チビ太に飲ます白い錠剤2粒。

う〜〜ん。やらないわけにはいかないだろうが・・・。

母と考える。

「そうだ!薬にエサのにおいをこすりつけたら?」

かたわらでチビ太、お腹をすかせてえさを持った手を見上げている。

時間は、朝食前じゃなく、昼食前、いずれにせよ空腹時。

いつもエサをやる入れ物に、薬を入れてこする。

いいように、白い薬がエサの薄茶色に染まった。

「はい、チビ太〜。エサだよ〜〜」

チビ太、パク・・・コリコリコリ・・・ぽろ。

「食べた〜♪あ、こぼした・・・・あ、食べた!!」

2つ目の薬も同様。

今度は噛まずに飲んだ。

やった〜〜〜!!

必要とあらば、知恵は出てくるものなのね。

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雪。ぼたん雪。こっちでは、初雪かな。

何も、この年末の忙しい時にジムに行かなくても・・・。

しかも、雨まじりの雪が降ってるし・・・。

自転車で行ったら、びしょぬれだろうなぁ・・・。

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とぼとぼと雪の中、かなりマイナーな所にあるジムに行ってきた。

さぞかしすいているだろうと思ったら、とんでもない。

結構人がいた。

きょうから休みに入った人が多いのね。

でも、さすがに「主婦!」って感じのおばちゃんはいなかった。

でも、何もその年になって、そんな重いものを持ち上げなくたって

いいんじゃないですか?と、見ていてハラハラするほど、腰の曲がった

おじいさんもいた。

みんな頑張ってるのね。

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