猫が来ない対策

2006年2月8日
午前3時。下のリビングでガタン、ガタンと音がして目覚めた。

チビタが、2階に行くためのドアを開けている音だ。

チビタはリビングでひとりで寝る。

たまに、父の布団にもぐりこむ事もあるようだが、ゆうべはリビング
で寝ていた。

2階に来られないように、ドアの手前に5キロのダンベルを2個
置いてある。
    
・・・にもかかわらず、チビタの奴はドアに爪をかけて少しずつ動か

し、ダンベルを手前にずらしてしまう。

そして、ほんの10センチほどドアが開くと2階にやってくる。

ただ来てニャーニャー鳴くだけなら許せるが、部屋のドアにガリガリ

と爪をたてはじめる。

この音もかなり凄まじい。

結局、2階に寝ている母、弟、私も午前3時半に起きざるをえな
かったのだ。(怒)

要はエサをくれということだ。

午前3時半にメシを食ってる飼い猫がいるか?

えさをたらふく食べたら、たんすの上にあがって寝てしまった。

弟は部屋に戻ったが、私は父のお昼用のサンドイッチを、母は弟の

お弁当を作り始めた。

こんな早朝というより、深夜にお弁当を作っているなんて・・・。

3時間しか眠れなかったのだ。(怒)

あ〜、もうヤダ!こんな猫。

チビタには、よ〜く言って聞かせたが・・・。

今晩も対策を練らねば・・・・。

父が一緒に寝るとは言ってくれたが、あまり信用できない。

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