3時半過ぎ、スーパーへ買い物に行く。
だいたい買い物に行く時間が遅いんだよなぁ。

駐輪場がすでに混んでいて、渋滞もしている。
あぁ、いやだ、いやだ。
なに、この混みよう・・・。
だいたい、なんでこの年末の30日に買い物に来るわけ？
もっと早く揃えなさいよ。
この人の多い中、カートをゆっくり押しながら行く人。
そういう人が多いから、通路でだんご状態になる。
ハムの試食販売のところで、立ち止まってハムをほお張っている親子。
　　　　　　買って家で食え。

玉葱、スイートコーンの缶詰、ツナ缶4個パック、卵、スライスチーズ、鳥のもも肉、漬物、グラタンのもと、なんて買ってるヤツは誰だ？＜私だよ。
全然、正月って感じじゃないじゃん。

重いよ。30日に買い物するなよ、スーパー近いんだからさぁ。

長蛇のレジへ並ぶ。レジのおねえさんが2人いるところを狙うのが、コツ。

あ、おじいさんのうしろに並んじゃったよ。
お年寄りは、お金を出すのが遅いんだよなー。
店員さんが金額を言ってから、どっこらしょって、バックから財布をおもむろに取り出すんだもん。

そして、お札をバッと出さないで、細々端数をひぃ、ふぅ、みぃ・・とか数えながら、1枚ずつ出す。

あぁ、いかん、いかん。イライラしてはいけない。
自分だってやがて老人になるんだ。

このおじいさんが自分のおじいちゃんだったら、と思うとたぶんイライラしない。
そのおじいさんは、意外と早く5000円札を出した。

ふ〜。いやだなぁ、人ごみは。
じゃぁ、無人島で暮らせるか？
やだ、ひとりはいやだ。
無人島に持っていくとしたら何？って聞き慣れた質問があるけど、私だったら、「スーパーと人ごみ」って言うね。（矛盾；

☆　日記のタイトルとプロフィール情報変えました。よろしく〜☆

最近、ちび太は私の中では問題外の存在になりつつある。
なぜか、そりゃもう、父が退院してきてからの毎日の方がイライラすることが多いから。

ちび太は、父が帰ってきた2日間くらいは、誰か知らない人がいるという感じで、近寄ろうともせず、常に距離を保っていた。

でも、そのうち慣れたのか以前のように食事の後に、ひざの上で寝るようになった。
だから、前より静か。
その点では、楽になった。

きょうも、ちび太は父のひざの上で熟睡している。
「疲れたから寝る。ちび太どうする？」
「部屋に連れて行って一緒に寝てみれば？」と母。

あはは、無理無理。
「やってみるか」
父が立ち上がると、ちび太は半分目を開けたまま、迷惑そうな顔をして一緒に隣の部屋に入っていった。

私「ちび太、すぐ戻ってくるよ。でも、おとうさんの部屋にはそんなにいたずらされちゃ困るものないよねぇ」
「そうねぇ」

5分しても、出てこない。
おかしい。ちび太が父の布団で寝るはずがない。

20分ほどしたら父が「お〜い」と母を呼んだ。

扉を開けたら、母の笑い声と一緒にちび太が歩いてきた。
見ると、ちび太のしっぽがボワンと太くなっている。

恐怖を抱くと猫のしっぽは太くなる。
なんでそっちの部屋にいただけで、しっぽが太くなるのよ。
母と大笑い。

「どうしたの、ちび太〜」と話しかけるが、なんかまずいものでも食べた後のような顔になっている。

今まで、ちび太のしっぽが太くなったのは、外で他の猫に会った時だけ。

何が怖かったんだろうねと母と顔を見合す。
私「やっぱり、魔物がいるとか？」
母「いるのかしら・・・。」
「なんだろう」
「おとうさんが、布団から顔だけ出してるから、怖く見えたんじゃないの？」
私「でも、一緒に入って行ったくらいだから、違うんじゃないの？」

母と会話は続いたが、そういう事にした。
だって、ちょっと怖いじゃない。

年末の大掃除もせず、みんな適当に過ごしている。
大掃除をしなくなったのは、きっと親も年だから面倒になったのでしょう。
私もやる気ないし。

夜、ちび太は母の髪に巻く、やわらかいカーラーを引き出しから、爪を引っ掛けて出し、それにじゃれつきながら、家の中を爆走しまくり。

時に口にくわえ、ちょこと置いてはまた手で転がしながら、それを追いかけていた。

ダイニングテーブルの足やいすに体をぶつけながらも、走り続けている。
あまりにもすごい勢いなので、取り上げるとジャンプして「よこせ」と言う。

散々遊んだ後、疲れきったのかいつもより早く、丸くなって寝てしまった。

快晴。
きのうの手紙を出しに郵便局へ。
外気が冷たい。冷たくて鼻が痛くなる。帰ってから、布団と洗濯物を干し、10時になったので、スーパーに買い物に。
開店直後だったためか、人はまだ少なくてよかった。
みんな、カートを2段にして、かごいっぱいに買い込んでいる。
でも、考えてみればお正月は2日から営業だって言うのに、そんなにあれこれ買う必要がないんじゃない？

帰省するためなのか、お正月までスーパーに買い物に出るのはいやだと思うんでしょうかね。

きょう、1日私はいったい何をしていたんだろうと考えてみたけど、大掃除したとかちゃんと目に見えるような事を何もしてなかったことに気づく。

休みだと、朝食、昼食をそれぞれバラバラにするもんだから、そのたびそのたび食器を洗っていた。

いっぺんにして！と言いたい所だけど、うちってすごくヘンなんだよね。
4人が一度に揃うと、必ずイザコザが起きる。

原因は父。黙っていると、挑発をしかけてくる。相手が不機嫌になる。
それが父の極上の喜びになる。
サディスティックな父親を持つと、不幸だよ。まったく・・・。

父の部屋で、何かを探していた母が「ないわねぇ」とつぶやいたのを聞きとめた父は、「くだらない物は全部捨てろ！！」と母に怒鳴った。

全部捨てろ？アンタの趣味の物が整理されずに箱に山済みになってるんでしょうが！
あ〜、全部捨てたいよ、アンタもね。いちばんにっ。
あ、ダメか。収入源が断たれる。
きっと100歳まで生きるだろうよ。と腹の中で毒つく。

父親を「アンタ」なんて言って、ひどい？
せめてさ、せめて、心の中だけでも言いたいじゃない。
そうやって、ストレスを解消していくしかないのよね。

日記のタイトルを変えようと、模索中。

先日、叔母に送った、花のアレンジメントのお礼として宅配便が届いた。

包みを開けると、ふわふわした紙に包まれた某ブランドの半そでセーターが入っていた。
えぇ〜？これって、もしかしてお香典返し？
しかも、セーター？

わたしゃ、5000円分送っただけよ。
なのに、それ以上の金額のものじゃない？

いや、お返しなんていらないのよ。いつも叔母からいろいろな物を頂いていたので、せめて、母上が亡くなったというのを後々、聞かされたので花を送っただけなのに。

叔母に気遣いをさせたというのももちろんだけど、最初に頭に浮かんだのは、礼状を書かなくてはならないという事。
この間、お悔やみの手紙を書いたばっかじゃん。
赤で添削して返ってこなかったけど。（笑）

目上の人に書く礼状は気を遣う。
ましてや、マナーだの常識などにうるさいお偉い叔母である。
お偉いって、「身分が」じゃなくて、気持ちの上で。
普通、お香典返しにはお礼状を書かなくていいはず。
だけど、物が物だけに受け取って知らん振りってわけにはいかない。

3日以内に礼状を出すよう、親も言う。
え〜〜、やっぱり書かなきゃいけないのぉ？

書き終えた。ふん、私って天才？（呆）
夜の10時に郵便局までちょっくら行ってくると言ったら、明日の朝にしなさいと言われた。

うん、襲われたくないから、一応それなりのしたくはしたんだけど。
「ねーちゃん、金出しなぁ」と言われても、大きいお金は出したくないので、小銭だけお財布に入れたんだけどね。

その事を言ったら、「金出せ」って言われて、あまりにも少なかったら、相手は逆上して刺すかも。
適当に、お札は持っていた方がいい場合もある、と言われた。
や、死んでもそんな奴にお金なんか渡したくないね。
　　　　　　　　働け！

結局、今頃出しに行っても、集配時間はとっくに過ぎているから、明日の朝早く出しに行くことにした。

叔母からもらったセーター。
薄いグレーでラメ入り。タートルネックの半袖ニット。
着てみた。
私が着てたら、きっと冬のバーゲンで2900円ぐらいで買ったんじゃないかと思われるんだろうなぁ。

誰もブランド物とは気づきはしまい。（＾＾；）

でも、ちょっと違うみたい。
「従来のニットでは、身頃と袖を別々に編んだ後、縫製をしていますが、このホールガーメントでは、
1本の糸から一着丸ごと編むため、縫製がしていません。
継ぎ目によるゴワつきのない、きれいなシルエット。抜群の着心地とフィット感です」って書いてある。

ほんと、全然縫い目がない。
ふむふむ、じゃ着て歩こう。

でも、きょうはすんごく寒い。
気温も低かったのだろうが、風が強い。
もう、髪の毛なんか外を歩いていたら、モチャモチャだ。
出かける前に、髪をとかす必要がない。

都内で雪が積もったと汚れた雪だるまが新聞に載っていた。
へ？うちの方は、雪なんてチラッとも降らなかったけど？

弟が「会社の方では積もっていたよ」と言った。
都内でも、いろいろなのね。

きょうは、父ともめず。
なるべく同じ部屋にいないようにしてたから。

午前9時過ぎ、きょう退院する父を母と迎えに。
私は、この時点で、父の娘ではなく、ひとりの荷物運搬人に過ぎない。
母は、バスで。
私は、自転車で。

9時30分。父に病棟で会ってすぐ怒鳴られる。

あかり、怒り心頭に発する。
でも、決して言い返さない。

荷物だけ持って、自転車をぶっ飛ばして帰ってくる。
やっぱりね、やっぱり、こうなると思ってたよ！

怒りおさまらず。
しかし、「何か用があったら遠慮せずに電話ください」と母にメールを送る。

腹を立てながら、出かける支度。
11時30分、昼食。

12時35分、「きょうは、ゆっくりいろいろ見てきなさい。帰る時間を気にしなくていいからね」
玄関で母が、そんなことばを繰り返しながら見送ってくれた。

家にいれば、また父と衝突すると思ってるな。という解釈の仕方は、ガキのようにひねくれている。

要は、今朝のことで心が乱れているだろうから、気分転換してきなさいというわけよ。
それくらい、わかってます。

山手線に乗る。
気持ちは、メラメラと燃える炎のごとく。

この父に言えない思いを、私はどこへ持っていくのだろう。
他人に言えるわけでなし・・・・。
という事は、その憎悪は私の体の中をめぐりめぐって、最後には毒素となるのだろう。
その毒素は、私の体にダメージを与えるのだろう。
今すぐではなく、後々に。

渋谷に着く。銀座線に乗り換えて、表参道で降りる。
用事を済ませる。
帰りは、すぐ地下鉄に乗って帰りたかったが、歩いた方が体にいいかもと、表参道を歩き、原宿へ出た。

某所にて、バックを購入。うひひ。。。

きのう、やっていなかったパン屋に寄って、プリンパン他5個買った。
品切れのもある。
ちゃんと補充してよ。
アンパンマンが笑っていた。

レジを終えて振り返ったら、客がたくさん入っていた。
ふ〜ん、結構ここ儲かってるんだぁ。

帰宅後、父が「今朝はありがとう」と言いやがった。
さては、私のいない間に母に何か言われたな。
でも、母の言うことを黙って聞く父ではない。
反省するような性格でもない。

まっ、わかりますよ。父がなぜそう言ったか。
理由は省略。

食事後、2階に来た母に今朝のことをさらに細かく話す。
怒り再燃。

あ〜〜〜、実にくだらない時間を過ごした。
よその親子では、全然！問題にならない程のくだらない事で、どれだけきょうという日を台無しにしたことか。

ほんとは、ばかばかしくて日記に書くのをよそうと思ったけど。
細かく書いたら書いたで、私自身の人格もそこなわれないからね。

それに、世の中には父親とうまくいっている親子もいるでしょうから、そんな人が読んだら、気分を害するでしょう。
だから、これくらいにしたのよ。

でも、まぁ書き終えてみれば、私にとってカタルシスってことでしょうか。

年賀状を仕上げた。
トイレ掃除をかなり一生懸命にやる。

パン屋へ。
閉まってる・・・・。唖然。

クリスマスに店を閉じているだと〜〜〜？（怒）

仕方ない。
スーパーに寄って、ちび太の猫砂を2袋購入。
重いぞ。
ごくごく平和な夕食。
明日から、こんな穏やかな食卓じゃなくなるのよねぇ。
明日、父が退院してくる。　ちっ。

クリスマスイヴだっていうのに、何の予定もございません。
友達から、クリスマスカードのメールが来て、あぁ、そうだった、イヴなんだ、って思った。
こういうメールって、すんごくうれしい。

午後、駅ビルに入っているパン屋まで行ったけど、イベントコーナーに何軒か有名どころのケーキ屋が入っていて、人が群がっていたっけね。

帰りにスーパーに寄った時は、レジが長い列をつくっていたけど、歯ブラシを買って降りてきたら、人が減ってた。
はは〜ん、つまり、きょうは早めに夕食のしたくに取り掛かるお母さん方が多いって事ね、
って、解釈したけど、実際のところはどうなんでしょう？

まぁ、私の中では、兄のところでやったクリスマスパーティーで完結してるのよね。

きょうは、午前中は体調が悪くて寝てたし・・・。
思うように、いかない。

夕方、「押しかけブラザーズ」と名づけた生後3ヶ月位の子猫3匹のうちの、真っ白のが1匹来た。
鳴き声が面白い。
ミーミーって普通は鳴くのに、声が太くて、ビービーと聞こえる。
あはは、かわいい〜♪

窓を開けたら、躊躇することもなく入ってきた。
背中をなでても、黙ってる。
よしよし、ちょうどちび太におやつをあげていたので、少しドライフードをあげたら鳴きやんで、
口からぽろぽろこぼしながら食べていた。

ちび太は、隠れるようにして見ている。

「押しかけブラザーズ」と名づけたのは、適当に来て窓の外で大声で鳴き、窓を開けると、人を怖がることもなく上がりこみ、えさをねだって食べて帰るから。

ちび太みたいに、ひっかかないし、なでさせるし・・・。
近所の、猫好きのおばさんがえさを与えてるみたい。

みだりに、野良猫にえさをやって、子供を増やすなって言う人もいるけど、このおばさんは、ちゃんと不妊、去勢手術に連れて行ってる。
ちゃんと自腹で。

　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

きのうの渋公、やっぱりシカオちゃんとキタローさんが出たのね。
ゆうべ、日記を書き終えてから、オフィシャルを見に行ったら、ネタばれに書いてあった。（怒）

午前中から午後にかけて、年賀状を印刷した。

たぶん、これだけで寿命が縮んだと思う。
気を遣ってドキドキしながら、母のもやってあげた。
なんとかならないかね、この性質いや、体質。

きょう一日、ず〜〜っと体が冷えていて、全然温まらない。
ひとりで「寒い寒い」を連発してた。

4時頃、西日を真正面に受けながら父のいる病院へ。
まぶしいなぁ。向こうから来る人の顔が見えない。
祝日だからか、道路も車が少ない。

着替えを持って行ったら、26日には退院だから今あるので間に合うという。
な〜んだ、持って行ったものをまた持ち帰った。

26日（金）の午前中退院だそうで。
あ〜あ、また始まるのね。
父のいる生活。
つまりは、修羅な毎日が。憂鬱。

夜、ちび太が私の部屋に来て、毛づくろいを始めた。
そのうち、私の足を発見。
噛みつく、噛みつく。

いつもは、リビングにいるときに噛みついてきて、スリッパを履いているから、まぁ、なんとか我慢できるけど、部屋で座ったまま噛りつかれたら逃げようがない。

よりによって、こんな猫を飼う羽目になって・・。

まぁ、ヒョウだとかトラだとか言わないけど、野生の山猫かなんかを手なずけようとしているようなものなんじゃないのかなぁ。

私を散々噛んだあと、家の中を爆走し始めて、そりゃもう、恐ろしいほどの興奮ぶり。
窓を開けたら、飛び出していった。
そのすきに、お風呂へ。
噛みつかれたところが、しみる〜。

30分もしないで帰ってきた。
結局、内弁慶なだけじゃん。（怒）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まさやんの誕生日。会場では「ハッピバスデー」かなんか歌ったんだろうね。
ゲストでシカオが来たって事は、ないでしょうな。

昼食を中心にやるというので、11時半頃母と弟と3人で家を出た。
寒いし、高血圧の持病を抱えている母と一緒なので、家の近くからタクシーを
ひろった。

父は、外出届をもらって9時前に帰ってきたが、きょうは行かないという。
家でのんびりしたいそうだ。
ずっと病院でおかゆを食べてきたので、兄のところへ行っても食べられないだろうから、と言っていた。

ミニュチュアダックスに充分過ぎるほど、吠えられて出迎えられた。
犬ってどんなに小さくても、私は怖いという気持ちが先にたってしまう。

義姉さんが作ってくれた料理をおいしく頂いた。
でも、ちまきでお腹がいっぱいになったという感じかな。（笑）

ちび太を飼ってから、少しペットを見る目が変わった。
犬と猫の違いにも驚く。
犬って、ちゃんと飼い主の言うことを理解したりする。
まぁ、犬にもよるんだろうけど・・・。
テーブルの上に飛び上がらないっていうだけで、うらやましい。

デザートの後、いよいよプレゼント交換。
私は、ひざ掛けが当たった。
結構気に入ったな。

父は夕食を家で食べて、7時までに病院に戻るというので、5時に兄の家を出た。
5時間くらいだったけど、なんだかもっといたような気がした。
とても楽しめた。

去年の今頃、家に猫がいるなんて想像もできなかったし、家族の分の元気を吸い取っているんじゃないかと思うほど、元気で病気をしなかった父が
病を得るとは思ってもいなかった。

少しずつ少しずつ、変わっていないようでも、日々は変化を遂げているのか。

私も、今までは自分だけの悩みですんいたが、近頃は親の事で悩むことが増えてきた。

帰宅したら、ちび太がぴょんぴょん跳ねながら玄関に出てきた。
ずっとひざの上にいたり、寝てたりしてとてもいい子だったらしい。

母と急いで、父の夕食を作って出した。
久しぶりに父は家で食事をし、おいしい、おいしいと繰り返していた。

夜11時45分頃、賞味期限がきょうになっていたシュークリームがあったことを思い出し食べた。

寝る直前にシュークリームなんて食べちゃって・・・。あ〜あ。

あ〜、外はすんごい風。
明日は、兄宅で恒例のクリスマスパーティー。
それぞれが1000円前後のプレゼントを用意して、食事の後、抽選でプレゼント交換をすることになっている。
毎年、何を買うか随分悩むんだよね。
で、当たる物といえば、たいしたことがない。

2年前には、自分が用意した籐のかごが自分に当たったのでうれしかったけど。（笑）

明日持って行く、デザートのハーゲンダッツのアイスクリームといちごを買いに出かけた。

もう、商店街もスーパーの中もすごい人ごみ。
いやだなぁ・・・、クリスマス前の土曜日だからか、エスカレーターに乗るにも並んでる。

人ごみが嫌いなのに、咳も出てきて体の調子も悪くなってきた。
木曜日は、ゆっくり見てこられて楽しかったのに、あの時と全然違う気持ちと体。

早く、買って帰ろうとしか思えず、靴とか見たかったけど、必要なものだけさっさと買った。

あぁ、兄宅のペットの犬のプレゼントも買わなきゃと、ペット用品売り場のおもちゃコーナーへ。
ドギーマンのロープが好きだったなぁ。

レジがすいていたので、「すみませんが、これをクリスマスプレゼント用に袋に入れていただけますか？」
こんな事言って、恥ずかしいなぁと思いながら、
聞いてみた。

店員さん「はい、犬用のクリスマスプレゼントのはございませんが、クリスマスの包装紙はありまので、それでよろしいですか？」

「ん？」犬用って・・・。（笑）
こんなこと言う人いないよねぇ。と、なんか悪いなぁと思ってしまった。

だいぶ待っても来ないので、商品を包んでくれている店員さんの所へ行ってみた。
物が物だけに包みにくくて、何回かやり直してくれていた。
「あ、犬なので簡単でいいんです」ふふっと笑いなが言ったら、店員さんもふふ・・と笑った。

おかしいよねぇ、犬にクリスマスプレゼントなんて。（笑）
これは、あくまでも飼い主の手前、用意するもの。

明日は、父が20日ぶりに外出許可をもらって、帰ってくる。
忙しくなるなぁ。

今朝の起床時間は午前4時50分。
夕べは寝たのが12時過ぎだったので、どうせすぐ起きるんだよなぁと思ったので、服のまま寝た。

8時頃、食器を洗い上げて、やれやれと新聞を読み出すのがだいたい8時半くらい。
読み始めると、眠くなってくる。
あ〜、眠いなぁ・・・。
ぽーっとしていたら、11時に駅まで行ってね、と母が言う。
あ〜、そうだった。母の友人がみかん狩りに行ってきておみやげにみかんを持ってくるってことだった。
それを私が代理で受け取りに行くんだったっけ。

わざわざみかんを持ってきてくれなくたって、スーパーで買えるじゃんよぉ。

2時過ぎ、母と一緒に父の見舞いに。
3時から、クリスマス会があるらしく、バイオリン、ピアノの生演奏も聴けるというので父は、時間を気にしながら母と喋っていた。

自分の病室から階段をひとつ上ればそこに行けるというのに、なんでも早く早く準備したがる性格は、似ていなくてよかったと思う。

夕食は、弟が鍋がいいと言っていたので、私だけスーパーに寄って買い物をしたけれど、片手にお見舞いに頂いたというクッキーやら、佃煮の詰め合わせ、着替えなど持っていたので、白菜を買ったことをちょっと後悔した。
家の近くのスーパーで買えばよかったなぁ。

でも、きょうは何々が食べたいと言ってもらったほうが、楽でいい。
おかずを考えるのって、結構迷うもんなんだよね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ちび太：記　おねえさんが食器を洗っている時に、ぼくがシンクのふちに乗ると「だめよ〜」とお姉さんは言います。

今度は、手を食器の上に乗せようとすると、「はい、シャンプー入りま〜す」と言って、ぼくの手にポトポトとぬるいお湯をかけます。
でも、ぼくの手はそんなお湯なんかはじいちゃうんだけど、ぬれるのはいやなので下におります。

おねえさんは、シンクに乗られるのがいやじゃなくて、本当はぼくの茶髪がきれいなんで、ひがんでそうするんだと思います。

ぼくが今朝、ひもを見つけて家の中を走り回っていろいろな物を倒したり、落としたりしていたら、おかあさんがついに怒り、
「ちび太、そんなに走りたいなら外に行きなさい。
外は寒いけど、毛皮を着ているんだから大丈夫でしょ」と言いました。

毛皮ってねぇ・・、だってこれ脱いだり着たりするものじゃないから寒いんだよ。
わかってないなぁ。

2003年12月18日（木）

ちび太が私の布団の中で一緒に寝たのは、2日だけ。
翌日も、一緒に布団の中に入ったのだけど、何かを思い立つようにすぐに出てしまった。

何をするのか見ていたら、私の部屋の探検に始まり、本をかじったり、パソコンの上に乗ろうとしたり、挙句の果てにバックにつめをたててから、
下の部屋へ降りていった。

やっぱり、自分のお気に入りの場所で寝るのかと後を追ったら、キッチンに入ってあれこれ臭いをかいで歩いている。
まだ、遊びたりないのかなぁと思い、「ち〜び太！きょうは一緒に寝ないのね。じゃね。
おやすみ」と言って、電気を消して自分の部屋に戻ってきて寝てしまった。

結局、一緒に眠った2日間というのは、体調が悪くおとなしかったからなのだろう。
もともと、人になじむような猫ではないので、仕方ない。

午前中、母が10時予約で歯科に行った。
私も、同じ歯医者さんで、予約が1時。

ちょうど12時に出なくてはならず、用意をしていたら母が11時半に帰ってきた。
電車もバスもトントン拍子に来たので、早く着いたとの事。

私は、きょうで治療は終わり。
あとは、歯石取りなどを来年にやることになった。

帰りは、ハムの詰め合わせを送るように頼まれていたのでデパートに寄った。

お歳暮前に、このデパートの会員になりカードを作ったら、きょうからセールがあり、送られてきた封筒を出せばポーチがもらえると書いてあったので、一応封筒を持って行ったが、そのことをすっかり忘れて電話をしていた。

エレベーターを降りてきた人たちが、次々会場に入る前に何やらそのデパートの名前の入った袋を貰っているのを見て思い出した。
ちょっと照れくさい気分で並んで貰った。えへへ。

デパートも集客の為に、いろいろするようになったのね。

途中下車した駅ビルで、クリスマスグッズが売っていたので、ゆっくり見てきた。

私はクリスマスグッズがすごく好き！
特にスノーマンがお気に入り。
毎年、オーナメントを買う。
小さくて、値段も1000円以下のものを。

石を彫って色をつけたようなスノーマンのマグネットを1個買った。
レジで「プレゼントですか？」と聞かれたので、「いいえ、シールだけでいいです」と言った。

日が落ちるのが早い。
もう、家に着いた頃には暗くなっていた。

デパートでもらった袋をあけてみたら、大中小の黒のポーチが3つ入っていた。
1個かと思っていたから、ちょっとびっくり。

久しぶりにゆっくり見てこれてよかった。
最近、家の中ばかりいたのと、いろいろ悩みも抱えていたので、いい気分転換になった。

ひゃ〜、自分の日記を開いたら書けない状態になっててあせった〜。
友達に電話して、聞いて直したらできました〜。
これを夜の11時50分くらいに書いてて、日付を越えてしまうと、もう「きのうの日記」にされちゃうんだよね。

明日、書きます〜。

風が強い。

生きていくという事は、大変なこと・・・。

家族が健康でいてくれる、それだけで充分、幸せなんだよね。

でも、「もっと・・・」って何かを要求してしまうんだよなぁ。

ちび太が元気になった。

ヘイ！×3にシカオちゃんが登場！
久々に見たシカオちゃん。
かっこよかったし、話もおもしろかったな。

きのうも、ちび太は元気がなく寝てばかりいた。
水さえも飲んでくれない。

水でふやかしたえさに、もらってきた薬をまぜて目の前に置いたが、臭いをかいだだけで、食べようとしなかった。
金曜日は、病院から買ってきたえさとまぐろをまぜたら食べたのに、きょうはまったくだめ。

そして、寝てばかり・・・。
午後になったら、動き出し私の後について部屋に入ってきた。

ちび太のために、ホットマットを買ってきてあったので、「ほら、ここに座ってごらん。あったかいよ〜」と薦めてみたが、いつも自分が座る場所に
座ってしまった。
せっかく買ったのになぁ。

では、と私が座る。（笑）
ふ〜ん、なかなかあったかくていいじゃないの。

夜、えさを探すように歩きだしたので、ふやかしたえさではなく、硬いままお皿に入れたら食べてくれた！

もしかしたら、ちび太が薬入りのえさを食べなかったのは、薬なんか飲まないで、自分で治すよという意思表示だったのか。

ドライフード12粒だけだったが、食べた後動きが活発になり、外に行きたがったのでドアをあけてやったら、出て行った。
どこで、何をしてるんだろうと後を追ったら、自転車の陰に座って風に揺れる木の葉などを見ている。

出たり入ったりを繰り返しているうちに、ちび太のいつもの顔に戻ってきた。
いい気分転換になったのかな。

夜は、私の部屋で寝てしまった。
気になって、夜中に何回も目が覚めて、ちび太を確認。
いつの間にか、ホットマットの上で寝ていた。

そして、次見たら、なんと私の布団の中にいた。
「ちび太、ここに入ってきたんだ〜」と笑って撫でたら、ガブッ。
痛いなぁ、まぁちび太が噛むようになったら元気になってきたって事ね。

トイレに行けるようにと、部屋のドアにスリッパをはさんで少し開けておいたから、冷たい空気が入ってくる。
猫と同じ布団に寝たなんて、初めてのことだから、ちび太に布団がかぶり過ぎて窒息死させるのではないかと、気にしながら寝ていたものだから、熟睡できなかった。

でも、いいや。ちび太が元気になってくれたんだから。

ちび太自身も始めて、人間と寝たことになる。
案外、私に気を遣ってあまり熟睡ができてなかったりして。（笑）

午前中はリビングで寝てばかりいた。

夜行性だからか、きょうもまた夕方から動き出し、えさもよく食べるようになった。
でも、相変わらずおとなしい。
よその家の猫は、こんなものなのかなぁ。
なにしろ、家の中を走り回っていた子だから、なんかちょっと物足りない。
第一、　　　　ものを要求する鳴き声を一度も聞いてないんだから。
おとなしすぎるよ。
一日一日、良くなっていけばいい。

2003年12月12日（金）

今朝も、ちび太は寝てばかりいて全然元気がない。
いつもなら、私が起きていくとニャーニャー鳴いてご飯を要求するのに、今朝は、チラッと私を見るだけで、目を閉じてしまった。
やっぱり食欲ないのね。

午後から出かけた。
出先で人と話してる最中に、バックの中でケータイが鳴る。
マナーモードになってるが、場所が静かなものだからあのブーンブーンという音がすっかり相手にも聞こえたみたいだった。

随分、しつこく鳴らすなぁ・・・。
はっ、もしかしたらちび太になんかあったんだろうか。

外に出て、母のケータイに電話するが出ない。
家のほうにも電話をしたがこれにも出ず、留守録になった。
おかしい・・・。
母の血圧でも高くなって・・・。と、悪い方へと考えがいってしまう。
心臓がバクバクいってる。

電車の乗り換えのときに、もう一度母のケータイにかけた。
つながった！
「なんかあったの！！ちび太は！？」
「ごめ〜ん、トイレに行ってた」
は〜、なんだ、そうだったのか。もう・・・。

よく考えてみたら、普通はなんかあったのかと思った場合、真っ先に浮かぶのは、入院している父の事を案ずるのではない？（笑）

それが、父じゃなく、猫を心配するなんて。
日頃の親子関係が如実に現れたね。ふふ・・。

電話して、母と花屋の前で待ち合わせ。
叔母に花を送ることにした。
ここの花屋のおじさんとは、顔なじみ。

「おじさん、きのう話したご仏前に送る花束、作ってください」
「あ〜、なんで今頃来るんだよ」
「忙しいんですか？」と母。
「うん、今これを4つ作んなきゃならないだよ。悪いけどあとで
来てくれる？」

おいおい、おじさんよ、客に出直せってぇいうのかい？
いくら顔なじみだからって、そりゃないでしょう。確かに上客じゃないけどさぁ。
「じゃあ、夕方来ますね」と母。

なんだよ、あれ。なんの為に、待ち合わせしたかわからないじゃん。
それでなくたって、きょう余計な事で心配したから、疲れてるって言うのに。
また、出直すの？と歩きながら文句を言う私。

「しょうがないでしょう、ほら、好きなだけ全部買っていきなさい」
ん？好きなだけ？（にんまり）

「パン屋じゃん！！」
ガラス越しに、いちごが乗ったパイとあんぱんマンの顔が見える。
　
「パン、好きじゃないの」

そりゃ、好きだけど、別にパン屋の前で、「好きなだけ」って言われたってうれしくないよ。
貴金属屋ならうれしいけど・・・。（＾＾；）

お腹すいてないからいらないよ、と言いつつ、甘そうなのだけ買った。（笑）

1時間ほどして、花屋に行った。
ふ〜ん、まぁまぁじゃん。
母に見せるため、ケータイで花を写して帰ってきた。
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2003年12月11日（木）

歯医者さんの日。1時予約。思いがけず30分ほどで終わった。
ちび太がひとりで待っているので、急いで帰宅。
寒い、雪が降ってもおかしくない程、寒い。

夜になって、ちび太が何か食べ物を探すようにうろうろしだしたので、まぐろを細かく切って、貰ってきた薬をまぜて与えたら、ちび太は臭いをかいでだけで、一口も食べてくれなかった。

これには、みんな驚いた。
まぐろが嫌いな猫？

まぐろの乗ったお皿とちび太を交互に見て、一同、ため息・・・。
どうしたら食べてくれるのだろう。
薬も入っているのに。

もしかしたら、ドライフードを食べ慣れているから、あの生臭い臭いがないからじゃないの？ということになって、いつも食べている獣医さんお奨めのドライフードをすりつぶして、まぐろにまぜた。

ちび太は、もう一度目の前に差し出されたお皿をチラッと見て、どうせあの変なのでしょうと、顔をそむけた。
「ちび太、今度のはおいしくなってるよ〜」
ほれほれとおだてて、お皿の前にちび太を置いてみた。

ん？あの臭い。と思ったのか、少しずつ食べ始めた。
そして、全部食べてくれた。
その後、私の部屋に来て寝てしまったので、たまにはこういう事もいいかなと思って、部屋のドアを開け放して私も寝たのが午前1時頃。

夜中の2時頃、ちび太が歩いていたので電気をつけてみたら吐いたあとが
あって、びっくりした。（悲）

2003年12月10日（水）

きょうは、定期健診の日。この日は、もう9月に予定を組んであった。
初めて、受診してから何年たったか忘れたが、毎回「もしかしたら悪い物（癌）かもしれないので」と必ず一般の検査をしたあと、生体検査に
持ち込まれる部分を、私は体に持っている。

でも、幸運な事に、生検の結果は毎回、白。
そんな事を何年も繰り返してるものだから、定期健診は前回に比べてちょっと“怪しい”となると、3ヶ月に一度、長くて半年に一度、毎回予約して、検査を受けている。

きょうは、その3ヶ月に一度の日。朝一番に検査。
午後には結果が出るというので一度帰宅。
郵便局で振込み。帰宅。午後は1時半までに行かなくてはならない。

昼食を済ませ、スーパーに寄り父に頼まれたものを買う。
1時に病院着。
父に、買ってきたものを渡して、「検査の結果を聞きに来たから終わったら、またここへ来て洗濯物を持っていくから、はい、手紙来てたよ」
と渡し、外来受付へ。

2時頃呼ばれた。
結果は、「異常なしだけど、この辺がちょっとねぇ・・・。
まぁ、心配ないでしょうけど、また生体検査をしましょう」との事。
またかぁ・・・。ま、なんでもないでしょう。
予約は来年1月26日。

6時過ぎになって、ちび太が何回も吐いた。
母と弟と、どうしたんだろう・・・と夕食どころでなくなった。
動物病院は夜7時まで。あと30分しかない。
様子を見ていたが、やっぱり具合悪そうなので、急いで連れて行った。

先生に聞かれたことがすべて当たっていた。
＊最近えさをかえた？
＊何かトレーとか、紐、ビニールとか食べなかった？

はい、そうです。輪ゴムを食べました。
トレーは前にも食べたことがあったので、取り上げましたが、トレーで遊ぶのが好きみたいです。
ビニールを食べたかもしれません。
えさも2日前に変えました。ズバリ的中でした。

「多いんですよ、トレーが好きな猫って。うちのもどこからか、見つけ出してくる。
薬を出しておくから、明日の朝はまぐろにその薬をまぜて食べさせて」

「はい、まぐろ缶に・・・」と言ったら

「違う違う、まぐろ缶じゃなくて、人間が食べるお刺身のまぐろ。赤みの、生のです」

「あ〜〜〜、お刺身のまぐろですかぁ？」

「そうそう、あれは母親から最初にもらう離乳食みたいなもので、胃に膜を作ってくれるから、胃が傷ついているときなんかいいんですよ。
薬は、元気になっても3日間は飲ませてください。
きょうは、注射を打っておきます」

「はい、あなただっこして」と先生の指示。
ちび太は人に黙って抱っこされるような猫じゃないのに。噛まれる〜〜。
できないよ〜。
ひ〜〜。（泣）
ちび太、案の定暴れる。
「はい、胸に抱いて」
この7ヶ月、胸なんかに抱かせたことなんてないのよ〜。
「肩を持ち上げて」
だから、ちび太は普通の猫じゃないんです〜〜。

ちび太、抱き上げられてたまるか！と必死に抵抗。
持ち上がらない。
「ぐっと、押さえて！」
ちび太〜、ちび太〜、はい、もう少しだよ〜。
なんて声をかけて、肩を抑える。必死よ。

熱がないことを確認。そして、注射も終了。
帰宅。
まず、ホッとしたぁ。

もう、8時近くだ。
近所のスーパーは閉まっている。
明日の朝、食べさせる、まぐろの刺身を買いに行かなきゃ。

父の入院している近所に、深夜1時までやっているスーパーがあるので、急いで父の下着やシェーバーの充電器など、昼に見舞いに行った時、次に持ってきてもらう物など言われた品をバックに突っ込む。

自転車を飛ばす。
面会時間は夜の8時まで。
8時2分前に、病院に到着。

エレベーター恐怖症なので、階段を使って一気に駆け上がった。
父は「どうしたんだ、こんな時間に。明日でよかったのに」
というので、事の成り行きを乱れた呼吸で簡単に話す。

そのスーパーだけが煌々と光って見える。
お刺身売り場に直行！
ない！あった！1パックだけ。

帰宅後も、ちび太をずっと見ていた。
ぐったり寝てる。
よほど、具合が悪いのだろう。
ちび太がおとなしいとちび太じゃない。

なんかお通夜みたいに、しんみりしながら私たちは遅い夕食をとった。

夜の12時過ぎ、叔母にお悔やみの手紙を書く。
これが大変なんだよね。
なんせ、手紙を送ったら赤い字で添削して返されるんじゃないかと思うほど、手紙の書き方とかマナーとかやたら詳しい人で・・・。

私は、なぜか目上の人に手紙を書くことが多いのだが、こういうお悔やみを書くのは、なかなか難しい。
でも、早く出さなきゃならないので、書いた。

動物病院からの帰り道、月がほぼ満月に近い状態でくっきり浮かんでいたっけ。

きょうは、朝から駈けずり回っていて、忙しい一日だった。

日記の日付間違いました。
呼吸器科に行った話しのが、12月8日（月）のでした。
で、12月9日（火）を載せたら、月曜日のが消えてしまいました。
日付を間違っただけで、内容は本物でした。

2003年12月9日（火）

今週はきょうだけだなぁ、取り立てて用事がないのは。
きょうも、きのうと同じ位、快晴。
家にいるのがもったいない・・・。
ちび太も外でお日様に当たったほうが気持ちいいんじゃないの？
と薦めてみたら、いやだって。

いや〜、きのう飲んだ咳止め、182464「いっぱつでよろし」でした。
朝食後、咳もあまり出ないで普通に食べられた。
楽〜♪
今まで、咳止め飲んでも効かなかったので、よかった。よかった。

夕食後の咳はつらかった。

検査がいやで、病院に行かずにいたけど、やっぱり
行かなきゃだめだぁ・・・。

大好きなチョコレートも、アーモンドもだめみたい。
刺激物、しょっぱい物もだめみたい・・・。

やめるよ、やめりゃぁいいんだろぉ。（TOT）

風邪からきている咳じゃないってことがわかってるから、いやなんだよなぁ・・・。

明日、呼吸器内科に行ってこようかな。

食べると咳が出るってわかってて、ティラミスを夜の11時に食べた。
やっぱり咳が出た。
もう、寝る。