朝っぱらから、お風呂。

         **********

買ってきたネピアティッシュ5パックになにやら、「ペアプレゼント」と書いてある。

Aコースは、フラワーアレンジ、Bコースはパンのプレゼントが当たるという。

応募方法を見る。
「A.Bコースともあなたとあなたの大切な人の名前と住所云々・・・」と書いてある。

つまり、花かパンが、自分と「大切な人」にも送られるということだ。

「あなたの大切な人」という部分で引っかかった。

大切な人?

ん〜〜〜〜〜、いない・・・・・。

同居の家族じゃだめみたい。

兄?・・・・、いや、「大切」というより、「いて」当たり前みたいな・・・・。

従妹?・・・・これもなぁ・・・・。

友達?・・・・大切な人はいるけど、その人の住所氏名も書かなきゃならないから、勝手なことできないし・・・・。

いないじゃん!!

大切な人なんていないじゃん、私!!

パンをプレゼントしようと思ったのにぃぃぃぃ・・・・・。

・・・・・・って、当たるかどうかもわからないパンの事で、熱くなったりして・・・。(笑)

        ***********

本日の「牡丹と薔薇」

きょうは、テレビを見ながら横になってたら、寝ちゃってあまり内容を覚えていない。

峰岸のおっちゃんが、ぼたんに愛人になれとかって言ったんでしょう?
祖母の前でする話しかねぇ・・・。
しかも、ぼたん決心しちゃうし・・。
がっかりだ・・・。

ひざを抱え込んで、丸くなっていたい気分だ。

眼科から帰ってきた。
視野検査を40分かけて、やってきた。

結果は、視野狭窄(きょうさく)があると言われた。

もしかしたらと思っていた左目だった。

左目は、前から右目だけで見たときと違い、うすぼんやり暗く見えると思っていたが、それは単なる近視の度合いが強いからだと思っていた。

あ〜あ・・・・・。

検査はまず、右目から始める。
左目をガーゼでふさぐ。

そして、黒いカーテンを引いた中、機械に顔を固定して真ん中の一点を見つめるように言われる。

白い背景の中に、光のついた点が1個ある。
そこを見つめ、目をキョロキョロさせてはいけないとのこと。

その真ん中の点を見つめたまま、周りに光が見えたら手元のボタンを押す。
はぁ〜ん。光が出たら押すなんて、単純、簡単〜♪
って思ったけど、現実はそうじゃなかった・・・。

なんてたって、そのまわりに点滅する光って、あの立ちくらみを経験したことがある人なら、わかりやすいと思うけど。

あの、立ちくらみの時に、見えるチラチラした光あるでしょう?
まさに、あの感じなのよ。

あの程度のチラチラ星なんか、見慣れちゃってるもんだから、それに反応するのに、え?これですかい?
ボタン押しちゃっていいんですかい?って感じ。

そのチラチラ星は、うすくて小さい。

そういうのが、あらゆる場所で一瞬点滅する。

たまに、はっきりした光もあったけど、光る間隔も場所もまちまちで、まばたきをしている間にその光も見落としたと思う。

コンタクトを入れたままやってるから、たまに曇ったりする。

それに、午後は検査の人だけみたいだけど、外来だからまわりがうるさい。
看護師さんの会話がはっきり聞こえてくる。

「雪が降ってきたわよ〜」「え〜、曇りのち晴れって天気予報で言ってたのにぃ〜」
「あ、荷物をこっちにちゃんと持ってきてくださいね」とか・・・・。

それでなくたって、初めてのことだし集中力に欠けてるので、気持ちがそっちにいってしまうと光に気づかなかったりしてしまう。

特に、右目が終わって左目の時には、顔を機械の上に乗せてるだけで、首や背中がこってしまって疲れてしまう。

自分で「ちゃんと見ろ〜」なんて言い聞かせみたりしてるんだけど・・。

だから、この検査結果がすべてではないはず、あんまり本気にしない方がいいなと思っていたんだけど・・・・。

でも、眼科医からその結果の図のようなものを見せられて、説明されるとね、やっぱり凹む・・・・。

また、1週間後に検査。

帰ってきてから、録画しておいた「牡丹と薔薇」もなかなか見る気になれず・・・。

夕方になって、30分ほど布団にもぐりこんだ。

もう、いいや。落ち込むのはやめた!
まだ、これからだもんね。
 
      *************

本日の「牡丹と薔薇」

おぉ〜、親の葬儀にも、ぼたんと香世はマニュキアをしていたぞ。
余裕〜。それとも、取る気力がなかったっていう事でしょうか・・・。

由岐雄がかぶされた帽子、カニの食い道楽の看板みたいでよかったわよ。(笑)
午後になって、父はまた入院した。

日曜日だが、自分で電話をして緊急外来に行き、相談した結果らしい。

部屋が決まったという電話を受けてから、母と入院のしたく一式を持って病院へ行った。
      
        *******

「アクエリアスを買って来てあげるよ」と言ったら、アクエリアスは屋
上にしかなく、売店ではポカリスエットしか売ってないよと言われた。

私は、以前に薬剤師さんに聞いた話から、アクエリアスを買ってあげたいと思ったのである。

それで、エレベーター恐怖症の私は、屋上の自動販売機まで階段を使って買ってきた。

そして、病室内のテレビを見るために必要なテレビカードを買いに、地下の売店へと向かった。

ここで見たポカリスエットの値段とさっき買ったアクエリアスの値段のことで、父と病室で攻防が始まるとは・・・・。

いやはや・・・・。

内容は、 面倒くさいので省略。

         ******     
だからなんだっていうんだい。

私は、見たままを報告したに過ぎないじゃない。

「あぁ、そうだったのか」って言えばいいだけのことじゃないの。

それを必ず、娘を憎しみの対象に置きたがる。

まぁ、一生かかっても父とはわかりあえませんな。

兄と弟はとっくに捨てているのに、私はどこかで「父は、私を理解してくれる日がくるはず」なんて、期待していたんだ。

でも、や〜めた。

4年にいっぺんしか来ない、このうるう年の2月29日に、きっぱり捨てた。
そんな期待を。

はいはい、わたしゃ、もう寝ますよ。夜の8時前ですが。

あ、「砂の器」は見たいわ・・・。(笑)
2つのお皿に、ちび太専用のニャンコフードを盛り付ける。

左のお皿には「多摩川河川敷」と書いた紙が貼ってある。

右のお皿には、「長命寺(ちょうめいじ)←仮名」と書いてある。

「ちび太、ご飯だよ〜」ちび太を呼ぶ。

ちび太が、どちらかのお皿を選んで食べ始める。

ちび太は、「長命寺」の方を選んだ。
ふっふっふっふ・・・・・。

ちび太、おまえの捨て場所は長命寺に決まったぞ。
自分で選んだんだからな。ふっふっふ・・・・。

「あら〜!!まだ火が着いたままじゃない!!」

え?あ〜〜〜、ブロッコリーを入れた鍋を火にかけておいたのを忘れてた〜〜。

「まったく、なにボーっとしてんのよ」
母に、ぶつくさ文句を言われた。

くだらない想像をしていたせいで、ブロッコリーはグニャグニャに茹であがっていた。

「いやぁ、こんな事考えていたんだよねぇ・・・」と言ったら、「そんなひどい事考えて!!」と思いっきり非難された。

うん、まぁ、確かに無責任極まりない、ブラックな想像だったけどね。

やるわけないじゃん。ちび太をどこかへ捨ててくるなんてさっ。

         *******

別の日記にちび太を保護し始めた頃からの成長ぶりをこまかく書いたものがある。
それを読み返すと、自然に微笑んでしまう。

かわいかったなぁ・・・・。

朝起きてくると、小さい体を丸くして寝てる。

ちゃんと息をしているかどうか、顔を近づけて確認して初めてホッとしたもんだった。

体温調節のまだできない生後2週間のちび太のために、獣医さんから教わったように、ペットボトル2本にお湯を入れて布を敷き、その上にちび太を寝かせた。

一日に2リットル入りのペットボトル2本を4回取り替えた。
あちこちに電話して、ミルクの与え方なども教わった。

まぁ、そういう過程があったから、たとえ噛まれても、撫でさせてくれなくても一緒に生活をしてるんだよねぇ。

ベッドを買い与えたら、それが気に入らないらしく、また違う形の物を探してきてみたり。

「どう?ちび太これならいいでしょう。おうちの形をしてるから、隠れ家にもなるよ」

ちび太は、それを気に入ってくれて、夜はそれに入って寝てる。

寝てる時は、おとなしくていいんだけどねー。

人間になつかず、野性味たっぷりの猫を家の中で飼ってて、果たしてちび太にとっていいことなのか、このままで、ちび太は幸せなのかと考える。
土の上を歩く感触や、草のにおい、外の日の暖かさを知っててもいいんじゃないかと思ったりもしている。
「あ〜、なんて気持ちがゆったりしていい時間なんだろう〜♪」

夕食がすんで、私はまだ食器も下げないまま、いすに腰掛けたまま
伸びをした。

「ほんとねぇ・・・、食べ終わってこんなにゆっくりしたの、久しぶりね〜」
母も、笑顔で言った。

「これが、ほんとの癒しの時間かもね〜」とふたりで笑った。

ちび太(♂猫)が押しかけブラザーズの野良猫、白猫と赤猫を追って、玄関から出て行ったのでいない。

ちび太がいると、夕食もままならない。
テーブルの上に飛び上がってくるので、落ち着いて食べていられない。

だから、私たちが食事をする直前に、ちび太に夕食を与え、エアコンを消しガスストーブをつけてやると、食べ終わった後、その前でゆったりと毛づくろいをする。

その間に、私たちはちび太がこちらへ来ないようにハラハラしながら、食事をするのである。

そして、なんとなく早食いの癖がついてしまった私と母は、急いで食器を洗い、乾かす間もなくいそいそと食器棚にしまう。

そうでもしないと、シンクにも飛び乗って食器をなめたりしかねない。
毎日、戦争だ。

それが、きょうは外へ遊びに行って珍しく30分くらいたつというのに、帰ってこなかった。

あ〜〜、猫に癒されるのではなく、猫がいないから癒しの時間が持てるのだ。
ちび太がいないだけで、こんなに食後をゆっくり過ごせるのだ。

何しろ、普通の猫とは違う。

まず、からだを撫でさせない。
背中を撫でると、ガッと口を開いて噛む。

普通は、撫でられるとうっとりして、のどなんかゴロゴロ鳴らして、目を細めたりするだろうが。

それが、一切できない猫である。

前にも書いたが、私の育て方が悪かったと思って獣医さんに聞いたら、
「うん、この子は野性の目をしている。家猫の目じゃないね。これは、持って生まれた気性だから、しかたないですよ。こういう子はいるんです。
何年たっても、撫でさせない、人に抱かせないんです。あきらめましょう」と言われた。

私が外から帰ってくると、足首に噛み付いてくる。
一度噛んだら、離さない。

ちび太にしてみれば、単なるじゃれかもしれないけど、こっちは傷跡が残るほどつめを立てられる。

突然、母の肩までジャンプしてくる。「きゃっ!」と悲鳴を上げるなんてしょっちゅう。

母は、手を狙われることが多い。これもまた突然、手に噛み付いてくる。

こんな猫でも、かな〜り大事に育ててるんだけどねぇ・・・。

ひもやスポンジのカーラーなんぞ見つけたら、家の中をそれにじゃれつきながら、暴走しだす。

電話を落とす、小銭が入った缶をぶちまける、父の絵の道具をなぎ倒す、物に頭や体をゴンゴンぶつけながらも、縦横無尽に止まらず暴れる。

父が怒鳴る。

猫がいるから、癒されるなんて言う飼い主はたくさんいるだろうけど、うちでは、猫がいない、それが一番癒される。

誰か、もらってください。。。

    *********************

本日の「牡丹と薔薇」

香世「おしろいを塗ったくった女のどこがいいのよ!」

ぼたん「税理事務所の事務員なら、それらしくすればいいのに、あんな
厚化粧をするからよ」

ほほ〜ん、若さゆえの発言?

税理事務所の事務員らしい格好といいますと、あれですかね?

アームカバーという黒いカバーを腕につけて、素顔にめがねをかけ、紺の事務服を着ていればよかったんすか?

あ〜、偏見。

ぼたんもかなり香世に毒されてきたな。

仕事がない!

2004年2月26日
兄とその友達の話。

昔、兄がアルバイトをしていた頃、友人と夜の12時過ぎに家の近くに止めた車の中で喋っていたら、おまわりさんが近づいてきた。

おまわりさんは、深夜に男ふたりがなにやら喋っているので不審に思ったのだろう。

おまわりさん「これは君の車?」

兄「はい」

おまわりさん「家はこの近くなの?」

兄「はい、そこを入って3件目の○○です」

おまわりさん「あ〜、そう。で、君、職業は?」
とまぁ、職務質問ってやつ。

兄は学生だと答え、その友人は職質に緊張でもしたのだろう。

友人「ぼくは、季節・・・浮浪者です・・・」

おまわりさん「へ?」

兄「バカ!季節労働者でしょ。△△県から出稼ぎで来てるんですよ」

おまわりさん「あ〜そう。私も△△県出身です」

この話、結構笑えたけど、考えて見えれば今の私の職業は
まさしく、季節労働かも。(笑)

なんか、バイトの話もなくなってきたし・・・・。

るみちゃんと、もう終わりかもね〜なんて喋ったのが火曜日。

季節に先駆けてやるものなので、今は夏に向けての仕事だったのかな。

仕事がないっていうのも、なんかつまんないの。

眼科と歯科に通うだけかぁ・・・。

    ******************

本日の「牡丹と薔薇」

え〜〜、豊樹と富貴子は死んじゃうの〜?

いや、あのいわく付きのダイヤモンドのネクタイピンが登場したときに、ん?これは何か不吉なことが起こるぞとは思ったんだよね。

なんて言ったって、あれは鏡子さんが産み落としたものだからねぇ・・・。

休みよ

2004年2月25日
きょうは休みということで・・・。

「天罰が当たりますように・」・・ってよくないわね。ほほ。。。

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本日の「牡丹と薔薇」


由岐雄「結婚式は、ホテル青雲閣で挙げることにしました」

ん?青雲?

お線香くさいホテルを想像してしまった。(笑)
沈丁花(じんちょうげ)の甘酸っぱい香りがする。
はず・・・・・。

だが、近所のばか者がクレゾールをまいたようだ。

原液でまいたと思われるほど、においが充満していて窓も開けられない。

こんなことが、もう1週間くらい続いている。

誰が何のためにまくのか、それは、野良猫が糞をするので猫よけのためにまくことはもう、わかっている。

すごい臭いだ。その臭い一色で、ほかのにおいが一切かき消されている。
まいた人は、このにおいをなんとも感じないのか!?

沈丁花が咲き始め、毎年この時期に香りをかぐと春だなぁと思い、
幸せを感じるのに・・・・。

猫嫌いの家はだいたいわかっているが、証拠もないし、わかったからといって、まくのはやめてくださいと言えるかどうか・・・・。

健康にも悪いように思える。

隣の家が前にまいたときは、のどが痛くなってつらい思いをしたというのに。

野良猫のフン害より、このクレゾールの臭いこそ耐え難い。

どうぞ、このクレゾールばか者に、天罰が下りますように。

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本日の「牡丹と薔薇」

強姦されるぼたん
白いスーツに、白い下着。
ぼたんは、白い服で登場することが多い。
純潔とか清らかいう意味があるのか?

どうも白いパンツというと、小学生がはくグンゼか福助のかぼちゃ
パンツを連想してしまう・・・・。(笑)
今、スマスマ見てたんだけど、ゲストはやわらちゃん。

吾郎ちゃん、剛くんチームがウエディングケーキを作ったそのてっぺんにベルが乗っていて、それをやわらちゃんが言われるままに取ったら、
今川焼きが出てきた。

おっ、ご愛嬌!!(笑)

と思ったが、それはアテネオリンピックで金メダルがとれるようにと作った、お菓子の金メダルだった。

今川焼きに見えたけどね。(笑)

それにしても、そのウエディングケーキ、傾いてましたけど?
大丈夫なんだろうか・・・・。

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向かいの丸山さんちの池からカエルの鳴き声がした。

こんな所にカエル?

見えるわけないと思いつつ、2階の窓から池を覗いたら、いた!

岩色のでっかいカエルが、この寒い日に平泳ぎをしていた。

きのうの、暖かさに誘われて、目覚めてしまったんだろうけど、きょうは風が強くて寒い。

きっと、冬眠から覚めたことを後悔しているに違いない。

でも、ひと泳ぎしてみようと・・・・。

そのチャレンジ精神に脱帽。

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本日の「牡丹と薔薇」

香世「このイノシシ男!!」

イノシシって?わかりませ〜ん。

まゆげ犬

2004年2月22日
押しかけブラザーズと名づけた野良猫。

生後5ヶ月の全身真っ白1匹と、赤トラ1匹が最近、玄関を開けておくとそのわずかな隙間から、入ってくる。

そして、「えさくれ〜〜〜、えさ〜〜〜」と鳴く。
なぜか白いやつは、こどもらしくないだみ声。

弟「おまえ、なんかたりねーなぁ・・・・。顔の部品足りないぞ」

私「白だからでしょ」

せわしなく動く白猫をじっくり見ている弟。

「あ、わかった!眉毛がないんだ!!」

私「まゆげ?(笑)」

「あるだろう、ちび太にも」

ちび太を見ると、ひげと同じように白い毛がスイスイと伸びている。

「ほんとだ、あるね、まゆげが、気づかなかった」

「こいつ、全身白だから白いひげがはえていても、見えないんだよ」

「だから、さっぱりした顔に見えるわけね、目の色もうすいグレーだし」(笑)

昔、小学生の頃の夏休みは母の実家がある盛岡で過ごした。

祖父母の家から、アイスクリームを買いに行くとその近所に、白い犬がいて、まゆげが黒いマジックで書かれていた。

四角くのりを貼ったように。

私たち兄妹は、毎年それを見て大笑いしたものだった。

誰が書いたんだろうか。

今だったら、虐待とかいうのかしら。
結局、その犬はいつも人に笑らわれていたのだろう。

さて、その眉毛は飼い主が書いたのか、近所のいたずら坊主が
書いたのか、真実はどうだか知らないけど・・・・。

黒い四角いまゆげがあるだけで、その犬はお人よしっぽく見えた。

こどもだったから、ケラケラ笑ったけど、おとなになって考えてみれば
気の毒だったなぁ。

夜になって、外は嵐のようだ。
強風に雨。
きのうの話の続き。
夕方、バイトの集合場所へ。

ここで、前に一緒だった離婚調停中だと話していた女性にまた会った。
彼女の名前は、るみちゃん。

るみちゃんのお腹は大きい。もしかして、妊娠中?
でも、聞けない。そういう服なのかもしれないし・・・。

ふたりでいろいろな話をして笑っていた。

るみちゃん「私さぁ、この子いるからさー」と言いながら、お腹を指さした。
私「やっぱり?2人めなの?」

「ううん、3人め〜」

3人めの赤ちゃんがお腹にいるのに、離婚調停中なんてよっぽどの事で旦那さんと別れるんだぁ、と思ったが口には出せない。

「旦那さん、知ってるの?赤ちゃんができたこと」

あ、なんか、みのもんたみたい、自分。(^^;

「知らないよ。だって、この子は旦那の子じゃないもん」

「え゛〜〜〜〜〜!!」

「バレたら、殺されるよ」

るみちゃんは、あっけらかんとして笑った。

笑えないよ、それ・・・・。

集合時間をとっくに過ぎたのに、社長は来ない。

るみちゃんは、お腹の子のおとうさんとの出会いから話し出した。

何を聞いても私は「え゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!」という言葉しか出ない。
ただただ驚くことばかりだった。

(^^;)あのさぁ、るみちゃん、もう少し自分を大事にした方がいいよ。
あまりにも、気にしなさすぎだよ、それじゃぁ。

親御さんは何も言わないのかなぁ・・・・・。
今まで出会った人の中で、ダントツすごい人生を送っている・・・。
小説の中身みたい・・。

10分ほど遅れて、KABAちゃん風、社長到着。

はぁはぁ言ってて、喋られないほど息を切らしている。

「ごめん、ハー、なさいねー、ハー、遅れて、ヒー」

「社長、大丈夫ですか?」

うん、と荒い息遣いでうなずいた。

「あなたたち、ハー、先行って、フー、ひひわよ(いいわよ)ヒー」

どうやら、走ってきたみたいね。何かあったのかしらん?

     ***********************

帰り駅まで、るみちゃんと一緒。
この派遣に籍を置くまで、40社受けて落ちたそうだ。

私も、かなりいろんな所に面接に行ったけど・・・。
あきらめた頃、この派遣から仕事が来た。

不思議だね、望んでいる時には実らなくて、願いがさめた頃になって、話が来るんだから。

     ************************ 

本日の「牡丹と薔薇」

香世「ジェントルマンに乾杯!」
ジェントルマンって・・・。(笑)

ま〜た、ワインにフォークにナイフのディナーかぁ・・・。

香世「捧げるのよ、なにもかも!」
あ〜、ささげる・・・・ねぇ・・・。(笑)

恋人をめぐって、姉妹の争い勃発?
内館牧子ふうの脚本になるんでしょうか。

おまえは人相見か!

2004年2月20日
夕方からバイトがあるので、予定通り物事を進めていかなければ、間に合わない。
渋谷区内の某通りを時間を気にしながら、歩いていた。

「あの〜、ちょっとすみませ〜ん」
きちんとした身なりの女性に声をかけられた。

「はい」と立ち止まる。

道を尋ねられても、わたしゃ、この辺の事はさっぱりわからないよ。と思いつつ、その女性が何を言い出すのか待つ。

「あの〜、あなたはここ何日かで運命が変わるとお顔に出てるんですけど・・・」

はぁ〜????なに、この人!

顔に出てるから、どうしたって言うんだ(怒)と、思いつつ、そこは
おとなだから、やんわりと返す。

「あ、すみません、時間で行かなきゃならないところがあって急いでいますんで」
早口で言い、足早に横断歩道を渡った。

なに?なんなの?失礼な、いきなり運命が変わるとか言って。
院外薬局で待ちながら、いや〜な気分でいた。

それでなくたって、この数日、原因不明で背中が痛くてしょうがないっていうのに。

しかも、その理由を馬鹿な私は、もしかしたら、霊が背中に乗っていたりして・・・とか妙な方向に考えていたものだから、余計に不愉快だった。

以前に、仏画を習っていたときに書いたものを部屋に貼っていたら、
自称霊能者という女性がうちに来たときに、

「あなた、この仏画の書かれた紙の四隅に画鋲を貼ってはいけませんよ。
もう、この仏画自体が仏様そのものなのだから、仏様の体に
画鋲を打っているようなものです。あなた、背中痛くなぁい?」
と言われたことがあったのだ。

その時は、すぐはずしたけど、そんな昔のことまで思い出し、なんか画鋲でとめちゃってる所ないかなぁなんて、考えてたりしてたのだ。

そんなところに、この女の不吉なことば。

この女を否定しつつも、運命が変わるって、背中の痛みは病気になる前兆なのかなぁ・・・とか、家族の身に何か悪い事でも起きるのかなぁ・・・なんて心配してしまった。

まったく、失礼な人だ!
おまえこそ、そんな事を道行く人に言い続けていたら、運命が変わるぞ!

※仏画を習っていたなんて、古風ざんしょ。あの時、そんな事を言われて、まぁほんとかうそか知らないけれど、物の取り扱いっていろいろ
あるんだなぁ、下手なことをしてはいけないなと思って、やめました。

今さら・・・

2004年2月19日
相変わらず、1週間に1度は歯科ざんす。

今朝は早く起きて、出かける前に掃除機をかけた。
朝から、掃除機をかけるなんて珍しいことなんだけど、電気屋さんが来るっていうからやっただけ。それじゃなきゃ、やらない。(^^;

歯科へ。

あ〜あ、きょうで終わりかと思ったら、とんでもなかった。
3月まで予約を入れられた。(涙)
なんで、1本の歯に2ヶ月もかかるのさ!

陶歯を勧められたけど、これは自由診療だから保険が利かない。
7万円だって・・・・。
前歯ならともかく、奥の歯だから保険でいいですって言ったんだけど。

「普段、無駄遣いしてないで、ここで陶歯を入れればいいのに」と歯医者さんは言っていた。

そりゃ、陶歯がいいのは知ってますわよ。
色も自分の歯にそっくりなものをいわば特注するわけだしね。

まぁ、ちゃんと正社員で働いていたら、それを選んでいたかもしれないけど、親のすねをかじってる身だし、奥の方の歯だし・・・って考えた。

家に帰って母に言ったら、「考えさせてくださいって言えばよかったのに」って言われたけど、今さら嫁に行くわけでなし・・・。(笑)

    ****************

本日の「牡丹と薔薇」

ぼたんちゃんのもらったネックレスってさぁ、ただの花じゃんよ。
牡丹に見えた?

くれぐれも言っておくわ、ぼたん。ネックレス、飲まないでね。
ひま〜。仕事は金曜日だけだそうで・・・・。

目が血走ってるみたいで、不気味だよ。

いや、「・・・・みたい」じゃなくて、血走ってるし・・・。

自然に血は吸収されるって言われたけど、左の白目全体が、赤くなってるし・・・・。

目の充血をいっぺんで吸い取る薬っていうのがあるらしいけど、それって使ってはいけない怖い薬のうちのひとつらしいし・・・。

    ***************

本日の「牡丹と薔薇」

香世!自責の念から逃れるには、SM女王しかないわよ!

ショ〜〜ック!

2004年2月16日
目が赤くなってから2日もたつと、だいぶ血が薄くなってきて放っておいても治りそうだったんだけど・・・・。

眼科へ。
予約制だから待たされるのは覚悟。40分くらいで呼ばれた。

結果は、この充血は問題ないが、視神経が弱っているとかで緑内障になる恐れがあると言われた〜〜〜〜〜!!

思いもしない事を言われて、ショッ〜ク!(TOT;)
緑内障って失明するんでしょう?放っておくと・・・・。

「家族で緑内障になった方はいませんか?」

「父が・・・。通っています・・・・」

遺伝なの〜?
緑内障なんて人ごとだと思ってた・・・。

まったくぅ・・・、ありがたくないものばっかり遺伝しやがる。(怒)

眼圧を調べるにあたって、瞳をひらかせる目薬を入れて30分待たされる。

この散瞳(さんどう)について、目薬を入れたあとの注意書きの紙をもらった。

「5,6時間は眩しさや、ぼやけなどあるので、足もとに注意してください。
自転車はおして帰宅してください。等々」書かれてある。

ふ〜〜ん。なんでもないじゃん。
外廊下で待っている間に、なにげなく指先を見ると、よく見えない。
はぁ、こんなもんでしょうかねぇ・・・。

眼圧は、今のところ正常だけど、1ヶ月に一度は検査を受ける事になり次の予約をして外へ出たら、まぶしい〜〜〜!!

なに、これ。
ゴミ捨て場の白いごみ袋がいやにピカピカ光ってる。

その足でスーパーに寄ったら、賞味期限の字が小さくてぼやけてる。
目元に持ってきても、読めない・・・・。

白い車が特にまぶしい〜。世間がまぶしい・・・。

雪山に行ったらこんな感じなのかなぁ・・・。

ふ〜ん、雪山に行かずしてまぶしさ体験。(笑)

家の玄関を入ったら、こんどはすべて緑色〜。
部屋に入ったら、すべてオレンジ色の世界〜。

お〜、カラフルで楽しい〜♪

ってさぁ、歯が終わりそうだと思ったら、今度は目玉って・・・。
そりゃぁ、ないよ。

ついでに仕事の電話もないし・・・・。

     ********************

本日の「牡丹と薔薇」

ふ〜ん、香世って自分のベッドで友達をドッキングさせるのが平気なんだぁ。

豊樹と富貴子のベッドって、せまくない?
もしかして、シングル?

ぼたんをホテルで襲おうとして、逃げられる男。
その時、姿見(鏡)と一緒に倒される恋人。

あんなさぁ、時代劇に出てきそうな鏡置いてあるなんて、どんな
ホテルよ。(笑)

充血〜〜〜

2004年2月14日
「その目、どうしたの!?」

法事から帰った母が私の目を見て驚いてる。

「え?あぁ、さっき買い物の帰りに、すごい風が吹いてきて、目にごみが入って、大変だったんだよ〜」

「それ、ごみでなったんじゃないわよ、コンタクトはずした方がいいわよ」

「え、そう?」と、鏡を見る。

ギョッ!左目が〜〜〜〜、真っ赤になってる〜〜!

疲れて目が赤くなる充血とかいうのじゃなくて、出血っていう感じの赤!

結構、こういう事って、年に何回かあったけど、今回のはすさまじい。
量といい、色が鮮血って感じ。

ひゃぁ〜と言いながら、母に見て見てすんごいよ。と赤く染まってる白目の部分を見せようとすると、いやがられた。

「今までも、そういうの何回も見てきたけど、そんなに赤いの見た事ない。見ただけで血圧あがりそうだから、見せないでよ・・・・」と顔をそむけられた。

風邪をひいた弟が部屋から出てきた。

「ねーねーねー、いい物みせてあげる」

「なんだよー、どうせ、いも虫とかゴキブリとかだろう?」

「そんなの持ってるわけないじゃん。ほれっ」と目を見せる。

「わっ!なんだそれ!気持ちわり〜〜。見せんなよ、そんなの」

けけけけけ・・・・家族に見せびらかしてやった。(悪)

「眼科に行った方がいい」って言われたけど、これくらいで行くかなぁ。
今までも、行ったことないんだけどね。

「スーパーで売られてる魚で、時々こういう目をした魚いるよね」

と言ったら、「パソコン、しばらく見るのやめなさい」だってぇ・・・・。

そんなわけには、いきませんよ。

☆GhostReconさん、お気に入り登録ありがとうございます。
よろしくお願いします!

ちゃんと聞いてるよ

2004年2月13日
私はパソコンを見ている時に、母に話しかけられると相当いい加減な
返事をするらしい。

今も、隣に来てなにやら言ってきたが適当に相槌を打っていたようで、
母は、ちょっと怒って出て行ってしまった。(笑)

要は、あれでしょ?
明日の法事に行くのに、横浜の叔母さんが車で迎えに来てくれるからその場所まで、荷物を持って行って頂戴と。

それと、その足で弟の風邪の薬を貰ってきてくれる?ということざんしょ。
ちゃんと聞いていたけどねぇ・・・・。(笑)

それにしても、自分で行けよ、弟。

*******************

きょうの昼近く、父と母があーでもない、こーでもないと言い合っていた。
父の苛立ちと、ため息、母の毎度の愚痴。

険悪なムードだったが、母が笑いながら父が気分を害さない程度に本音をいい「困った人ねぇ・・・」とつぶやいたら、父も少し笑っていた。

しかし、そこで毎日毎日聞かされてる私はつい「あ〜〜〜、毎日いい環境で暮らさせていただいて!」と言ったら、父がついにキレてしまった。

そこで、父は暴言をたっぷり私に投げかけたけど。

その暴言の中のひとつに私は、ふん?って思ったことがあるんだけど?

人間って、今がつらいからってそんなにすぐには消えていなくなれないでしょう?

イリュージョンじゃあるまい・・・・。

      ******************

本日の「牡丹と薔薇」

恋人にホテルに誘われるぼたん。

ぼたん「あなたに、あげてもいいけど、こんな所じゃいやなの!」

「あげてもいいって」・・・・、爆笑!

山口百恵の歌じゃないんだから・・・・。ふつう、こんな風に言うかね。

香世「好きなら、ドッキングしちゃえばいいのよ!」

ドッキング?!これもまた笑えた〜〜〜。ひゃひゃひゃひゃ〜〜〜〜。
歯医者さんに行くため、午前9時過ぎには駅へ。

着いたばかりの電車から、たくさんの人が降りてきた。
並んでいる人に続いて足元を確認しながら車内に入ろうとすると、先に乗ろうとした2、3人がスッときびすを返して戻ってきた。

ん?混んでて入れないの?

顔を上げドア口を見たら、ワッフルを割り箸でつかみながら、食べているおじさんがいた。

・・・ん〜〜〜、朝からワッフル?おっしゃれ〜とも思えず、私もくるりと同じように戻り、ひとつ隣のドアから乗った。

車内は、ギューギューではないけれど、バックを肩からかけるには人にぶつかって悪いようだったので、手にさげるほどだった。

そんな中で食事?

おじさんを見たときの感想

*朝からワッフルなんて。

*割り箸でワッフル食べてるなんて。(以外に清潔好きだったりして?)

*パッケージを片手に持っていたので、まだありそうだった。

*クリームワッフルだった。(くどくありませんか?)

あのワッフルおじさんは、どこまで食べ続けて、どの駅まで行ったのだろうか。

        **************

歯科から、思ったより早く帰ることができ、少し横になってからバイトに向かう。
待ち合わせ場所で同じ派遣の初対面の女性と話をした。

社長来ないねー。って事から、あのKABA・ちゃんみたいな人が実は
社長だと知って、驚いた。

「何か他にも仕事してるんですか?」

私「いえ、何もしてません」

「そうなんですか〜。なんか美術関係の仕事をしている人かと思いましたぁ」と言われた。

はぁ????美術関係の仕事?なんでそう見えるの?

私を知っている人がこれを見たらやっぱり「はぁ???」って思うよ。(笑)

仕事はわりとすぐに終わり、その彼女と帰りに一緒になった。

「私さぁ、こどもいるからさぁ・・・、こどもいる?」

私「いないよ、バツ1だけど」

「ふ〜ん、私もそうなんだけど子供がいるのよね。でねぇ、今、離婚調停中でお金がいるのよ。で、他のバイトもしてるの」

「そうなんだぁ・・・・」

「また、この仕事で会えるといいね!じゃ、またね〜」

手を軽く振って、その人は駅と反対方向へ行った。
子供がいるようには全然見えない。
気さくな人。また会えるといいな。

     **************

本日の「牡丹と薔薇」

香世はお嬢様なのに着付けができるとは!恐れ入りやした!

ぼたんちゃんは、きっと野島家に受け入れられたら、初めて
きれいな色の服を着て登場するのね。
今は地味すぎ〜。
週の真ん中に休みがあるっていいわ〜。
ハッピーマンデーより、真ん中の水曜日がいいよ。

明日は、忙しい。

10時までに歯科に行って、一度家に帰ってきて夕方からバイト。
私は、1日に2箇所出かけると簡単にくたびれる。
大丈夫かなぁ・・・・。

普通、歯医者さんって地元に行くよねぇ・・・。
でも、私は電車にゆられて45分くらいの所へ行くのだよ。

最近家の電話が鳴ると、ドキッとする。
派遣会社から電話が入ることがあるからだ。
今までだったら、知らんぷりで良かったんだけどなぁ。

きょうの夕方にも電話。

私「もしもし、お待たせしました」

会社「あ、あのねー、あの問題は決着がついたからもういいわ」

「は?・・・あの問題といいますと、なんですか?」

「あ〜、あのね、ここで話すとややこしくなるから。もういいの、解決したから。明日、話すわ。明日、よろしくね〜」

ん?なんで解決したのに電話してきたの?
何があったのさ・・・・??わからん・・・。

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本日の「牡丹と薔薇」

新生児室から連れ出した時、ぼたんが着ていたっていう服と帽子さぁ。
牡丹の刺繍のしてあるやつね。

鏡子さん見せてたけど、新生児が帽子かぶって寝てるかね、ふつう。

富貴子「ぼたんは、はなた(あなた)の子よ!はなた(あなた)とあの鏡子の子に決まってるじゃない!」

ええ〜〜いっ!富貴子、ゴチャゴチャぬかしてないで、さっさとDNA鑑定でもしろいっ!

ぼたんはにおう

2004年2月10日
集合時間までかなり早いと思ったけど、きのうのようなボケぶりを見せてはいられないと思い、早めに家を出た。

約束の時間より15分早く着いた。点呼してから、会社へ。

なんだか、私たちの派遣会社から来ている人だけだよ、始まる40分前に来てるの。
他の人は、始まる15分くらい前にどどど〜と来るのにさぁ。

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夜、自分の部屋でテレビを見ていたら、ちび太(猫、オス)がいつの間にか私の横に!

「きゃぁ〜、ちび太どうやって入ってきたのよ」

びっくりして思わず叫んだら、部屋の外で弟がゲラゲラ笑っているのが聞こえてきた。

「なによぉ、ちび太をこっそり入れたんでしょう。びっくりするじゃない」

「だって、部屋のドアをカリカリやってて、入りたそうにしてたからさ」

お腹を抱えて笑っている。
私も、まったくもう〜と言いながら、笑った。

ちび太はしばらく私の布団の中にいたが、部屋を出たがったのでドアを開けてやる。

すると、いつもお決まりのコース。
洗面所に水を飲みに行くので、お皿に入れてやるとよく飲んでいた。

そこで、弟の部屋のドアをこっそり少しだけ開け、「ちび太、入んなさい」と小声で促すと、ちび太はゆったりと部屋に入っていった。

そっとドアを閉める。

・・・「わ〜!ちび太〜、なんで来たんだ〜〜」と弟が叫んだ。

ひっひっひ・・・・。お返しだよ〜ん。(笑)

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本日の「牡丹と薔薇」

鏡子「ぼたんを1年1年大きくして、私がどんなにあの子を愛しているか、誰にもわからいわ。
ミルクの臭い、甘酸っぱいすえたような赤ちゃんのにおい、かわいかったわ、ぼたん・・・」

おい、おい「すえたにおい」ってさぁ、腐ったようなにおいって事じゃん?
ぼたんは、くさかったのか?風呂に入れなかったのか?

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