で。（笑）

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あ、一応父の名誉のために言っておきますが、パンツ一丁の上に
手術着を着るらしいです。