ふっか〜つ!!
2004年3月26日復活した。ゾンビみたいに。(笑)
不整脈バンバン。飛ぶ飛ぶ。
もしかしたら、父より先に娘が・・・。
あ〜、美人薄命っていうからねぇ。ありえるかも〜。(笑)
きょうは、午後から自分の病院に行ってきた。
予約だっていうのに、45分も待たされた。
はぁ・・・。
病院っていうのは、元気じゃなきゃ待ってられないのだよ。
は〜や〜くし〜ろ〜!!
待ってる間も、トイレに何回も行くし・・・。
「こんなんじゃ、やっていけませんぜ、先生」
医師「あ〜、やっぱりダメだった?」
「時期が悪いっすよ。タイミングが良くないときに、緑内障と相性
悪いからって、いつものやめるんだもん。そんな状態で父の病状は聞かなきゃならなかったし」
この医者、「肝臓がん、あ〜、もうだめだね」とか以前にぬかしやがった。(怒)
だから、父の事は聞かれても「はぁ、元気ですよ〜♪」って答えておいたんだけど、まぁ、きょう話した。
そしたら、「人それぞれだから、大丈夫だよ」って言ってくれた。
ほほ〜ん。やっとまともな医者になったな。(笑)
でぇ、まぁ、薬をもらってきたので、私も元気になる!
きょうは最高気温16度になるって言ってたけど、すご〜い寒いじゃん。
風がビュービュー。
もう、ダウンなんか着てる人はさすがに見かけなかったけど、
着たかったぐらい。
帰りなんざぁ、特に。
早く、暖かくならないかなぁ。
線路っぷちには、菜の花満開なのに。
あしたは、関東地方晴れで、日曜なんざ、20度になるらしい。
でも、またさがるんだって。
☆ きょうは、お友達のお誕生日。☆
☆ いい事がたくさんありますように。☆
************
本日の「牡丹と薔薇」最終回
へ〜、あんな風な終わりなんだぁ。あれじゃぁ、麗香ちゃんがあまりにもかわいそうじゃんよ。
で?あの後、浅間象造と由岐雄とみはるのおばあちゃんとで麗香を育てるのかなぁ。
いや、待てよ。浅間とみはるのばあちゃんが一緒になるとか?
最後のあのネクタイピン!!もらっても、うれしくねー。
不整脈バンバン。飛ぶ飛ぶ。
もしかしたら、父より先に娘が・・・。
あ〜、美人薄命っていうからねぇ。ありえるかも〜。(笑)
きょうは、午後から自分の病院に行ってきた。
予約だっていうのに、45分も待たされた。
はぁ・・・。
病院っていうのは、元気じゃなきゃ待ってられないのだよ。
は〜や〜くし〜ろ〜!!
待ってる間も、トイレに何回も行くし・・・。
「こんなんじゃ、やっていけませんぜ、先生」
医師「あ〜、やっぱりダメだった?」
「時期が悪いっすよ。タイミングが良くないときに、緑内障と相性
悪いからって、いつものやめるんだもん。そんな状態で父の病状は聞かなきゃならなかったし」
この医者、「肝臓がん、あ〜、もうだめだね」とか以前にぬかしやがった。(怒)
だから、父の事は聞かれても「はぁ、元気ですよ〜♪」って答えておいたんだけど、まぁ、きょう話した。
そしたら、「人それぞれだから、大丈夫だよ」って言ってくれた。
ほほ〜ん。やっとまともな医者になったな。(笑)
でぇ、まぁ、薬をもらってきたので、私も元気になる!
きょうは最高気温16度になるって言ってたけど、すご〜い寒いじゃん。
風がビュービュー。
もう、ダウンなんか着てる人はさすがに見かけなかったけど、
着たかったぐらい。
帰りなんざぁ、特に。
早く、暖かくならないかなぁ。
線路っぷちには、菜の花満開なのに。
あしたは、関東地方晴れで、日曜なんざ、20度になるらしい。
でも、またさがるんだって。
☆ きょうは、お友達のお誕生日。☆
☆ いい事がたくさんありますように。☆
************
本日の「牡丹と薔薇」最終回
へ〜、あんな風な終わりなんだぁ。あれじゃぁ、麗香ちゃんがあまりにもかわいそうじゃんよ。
で?あの後、浅間象造と由岐雄とみはるのおばあちゃんとで麗香を育てるのかなぁ。
いや、待てよ。浅間とみはるのばあちゃんが一緒になるとか?
最後のあのネクタイピン!!もらっても、うれしくねー。
受け止めなければならないこと
2004年3月24日父のインフォームドコンセントに母と行ってきた。
父の考え方も、12日の時とまた全然違っていて・・・。
「乗り越えなければ強くなれないよ」と母に言われたけれど、
私は体調、悪いです。
父の考え方も、12日の時とまた全然違っていて・・・。
「乗り越えなければ強くなれないよ」と母に言われたけれど、
私は体調、悪いです。
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別れのシーン
2004年3月23日「離れていても、愛していることを伝え続けていきたい」
最終回、「ぼくと彼女と彼女の生きる道」より
う〜ん、泣いてしまいましたね。
それと、凛を新幹線に乗せて見送るシーン。
ああいうの、だめなんですわ。
別れのシーンとか、年寄りもの、動物ものって。
ガラにもなく・・・。^^
**********
本日の「牡丹と薔薇」
鎖は出てくるは、首は絞めるは、ゾンビは出るは、最後には
包丁まで出るは・・・、あと何が出るでしょうなぁ。
最終回、「ぼくと彼女と彼女の生きる道」より
う〜ん、泣いてしまいましたね。
それと、凛を新幹線に乗せて見送るシーン。
ああいうの、だめなんですわ。
別れのシーンとか、年寄りもの、動物ものって。
ガラにもなく・・・。^^
**********
本日の「牡丹と薔薇」
鎖は出てくるは、首は絞めるは、ゾンビは出るは、最後には
包丁まで出るは・・・、あと何が出るでしょうなぁ。
コロッケ&ステーキ
2004年3月22日スーパーのセルフサービスお惣菜コーナーで、男爵コロッケをパックに詰めようとしていた時の事。
隣でてんぷらを入れているおばあちゃんがいた。
そのおばあちゃんのバッグの底が、牛肉コロッケの上にゴソッと置かれた状態になっていた。
うわっ、汚いよおばあちゃん。
おばあちゃんの取ろうとしたてんぷらは、その牛肉コロッケの奥に置かれていたから、腕を伸ばしたために、そうなったのだろう。
ん〜、注意しようかなぁ。
おばあちゃんって言い方は悪いよな、・・「おばさん、バッグがコロッケの上に乗ってますよ」・・・って言ったら、このおばあちゃん、怒り出すかなぁ。
「乗せてませんよ!」とかさ・・・。
あ、コロッケがバッグの重みでゆがみそう・・・。
次、この牛肉コロッケを買う人は気の毒。
結局、私は言わなかった。
家に帰ってきて思ったんだけど、
「おばさん、バッグが油で汚れますよ」
って言えばよかったんだろうね。
***************
本日の「牡丹と薔薇」
あれは、なんですの?
牛革の財布ステーキ?(笑)
だいたいさぁ、由岐雄も帰ってきてすぐフォークとナイフを持ってきて切ろうとしてさ。
見ればわかるだろって!
それをわざわざひろげて財布だと確認してるよ。おい。
しかも、切って食べようとしてるよ。
切れたら、口に入れたのかね。
もう、爆笑!!
香世「二度としないって言え〜〜〜〜!!」
「誰の回し者だ〜。てめ〜〜〜〜!!」
鬼気迫る。怖え〜〜〜。
で、なんですかい?ぼたんは死んでしまうんですかい?
隣でてんぷらを入れているおばあちゃんがいた。
そのおばあちゃんのバッグの底が、牛肉コロッケの上にゴソッと置かれた状態になっていた。
うわっ、汚いよおばあちゃん。
おばあちゃんの取ろうとしたてんぷらは、その牛肉コロッケの奥に置かれていたから、腕を伸ばしたために、そうなったのだろう。
ん〜、注意しようかなぁ。
おばあちゃんって言い方は悪いよな、・・「おばさん、バッグがコロッケの上に乗ってますよ」・・・って言ったら、このおばあちゃん、怒り出すかなぁ。
「乗せてませんよ!」とかさ・・・。
あ、コロッケがバッグの重みでゆがみそう・・・。
次、この牛肉コロッケを買う人は気の毒。
結局、私は言わなかった。
家に帰ってきて思ったんだけど、
「おばさん、バッグが油で汚れますよ」
って言えばよかったんだろうね。
***************
本日の「牡丹と薔薇」
あれは、なんですの?
牛革の財布ステーキ?(笑)
だいたいさぁ、由岐雄も帰ってきてすぐフォークとナイフを持ってきて切ろうとしてさ。
見ればわかるだろって!
それをわざわざひろげて財布だと確認してるよ。おい。
しかも、切って食べようとしてるよ。
切れたら、口に入れたのかね。
もう、爆笑!!
香世「二度としないって言え〜〜〜〜!!」
「誰の回し者だ〜。てめ〜〜〜〜!!」
鬼気迫る。怖え〜〜〜。
で、なんですかい?ぼたんは死んでしまうんですかい?
みんなも磨くの?
2004年3月20日テレビのリモコンがきかなくなったので、仕方なくテレビについているボタンを使って手動でチャンネルを変えていた。
その後リモコンの電池を入れ替えたら、ちゃんと見ることができた。
ばんざ〜い、と思ったのもつかの間、2チャンネルにしてビデオを見ようとしたら全然映らない。
しかも、リモコンも手動ボタンも押しても、めちゃくちゃな
チャンネルになったり、全然映らない局もあったりして、どうにもならなくなった。
で、弟に見てくれるよう頼んだら、面倒くさそうに私の部屋に来ていろいろボタンを押してやってくれた。
どうやら、私が手動でテレビのチャンネルを変える事をしていた際にさわってはいけない部分をさわってしまったらしい。
古いテレビなので、説明書ももうどっかへぶっ飛んでない。
このテレビは、弟からもらったものである。
弟「だいたい、おネエはテレビ汚いんだよ。磨けよ」
「えっ、テレビって磨くもんだったの?」
「そうだよ、おれなんかきれいなもんだろう」
「え、あんた磨いてんの、テレビ」
「しょっちゅう磨いているわけじゃないけど、画面だってグラスターで
磨けば、明るくなるでしょ」
「ふ〜〜ん・・・。テレビって磨くものだったんだぁ。へ〜へ〜へ〜」
その後リモコンの電池を入れ替えたら、ちゃんと見ることができた。
ばんざ〜い、と思ったのもつかの間、2チャンネルにしてビデオを見ようとしたら全然映らない。
しかも、リモコンも手動ボタンも押しても、めちゃくちゃな
チャンネルになったり、全然映らない局もあったりして、どうにもならなくなった。
で、弟に見てくれるよう頼んだら、面倒くさそうに私の部屋に来ていろいろボタンを押してやってくれた。
どうやら、私が手動でテレビのチャンネルを変える事をしていた際にさわってはいけない部分をさわってしまったらしい。
古いテレビなので、説明書ももうどっかへぶっ飛んでない。
このテレビは、弟からもらったものである。
弟「だいたい、おネエはテレビ汚いんだよ。磨けよ」
「えっ、テレビって磨くもんだったの?」
「そうだよ、おれなんかきれいなもんだろう」
「え、あんた磨いてんの、テレビ」
「しょっちゅう磨いているわけじゃないけど、画面だってグラスターで
磨けば、明るくなるでしょ」
「ふ〜〜ん・・・。テレビって磨くものだったんだぁ。へ〜へ〜へ〜」
殺伐としてますなぁ
2004年3月19日ちび太の事をつぶさに書いている場合じゃないよ。
緑内障の及ぼす影響って、考えてもみなかった事まであるんだと
きょう、知った。
がっくり・・・・。
あ〜、がっくり・・・。
*************
渋谷に向かう電車の中。
シルバーシートの指定のない、3人がけの真ん中に座っていた。
途中から杖を持ってはいるが、背筋もシャンとしているおじいさんが入ってきた。
杖は小脇に抱えられている。
席を譲れよといった目線をよこしたわけでもないので、座っていた。
立ちながら新聞を読んでいたが、荷物が邪魔になったのだろう。
手に持っていた大きなかばんを両手で網棚に放り投げた。
その途端、持っていた杖も上に振りあがった。
うわっ!
あぶねー!!危ないじゃないか!じいさんよ!
杖は真ん中に座る私の手と、左隣の女性の足にぶつかった。
あ、謝らない・・・・。ぶつかったんだぞ!
隣の女性も、足をさすっていた。
渋谷に着いたら、じいさんも降りるところだった。
私は、うしろから押され、慈愛に満ちたあかりちゃんの意思に反して
じいさんのかばんを蹴ってしまった。
にやり。。しかえしじゃないさ、人ごみのしわざさ。ふっ。
そして、そのまま多くの人の波に乗って、改札に向かう私のかかとを
急いでその電車に乗ろうとした女性にひと蹴りされた。
ん〜〜〜〜、あの女とじいさんは親戚のようには見えなかった。
因果応報か・・・・。
それにしても、あのじいさんの杖はもしかしたら、自分の周りのものを
排斥するために使われる目的だけで、所有されていたのかもしれない。
じいさんのステッキには、気をつけろ!
***************
本日の「牡丹と薔薇」
ぼたん「くっつきあった粘着テープみたいに、どうしても離れられないのよね!」
なんかさぁ、この番組って本心からの笑顔って出てこないよね。
ぼたんは、いつも作り笑いだし。
香世は、悪いことを企んだ含み笑い。
由岐雄は、ひきつり笑い。
浅間は、すけべな馬鹿笑い。
唯一、麗香ちゃんがテレビを見ていた時のが、ほんとの笑顔かな。
緑内障の及ぼす影響って、考えてもみなかった事まであるんだと
きょう、知った。
がっくり・・・・。
あ〜、がっくり・・・。
*************
渋谷に向かう電車の中。
シルバーシートの指定のない、3人がけの真ん中に座っていた。
途中から杖を持ってはいるが、背筋もシャンとしているおじいさんが入ってきた。
杖は小脇に抱えられている。
席を譲れよといった目線をよこしたわけでもないので、座っていた。
立ちながら新聞を読んでいたが、荷物が邪魔になったのだろう。
手に持っていた大きなかばんを両手で網棚に放り投げた。
その途端、持っていた杖も上に振りあがった。
うわっ!
あぶねー!!危ないじゃないか!じいさんよ!
杖は真ん中に座る私の手と、左隣の女性の足にぶつかった。
あ、謝らない・・・・。ぶつかったんだぞ!
隣の女性も、足をさすっていた。
渋谷に着いたら、じいさんも降りるところだった。
私は、うしろから押され、慈愛に満ちたあかりちゃんの意思に反して
じいさんのかばんを蹴ってしまった。
にやり。。しかえしじゃないさ、人ごみのしわざさ。ふっ。
そして、そのまま多くの人の波に乗って、改札に向かう私のかかとを
急いでその電車に乗ろうとした女性にひと蹴りされた。
ん〜〜〜〜、あの女とじいさんは親戚のようには見えなかった。
因果応報か・・・・。
それにしても、あのじいさんの杖はもしかしたら、自分の周りのものを
排斥するために使われる目的だけで、所有されていたのかもしれない。
じいさんのステッキには、気をつけろ!
***************
本日の「牡丹と薔薇」
ぼたん「くっつきあった粘着テープみたいに、どうしても離れられないのよね!」
なんかさぁ、この番組って本心からの笑顔って出てこないよね。
ぼたんは、いつも作り笑いだし。
香世は、悪いことを企んだ含み笑い。
由岐雄は、ひきつり笑い。
浅間は、すけべな馬鹿笑い。
唯一、麗香ちゃんがテレビを見ていた時のが、ほんとの笑顔かな。
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ちび太無事、救出
2004年3月18日朝5時半に起きて、隣の家のちび太+押しかけブラザーズ(赤毛と白)の3匹を見に行ったが、ブラザーズのアカがいない。
のきには、シロとちび太の2匹が乗っていて私を見つけたら、ニャーニャー鳴きだした。
そして、足元にすり寄ってきた猫1匹。
あれ?アカじゃない。どうしたの?どうやって降りたの?
どうしてアカが降りられて、ちび太とシロが降りられないんだろう。
子供かなんかだったら、どうやって降りるか教えてきてくれる?とか、ちょっとの間これを食べて頑張るように持って行ってくれる?なんて、背中にえさを入れて包んだバンダナをしょわせることができるだろうけど、ねこだもんなぁ。
私は、きょう10時までに歯医者さんに行かなくてはならない。
あんまり朝早くは隣に頼めないし・・・・。
少し時間がたってから、伊奈井さんちを訪ねたら留守だった。
9時、もう歯医者さんに出かけなければならない。
母に、終わったらすぐ帰ってくるからと言い残して出かけた。
*********
午後から、いよいよ救出だ。
雨も降ってきた。もう、こうなったら、伊奈井さんが帰ってくるのを待ってはいられない。
勝手に入ったら不法侵入だし、だからとて、放っておくわけにもいかない。
うちにあるのは、3段の脚立のみ。この脚立を伸ばしても6段にしか
ならない。
よその家にはしごを立てかけるなんてできないし、うちの塀に立て
ても、ちび太に届くまであと1メートル強の距離。
板を持ってきてそれを斜めに渡した。
「ほら、これの上を歩いてきなさい」
ちび太はニャーニャー鳴くばかりで手をかけようともしない。
えさを見せてこっちへ呼ぼうという作戦も、ただただ鳴き声を大きく
させるだけだった。
今度はかご作戦。
母が下で考えて、家の中にさまざまな物を取りに行く。
「これに入りなさい。ちゃんと押さえているから怖くないよ、
やってみなさい、ちび太!」
等など、あらゆる事を雨の中やってみたが、どうにもならない。
お腹もすいているだろうし、のども渇いているに違いない。
勝手に伊奈井さんちに入って、のきに直接はしごをかけられたら、
どれだけ短い時間で助けることができただろう・・・。
うちの塀沿いに、松だか杉だかわからないけど、そんな木が伊奈井さんちにある。
どうやら、おやじさんが剪定(せんてい)したようだ。
てっぺんが、平らになっている部分がある。
のきからその木の上に行けるようにワイヤーネットを置いてやった。
その先に、えさを置く。
ちび太は最初怖がっていたが、空腹に負けワイヤーネットまで来た。
来たのはいいんだけど、シロまで乗ってきた。
2匹乗ったら落ちちゃうよ〜。
もう、支えるので精一杯。
結局ちび太だけが木に移ったので、それをはずした。(ぇ・・
ちび太は、その木の上に移ったのはいいけど、どうしたらいいのか
わからないようで足踏みをしてる。
「ちび太、ほれ!このかごに入りなさい」再びかごを差し出す。
松だか杉だかわからない葉が私の頭にチクチク刺さる。
そうこうしているうちにちび太は、さかさまになって
そろりそろりと木を降りていった。
ちび太!と呼んでも反応がない。
ちび太は、なぜか伊奈井さんちの玄関前で下を向いたまま
うろうろしているだけだ。
へんだな〜、さっきまだあれだけ鳴いていたのに・・・。
「ちび太、無事に降りたよ。帰ってきたでしょう?」
「え?帰ってこないよ」
母は、えさと水を用意して待っていた。
「ちび太!」
窓を開けて呼んだ。ゆっくりと現れ黙って入ってきた。
「水を先に飲みなさい」
ちび太はそんな言葉も無視して、えさをガツガツ食べ始めた。
背中を拭いてやる。
しかし、おかしい・・・。
いつもは外から帰ってくると、なんかぶつくさ言うように、変わった
鳴き声をあげながら歩くのに、いくら名前を読んでもニャンとも
言わない。
撫でても、かまない。
ショックだったのかもしれない。
次はシロを助けなければと出て行ったら、どうやって降りたのか
もう下にいた。
これには、ちょっと拍子抜け。
もしかしたら、ちび太を励ますために一緒にいてくれたのか。(笑)
夜も寒かったに違いない。
ストーブを近づけてやったら、そのうちに丸くなって寝てしまった。
やれやれ・・・・。
救出作戦開始から、2時間半もたっていた。
**********
本日の「牡丹と薔薇」
☆香世「麗香にはぼたんと薔薇の精霊が宿っているのよ」
踊りながら、食事の支度をしているよ、おい。(笑)
☆真っ赤なシルクのパジャマを着てベッドの上でストレッチをしながら
ぼたんを待っている浅間。
なんかエロおやじ全開って感じ。(笑)
のきには、シロとちび太の2匹が乗っていて私を見つけたら、ニャーニャー鳴きだした。
そして、足元にすり寄ってきた猫1匹。
あれ?アカじゃない。どうしたの?どうやって降りたの?
どうしてアカが降りられて、ちび太とシロが降りられないんだろう。
子供かなんかだったら、どうやって降りるか教えてきてくれる?とか、ちょっとの間これを食べて頑張るように持って行ってくれる?なんて、背中にえさを入れて包んだバンダナをしょわせることができるだろうけど、ねこだもんなぁ。
私は、きょう10時までに歯医者さんに行かなくてはならない。
あんまり朝早くは隣に頼めないし・・・・。
少し時間がたってから、伊奈井さんちを訪ねたら留守だった。
9時、もう歯医者さんに出かけなければならない。
母に、終わったらすぐ帰ってくるからと言い残して出かけた。
*********
午後から、いよいよ救出だ。
雨も降ってきた。もう、こうなったら、伊奈井さんが帰ってくるのを待ってはいられない。
勝手に入ったら不法侵入だし、だからとて、放っておくわけにもいかない。
うちにあるのは、3段の脚立のみ。この脚立を伸ばしても6段にしか
ならない。
よその家にはしごを立てかけるなんてできないし、うちの塀に立て
ても、ちび太に届くまであと1メートル強の距離。
板を持ってきてそれを斜めに渡した。
「ほら、これの上を歩いてきなさい」
ちび太はニャーニャー鳴くばかりで手をかけようともしない。
えさを見せてこっちへ呼ぼうという作戦も、ただただ鳴き声を大きく
させるだけだった。
今度はかご作戦。
母が下で考えて、家の中にさまざまな物を取りに行く。
「これに入りなさい。ちゃんと押さえているから怖くないよ、
やってみなさい、ちび太!」
等など、あらゆる事を雨の中やってみたが、どうにもならない。
お腹もすいているだろうし、のども渇いているに違いない。
勝手に伊奈井さんちに入って、のきに直接はしごをかけられたら、
どれだけ短い時間で助けることができただろう・・・。
うちの塀沿いに、松だか杉だかわからないけど、そんな木が伊奈井さんちにある。
どうやら、おやじさんが剪定(せんてい)したようだ。
てっぺんが、平らになっている部分がある。
のきからその木の上に行けるようにワイヤーネットを置いてやった。
その先に、えさを置く。
ちび太は最初怖がっていたが、空腹に負けワイヤーネットまで来た。
来たのはいいんだけど、シロまで乗ってきた。
2匹乗ったら落ちちゃうよ〜。
もう、支えるので精一杯。
結局ちび太だけが木に移ったので、それをはずした。(ぇ・・
ちび太は、その木の上に移ったのはいいけど、どうしたらいいのか
わからないようで足踏みをしてる。
「ちび太、ほれ!このかごに入りなさい」再びかごを差し出す。
松だか杉だかわからない葉が私の頭にチクチク刺さる。
そうこうしているうちにちび太は、さかさまになって
そろりそろりと木を降りていった。
ちび太!と呼んでも反応がない。
ちび太は、なぜか伊奈井さんちの玄関前で下を向いたまま
うろうろしているだけだ。
へんだな〜、さっきまだあれだけ鳴いていたのに・・・。
「ちび太、無事に降りたよ。帰ってきたでしょう?」
「え?帰ってこないよ」
母は、えさと水を用意して待っていた。
「ちび太!」
窓を開けて呼んだ。ゆっくりと現れ黙って入ってきた。
「水を先に飲みなさい」
ちび太はそんな言葉も無視して、えさをガツガツ食べ始めた。
背中を拭いてやる。
しかし、おかしい・・・。
いつもは外から帰ってくると、なんかぶつくさ言うように、変わった
鳴き声をあげながら歩くのに、いくら名前を読んでもニャンとも
言わない。
撫でても、かまない。
ショックだったのかもしれない。
次はシロを助けなければと出て行ったら、どうやって降りたのか
もう下にいた。
これには、ちょっと拍子抜け。
もしかしたら、ちび太を励ますために一緒にいてくれたのか。(笑)
夜も寒かったに違いない。
ストーブを近づけてやったら、そのうちに丸くなって寝てしまった。
やれやれ・・・・。
救出作戦開始から、2時間半もたっていた。
**********
本日の「牡丹と薔薇」
☆香世「麗香にはぼたんと薔薇の精霊が宿っているのよ」
踊りながら、食事の支度をしているよ、おい。(笑)
☆真っ赤なシルクのパジャマを着てベッドの上でストレッチをしながら
ぼたんを待っている浅間。
なんかエロおやじ全開って感じ。(笑)
ちび太失踪?
2004年3月17日ちび太が(猫)、夕食前のおやつを食べてからいなくなった。
確か、押しかけブラザーズ(野良猫ともに、♂6ヶ月)と一緒に遊んでいたはず。
夕食の時間になっても、帰ってこない。
猫の鳴き声すら聞こえない。
夜の11時になって、発見。
この間と同じ隣家のベランダ下にある軒に乗ったまま、降りられなくなってる。
暗くてよく見えないが、押しかけブラザーズも一緒のようだ。
3匹で乗って降りられなくなっているなんて・・・。
もう〜〜、ばかだなぁ・・・・。どうすんだよ。
夜の11時過ぎに隣に訪ねて行ったあげく、はしごをかりて・・・なんて
頼めないよ。
明日は雨だって言うのに・・・。
12時頃まで、見守って降りて来るように言ったけど、降りられないようだ。
かわいそうだけど、仕方ないので明日救出することにした。
****************
本日の「牡丹と薔薇」
香世が焼いたアップルパイはやっぱりこげてるのね。
確か、押しかけブラザーズ(野良猫ともに、♂6ヶ月)と一緒に遊んでいたはず。
夕食の時間になっても、帰ってこない。
猫の鳴き声すら聞こえない。
夜の11時になって、発見。
この間と同じ隣家のベランダ下にある軒に乗ったまま、降りられなくなってる。
暗くてよく見えないが、押しかけブラザーズも一緒のようだ。
3匹で乗って降りられなくなっているなんて・・・。
もう〜〜、ばかだなぁ・・・・。どうすんだよ。
夜の11時過ぎに隣に訪ねて行ったあげく、はしごをかりて・・・なんて
頼めないよ。
明日は雨だって言うのに・・・。
12時頃まで、見守って降りて来るように言ったけど、降りられないようだ。
かわいそうだけど、仕方ないので明日救出することにした。
****************
本日の「牡丹と薔薇」
香世が焼いたアップルパイはやっぱりこげてるのね。
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忍者も春を迎える
2004年3月16日淡い黄色のコートを着た白髪のおばさまを電車の中で見た。
ほんわか、やわらかい色できれい。
春〜って感じでなかなかよかった。
私もそろそろ、いつも忍者のような格好をしているけど、
きれいな色の服でも着てみようかしらね。
いや、忍者のようって、別に頭巾かぶってたびはいて塀沿いに
コソコソ歩いてるわけじゃないんだけど。
あ、コソコソと歩いてるか・・・・。(笑)
**********
本日の「牡丹と薔薇」
香世、ぶっ壊れ気味最高潮って感じ。
うさぎのぬいぐるみの真ん中にナイフ。まわりにハートの形に
2重に並べられたかみそり。
ありゃあないよ、大人が見てもショックだよ。
でも、かなり分厚いかみそりだったけどね。(笑)
ほんわか、やわらかい色できれい。
春〜って感じでなかなかよかった。
私もそろそろ、いつも忍者のような格好をしているけど、
きれいな色の服でも着てみようかしらね。
いや、忍者のようって、別に頭巾かぶってたびはいて塀沿いに
コソコソ歩いてるわけじゃないんだけど。
あ、コソコソと歩いてるか・・・・。(笑)
**********
本日の「牡丹と薔薇」
香世、ぶっ壊れ気味最高潮って感じ。
うさぎのぬいぐるみの真ん中にナイフ。まわりにハートの形に
2重に並べられたかみそり。
ありゃあないよ、大人が見てもショックだよ。
でも、かなり分厚いかみそりだったけどね。(笑)
アホアホな日
2004年3月15日緑内障の目薬がどうも目に合わないようなので、予約外だったが
眼科を受診。
廊下のいすで待つ。・・・長い。呼ばれない・・・。
私の隣にいるおばあちゃんに看護師さんが出てきて尋ねた。
「きょうは、どうしたんですか?」
おばあちゃん「前にね、先生に診てもらったら『ドライアイス』
だって言われたんです。でも、目が痛くて痛くて・・・・」
ん?目がドライアイス?(^^;
そりゃぁ、冷凍庫に入れておかなきゃぁ、痛いざんしょ・・。
ドライアイスじゃないよ、おばあちゃん。
目から白い煙が出ていないし・・・。
それにしても、長い。まだ呼ばれない。
予約外にしても呼ばれないなんて・・・。
がるるるるるる〜〜〜〜〜〜!!さっさと呼べいっ!!
我慢が限界を越えた時、やっと呼ばれた。
なんだ、一番最後じゃないかっ。(怒)
予約外だからって、一番最後に呼びやがった、呼びやがった、呼びやがった(エコー)
しかも、900円もとられた、とられた、とられた(エコー)
一番最後なのに、なのに、なのに(エコー)
院外薬局へ。
早くしてくれ、わたしゃ、午後から歯医者さんに行かねば
ならんのじゃ。
××さ〜ん、と薬剤師。
なんだよ、私よりあとに来たおじさんが先かよ。ちっ。
私のなんか、目薬をポイッと袋に入れればいいだけじゃんよぉ。
やっと呼ばれた。
薬剤師の女性「1210円となっております」
あんた!その日本語おかしいよ!「・・・となっております」
だって。
入ったドアと逆のドアから出て、小走りで家へと向かう。
あと家までもう少しという、ふたまたに分かれる道を見て、
ふと思った。
一方は坂道、もう一方は平坦な道。
あれ?今朝、こっちの平らな道を来たよなぁ、なんでだろう・・・。
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!
自転車を病院に忘れてきた〜〜〜〜〜〜〜!!
そうだよ、きょうはさっさと帰ってこなければ間に合わないと思って、いつもは歩いていく病院に自転車で行ったんだったぁぁ・・。
随分手前でも青信号が見えると走って渡って来たというのに・・・。
エコーなんかかけて、遊んでるからだ・・・・。
************
歯科へ。快速に乗った。途中から3人がけのいすに座った。
はっ、と気づいてドアの上の駅表示を見て、愕然とする。
あ〜〜〜〜〜、乗り換えるのを忘れた〜〜〜〜〜〜。
降りるべき駅を人の気も知らないで、あっさりと飛ばして走り抜けた快速電車。
え〜〜、いくつ飛ばすんだっけ〜?
1駅だった。よかった、4つくらい飛ばすのかと思ってた。
そして、次の駅で降りると、すでに来ていた電車にあわてて乗り込んだ。
「次は○○〜」
あ゛〜〜〜〜、また快速に乗ってしまった〜〜〜。
バカだ〜〜〜〜。
で、また駅を飛ばされ、もとの駅へ戻るはめに。
もう、この時点で半パニック状態。
え〜〜、この山手線、次、止まるよなぁ。ドキドキ。。。
混んでいたので、一駅だったがあいていた席に座ったが落ち着かない。
すると隣のマスクをしたおばちゃんが、「これ、山手線よね〜?」と
聞いてきた。
「はい。そうです。あのぅ、次○○駅ですよねぇ?」
と救いを求めるように聞いた。
「そうですよ」
お礼を言って降りたが、私はいったい何十年東京に住んでいるんだっ。
きょうは、なんていう日だ。
アホ〜(泣)
***********
本日の「牡丹と薔薇」
香世「腕によりをかけた嘘つきの芸術ねぇ。見事だわ、手品よりすごいわ。
まるで名人芸よ。種馬の役目を果たしてたんじゃないの!」
ムギュ〜。あ、そんなとこ、握っちゃいけません。
眼科を受診。
廊下のいすで待つ。・・・長い。呼ばれない・・・。
私の隣にいるおばあちゃんに看護師さんが出てきて尋ねた。
「きょうは、どうしたんですか?」
おばあちゃん「前にね、先生に診てもらったら『ドライアイス』
だって言われたんです。でも、目が痛くて痛くて・・・・」
ん?目がドライアイス?(^^;
そりゃぁ、冷凍庫に入れておかなきゃぁ、痛いざんしょ・・。
ドライアイスじゃないよ、おばあちゃん。
目から白い煙が出ていないし・・・。
それにしても、長い。まだ呼ばれない。
予約外にしても呼ばれないなんて・・・。
がるるるるるる〜〜〜〜〜〜!!さっさと呼べいっ!!
我慢が限界を越えた時、やっと呼ばれた。
なんだ、一番最後じゃないかっ。(怒)
予約外だからって、一番最後に呼びやがった、呼びやがった、呼びやがった(エコー)
しかも、900円もとられた、とられた、とられた(エコー)
一番最後なのに、なのに、なのに(エコー)
院外薬局へ。
早くしてくれ、わたしゃ、午後から歯医者さんに行かねば
ならんのじゃ。
××さ〜ん、と薬剤師。
なんだよ、私よりあとに来たおじさんが先かよ。ちっ。
私のなんか、目薬をポイッと袋に入れればいいだけじゃんよぉ。
やっと呼ばれた。
薬剤師の女性「1210円となっております」
あんた!その日本語おかしいよ!「・・・となっております」
だって。
入ったドアと逆のドアから出て、小走りで家へと向かう。
あと家までもう少しという、ふたまたに分かれる道を見て、
ふと思った。
一方は坂道、もう一方は平坦な道。
あれ?今朝、こっちの平らな道を来たよなぁ、なんでだろう・・・。
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!
自転車を病院に忘れてきた〜〜〜〜〜〜〜!!
そうだよ、きょうはさっさと帰ってこなければ間に合わないと思って、いつもは歩いていく病院に自転車で行ったんだったぁぁ・・。
随分手前でも青信号が見えると走って渡って来たというのに・・・。
エコーなんかかけて、遊んでるからだ・・・・。
************
歯科へ。快速に乗った。途中から3人がけのいすに座った。
はっ、と気づいてドアの上の駅表示を見て、愕然とする。
あ〜〜〜〜〜、乗り換えるのを忘れた〜〜〜〜〜〜。
降りるべき駅を人の気も知らないで、あっさりと飛ばして走り抜けた快速電車。
え〜〜、いくつ飛ばすんだっけ〜?
1駅だった。よかった、4つくらい飛ばすのかと思ってた。
そして、次の駅で降りると、すでに来ていた電車にあわてて乗り込んだ。
「次は○○〜」
あ゛〜〜〜〜、また快速に乗ってしまった〜〜〜。
バカだ〜〜〜〜。
で、また駅を飛ばされ、もとの駅へ戻るはめに。
もう、この時点で半パニック状態。
え〜〜、この山手線、次、止まるよなぁ。ドキドキ。。。
混んでいたので、一駅だったがあいていた席に座ったが落ち着かない。
すると隣のマスクをしたおばちゃんが、「これ、山手線よね〜?」と
聞いてきた。
「はい。そうです。あのぅ、次○○駅ですよねぇ?」
と救いを求めるように聞いた。
「そうですよ」
お礼を言って降りたが、私はいったい何十年東京に住んでいるんだっ。
きょうは、なんていう日だ。
アホ〜(泣)
***********
本日の「牡丹と薔薇」
香世「腕によりをかけた嘘つきの芸術ねぇ。見事だわ、手品よりすごいわ。
まるで名人芸よ。種馬の役目を果たしてたんじゃないの!」
ムギュ〜。あ、そんなとこ、握っちゃいけません。
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お礼とご挨拶
2004年3月14日ややややや、なんかメールやレスなどで温かい言葉を頂き、
ありがとうございました。
父のことは、もう3年前に本人も含めて聞かされていたのです。
この事は、誰にも話さずにいこうと思っていたのですが、12日に父の
一文を見て、初めて心の奥底にある慟哭を聴いた思いがしました。
最初のインフォームドコンセトがあった時ですら、病気に対する
恐れや悲しみをみじんも見せなかった父だったのですが、
やはり眠れない夜もあったのでしょう。
そんな事を知った1日でした。
そのあと、私は体の一部がいつまでも緊張しているようで、空腹感はあるけれど食べられないといった状態になりましたが、今はもう
大丈夫です。
ひとりで受け止めるには、重かったのでしょうか。
鬱とかいった感じはないのです。
父の問題も含みますが、私自身の事を考えたりもしました。
今まで、苦悩することを不快に思って投げておいたさまざまな問題を
真剣に見つめ、さっさと行動に起こさなければならない時期に
さしかかったんだとつくづく思い知らされました。
でも、何から始めたらいいのか、わらかないでいます。
母も守らなければなりません。
親がいなくなったあと、私はひとりでどう生きていくのだろうなど、今まで放りっ放しにしてきた問題が山積しています。
そんな思いをもしかしたら、文字にして吐き出してしまえば
楽になれるかなと思ったのです。
そして、日記に書きました。
書いている間も、こんなものを読んだ人にも、自分と同様に
重いものを抱え込ませるのではないかと、キーを打つ指先を
止めようとする自分もありました。
でも、書き終わった時、少し楽になれたのです。
父の書いた一文と絵は秘密のままですが、2週間後には家族を
まじえてインフォームドコンセントがあります。
その時に、12日に聞かされた内容をさらに詳しく家族とともに聞かなければなりません。
前回は母に甘え、私は出席しませんでしたが、今回は逃げずに参加しようと思っています。
今、一番に伝えなければならない事は、
“父は余命あと何年と言われたわけではない“
ということです。
今は治療方法が複数あるので、これがだめなら、次にはこれ、というふうに希望の持てる将来があります。
若い年齢ではないので、病気自体は進まずにいてくれています。
そして、なにより、父自身が生きることへの希望を強く抱いているのが
私たち家族にとっての励みとなっています。
小康状態ながらも、まだまだいろいろ動けています。
日記を読んで、一緒に胸を痛めてくださった方々にお礼を申し上げます。
ご心配をおかけしました。
日記には、日常の些細なことでも嘆き悲しむ姿をさらすかもしれませんが、思うままを素直に綴っていければ、と思っています。
父のことはどうぞ他事ながら、ご休心ください。
ただただ長いだけの文ですが、また懲りずに、時間つぶしにでも
読んでくだされば嬉しいです。
ありがとうございました。
父のことは、もう3年前に本人も含めて聞かされていたのです。
この事は、誰にも話さずにいこうと思っていたのですが、12日に父の
一文を見て、初めて心の奥底にある慟哭を聴いた思いがしました。
最初のインフォームドコンセトがあった時ですら、病気に対する
恐れや悲しみをみじんも見せなかった父だったのですが、
やはり眠れない夜もあったのでしょう。
そんな事を知った1日でした。
そのあと、私は体の一部がいつまでも緊張しているようで、空腹感はあるけれど食べられないといった状態になりましたが、今はもう
大丈夫です。
ひとりで受け止めるには、重かったのでしょうか。
鬱とかいった感じはないのです。
父の問題も含みますが、私自身の事を考えたりもしました。
今まで、苦悩することを不快に思って投げておいたさまざまな問題を
真剣に見つめ、さっさと行動に起こさなければならない時期に
さしかかったんだとつくづく思い知らされました。
でも、何から始めたらいいのか、わらかないでいます。
母も守らなければなりません。
親がいなくなったあと、私はひとりでどう生きていくのだろうなど、今まで放りっ放しにしてきた問題が山積しています。
そんな思いをもしかしたら、文字にして吐き出してしまえば
楽になれるかなと思ったのです。
そして、日記に書きました。
書いている間も、こんなものを読んだ人にも、自分と同様に
重いものを抱え込ませるのではないかと、キーを打つ指先を
止めようとする自分もありました。
でも、書き終わった時、少し楽になれたのです。
父の書いた一文と絵は秘密のままですが、2週間後には家族を
まじえてインフォームドコンセントがあります。
その時に、12日に聞かされた内容をさらに詳しく家族とともに聞かなければなりません。
前回は母に甘え、私は出席しませんでしたが、今回は逃げずに参加しようと思っています。
今、一番に伝えなければならない事は、
“父は余命あと何年と言われたわけではない“
ということです。
今は治療方法が複数あるので、これがだめなら、次にはこれ、というふうに希望の持てる将来があります。
若い年齢ではないので、病気自体は進まずにいてくれています。
そして、なにより、父自身が生きることへの希望を強く抱いているのが
私たち家族にとっての励みとなっています。
小康状態ながらも、まだまだいろいろ動けています。
日記を読んで、一緒に胸を痛めてくださった方々にお礼を申し上げます。
ご心配をおかけしました。
日記には、日常の些細なことでも嘆き悲しむ姿をさらすかもしれませんが、思うままを素直に綴っていければ、と思っています。
父のことはどうぞ他事ながら、ご休心ください。
ただただ長いだけの文ですが、また懲りずに、時間つぶしにでも
読んでくだされば嬉しいです。
お留守番
2004年3月13日母は、友達と水戸の偕楽園へ旅行。
早朝、母をバス停まで見送った。
初めてのバス旅行なので、私の方が心配していた。
途中、トイレタイムがあったらしく電話をしてきたので、
バスの運転手さん、カーテンで仕切ってお酒飲んでなかったろうねと
思わず聞いてしまった。
無事に帰ってきてくれたので、ひと安心。
***********
父の絵を運ぶために車で、兄が久しぶりに来た。
その絵はふすま1枚分あろうかと・・・。
兄と弟が絵を運び出しているところを、ちび太(♂猫11ヶ月)が
走り抜けた。
私「ちび太!それ、ひっかいちゃだめだよ」
兄「え?あの猫が、あんなにでかくなったのか?」
「そうだよ。なんかエサがいいらしいよ」
「そんなのよせ。スーパーので充分だ。
あれじゃ、ちび太じゃないだろう。でぶ太じゃないか」
ん〜、確かに。ここ1,2ヶ月でかなりでかくなった。
おまけに、態度もでかくなった。
しかし、根性はない。
年下の猫たち(押しかけブラザーズ)と遊ぶのは
にがてらしい。
**********
化粧をしようと思いたつ。
ん?
左手に、化粧水、右手に30センチの定規を持っていた。
私はいったい何をはかろうとしていたのだろう。
ツラの皮の厚さか・・・・。
早朝、母をバス停まで見送った。
初めてのバス旅行なので、私の方が心配していた。
途中、トイレタイムがあったらしく電話をしてきたので、
バスの運転手さん、カーテンで仕切ってお酒飲んでなかったろうねと
思わず聞いてしまった。
無事に帰ってきてくれたので、ひと安心。
***********
父の絵を運ぶために車で、兄が久しぶりに来た。
その絵はふすま1枚分あろうかと・・・。
兄と弟が絵を運び出しているところを、ちび太(♂猫11ヶ月)が
走り抜けた。
私「ちび太!それ、ひっかいちゃだめだよ」
兄「え?あの猫が、あんなにでかくなったのか?」
「そうだよ。なんかエサがいいらしいよ」
「そんなのよせ。スーパーので充分だ。
あれじゃ、ちび太じゃないだろう。でぶ太じゃないか」
ん〜、確かに。ここ1,2ヶ月でかなりでかくなった。
おまけに、態度もでかくなった。
しかし、根性はない。
年下の猫たち(押しかけブラザーズ)と遊ぶのは
にがてらしい。
**********
化粧をしようと思いたつ。
ん?
左手に、化粧水、右手に30センチの定規を持っていた。
私はいったい何をはかろうとしていたのだろう。
ツラの皮の厚さか・・・・。
金曜日、見舞いにいく
2004年3月12日父はきょう一時退院するはずだったのだが、体調が悪くなったので
入院続行ということになってしまった。
金曜日に退院するというので、きのうのうちに下着や絵の具、
本などを持って帰ってしまったので、またそれを届けに行った。
だいたい、その一時退院というのも、父の主治医が結婚するので、休暇をとる為らしい。
その間は、なんにも治療をしないから、退院して欲しいと言われた
そうだ。
どんなもんでしょうかねぇ、医者のプライベートな都合で治療を途中にして、家に帰ってろなんて。
そこには、患者である父の意思は存在していないじゃないか。
父は、家に帰ることを心配していた。
具合が悪いのに、家にいるのはやはり心細いに決まってる。
まぁ、結局具合が悪くなったので、いてもいいといってくれたそうだ。
そして、荷物を届けに病室に向かったが、父はいなかった。
喫煙室かと思い、行ってみたがいない。
屋上の方の喫煙所にも行ってみたがいなかった。
廊下で待っていても、トイレにしては長いし・・・。
看護師さんに聞きに行ったら、きょうは検査もないという。
廊下にいても、しょうがないと部屋に入って待つことにした。
ベッド脇のテーブルの上に、入院案内のパンフレットが置いてあった。
その余白に、何か書いてある。
「沈みかけていますが、まだ走っています。
エンジンもなにもガタガタです」
鉛筆で書いた縦書きの文字の上に、貧相な船の絵が描かれてあった。
父は絵を描く人である。それに加え、本もよく読む。
この一文が、父の思いなのか、それとも読んでいる本の中に書かれてあったものを写したのかどうかはわからない。
なんの気構えもない無防備な所に、いきなり重い石を胸の上に置かれたような息苦しさを感じて、私は急いで廊下に飛び出した。
窓の外を見た。
コンタクトがきょうはいやに曇るじゃないか。
そこへ、明るい声とともにボランティアの人たちがワゴンに本をたくさん乗せて、ガラガラと音を立ててやってきた。
移動図書だ。
父は、先週からそれが始まったことを嬉しそうに話していた。
どうしたんだ、父はこれを楽しみに待っていたんじゃないか。
いったい、どこにいるんだ。
いたたまれなくなり、母に電話をしようとケータイを取り出したとき、父の声がうしろから飛び込んできた。
「やぁ、やっと来ましたか。待っていたんですよ」
張りのある元気な声だった。
私は、父から見えない位置に立ったまま、他にも本を借りに出てきた2,3人の患者さんたちと混ざって談笑しているようすを聞いていた。
*****
主治医と今後の治療についての話をしていたのだという。
その内容を父は、詳しく私に説明した。
「1%でも、望みがあるならそれにかけてみたいんだ。それで
だめなら、寿命だから仕方ないけどね・・・」
聞きながら、やりきれない思いがした。
おとうさん、きょうは私の誕生日だよ。
だから、そんな話をしないで、などといった無邪気な願いなどない。
さっさと精神的に強くなれ、強くなれと私は自分に言い聞かせながら家に向かった。
おとうさん、あと10年は生きてください・・・。
母には、この事は秘密だ。
書きながらも、コンタクトが曇る。
ん〜、明日、眼科に行こうかなぁ・・・。
タイトル、シカオちゃんの歌の一部をぱくりました。
あしからず。(笑)
*************
本日の「牡丹と薔薇」
香世「その手に乗るほど、トンマじゃないわよ!ざま〜見やがれ!」
トンマってさぁ、すご〜く死語に近くない?
和人、押し倒せ!
入院続行ということになってしまった。
金曜日に退院するというので、きのうのうちに下着や絵の具、
本などを持って帰ってしまったので、またそれを届けに行った。
だいたい、その一時退院というのも、父の主治医が結婚するので、休暇をとる為らしい。
その間は、なんにも治療をしないから、退院して欲しいと言われた
そうだ。
どんなもんでしょうかねぇ、医者のプライベートな都合で治療を途中にして、家に帰ってろなんて。
そこには、患者である父の意思は存在していないじゃないか。
父は、家に帰ることを心配していた。
具合が悪いのに、家にいるのはやはり心細いに決まってる。
まぁ、結局具合が悪くなったので、いてもいいといってくれたそうだ。
そして、荷物を届けに病室に向かったが、父はいなかった。
喫煙室かと思い、行ってみたがいない。
屋上の方の喫煙所にも行ってみたがいなかった。
廊下で待っていても、トイレにしては長いし・・・。
看護師さんに聞きに行ったら、きょうは検査もないという。
廊下にいても、しょうがないと部屋に入って待つことにした。
ベッド脇のテーブルの上に、入院案内のパンフレットが置いてあった。
その余白に、何か書いてある。
「沈みかけていますが、まだ走っています。
エンジンもなにもガタガタです」
鉛筆で書いた縦書きの文字の上に、貧相な船の絵が描かれてあった。
父は絵を描く人である。それに加え、本もよく読む。
この一文が、父の思いなのか、それとも読んでいる本の中に書かれてあったものを写したのかどうかはわからない。
なんの気構えもない無防備な所に、いきなり重い石を胸の上に置かれたような息苦しさを感じて、私は急いで廊下に飛び出した。
窓の外を見た。
コンタクトがきょうはいやに曇るじゃないか。
そこへ、明るい声とともにボランティアの人たちがワゴンに本をたくさん乗せて、ガラガラと音を立ててやってきた。
移動図書だ。
父は、先週からそれが始まったことを嬉しそうに話していた。
どうしたんだ、父はこれを楽しみに待っていたんじゃないか。
いったい、どこにいるんだ。
いたたまれなくなり、母に電話をしようとケータイを取り出したとき、父の声がうしろから飛び込んできた。
「やぁ、やっと来ましたか。待っていたんですよ」
張りのある元気な声だった。
私は、父から見えない位置に立ったまま、他にも本を借りに出てきた2,3人の患者さんたちと混ざって談笑しているようすを聞いていた。
*****
主治医と今後の治療についての話をしていたのだという。
その内容を父は、詳しく私に説明した。
「1%でも、望みがあるならそれにかけてみたいんだ。それで
だめなら、寿命だから仕方ないけどね・・・」
聞きながら、やりきれない思いがした。
おとうさん、きょうは私の誕生日だよ。
だから、そんな話をしないで、などといった無邪気な願いなどない。
さっさと精神的に強くなれ、強くなれと私は自分に言い聞かせながら家に向かった。
おとうさん、あと10年は生きてください・・・。
母には、この事は秘密だ。
書きながらも、コンタクトが曇る。
ん〜、明日、眼科に行こうかなぁ・・・。
タイトル、シカオちゃんの歌の一部をぱくりました。
あしからず。(笑)
*************
本日の「牡丹と薔薇」
香世「その手に乗るほど、トンマじゃないわよ!ざま〜見やがれ!」
トンマってさぁ、すご〜く死語に近くない?
和人、押し倒せ!
咳の飛沫のつかい道
2004年3月11日きのうは、電気店から帰ってカットに行った。
いつもやってくれる人は、お休みだということで別の人がやってくれることに。
お、かっこいいおにーさん。
「きょうはどれくらい切りますか?」
「1ヶ月たったので、1.5センチほど切ってください」
普通、1ヶ月たったら1センチでしょう?
でも、私は髪の毛が伸びるのが早いので1.5センチと微妙な数字を言った。
「下を向いてください」と言われ、雑誌を見ていた。
しばらくして、「はい、いいですよ」と美容師のおにーさん。
げげっ。サザエさんところのわかめちゃんになってる!!
いや、正確にはわかめちゃんになりそうな位、短い髪の自分が鏡の中に・・・。
あ、もうこれ以上は・・・・。と思っても言えないんだな、性格上。
まぁ、すぐ伸びるし・・・。
このおにーさん、風邪をひいてるらしく時々咳をする。
ちゃんと口を手で覆ってしてくれるのはいいんだけど、その風邪菌の飛沫が飛んだであろう手のひらを私の髪になすりつけてる。
なすりつけてるとは人聞きの悪い。
そう、髪の毛をカットする時に、くしと手で押さえるっていうのかしらん?
時々、切りやすいようにスプレーでシュッシュッて髪をぬらすんだけど、それプラス咳のおつゆまでつけて、湿らしている・・・・。(涙)
あぁ・・・、風邪ひきたくないよ。帰ったら、髪洗おう。
でも、手早くて丁寧でよかった。ありがと。
************
きょうは、歯科へ。
9時過ぎの電車は、いつもそんなに混んでいないのに、きょうはギュウギュウ。
もう、これ以上乗らないでよ〜と思うのに、どんどん押してくる。
なんででしょうなぁ・・・。
強風のため、東海道線の一部が不通になってるらしい。
だけど、この線には関係ないんじゃないの?
気温は温かだった。でも、すごい風でいやだったなぁ。
春は風が強いのね。
スーパーの駐輪場では、自転車が将棋倒しになっていた。
***********
本日の「牡丹と薔薇」
麗香が浅間の手にかじりついた。
浅間「女の子だっていうのに、噛みやがった!こんなに我が子を愛しているのに!」
えっ?男の子だったら、噛んでもいいもんなのかね?
香世は由岐雄が上海に持っていくスーツケースの中身を全部出してめちゃめちゃにしてしまう。
「たくさん持っていきなさい。役に立つわよ〜」と言いながら、電話、ポット、みかんと手当たりしだい詰め込む。
爆笑!!
いつもやってくれる人は、お休みだということで別の人がやってくれることに。
お、かっこいいおにーさん。
「きょうはどれくらい切りますか?」
「1ヶ月たったので、1.5センチほど切ってください」
普通、1ヶ月たったら1センチでしょう?
でも、私は髪の毛が伸びるのが早いので1.5センチと微妙な数字を言った。
「下を向いてください」と言われ、雑誌を見ていた。
しばらくして、「はい、いいですよ」と美容師のおにーさん。
げげっ。サザエさんところのわかめちゃんになってる!!
いや、正確にはわかめちゃんになりそうな位、短い髪の自分が鏡の中に・・・。
あ、もうこれ以上は・・・・。と思っても言えないんだな、性格上。
まぁ、すぐ伸びるし・・・。
このおにーさん、風邪をひいてるらしく時々咳をする。
ちゃんと口を手で覆ってしてくれるのはいいんだけど、その風邪菌の飛沫が飛んだであろう手のひらを私の髪になすりつけてる。
なすりつけてるとは人聞きの悪い。
そう、髪の毛をカットする時に、くしと手で押さえるっていうのかしらん?
時々、切りやすいようにスプレーでシュッシュッて髪をぬらすんだけど、それプラス咳のおつゆまでつけて、湿らしている・・・・。(涙)
あぁ・・・、風邪ひきたくないよ。帰ったら、髪洗おう。
でも、手早くて丁寧でよかった。ありがと。
************
きょうは、歯科へ。
9時過ぎの電車は、いつもそんなに混んでいないのに、きょうはギュウギュウ。
もう、これ以上乗らないでよ〜と思うのに、どんどん押してくる。
なんででしょうなぁ・・・。
強風のため、東海道線の一部が不通になってるらしい。
だけど、この線には関係ないんじゃないの?
気温は温かだった。でも、すごい風でいやだったなぁ。
春は風が強いのね。
スーパーの駐輪場では、自転車が将棋倒しになっていた。
***********
本日の「牡丹と薔薇」
麗香が浅間の手にかじりついた。
浅間「女の子だっていうのに、噛みやがった!こんなに我が子を愛しているのに!」
えっ?男の子だったら、噛んでもいいもんなのかね?
香世は由岐雄が上海に持っていくスーツケースの中身を全部出してめちゃめちゃにしてしまう。
「たくさん持っていきなさい。役に立つわよ〜」と言いながら、電話、ポット、みかんと手当たりしだい詰め込む。
爆笑!!
越之寒梅(こしのかんばい)
2004年3月10日思いっきり自慢話になるけど、めったにないことだから書くのだよ。
きょうは、待ちに待った電気店の特別ご招待日。
まず、招待状を持って来店しただけで、京都のボロニヤのデニッシュパンが2斤または、粉引庵の茶器セットがもらえる。
うちには招待状が2通来たけど、きっと一家族、一品だよねと母と話し、でも聞いてみようと受付まで行ったら、「いいですよ2つで」と言われたので、パンと茶器セットの両方をもらった。
ただでもらうというのは気が引けるけど、きょうは買い物をするという名目があるので堂々ともらっちゃった。
で、ブツを購入。へっへっへっ。
いいんですかい?なんかぜいたくなような。
「買う」と決め手から、なかなか買わない母がめずらしく飛びついた
ブツである。
なんか知らないけど、NHKのプロジェクトXを見て、感動したらしい。
そこで、ガラガラ大抽選参加券がもらえる。
5000円以上買った人は1回、5万円以上は2回、10万円以上は3回抽選となっていた。
ふ〜ん、じゃ私たちは2回できるねとレジで待っている間に話していたら、店員さんが3回やれる券をくれた。
そして、ガラガラの前へ。
「いつもこういうのはポケットティッシュしか当たらないから、おかあさんやんなよ」と勧めた。
「いいわよ、やってよ」と母。
店員が3人見ていた。
ガラガラ、ポロン。
黄色い玉が落ちた。
店員「わっ!すごい!」
「え?」
2回目ガラガラ、ポロン。
紫の玉が落ちた。
店員「わ〜、すご〜い!」
「え?なになに?」
何がすごいのかわからないまま、3回目のガラガラを回す。
ポトン。赤だった。
店員「わ〜〜〜、始まって以来だ!1等、2等、3等が出た〜〜〜」
「え?1等ってなんですか?」
「銘酒ですよ、お好きなのを1本。2等は、魚沼産こしひかり3キロ、3等はサランラップとティッシュ1箱」
私も母も、当たりが何なのか全然知らないまま抽選したのだった。
ひゃ〜〜〜〜〜〜。
「1等のお酒は、3種類ありますけど、どれにしますか」
久保田、八海山、越之寒梅(こしのかんばい)。
「お酒のことはわからないよねぇ、飲めないし。
久保田にしようか、まさやんも飲んでるし、日記に久保田の事を書いている人いたよ。高いらしい」と母に話す。
「そうねぇ・・。あ、これ越之寒梅(こしのかんばい)?」
店員「そうですよ。これいいんじゃないですか?」
母は、越之寒梅を知っていたらしい。
なかなか手に入らないとか?
弟が喜ぶだろう。
夕方、弟にメールを送る母。
[ きょうは、帰ってきたらプレゼントがあるよ ]
しばらくして弟から返信が来た。
[なんだよ]
弟は、3日ほど前にちび太を持ち上げたとき、腰を痛めてから
「近頃、全然いい事ないよなー。腰はぎっくり腰みたいのになっちゃうしよ〜」とぼやいていた。
そこで、私はメールを送った。
[ ヒント。腰のあんばい ]
弟からメール
[ 腰に張る湿布か? ]
そして、弟が帰宅。
「なんだよ、腰にやるゴムバンドか、ツボ押しの健康器具か?」
「これだよ」
「あ〜、越之寒梅だ〜。ん?こしのかんばい、“腰のあんばい”かよ。くだらねー。あ〜、知らねーぞー。おれの運じゃないからなぁ。おネエの運使っちゃったな」
一生分の運を使っちゃったのかねぇ。
母がもらってきた茶器セットの急須をあけてみたら、底の方に穴があいていたので取替えに行ってきた。
こういうこともありなのね。(笑)
******************
本日の「牡丹と薔薇」
パパイヤをぼたんと麗香、浅間が食べている。
麗香「パパなんか嫌い!パパいや!パパイヤ!」
は〜ん、それ言わせたくて、パパイヤ食べてたんだ〜。
これこそくだらね〜。
きょうは、待ちに待った電気店の特別ご招待日。
まず、招待状を持って来店しただけで、京都のボロニヤのデニッシュパンが2斤または、粉引庵の茶器セットがもらえる。
うちには招待状が2通来たけど、きっと一家族、一品だよねと母と話し、でも聞いてみようと受付まで行ったら、「いいですよ2つで」と言われたので、パンと茶器セットの両方をもらった。
ただでもらうというのは気が引けるけど、きょうは買い物をするという名目があるので堂々ともらっちゃった。
で、ブツを購入。へっへっへっ。
いいんですかい?なんかぜいたくなような。
「買う」と決め手から、なかなか買わない母がめずらしく飛びついた
ブツである。
なんか知らないけど、NHKのプロジェクトXを見て、感動したらしい。
そこで、ガラガラ大抽選参加券がもらえる。
5000円以上買った人は1回、5万円以上は2回、10万円以上は3回抽選となっていた。
ふ〜ん、じゃ私たちは2回できるねとレジで待っている間に話していたら、店員さんが3回やれる券をくれた。
そして、ガラガラの前へ。
「いつもこういうのはポケットティッシュしか当たらないから、おかあさんやんなよ」と勧めた。
「いいわよ、やってよ」と母。
店員が3人見ていた。
ガラガラ、ポロン。
黄色い玉が落ちた。
店員「わっ!すごい!」
「え?」
2回目ガラガラ、ポロン。
紫の玉が落ちた。
店員「わ〜、すご〜い!」
「え?なになに?」
何がすごいのかわからないまま、3回目のガラガラを回す。
ポトン。赤だった。
店員「わ〜〜〜、始まって以来だ!1等、2等、3等が出た〜〜〜」
「え?1等ってなんですか?」
「銘酒ですよ、お好きなのを1本。2等は、魚沼産こしひかり3キロ、3等はサランラップとティッシュ1箱」
私も母も、当たりが何なのか全然知らないまま抽選したのだった。
ひゃ〜〜〜〜〜〜。
「1等のお酒は、3種類ありますけど、どれにしますか」
久保田、八海山、越之寒梅(こしのかんばい)。
「お酒のことはわからないよねぇ、飲めないし。
久保田にしようか、まさやんも飲んでるし、日記に久保田の事を書いている人いたよ。高いらしい」と母に話す。
「そうねぇ・・。あ、これ越之寒梅(こしのかんばい)?」
店員「そうですよ。これいいんじゃないですか?」
母は、越之寒梅を知っていたらしい。
なかなか手に入らないとか?
弟が喜ぶだろう。
夕方、弟にメールを送る母。
[ きょうは、帰ってきたらプレゼントがあるよ ]
しばらくして弟から返信が来た。
[なんだよ]
弟は、3日ほど前にちび太を持ち上げたとき、腰を痛めてから
「近頃、全然いい事ないよなー。腰はぎっくり腰みたいのになっちゃうしよ〜」とぼやいていた。
そこで、私はメールを送った。
[ ヒント。腰のあんばい ]
弟からメール
[ 腰に張る湿布か? ]
そして、弟が帰宅。
「なんだよ、腰にやるゴムバンドか、ツボ押しの健康器具か?」
「これだよ」
「あ〜、越之寒梅だ〜。ん?こしのかんばい、“腰のあんばい”かよ。くだらねー。あ〜、知らねーぞー。おれの運じゃないからなぁ。おネエの運使っちゃったな」
一生分の運を使っちゃったのかねぇ。
母がもらってきた茶器セットの急須をあけてみたら、底の方に穴があいていたので取替えに行ってきた。
こういうこともありなのね。(笑)
******************
本日の「牡丹と薔薇」
パパイヤをぼたんと麗香、浅間が食べている。
麗香「パパなんか嫌い!パパいや!パパイヤ!」
は〜ん、それ言わせたくて、パパイヤ食べてたんだ〜。
これこそくだらね〜。
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お目めは大事、ストレスがいけないらしい
2004年3月9日眼科に行ってきた。
どうもここのところ、体の調子が悪くなったりして予約だから来たようなものだよ。
まわりは、おじーさんおばーさんばかり。
眼圧を測った。左が15、右が14とのこと。
「正常範囲はいくつなんですか?」と医者に聞いたら、質問に対する答えは返ってこなかったが、11〜12くらいになればいいらしい。
ふ〜ん・・・。
目薬をもらうのも、今はみんな院外薬局。
病院の周りに5,6軒ある。
どこでもいいんだけど、親が行ってる所にした。
前に、ここで目薬を処方してもらった時、「この目薬はコンタクトをしたままさしても大丈夫ですか?」と聞いたら、
「・・・そうですねぇ・・。大丈夫だと思います」
と男性薬剤師は言った。
『だと思います』ってなんだ?あ〜ん?
あんた、人の目だと思っていい加減な答え方をしてるんでしょ。
そういう仕事をしてても、給料もらっておまけにボーナスまでちゃんと頂いちゃってんのね、お気楽だこと・・・と、当時無職だった私は、ひがみもあって思いっきり胸の内で毒突いた。
でも、こっちとらぁ、目の事よ。
ちゃんと聞いてすっきりしておきたいじゃないの。
「『だと思います』っていいんですか?悪いんですか?」と聞き返した。
うろたえる薬剤師。
はっきりしろいっ!
あんまりうろたえているものだから、もともと慈愛に満ちているあかりちゃんよ。
「コンタクトをしたままは、ささない方がいいですね」
受け取りながら微笑んだ。
「そうですね、そうしてください」
ち〜と安堵の色を浮かべたその薬剤師のおにーさんは、きっといやな患者だ!と私が去った後、つぶやいたに違いない。
そして、昼休みには「きょう、こんないやな女が来てさー」とかなんとか言いながら、同僚と飯を食ったのだろう。
んで、きょうはどうだったかと言うと、かなり年配のおじさん薬剤師で、目薬のさし方を先生と話したか、みたいな事を言ったので、「コンタクトをはずした夜にさすことにしました」と答えた。
私に、答えさせてるよ、このおじさん。
まぁ、いいでしょ。
あんら?今、これを書いている時に、目薬の入った袋を探したがない!
探さなきゃ・・・・。
****************
本日の「牡丹と薔薇」
香世、由岐雄に朝のキスをせがむ。
ちゅっ。
香世「あら、納豆のにおいがする。あなた今朝、納豆食べてきたの?」
由岐雄「そんなことないよ」
あら〜、由岐雄ったら、ぼたんのうちで納豆食べたのに、歯も磨かないで出社するところだったの?
くちびるとかベタベタして、いやじゃないの?
喋る時、んぱんぱすると糸ひかなぁい?
「おはよう」がネバネバして「おぱよう」ってならないのかしら。(笑)
どうもここのところ、体の調子が悪くなったりして予約だから来たようなものだよ。
まわりは、おじーさんおばーさんばかり。
眼圧を測った。左が15、右が14とのこと。
「正常範囲はいくつなんですか?」と医者に聞いたら、質問に対する答えは返ってこなかったが、11〜12くらいになればいいらしい。
ふ〜ん・・・。
目薬をもらうのも、今はみんな院外薬局。
病院の周りに5,6軒ある。
どこでもいいんだけど、親が行ってる所にした。
前に、ここで目薬を処方してもらった時、「この目薬はコンタクトをしたままさしても大丈夫ですか?」と聞いたら、
「・・・そうですねぇ・・。大丈夫だと思います」
と男性薬剤師は言った。
『だと思います』ってなんだ?あ〜ん?
あんた、人の目だと思っていい加減な答え方をしてるんでしょ。
そういう仕事をしてても、給料もらっておまけにボーナスまでちゃんと頂いちゃってんのね、お気楽だこと・・・と、当時無職だった私は、ひがみもあって思いっきり胸の内で毒突いた。
でも、こっちとらぁ、目の事よ。
ちゃんと聞いてすっきりしておきたいじゃないの。
「『だと思います』っていいんですか?悪いんですか?」と聞き返した。
うろたえる薬剤師。
はっきりしろいっ!
あんまりうろたえているものだから、もともと慈愛に満ちているあかりちゃんよ。
「コンタクトをしたままは、ささない方がいいですね」
受け取りながら微笑んだ。
「そうですね、そうしてください」
ち〜と安堵の色を浮かべたその薬剤師のおにーさんは、きっといやな患者だ!と私が去った後、つぶやいたに違いない。
そして、昼休みには「きょう、こんないやな女が来てさー」とかなんとか言いながら、同僚と飯を食ったのだろう。
んで、きょうはどうだったかと言うと、かなり年配のおじさん薬剤師で、目薬のさし方を先生と話したか、みたいな事を言ったので、「コンタクトをはずした夜にさすことにしました」と答えた。
私に、答えさせてるよ、このおじさん。
まぁ、いいでしょ。
あんら?今、これを書いている時に、目薬の入った袋を探したがない!
探さなきゃ・・・・。
****************
本日の「牡丹と薔薇」
香世、由岐雄に朝のキスをせがむ。
ちゅっ。
香世「あら、納豆のにおいがする。あなた今朝、納豆食べてきたの?」
由岐雄「そんなことないよ」
あら〜、由岐雄ったら、ぼたんのうちで納豆食べたのに、歯も磨かないで出社するところだったの?
くちびるとかベタベタして、いやじゃないの?
喋る時、んぱんぱすると糸ひかなぁい?
「おはよう」がネバネバして「おぱよう」ってならないのかしら。(笑)
わからないよ〜
2004年3月8日おつかいから帰ると母が眉をしかめて「大変なのよ」
と言って玄関まで来た。
「どうしたのよ、ちび太は?」と言い終わる前に、私の横を猛スピードで駆け抜けて行くちび太。
「なんか興奮しちゃってるみたいで、やっぱりトイレが気に入らないみたい」と母。
「やっぱり?あれじゃ、だめなんだぁ。買ってきたよ、ちび太」
天井に近い書棚の上で目を黄色に光らせて、こっちを見ているちび太に向かって言った。
きのう、スーパーに母と買い物に行ったときに、猫砂(トイレ用チップ)が安く売っていたので、これじゃ、だめかなぁと言いつつ、買ってきたのはいつものとは全然違うタイプのものだった。
トイレに流すことができて、しかもお試し価格の157円。
ちび太の使っているものは、用を済ますと白い紙のチップが青く変わる。
それは、819円。
この値段の差よ。(涙)
子猫の時から、これを使っていたからなぁ。
ヤツにしてみれば、違う臭いのものはトイレじゃない!って事で、機嫌が悪かったのかもしれない。
部屋の中を爆走し、本をかじったり急に母に飛び掛ったりして、かなり凶暴だったという。
砂を変えて、ふたりで部屋を出てこっそり見ていたら、やっぱりトイレに行った。
むずかしいね、生き物を飼うのは・・・・。
************
本日の「牡丹と薔薇」
香世「ぼた〜ん、拝啓の排って俳句のはいだっけ?」
ぼたん「拝啓の排はおがむっていう字よ」
香世は、辞書を持っていないらしい・・・・。
辞書くらい買え!
と言って玄関まで来た。
「どうしたのよ、ちび太は?」と言い終わる前に、私の横を猛スピードで駆け抜けて行くちび太。
「なんか興奮しちゃってるみたいで、やっぱりトイレが気に入らないみたい」と母。
「やっぱり?あれじゃ、だめなんだぁ。買ってきたよ、ちび太」
天井に近い書棚の上で目を黄色に光らせて、こっちを見ているちび太に向かって言った。
きのう、スーパーに母と買い物に行ったときに、猫砂(トイレ用チップ)が安く売っていたので、これじゃ、だめかなぁと言いつつ、買ってきたのはいつものとは全然違うタイプのものだった。
トイレに流すことができて、しかもお試し価格の157円。
ちび太の使っているものは、用を済ますと白い紙のチップが青く変わる。
それは、819円。
この値段の差よ。(涙)
子猫の時から、これを使っていたからなぁ。
ヤツにしてみれば、違う臭いのものはトイレじゃない!って事で、機嫌が悪かったのかもしれない。
部屋の中を爆走し、本をかじったり急に母に飛び掛ったりして、かなり凶暴だったという。
砂を変えて、ふたりで部屋を出てこっそり見ていたら、やっぱりトイレに行った。
むずかしいね、生き物を飼うのは・・・・。
************
本日の「牡丹と薔薇」
香世「ぼた〜ん、拝啓の排って俳句のはいだっけ?」
ぼたん「拝啓の排はおがむっていう字よ」
香世は、辞書を持っていないらしい・・・・。
辞書くらい買え!
めずらしい猫に会った
2004年3月6日朝、目が覚めたら頭痛。
きのうから痛かったが、偏頭痛だし寝れば治るだろうと思ったが甘かった。
今までにないくらい痛い。
ぐ〜っと伸びをしたら、益々頭がどっきんどっきん脈打つように痛くなった。
あぁ、だめだ〜。
バファリンを飲んで、寝ていたが11時頃になって母が、
「ちび太のえさがあと少しでなくなるんだけど、日曜日の分は普通のでいいかなぁ」と言ってきた。
う〜〜、そうかぁ動物病院は午前中で終わりだっけ・・・・。
1日くらい、スーパーで買ったのでいいんじゃないかと思ったけど、やっぱりこの間のように具合が悪くなったらかわいそうだし・・・、と起きてしたくをした。
薬が効いたらしく、だいぶ良くなっていた。
その動物病院は、昔っからある病院で、何一つ変わっていない。
ほかの動物病院に行ったことはないが、テレビで見たことのあるような
こぎれいな感じもなく、受付にきれいなおねーさんがいるわけでもない。
駐輪場に自転車をとめていた時、1匹の白い年をとったと思われる猫が寄ってきた。
「にゃ〜お」
顔を見ると、風邪をひいたのか目がうるうるしていて、目やにがすごい。
顔は、最近テレビにお写りになった某宗教家のおじさんのように、どこまでがあごで、どこからが首なのかわからないほど、顔が丸く太っている。
全身は白いが、もう白というよりくすんだ汚れた猫だ。
そして、なんともおもしろい事に、この猫の頭には10円玉くらいの大きさの黒っぽい丸い毛が3つある。
上から見ると、サイコロの目のように見える。
つまり3だ。
しっぽは太く、直径4センチくらいあり長さが10センチほどだ。
そのしっぽも、頭の上にある毛と同様、黒っぽい色なのだ。
なんという配色!
う〜ん、珍しい猫だ。
こんな模様の猫を作れといったって、まずできないだろう。
今、思えばケータイで写真を撮ってくればよかった。
待合室にはミニチュアダックスフントを連れた人が3組、ほかに2人待っていた。
受付譲かなんかいれば、えさだけ買ってすぐ帰れるのだろうが、ここは
順番待ちである。
待っている間、玄関ドアのガラス越しにその猫をずっと見ていた。
ここの玄関に寝そべっているくらいだから、先生んちの猫なのだろうか。
名前はなんていうのだろう。
う〜ん・・・・。
そうだ!双六(すごろく)だ!
あの老猫の名前はすごろくに違いない。
たぶん、子猫の頃はすごくかわいい猫だったのだろう。
頭の上に、黒い点々が3つだよ。
笑えるな〜。
*注 すごろく(双六)とは、さいころをふって、早く上がった方が勝ちという、昔からある単純なゲームです。
きのうから痛かったが、偏頭痛だし寝れば治るだろうと思ったが甘かった。
今までにないくらい痛い。
ぐ〜っと伸びをしたら、益々頭がどっきんどっきん脈打つように痛くなった。
あぁ、だめだ〜。
バファリンを飲んで、寝ていたが11時頃になって母が、
「ちび太のえさがあと少しでなくなるんだけど、日曜日の分は普通のでいいかなぁ」と言ってきた。
う〜〜、そうかぁ動物病院は午前中で終わりだっけ・・・・。
1日くらい、スーパーで買ったのでいいんじゃないかと思ったけど、やっぱりこの間のように具合が悪くなったらかわいそうだし・・・、と起きてしたくをした。
薬が効いたらしく、だいぶ良くなっていた。
その動物病院は、昔っからある病院で、何一つ変わっていない。
ほかの動物病院に行ったことはないが、テレビで見たことのあるような
こぎれいな感じもなく、受付にきれいなおねーさんがいるわけでもない。
駐輪場に自転車をとめていた時、1匹の白い年をとったと思われる猫が寄ってきた。
「にゃ〜お」
顔を見ると、風邪をひいたのか目がうるうるしていて、目やにがすごい。
顔は、最近テレビにお写りになった某宗教家のおじさんのように、どこまでがあごで、どこからが首なのかわからないほど、顔が丸く太っている。
全身は白いが、もう白というよりくすんだ汚れた猫だ。
そして、なんともおもしろい事に、この猫の頭には10円玉くらいの大きさの黒っぽい丸い毛が3つある。
上から見ると、サイコロの目のように見える。
つまり3だ。
しっぽは太く、直径4センチくらいあり長さが10センチほどだ。
そのしっぽも、頭の上にある毛と同様、黒っぽい色なのだ。
なんという配色!
う〜ん、珍しい猫だ。
こんな模様の猫を作れといったって、まずできないだろう。
今、思えばケータイで写真を撮ってくればよかった。
待合室にはミニチュアダックスフントを連れた人が3組、ほかに2人待っていた。
受付譲かなんかいれば、えさだけ買ってすぐ帰れるのだろうが、ここは
順番待ちである。
待っている間、玄関ドアのガラス越しにその猫をずっと見ていた。
ここの玄関に寝そべっているくらいだから、先生んちの猫なのだろうか。
名前はなんていうのだろう。
う〜ん・・・・。
そうだ!双六(すごろく)だ!
あの老猫の名前はすごろくに違いない。
たぶん、子猫の頃はすごくかわいい猫だったのだろう。
頭の上に、黒い点々が3つだよ。
笑えるな〜。
*注 すごろく(双六)とは、さいころをふって、早く上がった方が勝ちという、昔からある単純なゲームです。
落とした〜〜〜〜!!
2004年3月4日くやしい〜〜〜〜〜〜〜〜!!
今朝、歯科に行く途中で星の形をしたブローチを落とした〜〜!!
イミテーションだったけど、星の形の中にダイヤモンドみたいな粒が幾つか埋めてあって、キラキラと輝いていたのに・・・。
駅のトイレの階段を上りかけたとき、カチャンって音がしたから振り返って床を見た。
でも、急いでいたし何も落ちてないようだったので、よく見ないでそのまま行ってしまった。
そのブローチは100円玉くらいの大きさで、バックにつけていた。
あのカチャンって音がしたときに、自分のそのブローチが落ちたと気づいていれば探したんだろうけど、バッグに付けていた事も忘れてたから、熱心に探すという事をしなかった。
しかも気づいたのが電車に乗って、10分位たった時。
どうもあの「カチャン」っていう音が気になって、なにげに自分のバッグを見たら、ない!
「あ〜〜〜〜、これだったのか〜〜〜」心の中で絶叫。
戻ればあるかもと、時計を見たけど歯科の予約時間に遅れることを考えたら戻れなかった。(泣)
ショック〜〜。
でも、歯医者さんで待ちながら、おばあちゃんの形見の指輪をなくしたわけじゃないから、たいした事ないかなって考えたけど・・・・。
帰りは、久しぶりに出たからゆっくり何か見て帰ろうと思ってたけど、
すぐその駅に直行。
ちょうど、トイレ掃除のおばさんがいたので聞いてみたら、今朝の掃除の時間は10時半だったという。
それ以前の事はわからないからと、遺失物係りに行くことを教えてくれたので、行って聞いてみたら、届いていなかった。
そりゃ、そうだよね。小さなブローチを今時、届ける人なんかいない。
きょうまでだったんだね、あのブローチとの縁は。ぐっすん。。
今月、誕生日なんで誰かプレゼントしてください。(笑)
***************
ゲルダ改様、お気に入りに登録させて頂きました。
毎回、爆笑しております。
***************
☆もしも、ifのコーナー 本日のお題「星の形のブローチ」☆
●ぼたんと由岐雄の場合●
ぼたん「星の形のブローチ落としちゃったの・・・」
由岐雄「イミテーションのブローチは君には似合わなかったんだよ。君に似合うのは空に輝く本物の星さ。ぼくが、君のためにあれを持ってきてプレゼントしてあげよう」
ぼたん「まぁ・・・・。うれしいわ・・・由岐雄さん、抱いて!」
●香世と由岐雄の場合●
香世「星の形のブローチ落としちゃったの。悲しいわ」
由岐雄「ガラスのブローチなんて、香世ちゃんには似合わないよ。
香世ちゃんに似合うのはあの空に輝く本物の星さ。ぼくが、香世ちゃんのためにあの星をプレゼントしてあげよう」
香世(突然キレる)
「ふざけないで!取ってこれるものなら取ってきなさいよ!
どうせ、ぼたんにも同じ事を言ったんでしょう!くやしいわ!
星を取るためにはねぇ、一度死ななきゃならないのよっ!
これで充分よ!!」
バコッ!ドスッ!!(殴る)
香世「どーお?!目から星が出たでしょう。これで充分よ!」
●めかけになったぼたんと浅間象造の場合●
象造「ぼたん、そんな子供だましみたいなブローチを付けていては、おれが笑われる」
ぼたん「いいんです。私はこれで」
象造「若い体はそれだけで、充分美しい。光り物を身に着けたがるのは、おばさんだけだ。むははははは・・・」
悪かったわねっ!(あかり、吠える)
**************
本日の「牡丹と薔薇」
象造「ベッドというのは、愛という名のもとに格闘する場所だ」
「愛という名のもとに」っていう保奈美ちゃんのドラマあったよねぇ。
なんか思い出しちゃったよ。(遠い目)
今朝、歯科に行く途中で星の形をしたブローチを落とした〜〜!!
イミテーションだったけど、星の形の中にダイヤモンドみたいな粒が幾つか埋めてあって、キラキラと輝いていたのに・・・。
駅のトイレの階段を上りかけたとき、カチャンって音がしたから振り返って床を見た。
でも、急いでいたし何も落ちてないようだったので、よく見ないでそのまま行ってしまった。
そのブローチは100円玉くらいの大きさで、バックにつけていた。
あのカチャンって音がしたときに、自分のそのブローチが落ちたと気づいていれば探したんだろうけど、バッグに付けていた事も忘れてたから、熱心に探すという事をしなかった。
しかも気づいたのが電車に乗って、10分位たった時。
どうもあの「カチャン」っていう音が気になって、なにげに自分のバッグを見たら、ない!
「あ〜〜〜〜、これだったのか〜〜〜」心の中で絶叫。
戻ればあるかもと、時計を見たけど歯科の予約時間に遅れることを考えたら戻れなかった。(泣)
ショック〜〜。
でも、歯医者さんで待ちながら、おばあちゃんの形見の指輪をなくしたわけじゃないから、たいした事ないかなって考えたけど・・・・。
帰りは、久しぶりに出たからゆっくり何か見て帰ろうと思ってたけど、
すぐその駅に直行。
ちょうど、トイレ掃除のおばさんがいたので聞いてみたら、今朝の掃除の時間は10時半だったという。
それ以前の事はわからないからと、遺失物係りに行くことを教えてくれたので、行って聞いてみたら、届いていなかった。
そりゃ、そうだよね。小さなブローチを今時、届ける人なんかいない。
きょうまでだったんだね、あのブローチとの縁は。ぐっすん。。
今月、誕生日なんで誰かプレゼントしてください。(笑)
***************
ゲルダ改様、お気に入りに登録させて頂きました。
毎回、爆笑しております。
***************
☆もしも、ifのコーナー 本日のお題「星の形のブローチ」☆
●ぼたんと由岐雄の場合●
ぼたん「星の形のブローチ落としちゃったの・・・」
由岐雄「イミテーションのブローチは君には似合わなかったんだよ。君に似合うのは空に輝く本物の星さ。ぼくが、君のためにあれを持ってきてプレゼントしてあげよう」
ぼたん「まぁ・・・・。うれしいわ・・・由岐雄さん、抱いて!」
●香世と由岐雄の場合●
香世「星の形のブローチ落としちゃったの。悲しいわ」
由岐雄「ガラスのブローチなんて、香世ちゃんには似合わないよ。
香世ちゃんに似合うのはあの空に輝く本物の星さ。ぼくが、香世ちゃんのためにあの星をプレゼントしてあげよう」
香世(突然キレる)
「ふざけないで!取ってこれるものなら取ってきなさいよ!
どうせ、ぼたんにも同じ事を言ったんでしょう!くやしいわ!
星を取るためにはねぇ、一度死ななきゃならないのよっ!
これで充分よ!!」
バコッ!ドスッ!!(殴る)
香世「どーお?!目から星が出たでしょう。これで充分よ!」
●めかけになったぼたんと浅間象造の場合●
象造「ぼたん、そんな子供だましみたいなブローチを付けていては、おれが笑われる」
ぼたん「いいんです。私はこれで」
象造「若い体はそれだけで、充分美しい。光り物を身に着けたがるのは、おばさんだけだ。むははははは・・・」
悪かったわねっ!(あかり、吠える)
**************
本日の「牡丹と薔薇」
象造「ベッドというのは、愛という名のもとに格闘する場所だ」
「愛という名のもとに」っていう保奈美ちゃんのドラマあったよねぇ。
なんか思い出しちゃったよ。(遠い目)
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何度でも嫁にいけるな、それなら(ぉぃ
2004年3月3日きょうは、桃の節句かぁ。
ちらし寿司作って食べた。
明日には、お雛様をしまわないと嫁にいけなくなる!
って、迷信だと思うよ、わたしゃ・・・。
離婚をして出てきたとき、持って行った婚礼たんすがでか過ぎて、実家に入りそうにないのでトランクルームに2年ほど保管していた。
しかし、これ以上保管料を払っていられないと決心した母。
家に入れるのに一苦労だったし、部屋が一気にせまくなってしまった。
母は、親不孝娘にこう言った。
「今度、嫁に行くときには紙でできた千代紙たんすを持たせるからね!!」
************
ゆうべアクセス集中で書けなかった。
「本日の牡丹と薔薇」
★由岐雄 「30歳も若い女性をGETしようなんて、虫のいいこと考えないでください!」
GETって・・・。(笑)
★銃を取り出す浅間 「これは婦人用だが、充分殺傷力はある」
銃に、婦人用、紳士用なんていうのがあるの?
知らなかったわ〜。軽くて、扱いやすいっていうことなんすかねぇ・・。
という事は、子供用、学生用、老人用とかいう拳銃もあったり?(笑)
ちらし寿司作って食べた。
明日には、お雛様をしまわないと嫁にいけなくなる!
って、迷信だと思うよ、わたしゃ・・・。
離婚をして出てきたとき、持って行った婚礼たんすがでか過ぎて、実家に入りそうにないのでトランクルームに2年ほど保管していた。
しかし、これ以上保管料を払っていられないと決心した母。
家に入れるのに一苦労だったし、部屋が一気にせまくなってしまった。
母は、親不孝娘にこう言った。
「今度、嫁に行くときには紙でできた千代紙たんすを持たせるからね!!」
************
ゆうべアクセス集中で書けなかった。
「本日の牡丹と薔薇」
★由岐雄 「30歳も若い女性をGETしようなんて、虫のいいこと考えないでください!」
GETって・・・。(笑)
★銃を取り出す浅間 「これは婦人用だが、充分殺傷力はある」
銃に、婦人用、紳士用なんていうのがあるの?
知らなかったわ〜。軽くて、扱いやすいっていうことなんすかねぇ・・。
という事は、子供用、学生用、老人用とかいう拳銃もあったり?(笑)