しっぽが太くなったわけは?
2003年12月29日☆ 日記のタイトルとプロフィール情報変えました。よろしく〜☆
最近、ちび太は私の中では問題外の存在になりつつある。
なぜか、そりゃもう、父が退院してきてからの毎日の方がイライラすることが多いから。
ちび太は、父が帰ってきた2日間くらいは、誰か知らない人がいるという感じで、近寄ろうともせず、常に距離を保っていた。
でも、そのうち慣れたのか以前のように食事の後に、ひざの上で寝るようになった。
だから、前より静か。
その点では、楽になった。
きょうも、ちび太は父のひざの上で熟睡している。
「疲れたから寝る。ちび太どうする?」
「部屋に連れて行って一緒に寝てみれば?」と母。
あはは、無理無理。
「やってみるか」
父が立ち上がると、ちび太は半分目を開けたまま、迷惑そうな顔をして一緒に隣の部屋に入っていった。
私「ちび太、すぐ戻ってくるよ。でも、おとうさんの部屋にはそんなにいたずらされちゃ困るものないよねぇ」
「そうねぇ」
5分しても、出てこない。
おかしい。ちび太が父の布団で寝るはずがない。
20分ほどしたら父が「お〜い」と母を呼んだ。
扉を開けたら、母の笑い声と一緒にちび太が歩いてきた。
見ると、ちび太のしっぽがボワンと太くなっている。
恐怖を抱くと猫のしっぽは太くなる。
なんでそっちの部屋にいただけで、しっぽが太くなるのよ。
母と大笑い。
「どうしたの、ちび太〜」と話しかけるが、なんかまずいものでも食べた後のような顔になっている。
今まで、ちび太のしっぽが太くなったのは、外で他の猫に会った時だけ。
何が怖かったんだろうねと母と顔を見合す。
私「やっぱり、魔物がいるとか?」
母「いるのかしら・・・。」
「なんだろう」
「おとうさんが、布団から顔だけ出してるから、怖く見えたんじゃないの?」
私「でも、一緒に入って行ったくらいだから、違うんじゃないの?」
母と会話は続いたが、そういう事にした。
だって、ちょっと怖いじゃない。
年末の大掃除もせず、みんな適当に過ごしている。
大掃除をしなくなったのは、きっと親も年だから面倒になったのでしょう。
私もやる気ないし。
夜、ちび太は母の髪に巻く、やわらかいカーラーを引き出しから、爪を引っ掛けて出し、それにじゃれつきながら、家の中を爆走しまくり。
時に口にくわえ、ちょこと置いてはまた手で転がしながら、それを追いかけていた。
ダイニングテーブルの足やいすに体をぶつけながらも、走り続けている。
あまりにもすごい勢いなので、取り上げるとジャンプして「よこせ」と言う。
散々遊んだ後、疲れきったのかいつもより早く、丸くなって寝てしまった。
最近、ちび太は私の中では問題外の存在になりつつある。
なぜか、そりゃもう、父が退院してきてからの毎日の方がイライラすることが多いから。
ちび太は、父が帰ってきた2日間くらいは、誰か知らない人がいるという感じで、近寄ろうともせず、常に距離を保っていた。
でも、そのうち慣れたのか以前のように食事の後に、ひざの上で寝るようになった。
だから、前より静か。
その点では、楽になった。
きょうも、ちび太は父のひざの上で熟睡している。
「疲れたから寝る。ちび太どうする?」
「部屋に連れて行って一緒に寝てみれば?」と母。
あはは、無理無理。
「やってみるか」
父が立ち上がると、ちび太は半分目を開けたまま、迷惑そうな顔をして一緒に隣の部屋に入っていった。
私「ちび太、すぐ戻ってくるよ。でも、おとうさんの部屋にはそんなにいたずらされちゃ困るものないよねぇ」
「そうねぇ」
5分しても、出てこない。
おかしい。ちび太が父の布団で寝るはずがない。
20分ほどしたら父が「お〜い」と母を呼んだ。
扉を開けたら、母の笑い声と一緒にちび太が歩いてきた。
見ると、ちび太のしっぽがボワンと太くなっている。
恐怖を抱くと猫のしっぽは太くなる。
なんでそっちの部屋にいただけで、しっぽが太くなるのよ。
母と大笑い。
「どうしたの、ちび太〜」と話しかけるが、なんかまずいものでも食べた後のような顔になっている。
今まで、ちび太のしっぽが太くなったのは、外で他の猫に会った時だけ。
何が怖かったんだろうねと母と顔を見合す。
私「やっぱり、魔物がいるとか?」
母「いるのかしら・・・。」
「なんだろう」
「おとうさんが、布団から顔だけ出してるから、怖く見えたんじゃないの?」
私「でも、一緒に入って行ったくらいだから、違うんじゃないの?」
母と会話は続いたが、そういう事にした。
だって、ちょっと怖いじゃない。
年末の大掃除もせず、みんな適当に過ごしている。
大掃除をしなくなったのは、きっと親も年だから面倒になったのでしょう。
私もやる気ないし。
夜、ちび太は母の髪に巻く、やわらかいカーラーを引き出しから、爪を引っ掛けて出し、それにじゃれつきながら、家の中を爆走しまくり。
時に口にくわえ、ちょこと置いてはまた手で転がしながら、それを追いかけていた。
ダイニングテーブルの足やいすに体をぶつけながらも、走り続けている。
あまりにもすごい勢いなので、取り上げるとジャンプして「よこせ」と言う。
散々遊んだ後、疲れきったのかいつもより早く、丸くなって寝てしまった。
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