「手紙の書き方」という本を見ていたら、こんな例文があった。
『○○様が亡くなった事を知り、感無量の極みでございます・・後略』
え?感無量って嬉しい時に使うことばじゃないの?
なんか、亡くなった事を喜んでいるみたいじゃん?
で、辞書で調べてみたら「感無量」ってことばは出てない。
「感」と「無量」で見たら出ていた。
「感」→気持ち、感じ。「無量」→計り知れないこと。だって。
どうなんだろう、悲しく感無量っていうのかなぁ。
たとえば、こんな手紙をもらったらいい気持ちしないと思うけど。
****
あした、視野検査だ。どうなのかなぁ・・・・、進んでないといいんだけど。
『○○様が亡くなった事を知り、感無量の極みでございます・・後略』
え?感無量って嬉しい時に使うことばじゃないの?
なんか、亡くなった事を喜んでいるみたいじゃん?
で、辞書で調べてみたら「感無量」ってことばは出てない。
「感」と「無量」で見たら出ていた。
「感」→気持ち、感じ。「無量」→計り知れないこと。だって。
どうなんだろう、悲しく感無量っていうのかなぁ。
たとえば、こんな手紙をもらったらいい気持ちしないと思うけど。
****
あした、視野検査だ。どうなのかなぁ・・・・、進んでないといいんだけど。
コメント
私も、感無量は、うれしい時などに使うと思っていました。
不幸に接して使う言葉じゃないような気がしますよね。
で、辞書で調べてみましたら、
感無量は、感慨無量のことで、意味は、そのとおりで、
はかり知れないほど身にしみて感じること。
感慨無量なら、意味としては、まちがってはいないので、
少しは納得できそうだけど、感無量なんて言われたら、
何か腑におちませんよね(笑)
勉強になりました。
教えていただきありがとうざいました。こちらこそ勉強になりました。