「あ」だと？

お使いの帰り道、自転車に乗ったおばさんが向こうから来た高校生の

女の子にすれ違いざま「あ〜、この道曲がれんの？」と声をかけた。

高校生は、しらんぷり。それとも聞こえなかったのか。

そのおばさんの前を通り過ぎようとしている私に、その質問は当然の

ように向けられた。

「あ〜、この道向こうに行けんの？」

見た目にはその道は、突き当たりで終わりのように見える。

だから、聞かれたのだろう。

「はい、右に曲がれますよ」と教えてあげた。

「あ」

そのおばさんは「あ」という言葉だけ残し、自転車に乗ってそっちへ

行ってしまった。

ちょっと！あ〜たねぇ、人にものを聞いて、すみませんとか

ありがとうとか言ったらどうなのよ！

だいたいふつう、人に道を尋ねるときは「すみませんが・・・」とか

「ちょっと教えて頂きたいのですが・・・」とか言うでしょ！

「あ」で終わりときたもんだ。

その「あ」は決して「ありがとう」と言おうとした「あ」ではなく、

「あ、そう」の「あ」だった。

礼儀を知らぬとは、育ちが悪いな。

「あ、おばさん、ちょっと待って。そっち行き止まりですよ」と

言い直したりして。（笑）

そうそう、おばさんのような失礼な人は、そちらは通れないように

なってますんで・・・。ほほほほ。。。。

どうぞ迂回なさってください。ほほほ。。。。と、まぁ、言えない

から、ここに書くわけだけど。

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まぁ、いくらか元気になったかなぁと思いつつ、母と駅の方に
お使いに行った。

お陰で、体が温まったせいか肩や首の痛みが減ったようで。

血行が悪かったのかな？

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テレ朝の「本当は怖い家庭の医学」で、口内炎の事をやっていたので

見たけど、怖い病気があるのねぇ・・・・。

でも、もう口内炎、治った。