桜から元気をもらう
2004年4月1日あんりゃ、下の日記が月曜日?ってぇことは、随分さぼっていたのね。
ここのところ、ちび太を含めて、みんな揃って体調悪い日が続い
ちゃって。
ちび太は、風邪みたい。
私も母も、家事は最低限にすまし、定時になれば父の見舞いに行き、あとはだらだらと寝たり起きたりしていた。
「あの日」から、だめだね、体。
あの時、もう暗い話はやめて、さぁ今まで通り行くぜ!って思ったけど、気合に体がついてこないというか・・・・。
まぁ、出るもんじゃありません、インフォームドコンセントなんざぁ・・・。
それだけッス。はい。
***********
さ〜て、こんな毎日なんだけど、予定っていうものが入っている。
きょうは、母の友人と恒例のお花見だった。
まぁ行きたい気持ち半分と、家で寝ていたい気持ち半分。
なんせ、食べたらトイレ通いなんだもん、行く前に疲れた。
ちび太をひとり置いていくのは、ち〜と忍びないような・・・・。
でもまぁ、「行ってくるね悪いね。ちび太お留守番しててね」
と頼んで出かけた。
歩き始めたら、荷物が重い。進まん!
なにやら果物とかおだんごとか母が詰め込んでいた。
電車に乗ったけど、座りたいよ〜。
母より年上の友人は元気いっぱい。
こちとらぁ、元気がない。
ち〜とばかし、やせた。
ま、すぐ戻ると思う。(やっ、それは困るな)
いろんな苦悩も、そのうち慣れてしまうだろう。
私のお花見体験なんて、去年始まったばかり。
母の友人に誘われたので、くっついて行ったのが始まり。
それまで、お花見なんてした事はなかった。
桜を見に行ったことはあるけど、桜の木の下でお弁当をひろげて・・・なんてした事がなかったのである。
母の友人っていうのが、母より年上の方々。
年配のおばちゃんたちと出かけると、避けては通れないことがある。
それは、荷物を持ってあげなきゃならないってこと。
「持ちます!」と笑顔で言わなきゃならんのよ。
なのに、重い荷物を持って去年なんか1時間くらい歩かされた。
しかも暑い日だったので、まぁだ歩くの〜?なんて、おばちゃんたちの
見てないところで、かなり不機嫌な顔をして歩いていた。
今年は、王子駅前にある飛鳥山という所だった。
折り重なるように桜の花が咲いているので、四方八方を桜に囲まれて
圧巻だった。
春休みということもあって、老若男女がぞろぞろ。
風もなくてよかったが、お昼を過ぎる頃から風が出始め、たくさんの花びらが舞うさまは、桜ならではの美しさ。
大道芸人のお兄さんがジャグリングとかやってて、人だかりができていたので私も見に行った。
そしたら、近くで見ていたおばあちゃん。
「あんなの、誰にでもできるじゃない。けっ!」
と、ぬかしやがった。
ほとんどの人が、笑顔で見ていたのに。
ほいじゃぁさぁ、梅干ばあちゃんよ。だったら、ここでやってごらんあそばせ。
見ててあげるから。
つまらないね。こういう人って。
自分のできないことを一生懸命やってる人に出会うと、少なからず感動するものじゃんよ。
でも、けなして終わりにしちゃうんだから・・・。
まぁ、人それぞれ事情っていうのがあるから、何か気持ちがすさむようなことでもあったんでしょうかね。
と、私にはめずらしく仏のような理解の仕方をしてみた。(笑)
いや、体もいまいちだし、ただ単に弱っていたからさほど突っ込む元気がなかっただけなんだけどね。(笑)
ここのところ、ちび太を含めて、みんな揃って体調悪い日が続い
ちゃって。
ちび太は、風邪みたい。
私も母も、家事は最低限にすまし、定時になれば父の見舞いに行き、あとはだらだらと寝たり起きたりしていた。
「あの日」から、だめだね、体。
あの時、もう暗い話はやめて、さぁ今まで通り行くぜ!って思ったけど、気合に体がついてこないというか・・・・。
まぁ、出るもんじゃありません、インフォームドコンセントなんざぁ・・・。
それだけッス。はい。
***********
さ〜て、こんな毎日なんだけど、予定っていうものが入っている。
きょうは、母の友人と恒例のお花見だった。
まぁ行きたい気持ち半分と、家で寝ていたい気持ち半分。
なんせ、食べたらトイレ通いなんだもん、行く前に疲れた。
ちび太をひとり置いていくのは、ち〜と忍びないような・・・・。
でもまぁ、「行ってくるね悪いね。ちび太お留守番しててね」
と頼んで出かけた。
歩き始めたら、荷物が重い。進まん!
なにやら果物とかおだんごとか母が詰め込んでいた。
電車に乗ったけど、座りたいよ〜。
母より年上の友人は元気いっぱい。
こちとらぁ、元気がない。
ち〜とばかし、やせた。
ま、すぐ戻ると思う。(やっ、それは困るな)
いろんな苦悩も、そのうち慣れてしまうだろう。
私のお花見体験なんて、去年始まったばかり。
母の友人に誘われたので、くっついて行ったのが始まり。
それまで、お花見なんてした事はなかった。
桜を見に行ったことはあるけど、桜の木の下でお弁当をひろげて・・・なんてした事がなかったのである。
母の友人っていうのが、母より年上の方々。
年配のおばちゃんたちと出かけると、避けては通れないことがある。
それは、荷物を持ってあげなきゃならないってこと。
「持ちます!」と笑顔で言わなきゃならんのよ。
なのに、重い荷物を持って去年なんか1時間くらい歩かされた。
しかも暑い日だったので、まぁだ歩くの〜?なんて、おばちゃんたちの
見てないところで、かなり不機嫌な顔をして歩いていた。
今年は、王子駅前にある飛鳥山という所だった。
折り重なるように桜の花が咲いているので、四方八方を桜に囲まれて
圧巻だった。
春休みということもあって、老若男女がぞろぞろ。
風もなくてよかったが、お昼を過ぎる頃から風が出始め、たくさんの花びらが舞うさまは、桜ならではの美しさ。
大道芸人のお兄さんがジャグリングとかやってて、人だかりができていたので私も見に行った。
そしたら、近くで見ていたおばあちゃん。
「あんなの、誰にでもできるじゃない。けっ!」
と、ぬかしやがった。
ほとんどの人が、笑顔で見ていたのに。
ほいじゃぁさぁ、梅干ばあちゃんよ。だったら、ここでやってごらんあそばせ。
見ててあげるから。
つまらないね。こういう人って。
自分のできないことを一生懸命やってる人に出会うと、少なからず感動するものじゃんよ。
でも、けなして終わりにしちゃうんだから・・・。
まぁ、人それぞれ事情っていうのがあるから、何か気持ちがすさむようなことでもあったんでしょうかね。
と、私にはめずらしく仏のような理解の仕方をしてみた。(笑)
いや、体もいまいちだし、ただ単に弱っていたからさほど突っ込む元気がなかっただけなんだけどね。(笑)
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