越之寒梅(こしのかんばい)
2004年3月10日思いっきり自慢話になるけど、めったにないことだから書くのだよ。
きょうは、待ちに待った電気店の特別ご招待日。
まず、招待状を持って来店しただけで、京都のボロニヤのデニッシュパンが2斤または、粉引庵の茶器セットがもらえる。
うちには招待状が2通来たけど、きっと一家族、一品だよねと母と話し、でも聞いてみようと受付まで行ったら、「いいですよ2つで」と言われたので、パンと茶器セットの両方をもらった。
ただでもらうというのは気が引けるけど、きょうは買い物をするという名目があるので堂々ともらっちゃった。
で、ブツを購入。へっへっへっ。
いいんですかい?なんかぜいたくなような。
「買う」と決め手から、なかなか買わない母がめずらしく飛びついた
ブツである。
なんか知らないけど、NHKのプロジェクトXを見て、感動したらしい。
そこで、ガラガラ大抽選参加券がもらえる。
5000円以上買った人は1回、5万円以上は2回、10万円以上は3回抽選となっていた。
ふ〜ん、じゃ私たちは2回できるねとレジで待っている間に話していたら、店員さんが3回やれる券をくれた。
そして、ガラガラの前へ。
「いつもこういうのはポケットティッシュしか当たらないから、おかあさんやんなよ」と勧めた。
「いいわよ、やってよ」と母。
店員が3人見ていた。
ガラガラ、ポロン。
黄色い玉が落ちた。
店員「わっ!すごい!」
「え?」
2回目ガラガラ、ポロン。
紫の玉が落ちた。
店員「わ〜、すご〜い!」
「え?なになに?」
何がすごいのかわからないまま、3回目のガラガラを回す。
ポトン。赤だった。
店員「わ〜〜〜、始まって以来だ!1等、2等、3等が出た〜〜〜」
「え?1等ってなんですか?」
「銘酒ですよ、お好きなのを1本。2等は、魚沼産こしひかり3キロ、3等はサランラップとティッシュ1箱」
私も母も、当たりが何なのか全然知らないまま抽選したのだった。
ひゃ〜〜〜〜〜〜。
「1等のお酒は、3種類ありますけど、どれにしますか」
久保田、八海山、越之寒梅(こしのかんばい)。
「お酒のことはわからないよねぇ、飲めないし。
久保田にしようか、まさやんも飲んでるし、日記に久保田の事を書いている人いたよ。高いらしい」と母に話す。
「そうねぇ・・。あ、これ越之寒梅(こしのかんばい)?」
店員「そうですよ。これいいんじゃないですか?」
母は、越之寒梅を知っていたらしい。
なかなか手に入らないとか?
弟が喜ぶだろう。
夕方、弟にメールを送る母。
[ きょうは、帰ってきたらプレゼントがあるよ ]
しばらくして弟から返信が来た。
[なんだよ]
弟は、3日ほど前にちび太を持ち上げたとき、腰を痛めてから
「近頃、全然いい事ないよなー。腰はぎっくり腰みたいのになっちゃうしよ〜」とぼやいていた。
そこで、私はメールを送った。
[ ヒント。腰のあんばい ]
弟からメール
[ 腰に張る湿布か? ]
そして、弟が帰宅。
「なんだよ、腰にやるゴムバンドか、ツボ押しの健康器具か?」
「これだよ」
「あ〜、越之寒梅だ〜。ん?こしのかんばい、“腰のあんばい”かよ。くだらねー。あ〜、知らねーぞー。おれの運じゃないからなぁ。おネエの運使っちゃったな」
一生分の運を使っちゃったのかねぇ。
母がもらってきた茶器セットの急須をあけてみたら、底の方に穴があいていたので取替えに行ってきた。
こういうこともありなのね。(笑)
******************
本日の「牡丹と薔薇」
パパイヤをぼたんと麗香、浅間が食べている。
麗香「パパなんか嫌い!パパいや!パパイヤ!」
は〜ん、それ言わせたくて、パパイヤ食べてたんだ〜。
これこそくだらね〜。
きょうは、待ちに待った電気店の特別ご招待日。
まず、招待状を持って来店しただけで、京都のボロニヤのデニッシュパンが2斤または、粉引庵の茶器セットがもらえる。
うちには招待状が2通来たけど、きっと一家族、一品だよねと母と話し、でも聞いてみようと受付まで行ったら、「いいですよ2つで」と言われたので、パンと茶器セットの両方をもらった。
ただでもらうというのは気が引けるけど、きょうは買い物をするという名目があるので堂々ともらっちゃった。
で、ブツを購入。へっへっへっ。
いいんですかい?なんかぜいたくなような。
「買う」と決め手から、なかなか買わない母がめずらしく飛びついた
ブツである。
なんか知らないけど、NHKのプロジェクトXを見て、感動したらしい。
そこで、ガラガラ大抽選参加券がもらえる。
5000円以上買った人は1回、5万円以上は2回、10万円以上は3回抽選となっていた。
ふ〜ん、じゃ私たちは2回できるねとレジで待っている間に話していたら、店員さんが3回やれる券をくれた。
そして、ガラガラの前へ。
「いつもこういうのはポケットティッシュしか当たらないから、おかあさんやんなよ」と勧めた。
「いいわよ、やってよ」と母。
店員が3人見ていた。
ガラガラ、ポロン。
黄色い玉が落ちた。
店員「わっ!すごい!」
「え?」
2回目ガラガラ、ポロン。
紫の玉が落ちた。
店員「わ〜、すご〜い!」
「え?なになに?」
何がすごいのかわからないまま、3回目のガラガラを回す。
ポトン。赤だった。
店員「わ〜〜〜、始まって以来だ!1等、2等、3等が出た〜〜〜」
「え?1等ってなんですか?」
「銘酒ですよ、お好きなのを1本。2等は、魚沼産こしひかり3キロ、3等はサランラップとティッシュ1箱」
私も母も、当たりが何なのか全然知らないまま抽選したのだった。
ひゃ〜〜〜〜〜〜。
「1等のお酒は、3種類ありますけど、どれにしますか」
久保田、八海山、越之寒梅(こしのかんばい)。
「お酒のことはわからないよねぇ、飲めないし。
久保田にしようか、まさやんも飲んでるし、日記に久保田の事を書いている人いたよ。高いらしい」と母に話す。
「そうねぇ・・。あ、これ越之寒梅(こしのかんばい)?」
店員「そうですよ。これいいんじゃないですか?」
母は、越之寒梅を知っていたらしい。
なかなか手に入らないとか?
弟が喜ぶだろう。
夕方、弟にメールを送る母。
[ きょうは、帰ってきたらプレゼントがあるよ ]
しばらくして弟から返信が来た。
[なんだよ]
弟は、3日ほど前にちび太を持ち上げたとき、腰を痛めてから
「近頃、全然いい事ないよなー。腰はぎっくり腰みたいのになっちゃうしよ〜」とぼやいていた。
そこで、私はメールを送った。
[ ヒント。腰のあんばい ]
弟からメール
[ 腰に張る湿布か? ]
そして、弟が帰宅。
「なんだよ、腰にやるゴムバンドか、ツボ押しの健康器具か?」
「これだよ」
「あ〜、越之寒梅だ〜。ん?こしのかんばい、“腰のあんばい”かよ。くだらねー。あ〜、知らねーぞー。おれの運じゃないからなぁ。おネエの運使っちゃったな」
一生分の運を使っちゃったのかねぇ。
母がもらってきた茶器セットの急須をあけてみたら、底の方に穴があいていたので取替えに行ってきた。
こういうこともありなのね。(笑)
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本日の「牡丹と薔薇」
パパイヤをぼたんと麗香、浅間が食べている。
麗香「パパなんか嫌い!パパいや!パパイヤ!」
は〜ん、それ言わせたくて、パパイヤ食べてたんだ〜。
これこそくだらね〜。
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