だいだい色の実がふたつ
2010年10月5日 日常ここ二日ばかり、午前4時半起き。
いくらかの緊張があるから、眠いとも思わず。
だけど、さすがに夕食前には疲れてくる。
数日前に「私はなにも努力をしていない」と書いたが、
思わぬところで、思わぬ努力をしなければならなくなった。
だから、気が重い。
予定は予定通りに進まない・・・・。
生きるってほんと、たいへんなことだと思う。
そんな気分で音楽を聴きながら、向かいの家の奥さんが庭木を
剪定しているのをぼんやりと見ていた。
「ぜひ、手伝わせてください」と言いたくなるほどの樹木好き。
でも、それは言えないので私も、剪定ばさみを持って自分ちの裏へ回る。
エアコンの室外機の向こう側に、橙色の実をつけた小さな木を見つけた。
こんな日陰で花を咲かせ、実をつけてくれたんだと感心。
さっき、ネットで調べてみたら「冬サンゴ」という名だと判明。
きれいな名前だ。
そんな小さな感動があるから、人は生きていくのだろうか。
いくらかの緊張があるから、眠いとも思わず。
だけど、さすがに夕食前には疲れてくる。
数日前に「私はなにも努力をしていない」と書いたが、
思わぬところで、思わぬ努力をしなければならなくなった。
だから、気が重い。
予定は予定通りに進まない・・・・。
生きるってほんと、たいへんなことだと思う。
そんな気分で音楽を聴きながら、向かいの家の奥さんが庭木を
剪定しているのをぼんやりと見ていた。
「ぜひ、手伝わせてください」と言いたくなるほどの樹木好き。
でも、それは言えないので私も、剪定ばさみを持って自分ちの裏へ回る。
エアコンの室外機の向こう側に、橙色の実をつけた小さな木を見つけた。
こんな日陰で花を咲かせ、実をつけてくれたんだと感心。
さっき、ネットで調べてみたら「冬サンゴ」という名だと判明。
きれいな名前だ。
そんな小さな感動があるから、人は生きていくのだろうか。
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