喪中欠礼の解釈

2007年1月4日
友達から、年賀状が来た。

12月初めに喪中の挨拶状を出したから、相手に届くのが遅かった

のかもしれないし、うっかり印刷しちゃったのかもしれないと解釈
した。

もともと喪中のはがきなど出さず、みんなから年賀状をもらいたいと

考えていたので、いやな気分には全然ならなかった。

うっかりミスのお陰で友だちの近況も知ることができたわけだ。

母や弟、亡父にまで年賀状が数枚来た。

「ねぇ、もしかしたら[ミス]ではなくて、喪中の挨拶状の意味は、

“私は、喪中なので新年おめでとうという年賀はがきは出せませんよ”

といった意味であって、喪中の人に年賀はがきを送ってはいけない、

という意味にとってないんじゃないのかしら?

自分ちが喪中ではないのだから、ふつうに“おめでとう”と年賀状を

送ってもよい、という解釈の仕方なんじゃないかなぁ」と数枚の

年賀状を見ながら、母が言う。

あぁ、なるほどねぇ・・・。そうかもしれないね、と頷いたけど、

今時の解釈はこうなのだろうか??

       *******

誤解のないように書いておくが、年賀状をもらったからって、

不愉快ということはないので、気にしないでくだされ。

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