胃カメラ終了

ご心配おかけしました、きのうやっと恐怖の胃カメラ検査を終える

ことができました。

今回は医大で受けたのですが、いろいろと違うことばかりで・・・。

一番苦痛だったのは、胃カメラを入れることもそうなのですが、

それの準備として、口の中にドロっとした麻酔を3分口に含んだあと

それを飲み込むと次第に、舌、のど、唇、口の中までボワンとはれ

あがったような感覚におちいるのです。

これがつらい。

で、このあとすぐ検査に呼ばれるのがいつものパターン。

が！この医大病院では、そのまま放置。

しかも、4人一緒に待たされている。

4人にいっぺんにやるの？まさか・・・・。

隣の女性が、「口の中が麻酔でしびれて重い感じがいやですね」と

言うので、「そうですね、早く終わらせたい」と言ったつもりが

「ほうれすぬ、ふぁやこおわるぽたぬ・・・」とかなって・・・。

「ぽたぬ」ってなに？（笑）

もう、日本語じゃないでしょ、日本語じゃ。

こうなると、胃カメラなんか飲みたくない！という気持だったのが、

あ〜、早く胃カメラ飲んで帰りたい！ってなるから、不思議。

これって、積極的に気持ちを切り替えるための手段だったりして・・・。

中に入ってまた違う麻酔を口の中に。

「飲んで」と言われて飲んだら、むせた。

それでなくなって、むせやすいのに。（涙）

今回驚いたのは、胃カメラを入れている時間が長いこと。

「長く感じる」じゃなく、「長い」。

まだ、終わらないの〜というくらい長い。

そんなに、詳しく見なくてもいいんじゃないかというくらい長い。

今までほかの病院で受けたけど、普通が5分だったらこの病院は

15分くらい。

丁寧に診ているということなんでしょうか。

モニターを見ながら先生が「癌もないし腫瘍もないから大丈夫

ですよ。胃炎ですね。詳しい事は、外来で」と言われました。

やっとほっとしました。みなさん、ご心配おかけしました。

ありがとうございました。