激怒の電話

2009年6月21日 日常
きのう20(土)は、一番年上の従兄の息子の結婚式だった。

つまり母の甥っ子の長男ってこと。本人からすれば大叔母にあたる母が招待

されたのだけど、わけあって断った。それが、3月のこと。

その時は、「いいよ。体、大事にして」と伯父が言ってくれたのに、

きょうの夕食前に電話が鳴った。

母が、「おめでとうございました。無事すんでよかったですね・・・・・」と

言った後、なにやらしきりに謝っている。

伯父が激怒してかけてきたのだ。

「H子が欠席するなら、せめて長男(兄)かあかりが出席するのが常識って

もんだろう!!!(後略)」みたいな。

伯父はきわめて温厚な人。しかし、妻である伯母は親戚中が怖がるほどの人。

だから、この電話も隣に伯母がいて伯父に言うようにさしずしているのだろう

ということになったが・・・・。

お祝い送って文句言われるなんて、アリ?

だいたい大叔母、大叔父を結婚式に呼ぶことからして、ヘンでしょう。

私が結婚する時に祖母の兄弟を呼ぶかっていったら、ありえない。

従兄の子なんて、学生の頃に1回会っただけで今、どんなふうになったか

すら知らないのに・・・・。

結婚式や披露宴って、ほんとうに自分の事をよく知っていて喜んでくれる人、

あるいは、「私はこういう人を伴侶に選びましたのでよろしくお願い

します」っていう意味があるんじゃないのかなぁ。

冠婚葬祭の時って、いろいろ他人よりやっかいだったりするみたい。


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