つかの間の夢
2006年8月20日モデルルームを見に母と弟と出かけた。
いや、なにひやかしみたいなもので・・・。
リフォームの参考にしたくて行ったんだけど、丁寧な説明を受け
ちゃって建物の構造なんか知ったら、ほれ込んでしまった○○ハウス
「いいねー、リフォームなんてばかばかしくなったねぇ」と帰り道
3人で話す。
家を建てるなんて、そんなお金はない。
たとえ建て替えることができたとしても、今の家の荷物をダンボール
に詰めて引っ越して・・・、なんてことは無理。
絶対したくないとすら思う。ストレスだよ。
近所に更地があってそこに建ててもらえるなんていうなら、できそう
だけど・・・。
そんなの夢のまた夢の話。
つかの間、楽しい思いをしてきた。
いや、なにひやかしみたいなもので・・・。
リフォームの参考にしたくて行ったんだけど、丁寧な説明を受け
ちゃって建物の構造なんか知ったら、ほれ込んでしまった○○ハウス
「いいねー、リフォームなんてばかばかしくなったねぇ」と帰り道
3人で話す。
家を建てるなんて、そんなお金はない。
たとえ建て替えることができたとしても、今の家の荷物をダンボール
に詰めて引っ越して・・・、なんてことは無理。
絶対したくないとすら思う。ストレスだよ。
近所に更地があってそこに建ててもらえるなんていうなら、できそう
だけど・・・。
そんなの夢のまた夢の話。
つかの間、楽しい思いをしてきた。
朝から雨が降ったりやんだり、ゆっくり動く台風の影響だろう。
ゆうべ寝たのが1時近くだったのに、朝5時にお腹がすいて目覚めた。
下の部屋に降りていったら、チビタが起きるだろうし、もっと面倒
なのは父が起きてくることだ。
父は起きてきたら、すぐ食事をする。
パン、バター、生野菜のサラダ、ハム、卵焼き、チーズ、お茶、果物、
スプーン、お箸、朝刊をちゃんと用意をしておかないと、朝から
不機嫌丸出しになる。
私は朝からこんなに食べられないけど、父は完食する。
これは、病気になる前からのメニューだ。
きょうから、父は朝6時に飲む抗癌剤が1週間休みとなる。
1クール14日間、その後7日間は薬を飲まなくてすむ。
だから、6時には起きてこないだろうと思ったのに、やっぱり起きて
来た。
5時半だよ、今・・・。
忙しくなるから、あと30分くらいは寝ててほしいんだけど・・・。
うっかりお箸を揃えておかなかったら、「箸はないのか!」ときた
もんだ。
お箸くらい、手を伸ばせば届く距離にあるじゃないよ〜。
********
きょうも、家のまわりの片付け。汗だく。
しかも、雨が降ったりやんだり・・・。
足元には、おきまりのカトリーヌ(蚊取り線香)。
やぶ蚊の数からして、もう1個カトリーヌが欲しいくらいだ。
蒸し暑さと汗は不快だが、こうして植木だの土だのさわっているのが
好きなんだな、結局。
昔、植木屋さんにあこがれたが、虫が怖いのと体力がないのでその
夢は断たれた。
で、こんなおとなになっちゃいました。
ゆうべ寝たのが1時近くだったのに、朝5時にお腹がすいて目覚めた。
下の部屋に降りていったら、チビタが起きるだろうし、もっと面倒
なのは父が起きてくることだ。
父は起きてきたら、すぐ食事をする。
パン、バター、生野菜のサラダ、ハム、卵焼き、チーズ、お茶、果物、
スプーン、お箸、朝刊をちゃんと用意をしておかないと、朝から
不機嫌丸出しになる。
私は朝からこんなに食べられないけど、父は完食する。
これは、病気になる前からのメニューだ。
きょうから、父は朝6時に飲む抗癌剤が1週間休みとなる。
1クール14日間、その後7日間は薬を飲まなくてすむ。
だから、6時には起きてこないだろうと思ったのに、やっぱり起きて
来た。
5時半だよ、今・・・。
忙しくなるから、あと30分くらいは寝ててほしいんだけど・・・。
うっかりお箸を揃えておかなかったら、「箸はないのか!」ときた
もんだ。
お箸くらい、手を伸ばせば届く距離にあるじゃないよ〜。
********
きょうも、家のまわりの片付け。汗だく。
しかも、雨が降ったりやんだり・・・。
足元には、おきまりのカトリーヌ(蚊取り線香)。
やぶ蚊の数からして、もう1個カトリーヌが欲しいくらいだ。
蒸し暑さと汗は不快だが、こうして植木だの土だのさわっているのが
好きなんだな、結局。
昔、植木屋さんにあこがれたが、虫が怖いのと体力がないのでその
夢は断たれた。
で、こんなおとなになっちゃいました。
雑草を残す
2006年8月14日ここ2日ほど裏庭の雑草を抜いたり、木々を剪定したりして汗に
まみれている。
午前と午後2回、にわか植木屋さんである。
長袖を着てやっているので、1時間もやると顔が暑くなって頭が
ボーっとしてくる。
熱中症にならないようにしなきゃと思いつつも、次はあの植木鉢を
片づけけようとか、あの木を少し切ろうなどと、次から次とやること
が目に付く。
家の裏なんて、ほとんど行くことがないけれど、なんでバケツが
大小6個あるのか不思議だ。
地面に這っているアイビーをはぐように抜いたら、薄茶色のカマキリ
が、サササっと逃げて行った。
カマキリなんて、何年ぶりに見ただろう。
ごめん、びっくりした?
大きな板が立てかけてあったのでどかしたら、ほこりっぽい色の
ヤモリが出てきたので、これもまた意外であった。
いきなり光を浴びたヤモリも驚いただろう。
ヒタヒタとしたあの手足の運びは、外見に似合わずなにか滑稽な
ところがある。
雑草など、私たち人間にとってはいらないものだけど、こうした
小さい生き物たちには必要であることを知る。
さっきまで窓辺で寝ていたチビタが来て、草を食べ始めた。
3年前まで、猫が草を食べるなんてチビタを飼うまで知らなかった。
昆虫や猫のそんな姿を見ると、雑草を全部抜くことはできず、ある
程度は残しておいた。
まみれている。
午前と午後2回、にわか植木屋さんである。
長袖を着てやっているので、1時間もやると顔が暑くなって頭が
ボーっとしてくる。
熱中症にならないようにしなきゃと思いつつも、次はあの植木鉢を
片づけけようとか、あの木を少し切ろうなどと、次から次とやること
が目に付く。
家の裏なんて、ほとんど行くことがないけれど、なんでバケツが
大小6個あるのか不思議だ。
地面に這っているアイビーをはぐように抜いたら、薄茶色のカマキリ
が、サササっと逃げて行った。
カマキリなんて、何年ぶりに見ただろう。
ごめん、びっくりした?
大きな板が立てかけてあったのでどかしたら、ほこりっぽい色の
ヤモリが出てきたので、これもまた意外であった。
いきなり光を浴びたヤモリも驚いただろう。
ヒタヒタとしたあの手足の運びは、外見に似合わずなにか滑稽な
ところがある。
雑草など、私たち人間にとってはいらないものだけど、こうした
小さい生き物たちには必要であることを知る。
さっきまで窓辺で寝ていたチビタが来て、草を食べ始めた。
3年前まで、猫が草を食べるなんてチビタを飼うまで知らなかった。
昆虫や猫のそんな姿を見ると、雑草を全部抜くことはできず、ある
程度は残しておいた。
ミシン
2006年8月13日久しぶりに、ミシンを出してきて縫い物をした。
ミシンの音が心地いい。
カタカタカタ・・・・。
きちんと寸法を測りもせず、ジョキジョキ布を切って適当な作り方を
しているので、楽しい。
エプロンを2枚仕上げた。
ミシンの音が心地いい。
カタカタカタ・・・・。
きちんと寸法を測りもせず、ジョキジョキ布を切って適当な作り方を
しているので、楽しい。
エプロンを2枚仕上げた。
聞き間違い
2006年8月12日「うちのおとうさん、ワンワンだからねー」と母が言う。
「ワンワン??犬?」
「ワ・ン・マ・ン」
だろうなー、犬だったらかわいいけど、いや犬だったら猛犬?(笑)
******
ストレスでじんましんが出るようになった弟が、内科から帰ってきた。
「動物、食っちゃだめだってー」
「動物?」
チビタが寝ていたのに、むくっと起きて弟を見上げた。
チビタ「え?おにーさん、じんましんが治ったらぼく、食べられ
ちゃうの・・・」って感じ。
「動物性の食品だよ、肉とか。あと刺激物もだめだってー」
「動物て聞こえたわ・・・」
最近、聞き間違いが多い。
「ワンワン??犬?」
「ワ・ン・マ・ン」
だろうなー、犬だったらかわいいけど、いや犬だったら猛犬?(笑)
******
ストレスでじんましんが出るようになった弟が、内科から帰ってきた。
「動物、食っちゃだめだってー」
「動物?」
チビタが寝ていたのに、むくっと起きて弟を見上げた。
チビタ「え?おにーさん、じんましんが治ったらぼく、食べられ
ちゃうの・・・」って感じ。
「動物性の食品だよ、肉とか。あと刺激物もだめだってー」
「動物て聞こえたわ・・・」
最近、聞き間違いが多い。
たねむらさん
2006年8月10日消化器外来の廊下で待っていると、看護師さんが患者さんの名前を
呼ぶたびに、「はい、たねむらまきおです!」と立ち上がる
おじいさんがいた。
こんなふうだ。
「とみやま、ゆうじさ〜ん」
「はい、たねむら、まきおです!」
シャキ〜ン☆ 立ち上がって自分の名前を言う。
「いえ、とみやまさんです」看護師さんがカルテを見て言う。
「あぁ、そう・・・」おじいさん、座る。
「はなみず、ふきこさ〜ん」
「はい、たねむら、まきおです!」
シャキ〜〜ン☆ またもや、たねむらのおじいさんは立つ。
「いえ、はなみずさんです」しかも、女の名前である。。
「あぁ、そう・・・・」
「さくらだ、うめおさ〜ん」
「はい!たねむら、まきおです!」
シャキシャキシャキ〜〜ン☆☆たねむらのじいさま立つ。
「いえ、さくらださんです」看護師さん笑っている。
「は〜、耳が悪いもんで・・・」たねむらまきお爺さんは、かぶって
いた帽子をとって言った。
あ〜、そうだったんだ、たねむらさんは耳が遠かったんだ。
たねむらの「た」さえ、合ってない名前なのに立ったのは、そんな
理由があったのね〜。
なんかホッとした。(笑)
呼ぶたびに、「はい、たねむらまきおです!」と立ち上がる
おじいさんがいた。
こんなふうだ。
「とみやま、ゆうじさ〜ん」
「はい、たねむら、まきおです!」
シャキ〜ン☆ 立ち上がって自分の名前を言う。
「いえ、とみやまさんです」看護師さんがカルテを見て言う。
「あぁ、そう・・・」おじいさん、座る。
「はなみず、ふきこさ〜ん」
「はい、たねむら、まきおです!」
シャキ〜〜ン☆ またもや、たねむらのおじいさんは立つ。
「いえ、はなみずさんです」しかも、女の名前である。。
「あぁ、そう・・・・」
「さくらだ、うめおさ〜ん」
「はい!たねむら、まきおです!」
シャキシャキシャキ〜〜ン☆☆たねむらのじいさま立つ。
「いえ、さくらださんです」看護師さん笑っている。
「は〜、耳が悪いもんで・・・」たねむらまきお爺さんは、かぶって
いた帽子をとって言った。
あ〜、そうだったんだ、たねむらさんは耳が遠かったんだ。
たねむらの「た」さえ、合ってない名前なのに立ったのは、そんな
理由があったのね〜。
なんかホッとした。(笑)
付き添い2
2006年8月10日父の消化器外来に付き添って、朝の8時過ぎに出かけた。
診察を終えて出てくると、父が「ひどいな『癌が進んでいるなんて』
言って」とうつむき加減で言う。
その時私は、そんな事先生が言ったかなぁと思いつつ、
「うん・・・」とうなずいてしまった。
家に帰ってから、母にも「癌が進んでいるって言われちゃったよ。
もうだめだな」と言っていた。
「そんなこと言われたの?」
父がトイレに立ったときに、母が聞いてきた。
「ちょっと待って。会計を待っている間にもおとうさん、そんなこと
言っていたけど、先生『癌が進んでいる』なんてひと言も言わなかっ
たよ」
私は、帰ったら医者に言われた事を、細かく母に伝えなければなら
ないといった、いわゆる使命みたいなものを持って診察室に父と入っているのだ。
「一字一句、聞き逃さないように真剣に聞いていたけど、そんな事
言ってなかったよ」
部屋に戻ってきた父に、力をこめて言った。
「いや、腰を診てもらったとき、言っていただろう?」
「あぁ、あの時はおとうさんが『腰のあたりまでむくむようになりま
した』って言ったら、触診してくれて、『これは病気があるから
しかたありません。腹水ではないので心配ないです』って言ってた
じゃない」
「ちゃんと聞いていたの?この間もそんな事言っていたじゃない」と
母が言う。
だいたい「癌が進んでますね」なんて言うのは、MRIなどでとった
画像を見ながら、インフォームドコンセント時に言う。
「それに、血液検査の結果も異常なしって言っていたじゃない」
なんとか、父の気持ちを持ち上げようと、いつのまにか言葉に力が
入っていた。
「そうか?じゃ、聞き間違いかな。なにしろ、やっと病院に行って
いるもんだから疲れちゃって」
「うん、だから付き添って行って一緒に話を聞いているんだよ。
大丈夫、癌は進んでいるなんて言わなかったから」
父は納得してくれた。
普段、家族に暴言ばかり吐いているが、やっぱりきょうみたいに意気
消沈しているのをみれば、日頃の父に対する不満もどこかへすっ飛ん
で、かいがいしく守ろうとする気持ちが生まれる。
何十年、一緒に暮らし来ても好きになれない父だが、なんだろう
「情」みたいなものだろうか。
父の外来について行って、まだ2回だけど一緒に行ってよかったと
つくづく思った。
病院でいろんな人をみる。老人専門病院じゃないけど、廊下を行き
来しているのは、圧倒的に年寄りが多い。
いずれ、親もこんなふうに腰が曲がるほど年をとるのかなと思うと、
胸が痛い。
外来で待っている時間は長い。反省するには充分過ぎる。
今まで親に守られていたのが、いつの間にか親を守らねばならない
年齢に達した。
診察を終えて出てくると、父が「ひどいな『癌が進んでいるなんて』
言って」とうつむき加減で言う。
その時私は、そんな事先生が言ったかなぁと思いつつ、
「うん・・・」とうなずいてしまった。
家に帰ってから、母にも「癌が進んでいるって言われちゃったよ。
もうだめだな」と言っていた。
「そんなこと言われたの?」
父がトイレに立ったときに、母が聞いてきた。
「ちょっと待って。会計を待っている間にもおとうさん、そんなこと
言っていたけど、先生『癌が進んでいる』なんてひと言も言わなかっ
たよ」
私は、帰ったら医者に言われた事を、細かく母に伝えなければなら
ないといった、いわゆる使命みたいなものを持って診察室に父と入っているのだ。
「一字一句、聞き逃さないように真剣に聞いていたけど、そんな事
言ってなかったよ」
部屋に戻ってきた父に、力をこめて言った。
「いや、腰を診てもらったとき、言っていただろう?」
「あぁ、あの時はおとうさんが『腰のあたりまでむくむようになりま
した』って言ったら、触診してくれて、『これは病気があるから
しかたありません。腹水ではないので心配ないです』って言ってた
じゃない」
「ちゃんと聞いていたの?この間もそんな事言っていたじゃない」と
母が言う。
だいたい「癌が進んでますね」なんて言うのは、MRIなどでとった
画像を見ながら、インフォームドコンセント時に言う。
「それに、血液検査の結果も異常なしって言っていたじゃない」
なんとか、父の気持ちを持ち上げようと、いつのまにか言葉に力が
入っていた。
「そうか?じゃ、聞き間違いかな。なにしろ、やっと病院に行って
いるもんだから疲れちゃって」
「うん、だから付き添って行って一緒に話を聞いているんだよ。
大丈夫、癌は進んでいるなんて言わなかったから」
父は納得してくれた。
普段、家族に暴言ばかり吐いているが、やっぱりきょうみたいに意気
消沈しているのをみれば、日頃の父に対する不満もどこかへすっ飛ん
で、かいがいしく守ろうとする気持ちが生まれる。
何十年、一緒に暮らし来ても好きになれない父だが、なんだろう
「情」みたいなものだろうか。
父の外来について行って、まだ2回だけど一緒に行ってよかったと
つくづく思った。
病院でいろんな人をみる。老人専門病院じゃないけど、廊下を行き
来しているのは、圧倒的に年寄りが多い。
いずれ、親もこんなふうに腰が曲がるほど年をとるのかなと思うと、
胸が痛い。
外来で待っている時間は長い。反省するには充分過ぎる。
今まで親に守られていたのが、いつの間にか親を守らねばならない
年齢に達した。
かさぶた
2006年8月9日先週の土曜日、留守番をしているあいだに、父と母の布団を干そうと
ベランダに出たら、布団を落としそうになり、落とすものか!と
のけぞったら壁に左手の甲が当たり、ゾリッとおもいっきりすり傷。
すり傷なんて、何年ぶりだろう。結構痛い。
今は、傘豚ができてかゆい。(ぶひ〜)
そして、洗濯物を干して2階から降りてきたら階段を踏みはずし落ちた。
ズドンという音に父が「落ちたのか!」と言ってきたので、
「ん?まぁ・・・。少し早めに降りたというか、2段ほど省略した
というか・・・」と強がってみた。
なぜって、おとなだからサ。(笑)
左足の中指を負傷したが、まもなく気合で治した。(念)
ベランダに出たら、布団を落としそうになり、落とすものか!と
のけぞったら壁に左手の甲が当たり、ゾリッとおもいっきりすり傷。
すり傷なんて、何年ぶりだろう。結構痛い。
今は、傘豚ができてかゆい。(ぶひ〜)
そして、洗濯物を干して2階から降りてきたら階段を踏みはずし落ちた。
ズドンという音に父が「落ちたのか!」と言ってきたので、
「ん?まぁ・・・。少し早めに降りたというか、2段ほど省略した
というか・・・」と強がってみた。
なぜって、おとなだからサ。(笑)
左足の中指を負傷したが、まもなく気合で治した。(念)
スーパーで買い物中、サンダルのストラップがとれた。
止め具がはずれただけかと思って見たら、切れていた。
切れてはいるが、片側はついている。ストラップを引きずりながら
歩くので、なんだかだらしなく見える。( ̄ω ̄;)
まぁ、いいかぁ自転車だし。
乗ってみてわかったが意外に足の甲に力が入っている。
それで、切れたみたいだ。
***
昼過ぎに出たので信号待ちのあいだ、日陰がない。
入道雲がビルの間からモクモクと出ているのがわかる。
向こうに見えるのが雲ではなく、山だったらなんかホッとするのにと
思った。
子供の頃、夏休みは東北の祖父母の家で過ごしたので、そんな景色
が懐かしい。
カンカン日照りでも、遠くに山の姿が見えるとなぜか安心した。
麦わら帽子をかぶり、祖父に連れられて近くの川へ遊びに行く。
途中の靴屋さんで、ビーチサンダルを買ってもらい、そろりそろりと
足を踏み入れる川の水は冷たかった。
兄ときれいな石を探したり、川面に石を投げて何回はねるかを競った
りした。
祖父は、いつも田舎ならではの遊びを教えてくれた。
1年ぶりに会う従姉妹たちと花火をしたり、親戚の人がとうもろこしを
山のように持って来てくれたり・・・。
とうもろこしは黄色ではなく、「もちきみ」という紫や赤茶色をして
いて太かった。
「これはね、特別おいしいんだよ。たくさん採れる物じゃないんだ」
と教わった。
黄色のとうもろこしより、甘さがあった。
数え上げればきりがない夏の思い出。
止め具がはずれただけかと思って見たら、切れていた。
切れてはいるが、片側はついている。ストラップを引きずりながら
歩くので、なんだかだらしなく見える。( ̄ω ̄;)
まぁ、いいかぁ自転車だし。
乗ってみてわかったが意外に足の甲に力が入っている。
それで、切れたみたいだ。
***
昼過ぎに出たので信号待ちのあいだ、日陰がない。
入道雲がビルの間からモクモクと出ているのがわかる。
向こうに見えるのが雲ではなく、山だったらなんかホッとするのにと
思った。
子供の頃、夏休みは東北の祖父母の家で過ごしたので、そんな景色
が懐かしい。
カンカン日照りでも、遠くに山の姿が見えるとなぜか安心した。
麦わら帽子をかぶり、祖父に連れられて近くの川へ遊びに行く。
途中の靴屋さんで、ビーチサンダルを買ってもらい、そろりそろりと
足を踏み入れる川の水は冷たかった。
兄ときれいな石を探したり、川面に石を投げて何回はねるかを競った
りした。
祖父は、いつも田舎ならではの遊びを教えてくれた。
1年ぶりに会う従姉妹たちと花火をしたり、親戚の人がとうもろこしを
山のように持って来てくれたり・・・。
とうもろこしは黄色ではなく、「もちきみ」という紫や赤茶色をして
いて太かった。
「これはね、特別おいしいんだよ。たくさん採れる物じゃないんだ」
と教わった。
黄色のとうもろこしより、甘さがあった。
数え上げればきりがない夏の思い出。
朝から嘆く
2006年8月6日朝6時。私の部屋のインターフォンが鳴る。
その音で起こされた私は、ぼんやりとしながら受話器をとる。
「はい」
「チビタのエサはどこにやったんだ〜〜〜〜〜〜!!」(怒MAX)
朝っぱらから、父に怒鳴られた。
なにも怒って言う事じゃないじゃないと思いつつ、下の部屋に行くと
「足にまとわりついてなにもできないんだよ!!」と、また怒鳴る。
「そう思って、エサをカップに入れてあったはずだけど・・」
「ないよ!全然ない!」
私は腹がたった。そんなはずはない。
「いいえ、入れておきました」
「ちょっとだけだろう!」
父が退院してきて家にいると、チビタに勝手にエサを与えすぎて、
結局チビタはゲッちゃん(吐いて)してしまう。
母と私は、時間時間でえさの分量を量り与えているのに、そんなの
おかまいなしに、チビタにねだられると、エサ袋からザッとすくって
やっているようだ。
「勝手にやらないで」と言うと、「あんたたちは、2階にいるからま
とわりつかれないんだ!こっちは、大変なんだ!」と言い返され、
こっちもいやな気分になるので、もう父には注意すらできない。
だから、ゆうべのうちにエサ袋を2階に持って来ていたのだ。
エサを与え過ぎれば、それだけ病気になる率が高くなるからと管理は
重要と考えているのだが、それがわかってもらえない。
そんなわけで、朝から気分はめちゃくちゃだ。
なんで、怒鳴らずに言えないものなのだろうと、父の性格の激しさを
母と二人で嘆いた。
家族の感情を、逆なでしている事に気がついていない。
家族と仲良くやっていこうというハラがまるでない。
父と話すたびに、「もうなにも言ってはいけないんだな」と子供の
ときから、失望を繰り返し、人と話しをするむなしさを教わった。
だから、私は無口なこどもだった。
今は、六口、口が六つあるほど喋るが。(笑)
入院した時だけだ、親子らしい会話が成り立つのは・・・。
その音で起こされた私は、ぼんやりとしながら受話器をとる。
「はい」
「チビタのエサはどこにやったんだ〜〜〜〜〜〜!!」(怒MAX)
朝っぱらから、父に怒鳴られた。
なにも怒って言う事じゃないじゃないと思いつつ、下の部屋に行くと
「足にまとわりついてなにもできないんだよ!!」と、また怒鳴る。
「そう思って、エサをカップに入れてあったはずだけど・・」
「ないよ!全然ない!」
私は腹がたった。そんなはずはない。
「いいえ、入れておきました」
「ちょっとだけだろう!」
父が退院してきて家にいると、チビタに勝手にエサを与えすぎて、
結局チビタはゲッちゃん(吐いて)してしまう。
母と私は、時間時間でえさの分量を量り与えているのに、そんなの
おかまいなしに、チビタにねだられると、エサ袋からザッとすくって
やっているようだ。
「勝手にやらないで」と言うと、「あんたたちは、2階にいるからま
とわりつかれないんだ!こっちは、大変なんだ!」と言い返され、
こっちもいやな気分になるので、もう父には注意すらできない。
だから、ゆうべのうちにエサ袋を2階に持って来ていたのだ。
エサを与え過ぎれば、それだけ病気になる率が高くなるからと管理は
重要と考えているのだが、それがわかってもらえない。
そんなわけで、朝から気分はめちゃくちゃだ。
なんで、怒鳴らずに言えないものなのだろうと、父の性格の激しさを
母と二人で嘆いた。
家族の感情を、逆なでしている事に気がついていない。
家族と仲良くやっていこうというハラがまるでない。
父と話すたびに、「もうなにも言ってはいけないんだな」と子供の
ときから、失望を繰り返し、人と話しをするむなしさを教わった。
だから、私は無口なこどもだった。
今は、六口、口が六つあるほど喋るが。(笑)
入院した時だけだ、親子らしい会話が成り立つのは・・・。
わが家の夕食は、だいたい6時頃と決まっている。
これを厳守しないと父が怒り出すから、おかずにもよるけど4時頃
から夕食の準備を母とふたりでする。
そして、さぁ食べようという時になると、ここ何日か私は蚊に刺され
る。
しかも3,4箇所も。(涙)
人間なら父も母もいるっていうのに、なぜに私だけを狙うのか(怒)
「そりゃ、蚊だって若い血のほうがいいじゃない」と言われたが、
そんなの不平等じゃないか。
腹が減ってりゃ、じいさんだろうがばあさんだろうが選んでいられる
立場か、やぶ蚊め。
そんなわけで、私は蚊取り線香を自分の足元に置いて、その煙に
いぶされ足をポリポリかきながら、夕食をとる毎日である。
コマーシャルなんぞで、ただ置けばよいものも、腕につけるタイプ
なんぞもあるようだが。
いまだに、あの緑色の渦巻状の蚊取り線香を使っているうちも珍しい
でしょう。
そんなわけで、うちでは「蚊に刺されたから、蚊取り線香をつけて」
と言うところを、「カトリーヌをつけて」と言う。
カトリーヌ、金髪の美しい女性のようである。
漢字にすると、「蚊取り〜ぬ」と全然効果のないようなネーミングで
ある。
メーカーはいろいろあるようだが、やはり昔からあるキン○ョウが
よろしい。
アロマテラピーには、詳しくないが、今のところ私のアロマテラピー
は、カトリーヌである。
********
☆☆ria’様 お気に入り登録ありがとうございます。☆☆
とてもうれしいです☆
相互させて頂きますね。よろしくお願いします。
これを厳守しないと父が怒り出すから、おかずにもよるけど4時頃
から夕食の準備を母とふたりでする。
そして、さぁ食べようという時になると、ここ何日か私は蚊に刺され
る。
しかも3,4箇所も。(涙)
人間なら父も母もいるっていうのに、なぜに私だけを狙うのか(怒)
「そりゃ、蚊だって若い血のほうがいいじゃない」と言われたが、
そんなの不平等じゃないか。
腹が減ってりゃ、じいさんだろうがばあさんだろうが選んでいられる
立場か、やぶ蚊め。
そんなわけで、私は蚊取り線香を自分の足元に置いて、その煙に
いぶされ足をポリポリかきながら、夕食をとる毎日である。
コマーシャルなんぞで、ただ置けばよいものも、腕につけるタイプ
なんぞもあるようだが。
いまだに、あの緑色の渦巻状の蚊取り線香を使っているうちも珍しい
でしょう。
そんなわけで、うちでは「蚊に刺されたから、蚊取り線香をつけて」
と言うところを、「カトリーヌをつけて」と言う。
カトリーヌ、金髪の美しい女性のようである。
漢字にすると、「蚊取り〜ぬ」と全然効果のないようなネーミングで
ある。
メーカーはいろいろあるようだが、やはり昔からあるキン○ョウが
よろしい。
アロマテラピーには、詳しくないが、今のところ私のアロマテラピー
は、カトリーヌである。
********
☆☆ria’様 お気に入り登録ありがとうございます。☆☆
とてもうれしいです☆
相互させて頂きますね。よろしくお願いします。
最近、どこにも出かけてない。
「どっか行きたいな〜」と言ったら、「○△に行けば」と言われた。
それって、歩いて10分のスーパーじゃんょ。
そういうんじゃなく、高原とか山とか・・・・。
自然のあるところがいい。
母が「ふたりで1泊2日くらいなら、おとうさんも『行ってもいい』
って言ってくれるでしょう」と言うが・・・・。
あ〜た!!病気の父と、猫を置いて出かけられるわけないでしょう!
いや、父はね実際「いいよ」って言ってくれたんだけど。
父はともかく、チビタがいたんではエサだのトイレの始末だの大変
だよ。
いまだ、飼い主でさえ抱く事も撫でる事もさせないチビタを、ペット
ホテルなんかに預けたら、ストレスにさらされて苦痛だらけだと思うし。
なんて、結構扱いがよくってチビタは大満足だったりして。(笑)
迎えに行ったら「ちっ、なんだよ、またあの家に戻るのかよ」と
思ってたりして。(笑)
「どっか行きたいな〜」と言ったら、「○△に行けば」と言われた。
それって、歩いて10分のスーパーじゃんょ。
そういうんじゃなく、高原とか山とか・・・・。
自然のあるところがいい。
母が「ふたりで1泊2日くらいなら、おとうさんも『行ってもいい』
って言ってくれるでしょう」と言うが・・・・。
あ〜た!!病気の父と、猫を置いて出かけられるわけないでしょう!
いや、父はね実際「いいよ」って言ってくれたんだけど。
父はともかく、チビタがいたんではエサだのトイレの始末だの大変
だよ。
いまだ、飼い主でさえ抱く事も撫でる事もさせないチビタを、ペット
ホテルなんかに預けたら、ストレスにさらされて苦痛だらけだと思うし。
なんて、結構扱いがよくってチビタは大満足だったりして。(笑)
迎えに行ったら「ちっ、なんだよ、またあの家に戻るのかよ」と
思ってたりして。(笑)
おおはば
2006年8月1日きょうの買い物は、冷蔵庫に貼り付けられているメモに書いてある。
それを持ってスーパーへ。
春雨、とうふ、大葉、ビール・・・、大幅・・・。
おおはば?
なに?おおはばって???
母が言っていたことを思い出す。
「あら、大福なくなっちゃったのね。食後に食べるのが楽しみなの
に。やっぱり和菓子がなきゃダメよ」
大福だよ、大福。大幅って・・・。(笑)
そういえば、小学生の頃、夏休みの日記に帽子(ぼうし)と書くのを
幅子(はばし)と書いてしまって、先生が赤で直していたっけ
なぁ・・・。(笑)
*******
おばかなにっき
きょう、私は幅子をかぶって、大幅をかいにいきました。
それを持ってスーパーへ。
春雨、とうふ、大葉、ビール・・・、大幅・・・。
おおはば?
なに?おおはばって???
母が言っていたことを思い出す。
「あら、大福なくなっちゃったのね。食後に食べるのが楽しみなの
に。やっぱり和菓子がなきゃダメよ」
大福だよ、大福。大幅って・・・。(笑)
そういえば、小学生の頃、夏休みの日記に帽子(ぼうし)と書くのを
幅子(はばし)と書いてしまって、先生が赤で直していたっけ
なぁ・・・。(笑)
*******
おばかなにっき
きょう、私は幅子をかぶって、大幅をかいにいきました。
付き添い
2006年7月31日朝食の後片付けをしていたら「おとうさん、病院に行くの8時よ」と
母が言う。
え?9時だと思っていた私は「なんでもっと早く言ってくれないの
よ〜」と言いながら、急いで出かける支度をする。
きょうは、父の消化器外来に付き添ってゆく。
病院の受付は8時半でしょう。
でも、父はどこかへ出かけるというと早めに行って待つタイプ。
私は、現地で待つのは嫌いなタイプ。
「『一番に呼んであげます』と言われていたのに」と父はイライラ
する。
1時間半くらいして呼ばれたので、父と一緒に入って医者の話を聞いた。
家で抗癌剤を飲んでからの報告みたいのと血液検査。
検査の結果、貧血もなく白血球も正常値。
驚いたのは、肝機能は正常という。
肝臓癌なのに?(謎)
会計→院外薬局へ。「化学療法の薬がないので、きょうの昼に家に
お届けします」という。
確かに抗癌剤なんて、薬局には置いていないだろう。
なんで、院内で出してくれないんだろう。
私が父に付き添って病院に行くなんて・・・。
母が今までやっていたけど、私が行く事にした。
母も、疲れてしまうようだから。
こうやって、家の中の今までの立場みたいなものが、変わっていく
のだろうか。
梅雨があけて2日目だけど、風が涼しくて湿度も低いのか、あまり
暑さを感じない。
これくらいの暑さだったら、夏も好きなんだけど。
病院前のサルスベリのピンクの花が満開だ。
一度帰宅してから、チビタのエサを買いに動物病院へ→銀行→
スーパー→薬局。
ちょうどお昼ごろ、お宅へ届けると言ってくれたが、ここまで来た
ので寄ってみた。
「あ〜、届きました。助かります〜」とかなり喜んでくれた。
そりゃそうだよね、住所を頼りに家を探しながら来てくれるなんて、
大変なことだ。
母が言う。
え?9時だと思っていた私は「なんでもっと早く言ってくれないの
よ〜」と言いながら、急いで出かける支度をする。
きょうは、父の消化器外来に付き添ってゆく。
病院の受付は8時半でしょう。
でも、父はどこかへ出かけるというと早めに行って待つタイプ。
私は、現地で待つのは嫌いなタイプ。
「『一番に呼んであげます』と言われていたのに」と父はイライラ
する。
1時間半くらいして呼ばれたので、父と一緒に入って医者の話を聞いた。
家で抗癌剤を飲んでからの報告みたいのと血液検査。
検査の結果、貧血もなく白血球も正常値。
驚いたのは、肝機能は正常という。
肝臓癌なのに?(謎)
会計→院外薬局へ。「化学療法の薬がないので、きょうの昼に家に
お届けします」という。
確かに抗癌剤なんて、薬局には置いていないだろう。
なんで、院内で出してくれないんだろう。
私が父に付き添って病院に行くなんて・・・。
母が今までやっていたけど、私が行く事にした。
母も、疲れてしまうようだから。
こうやって、家の中の今までの立場みたいなものが、変わっていく
のだろうか。
梅雨があけて2日目だけど、風が涼しくて湿度も低いのか、あまり
暑さを感じない。
これくらいの暑さだったら、夏も好きなんだけど。
病院前のサルスベリのピンクの花が満開だ。
一度帰宅してから、チビタのエサを買いに動物病院へ→銀行→
スーパー→薬局。
ちょうどお昼ごろ、お宅へ届けると言ってくれたが、ここまで来た
ので寄ってみた。
「あ〜、届きました。助かります〜」とかなり喜んでくれた。
そりゃそうだよね、住所を頼りに家を探しながら来てくれるなんて、
大変なことだ。
ナンバーディスプレイの落としあな
2006年7月27日一生懸命より、一所懸命の方がいいな。
一生、懸命なんて疲れちゃうもの。
******
きのう、何回か電話がかかってきたが、ディスプレイを見たら、登録
していない番号だったので、取らなかった。
また夜の9時頃鳴ったので、母が出たら父が入院していた病院の
薬剤師さんからだった。
「渡すはずの薬を2種類、渡すのを忘れていましたので、今から
お届けに参ります」という。
確かに父は、「薬が足りない、おかしいなぁ」と言っていた。
結局、明日、家族の者が取りに伺いますと言ったらしいけど・・・。
そんなわけで、午前中、父の薬をもらいに病院へ。
薬剤師さん、恐縮していたけど、やっぱり届けてもらえばよかった
のに、なに、お人よしやってんだよと帰り思った。
便利な娘が、さっさ〜と取りに行ってくれるもんだと思っている。
そりゃ、やるけどさ。
帰りパン屋さんに寄って、クリームどっさり、フルーツごろごろ
乗ったパンを買って、それをお昼に2つ食べたら、あ〜た!また、
胃が痛くなった。(涙)
甘いの食べすぎだぞってことかしらね〜。
一生、懸命なんて疲れちゃうもの。
******
きのう、何回か電話がかかってきたが、ディスプレイを見たら、登録
していない番号だったので、取らなかった。
また夜の9時頃鳴ったので、母が出たら父が入院していた病院の
薬剤師さんからだった。
「渡すはずの薬を2種類、渡すのを忘れていましたので、今から
お届けに参ります」という。
確かに父は、「薬が足りない、おかしいなぁ」と言っていた。
結局、明日、家族の者が取りに伺いますと言ったらしいけど・・・。
そんなわけで、午前中、父の薬をもらいに病院へ。
薬剤師さん、恐縮していたけど、やっぱり届けてもらえばよかった
のに、なに、お人よしやってんだよと帰り思った。
便利な娘が、さっさ〜と取りに行ってくれるもんだと思っている。
そりゃ、やるけどさ。
帰りパン屋さんに寄って、クリームどっさり、フルーツごろごろ
乗ったパンを買って、それをお昼に2つ食べたら、あ〜た!また、
胃が痛くなった。(涙)
甘いの食べすぎだぞってことかしらね〜。
日常が始まる
2006年7月26日きょうは父が退院してくる日。いつも早く迎えに来いと言われて、
母と二人で迎えに行っても、結構手続きで待たされる。
きょうは、その手続きが終わってから電話をもらったので、10時に
病院に向かった。
きのうは、母が具合が悪かったので、私一人で父を迎えに。
ちょうどタクシーが病院前に止まっていたので、コンコンと窓を
ノックしてガラス越しに中を見たら、運転手さんが1万円札を数えて
いるところだった。
お金を勘定している最中だからか、乗車拒否された。
1日の売り上げなんだろうか、結構厚みがあった。
*******
タクシーに乗ると、道順なんか説明するのがにがてだ。
わかってくれてるかなぁと心配しちゃう。
約1ヶ月ぶりで父が退院してきた。また、いつもの日常に戻る。
父がおとなしいのは、退院してきたその日だけ。
母と二人で迎えに行っても、結構手続きで待たされる。
きょうは、その手続きが終わってから電話をもらったので、10時に
病院に向かった。
きのうは、母が具合が悪かったので、私一人で父を迎えに。
ちょうどタクシーが病院前に止まっていたので、コンコンと窓を
ノックしてガラス越しに中を見たら、運転手さんが1万円札を数えて
いるところだった。
お金を勘定している最中だからか、乗車拒否された。
1日の売り上げなんだろうか、結構厚みがあった。
*******
タクシーに乗ると、道順なんか説明するのがにがてだ。
わかってくれてるかなぁと心配しちゃう。
約1ヶ月ぶりで父が退院してきた。また、いつもの日常に戻る。
父がおとなしいのは、退院してきたその日だけ。
未来はわからないというけれど、だいたいどうなるかという予測が
つくことがある。
私は、結婚して子どもを持つという選択を捨てた身だ。
そういう選択をしてよかったのか悪かったのか、そのことを考えない
日はない。
でも、あの時「離婚すれば今より幸せになれる」って思ったから、
別れたんだ。
********
将来、この家に自分ひとりになるのかと思うと、悲しい、
怖い。・゜゜・(/。\)・゜゜・.
きょう、そんな事を考えさせられる事が起きた。
心細くて誰かに守ってもらいたいと願った。
でも、なんでもかんでも人を当てにしていては、だめなんだ。
私が強くなって母を守らなくては、誰が守るんだと!と思ったら、
ほんの少し強くなれるような気がした。
つくことがある。
私は、結婚して子どもを持つという選択を捨てた身だ。
そういう選択をしてよかったのか悪かったのか、そのことを考えない
日はない。
でも、あの時「離婚すれば今より幸せになれる」って思ったから、
別れたんだ。
********
将来、この家に自分ひとりになるのかと思うと、悲しい、
怖い。・゜゜・(/。\)・゜゜・.
きょう、そんな事を考えさせられる事が起きた。
心細くて誰かに守ってもらいたいと願った。
でも、なんでもかんでも人を当てにしていては、だめなんだ。
私が強くなって母を守らなくては、誰が守るんだと!と思ったら、
ほんの少し強くなれるような気がした。
きょう、提出した作品、評価いまいち・・・。(没)
不作は〜、木を切る〜♪トントント〜ン、トントント〜〜ン。
********
叔父夫婦には悪いけど、きのうもらった見舞いの品を開けてみたら、タオルケット、2枚だった。
しかも、なぜにこのがらを選びなすったか!と思うほど、センスが
悪い。
ビロードのような光沢はよござんすが、色使いがっ。(涙)
それでも、ミッ○―ニだって・・・。
ミッ○―ニらしい色使いといえば、そうなんだけど・・・。
あぁ、ミッ○―ニ様、このようなサイケ(←死語)なデザインと色。
誰が、買うんでつか!(おじとおば)
これって、よく見たら父へのお見舞いの品じゃなく、叔父の快気祝いの品だった。
快気祝いの品って、ふつう病院に持ってくるか?
しかも、でかいし、デパートから送ればいいじゃん。
叔父(父の弟)も癌治療を受けているのに、車でわざわざ遠方から
来てくれた。
不作は〜、木を切る〜♪トントント〜ン、トントント〜〜ン。
********
叔父夫婦には悪いけど、きのうもらった見舞いの品を開けてみたら、タオルケット、2枚だった。
しかも、なぜにこのがらを選びなすったか!と思うほど、センスが
悪い。
ビロードのような光沢はよござんすが、色使いがっ。(涙)
それでも、ミッ○―ニだって・・・。
ミッ○―ニらしい色使いといえば、そうなんだけど・・・。
あぁ、ミッ○―ニ様、このようなサイケ(←死語)なデザインと色。
誰が、買うんでつか!(おじとおば)
これって、よく見たら父へのお見舞いの品じゃなく、叔父の快気祝いの品だった。
快気祝いの品って、ふつう病院に持ってくるか?
しかも、でかいし、デパートから送ればいいじゃん。
叔父(父の弟)も癌治療を受けているのに、車でわざわざ遠方から
来てくれた。
雷鳴?
2006年7月23日夜の7時半になって「お見舞いにもらったメロンとタオルケット、
病院に置いてきたのよ。重くて持って来られないもの」と母が言う。
あぁ、そうだっけ。わざわざ叔父夫婦が見舞いに来てくれたので、
その時間に合わせて母も病院に行ったのは知っていたが、何を
もらったのか聞いていなかった。
ちょっと、ちょっと〜、今頃言わないでよ。
せっかくきょうは早めにシャワーを浴びてすっきりしていたのに。
「んじゃぁ、今から、病院に行ってくるよ」
「こんな夜に取りに行かなくていいわよ。あぶないわよ。明日で
いいから」と母は止めるが、明日は雨だ。
雨の中、メロン2つとタオルケットの入った箱を持ってくるなんて面倒くさい。
面会時間は、夜の8時まで。
今、7時半だ。外に出たら、雨が降っていた。
おまけに、遠くで雷の音がする。
帰りは、ピカッ☆ゴロゴロ〜〜の中を帰ってくるの?怖いわ〜。
汗にまみれて、病院の階段を駆け上り父の病室へ。
この時間に面会に来ている人なんていやしない。
夜の病棟は、なにか物悲しい。
「お!来るとは思わなかった」と父。
「雨が降ってきて、雷もなっているから、じゃあね」と言って、即、
メロンを強奪。
タオルケットの箱をビニール袋の特大に入れて、自転車に乗った。
箱が大きいので、ペダルに当たってこぎにくい。
シャワーも浴び、髪も洗い、夕食をすませていたのに、汗まみれ。
子どものいるおかあさん方は、こんなふうに子どもの事で走り回って
いるんだろうな。
私は子どもがいないから、親の事で忙しい思いをするのかなんて、
暗い裏道を自転車に乗りながら思った。
家に帰り着いてわかったことだけど、あのドン、ゴロゴロという音は
花火だった。
花火を見たわけじゃないけど、音の間隔が花火らいしと。(笑)
おそらく、多摩川あたりでしょう。
病院に置いてきたのよ。重くて持って来られないもの」と母が言う。
あぁ、そうだっけ。わざわざ叔父夫婦が見舞いに来てくれたので、
その時間に合わせて母も病院に行ったのは知っていたが、何を
もらったのか聞いていなかった。
ちょっと、ちょっと〜、今頃言わないでよ。
せっかくきょうは早めにシャワーを浴びてすっきりしていたのに。
「んじゃぁ、今から、病院に行ってくるよ」
「こんな夜に取りに行かなくていいわよ。あぶないわよ。明日で
いいから」と母は止めるが、明日は雨だ。
雨の中、メロン2つとタオルケットの入った箱を持ってくるなんて面倒くさい。
面会時間は、夜の8時まで。
今、7時半だ。外に出たら、雨が降っていた。
おまけに、遠くで雷の音がする。
帰りは、ピカッ☆ゴロゴロ〜〜の中を帰ってくるの?怖いわ〜。
汗にまみれて、病院の階段を駆け上り父の病室へ。
この時間に面会に来ている人なんていやしない。
夜の病棟は、なにか物悲しい。
「お!来るとは思わなかった」と父。
「雨が降ってきて、雷もなっているから、じゃあね」と言って、即、
メロンを強奪。
タオルケットの箱をビニール袋の特大に入れて、自転車に乗った。
箱が大きいので、ペダルに当たってこぎにくい。
シャワーも浴び、髪も洗い、夕食をすませていたのに、汗まみれ。
子どものいるおかあさん方は、こんなふうに子どもの事で走り回って
いるんだろうな。
私は子どもがいないから、親の事で忙しい思いをするのかなんて、
暗い裏道を自転車に乗りながら思った。
家に帰り着いてわかったことだけど、あのドン、ゴロゴロという音は
花火だった。
花火を見たわけじゃないけど、音の間隔が花火らいしと。(笑)
おそらく、多摩川あたりでしょう。
こっちだって、調子が悪い時もある
2006年7月20日コメント (2)父から電話。
「きょうは、来るのか来ないのか、はっきりしろ〜〜〜〜〜〜!!」
なんだよ、きのう行ったじゃないの。
しかもこっちは調子が悪いって言うのに、「お腹がすいて売店まで
サンドイッチを買いに行ったら売り切れていた。なにか食べる物を
持って来てくれ!」と、まぁ、相変わらずのわがままふり。
病院の食事をまずいからと言って、口にしないとはなんたることよ。
黙って、食べろ。
でも、届けなきゃ行けないんだろうなぁ・・・。(泣)
母は血圧が高かったし、弟はいない、やっぱり行くのは私か・・・。
胃が痛いし、自律神経失調症ふうな体調の悪さがある。
病室に行くと、テレビを起きて見ていて元気そう。
こっちは、やっと来たって感じ。
「あぁ、持ってきてくれたの。もう、別の物を買って食べたよ」
だったら、そう電話で言ってきてよ。(怒)
喋りたくないのに、グダグダと喋り出す。
最初は、相槌をうっていたが、「体の調子が悪いから、帰るよ。
帰りにスーパーにも寄らなきゃ行けないし・・・」
と断って出てきた。
不調だと、自然に空気を多めに吸っているようで、益々調子が悪い。
もう、夕食なんて食べたくないし・・・。
スーパーにも行きたくない。
あ〜、もうやだぁ。
「きょうは、来るのか来ないのか、はっきりしろ〜〜〜〜〜〜!!」
なんだよ、きのう行ったじゃないの。
しかもこっちは調子が悪いって言うのに、「お腹がすいて売店まで
サンドイッチを買いに行ったら売り切れていた。なにか食べる物を
持って来てくれ!」と、まぁ、相変わらずのわがままふり。
病院の食事をまずいからと言って、口にしないとはなんたることよ。
黙って、食べろ。
でも、届けなきゃ行けないんだろうなぁ・・・。(泣)
母は血圧が高かったし、弟はいない、やっぱり行くのは私か・・・。
胃が痛いし、自律神経失調症ふうな体調の悪さがある。
病室に行くと、テレビを起きて見ていて元気そう。
こっちは、やっと来たって感じ。
「あぁ、持ってきてくれたの。もう、別の物を買って食べたよ」
だったら、そう電話で言ってきてよ。(怒)
喋りたくないのに、グダグダと喋り出す。
最初は、相槌をうっていたが、「体の調子が悪いから、帰るよ。
帰りにスーパーにも寄らなきゃ行けないし・・・」
と断って出てきた。
不調だと、自然に空気を多めに吸っているようで、益々調子が悪い。
もう、夕食なんて食べたくないし・・・。
スーパーにも行きたくない。
あ〜、もうやだぁ。