チャンスの神様

2004年1月5日
朝、りんごを食べようとしたら、ちび太がテーブルに乗ってきたので、こりゃ落ち着いて食べられんと判断して、自分の部屋に持ってきた。

テーブルの上に置き、フォークを刺し、私の口へと移動中、テーブルのまん前に置いておいたゴミ箱へ。
     ぼとん。。。 あ。  落ちた。

しょせん、私の人生なんてこんなものよと悟った朝であった。。。

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チャンスの神様って、後ろ髪がないんだっけ?

だから、「チャンス!」って思ったら、すぐ神様をつかまないと駆け抜けて行ってしまうんだそうで。

だから、一瞬でも迷ったりした後に「あ、ちょっと待って」って、神様を引き止めようとしても、どこもつかみようがなく、のがしてしまうんだってさ。

だから、「チャンス」って思ったら、すぐ飛びつけって、聞いたことがあるけど・・・。

午後、派遣から電話。

「仕事はこうで、時給はこんな具合で、勤務地はどこそれで・・8日どう?」

「あ〜〜、8日は歯医者さんですので無理です。はい、じゃ、次よろしくお願いします」と電話を切った。
母に話す。

「え、断ったの?歯医者さんは午前中でしょう?」

え〜〜〜〜!!そうだっけ〜〜?うそ〜ん。

予約表を見る。が〜〜ん・・・。午前10時だって。
急いで、オフィスの電話番号を探す。
ない!・・・・あった!

時すでに遅し、ちゃんと控えがいるのですよ。
派遣会社だもの・・・。

あ〜あぁ・・・。チャンスの神様、今はいい育毛剤がありますので、是非、後頭部にも振りかけておいてください。

って、頼むよりちゃんと自分のスケジュールを把握しとけっていう事ですな。

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