鬼親のこどもは鬼か
2004年1月23日忙しかった〜。
きのう病院で手術の同意書にサインをするのに、印鑑を持って行くのを忘れたという。
で、今朝9時に私が届けることに。
外は、寒い。自転車を飛ばす。風が強いし向かい風でペダルが重く感じる。
父の病室へ。
「ハンコ、持ってきたよ」
同意書を開く父。
「なんだ、2本持ってこなかったのか!」
え〜〜〜、聞いてないよ〜。また出直すの〜〜〜?
「え?」と言ったきり固まる私。
「だいたい、きのう書類を見ているはずだから、おかあさんはわかってるはずだぞ」
そんなの知らないよ。
だいたい、きのう印鑑を忘れたのだって、「おとうさんが『サインだけでハンコはいらない』って
言ったから、持っていかなかったけど、やっぱり必要だったのよ」と母がきのう帰ってからぼやいていた。
ハンコはいらないと言ったと思えば、今度は2本必要だとぬかしやがる。(怒)
これだよ、父に関わると必ずトラブルになる。
今から、帰ってまた自転車を飛ばしてくるわけ?
午後から、私もでかけるのに・・・・。
「まっ、いいか」と、父は自分と母の名前の横に判を押した。
帰ってから、さっそく母に話した。
「ええ〜、いいんじゃないのぉ・・・」
「そうだよ、明らかに筆跡が違うし、だいたい夫婦なんだから同じハンコでいいんじゃないの?
それに、きのうちゃんと話し合いに出たんだからさぁ・・・」
「そうよねぇ。まったく・・・・」
母は、歯科へ出かけて行った。
相変わらず、ちび太は私の足を仰向けになって両手で押さえ込み、後ろ足でキックを連打する。
まぁ、これがちび太のストレス解消法らしいから、適当に相手をしてやるが、痛いっつうの!
昼過ぎ、母が帰宅してから私は、自分の病院へ。
帰り、某大手スーパーへ寄る。
ブラをレジに持っていくと「試着なさった方がいいですよ。せっかくお買いになるんですから」
なんぞと言われた。
へっ?下着を試着?と言うことは、誰かが一度肌につけたものを買う場合もありうるわけ?
いや、いいですよ、バーゲン物ですからと言おうとしたが、もしかして巨乳になってるかも、とふらちな思いが頭をかすめる。(んなわけないって、絶対ありえないって!)^^;
当然のごとく、巨乳にも爆乳にもなっていなかった。(― ―;)
粗乳のまま、レジへ。
帰宅後、母の血圧の薬を貰いに、近くの内科に。
いったい、きょうは何件病院めぐりしてんだ?
食事後、父を見舞いにふたりで病院へ。
2時間も手術したなんて、大変だなぁ・・・。弱ってる父を見るのはいやだなぁと思いながら病室へ向かうと、なにやら父の声がする。
え?痛くてうなってるの?
と思ったら、看護婦さんと笑顔で喋っていた。
な〜んだ、局部麻酔だったの?顔色もいいし、だいたい元気だし、よかった。
「来週には退院できそうだよ。それで、今まで2泊3日で入院治療してきたけ今度は、2週間に1度通院すればいいんだって」
え?通院?私は、内心「ちっ」と舌打ちした。
さっきまで、父のことを心配していたのに。
家にいるんだと知った途端「ちっ」と思った私は鬼のような娘?
鬼の親ありて、この子ありよ。
***************
本日の「牡丹と薔薇」
豊樹のたんすから、ネクタイピンを発見し激怒する富貴子さん。
「どうしてこんな物が、あなたの私物入れにあるんですか!?」
私物入れってさぁ、家の中のたんすは、会社のロッカーかよ!(笑)
きのう病院で手術の同意書にサインをするのに、印鑑を持って行くのを忘れたという。
で、今朝9時に私が届けることに。
外は、寒い。自転車を飛ばす。風が強いし向かい風でペダルが重く感じる。
父の病室へ。
「ハンコ、持ってきたよ」
同意書を開く父。
「なんだ、2本持ってこなかったのか!」
え〜〜〜、聞いてないよ〜。また出直すの〜〜〜?
「え?」と言ったきり固まる私。
「だいたい、きのう書類を見ているはずだから、おかあさんはわかってるはずだぞ」
そんなの知らないよ。
だいたい、きのう印鑑を忘れたのだって、「おとうさんが『サインだけでハンコはいらない』って
言ったから、持っていかなかったけど、やっぱり必要だったのよ」と母がきのう帰ってからぼやいていた。
ハンコはいらないと言ったと思えば、今度は2本必要だとぬかしやがる。(怒)
これだよ、父に関わると必ずトラブルになる。
今から、帰ってまた自転車を飛ばしてくるわけ?
午後から、私もでかけるのに・・・・。
「まっ、いいか」と、父は自分と母の名前の横に判を押した。
帰ってから、さっそく母に話した。
「ええ〜、いいんじゃないのぉ・・・」
「そうだよ、明らかに筆跡が違うし、だいたい夫婦なんだから同じハンコでいいんじゃないの?
それに、きのうちゃんと話し合いに出たんだからさぁ・・・」
「そうよねぇ。まったく・・・・」
母は、歯科へ出かけて行った。
相変わらず、ちび太は私の足を仰向けになって両手で押さえ込み、後ろ足でキックを連打する。
まぁ、これがちび太のストレス解消法らしいから、適当に相手をしてやるが、痛いっつうの!
昼過ぎ、母が帰宅してから私は、自分の病院へ。
帰り、某大手スーパーへ寄る。
ブラをレジに持っていくと「試着なさった方がいいですよ。せっかくお買いになるんですから」
なんぞと言われた。
へっ?下着を試着?と言うことは、誰かが一度肌につけたものを買う場合もありうるわけ?
いや、いいですよ、バーゲン物ですからと言おうとしたが、もしかして巨乳になってるかも、とふらちな思いが頭をかすめる。(んなわけないって、絶対ありえないって!)^^;
当然のごとく、巨乳にも爆乳にもなっていなかった。(― ―;)
粗乳のまま、レジへ。
帰宅後、母の血圧の薬を貰いに、近くの内科に。
いったい、きょうは何件病院めぐりしてんだ?
食事後、父を見舞いにふたりで病院へ。
2時間も手術したなんて、大変だなぁ・・・。弱ってる父を見るのはいやだなぁと思いながら病室へ向かうと、なにやら父の声がする。
え?痛くてうなってるの?
と思ったら、看護婦さんと笑顔で喋っていた。
な〜んだ、局部麻酔だったの?顔色もいいし、だいたい元気だし、よかった。
「来週には退院できそうだよ。それで、今まで2泊3日で入院治療してきたけ今度は、2週間に1度通院すればいいんだって」
え?通院?私は、内心「ちっ」と舌打ちした。
さっきまで、父のことを心配していたのに。
家にいるんだと知った途端「ちっ」と思った私は鬼のような娘?
鬼の親ありて、この子ありよ。
***************
本日の「牡丹と薔薇」
豊樹のたんすから、ネクタイピンを発見し激怒する富貴子さん。
「どうしてこんな物が、あなたの私物入れにあるんですか!?」
私物入れってさぁ、家の中のたんすは、会社のロッカーかよ!(笑)
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