視野検査

視野検査の前に、「あとでまた寄るから」と言って父に差し入れ。

真ん中の小さな光（2ミリくらい）を見て、そのまわりがチラっと

光ったら、ボタンを押すという、ごくごく単純な検査だけど、これ、

疲れるんです。

あごを診察台の上に乗せて、白い箱のような中を見つめ、まわりを

黒い布で覆われる。

チラッと光る光だって、鮮明なのもあれば、立ちくらみみいたいな

チラチラ程度の光もある。

片目ずつやるんだけれど、だんだん疲れてきて、あれ？今、右上

光ったっけ〜？

まぁ〜、いいかぁ・・・という感じになるから、結果も正しいんだか・・・。

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赤くなった右目は、熱すぎるお風呂に入ってもなるし、目の上を

圧迫してもなる出血だから、心配ないと言われた。

「まぁ、人が見たらギョッとなりますけどね」とおっしゃる。

いや、自分が見ても十分ギョッとなりましたよ。

ちょっと〜、「しやけんさ」って変換したら「死や検査」って

出たわよ〜。