見えるという幸せ

2004年6月30日
眼科。1ヵ月に1回の眼圧検査の日。

出かけるっていう時に雷がなり始めた。

おいおい、こんな中傘さして行くわけ?

おへそを隠して行かなきゃ。

いや、別に普段出してるわけじゃないけど。

きのうとは、うって変わって雨降りかぁ。

久しぶりの雨に喜んでいるのは、玄関先のあじさい。

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眼圧は両目とも正常値の12だった。

よかった〜。

飲んでいる薬が緑内障と相性が悪いから、心配していたんだ。

月9のフジテレビ「愛し君へ」を見ていたけど、このドラマは
人ごとじゃないような気分で、見るたび胸がチクチクしていた。

私はベーチェット病じゃないけど、しまいにはああいうふうに、見える範囲が狭くなるのだろうかと・・・。

忘れていたい恐怖に近い不快感を、呼び起こすようなドラマを見なくたっていいんじゃないかとも思っていた。

まぁ、ドラマでは一緒に歩いていく人を見つけられたからよござんした。

みんながみんな、ともに歩いていけるパートナーを見つけられるわけじゃないのにね。

終わってほっとした。

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帰ってから、駅ビルのバーゲンに行った。

やっぱり雰囲気が全然きのうとは違っていた。

店員さんが、「いらっしゃいませ〜〜」と一生懸命叫んでいた。

ウロウロしたけど、いまいち、ピンと来るものに出会わなかった。

だいたい私が買う店っていうのは決まっているから、そこで気に入ったのがなければ他を見てもしょうがない。

やたらに、スパンコールとか使っているTシャツが売られていたけど、英語で何か書かれているのは、好きじゃない。

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夜、コンタクトを洗う時にクリーナーやケース入れておくのに使っていたグリーンの四角いガラスのお皿を割ってしまった。

あ〜あぁ・・・。

これと対だった黄色の皿をちび太に割られて、場所を移していたのだけど、歯磨きをとる時にぶつかって、落としてしまった。

重宝していたのになぁ。

今月だけで母が皿を2枚割り、私も1枚割った。

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