激疲れの3日間

2006年1月28日
きのう来た従兄は、母の作ったサンドイッチをひとつ食べ、10時に
帰って行った。

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きのうは、調子が悪いまま、それでも母が作った料理を運ばなければ
ならない。

横になるわけにもいかず、お腹がすいているのに、ほとんど食べられず。

なんか悲しくなる。

目は食べたいのに、胃袋と気持ちがそれを許さない。

早く片付けて寝たいと思いながら、従兄の話を聞いていた。

元気だったら、もっと楽しめるのにと、何度思ったことか。

母は、私の部屋で一緒に寝ることになった。

「チャングムの誓い」を私たちは毎週とても楽しみにしているのだが

きょうだけは録画して、もう寝てしまおうと思っていた。

疲れているのに加え、自宅にいるのに緊張している感じがあって、
心もとないのだ。

母は、まだ帰って来ていない弟の部屋に入ったまま出てこない。

「寝ないの?」と聞きに行ったら、ここでチャングムを見るという。

じゃぁ私も、と結局話しに引き込まれ弟の部屋で見てしまった。

ヘンな緊張感も、いつの間にかなくなっていた。

さて、やっと寝られると思ったのに、私は自分の隣に人がいると寝ら

れないたちなのだ。

結局、寝返りを何回もうちながら頭は冴えていた。

そのうち、ほんの少し寝たのだろう。

母の「足がつった。痛い」という声ですぐ起き、母の足をさすった。

足がつるのは、時々あってそのたびに助けを求められる。

それほど、激痛らしい。

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午後になって、昼寝。とても疲れた3日間だった。

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