チビ太、風邪
2005年2月8日チビ太を朝一番に動物病院へ連れて行った。
家から10分くらいの距離だけど、チビ太にとっては車の音は
恐怖だろう。
冷たい雨の降る中、「チビ太、チビ太もうすぐだからね」と声を
かけながら歩く。
体重が5キロもあるから重い。
片手にチビ太の入ったキャリーバッグ、片手に傘。
こういう時のために、筋肉をつけてきたのよね。
********
細く頼りない鳴き声をあげる。
「熱があるので、風邪でしょう。目のふちもちょっと赤い」と
注射を2回打ってもらった。
「これを打つと劇的によくなりますからね」とのこと。
診察台の上のチビ太は、飼い主にすがるのでなく、逃げようとする。
「声をかけてください」と先生に言われる。
「はい、チビ太、チビ太大丈夫だからねぇ。はい、はい元気に
なるよ〜。もう終わるよ〜」なんて言いながら、押さえつける。
「この子は、外に出るの?お友達かなんかいるの?」
「はい、いますが・・・、チビ太はその猫が嫌いみたいです」
「外に出るんなら、野良猫から風邪がうつったのかもしれませんね。
でも体格もいいし、目も輝いているから大丈夫、また明日もいらっ
しゃい」と言う事で、チビ太はまた明日も病院なのねぇ。
********
しかし、「お友だちがいるの?」って。(笑)
いるんだけど、その猫が寄ってくるとチビ太は、逃げる。
また、その猫は野良猫なのに珍しくて、なんにでもスリスリする。
チビ太にも、スリスリ、私の足にも、自転車にもスリスリ。
チビ太は、生後2週間で家の中で飼ってきたら、他の猫との
コミュニケーションのとり方がわからないみたい。
とりあえず、重い病気じゃなくてよかった。
********
夜、だいぶ元気になってきて、鳴いてエサを欲しがった。
高い所に上る事もし始めたので、だんだんよくなってきたみたい。
家から10分くらいの距離だけど、チビ太にとっては車の音は
恐怖だろう。
冷たい雨の降る中、「チビ太、チビ太もうすぐだからね」と声を
かけながら歩く。
体重が5キロもあるから重い。
片手にチビ太の入ったキャリーバッグ、片手に傘。
こういう時のために、筋肉をつけてきたのよね。
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細く頼りない鳴き声をあげる。
「熱があるので、風邪でしょう。目のふちもちょっと赤い」と
注射を2回打ってもらった。
「これを打つと劇的によくなりますからね」とのこと。
診察台の上のチビ太は、飼い主にすがるのでなく、逃げようとする。
「声をかけてください」と先生に言われる。
「はい、チビ太、チビ太大丈夫だからねぇ。はい、はい元気に
なるよ〜。もう終わるよ〜」なんて言いながら、押さえつける。
「この子は、外に出るの?お友達かなんかいるの?」
「はい、いますが・・・、チビ太はその猫が嫌いみたいです」
「外に出るんなら、野良猫から風邪がうつったのかもしれませんね。
でも体格もいいし、目も輝いているから大丈夫、また明日もいらっ
しゃい」と言う事で、チビ太はまた明日も病院なのねぇ。
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しかし、「お友だちがいるの?」って。(笑)
いるんだけど、その猫が寄ってくるとチビ太は、逃げる。
また、その猫は野良猫なのに珍しくて、なんにでもスリスリする。
チビ太にも、スリスリ、私の足にも、自転車にもスリスリ。
チビ太は、生後2週間で家の中で飼ってきたら、他の猫との
コミュニケーションのとり方がわからないみたい。
とりあえず、重い病気じゃなくてよかった。
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夜、だいぶ元気になってきて、鳴いてエサを欲しがった。
高い所に上る事もし始めたので、だんだんよくなってきたみたい。
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