ちび太、元気なし
2003年12月12日2003年12月12日(金)
今朝も、ちび太は寝てばかりいて全然元気がない。
いつもなら、私が起きていくとニャーニャー鳴いてご飯を要求するのに、今朝は、チラッと私を見るだけで、目を閉じてしまった。
やっぱり食欲ないのね。
午後から出かけた。
出先で人と話してる最中に、バックの中でケータイが鳴る。
マナーモードになってるが、場所が静かなものだからあのブーンブーンという音がすっかり相手にも聞こえたみたいだった。
随分、しつこく鳴らすなぁ・・・。
はっ、もしかしたらちび太になんかあったんだろうか。
外に出て、母のケータイに電話するが出ない。
家のほうにも電話をしたがこれにも出ず、留守録になった。
おかしい・・・。
母の血圧でも高くなって・・・。と、悪い方へと考えがいってしまう。
心臓がバクバクいってる。
電車の乗り換えのときに、もう一度母のケータイにかけた。
つながった!
「なんかあったの!!ちび太は!?」
「ごめ〜ん、トイレに行ってた」
は〜、なんだ、そうだったのか。もう・・・。
よく考えてみたら、普通はなんかあったのかと思った場合、真っ先に浮かぶのは、入院している父の事を案ずるのではない?(笑)
それが、父じゃなく、猫を心配するなんて。
日頃の親子関係が如実に現れたね。ふふ・・。
電話して、母と花屋の前で待ち合わせ。
叔母に花を送ることにした。
ここの花屋のおじさんとは、顔なじみ。
「おじさん、きのう話したご仏前に送る花束、作ってください」
「あ〜、なんで今頃来るんだよ」
「忙しいんですか?」と母。
「うん、今これを4つ作んなきゃならないだよ。悪いけどあとで
来てくれる?」
おいおい、おじさんよ、客に出直せってぇいうのかい?
いくら顔なじみだからって、そりゃないでしょう。確かに上客じゃないけどさぁ。
「じゃあ、夕方来ますね」と母。
なんだよ、あれ。なんの為に、待ち合わせしたかわからないじゃん。
それでなくたって、きょう余計な事で心配したから、疲れてるって言うのに。
また、出直すの?と歩きながら文句を言う私。
「しょうがないでしょう、ほら、好きなだけ全部買っていきなさい」
ん?好きなだけ?(にんまり)
「パン屋じゃん!!」
ガラス越しに、いちごが乗ったパイとあんぱんマンの顔が見える。
「パン、好きじゃないの」
そりゃ、好きだけど、別にパン屋の前で、「好きなだけ」って言われたってうれしくないよ。
貴金属屋ならうれしいけど・・・。(^^;)
お腹すいてないからいらないよ、と言いつつ、甘そうなのだけ買った。(笑)
1時間ほどして、花屋に行った。
ふ〜ん、まぁまぁじゃん。
母に見せるため、ケータイで花を写して帰ってきた。
*********************
2003年12月11日(木)
歯医者さんの日。1時予約。思いがけず30分ほどで終わった。
ちび太がひとりで待っているので、急いで帰宅。
寒い、雪が降ってもおかしくない程、寒い。
夜になって、ちび太が何か食べ物を探すようにうろうろしだしたので、まぐろを細かく切って、貰ってきた薬をまぜて与えたら、ちび太は臭いをかいでだけで、一口も食べてくれなかった。
これには、みんな驚いた。
まぐろが嫌いな猫?
まぐろの乗ったお皿とちび太を交互に見て、一同、ため息・・・。
どうしたら食べてくれるのだろう。
薬も入っているのに。
もしかしたら、ドライフードを食べ慣れているから、あの生臭い臭いがないからじゃないの?ということになって、いつも食べている獣医さんお奨めのドライフードをすりつぶして、まぐろにまぜた。
ちび太は、もう一度目の前に差し出されたお皿をチラッと見て、どうせあの変なのでしょうと、顔をそむけた。
「ちび太、今度のはおいしくなってるよ〜」
ほれほれとおだてて、お皿の前にちび太を置いてみた。
ん?あの臭い。と思ったのか、少しずつ食べ始めた。
そして、全部食べてくれた。
その後、私の部屋に来て寝てしまったので、たまにはこういう事もいいかなと思って、部屋のドアを開け放して私も寝たのが午前1時頃。
夜中の2時頃、ちび太が歩いていたので電気をつけてみたら吐いたあとが
あって、びっくりした。(悲)
今朝も、ちび太は寝てばかりいて全然元気がない。
いつもなら、私が起きていくとニャーニャー鳴いてご飯を要求するのに、今朝は、チラッと私を見るだけで、目を閉じてしまった。
やっぱり食欲ないのね。
午後から出かけた。
出先で人と話してる最中に、バックの中でケータイが鳴る。
マナーモードになってるが、場所が静かなものだからあのブーンブーンという音がすっかり相手にも聞こえたみたいだった。
随分、しつこく鳴らすなぁ・・・。
はっ、もしかしたらちび太になんかあったんだろうか。
外に出て、母のケータイに電話するが出ない。
家のほうにも電話をしたがこれにも出ず、留守録になった。
おかしい・・・。
母の血圧でも高くなって・・・。と、悪い方へと考えがいってしまう。
心臓がバクバクいってる。
電車の乗り換えのときに、もう一度母のケータイにかけた。
つながった!
「なんかあったの!!ちび太は!?」
「ごめ〜ん、トイレに行ってた」
は〜、なんだ、そうだったのか。もう・・・。
よく考えてみたら、普通はなんかあったのかと思った場合、真っ先に浮かぶのは、入院している父の事を案ずるのではない?(笑)
それが、父じゃなく、猫を心配するなんて。
日頃の親子関係が如実に現れたね。ふふ・・。
電話して、母と花屋の前で待ち合わせ。
叔母に花を送ることにした。
ここの花屋のおじさんとは、顔なじみ。
「おじさん、きのう話したご仏前に送る花束、作ってください」
「あ〜、なんで今頃来るんだよ」
「忙しいんですか?」と母。
「うん、今これを4つ作んなきゃならないだよ。悪いけどあとで
来てくれる?」
おいおい、おじさんよ、客に出直せってぇいうのかい?
いくら顔なじみだからって、そりゃないでしょう。確かに上客じゃないけどさぁ。
「じゃあ、夕方来ますね」と母。
なんだよ、あれ。なんの為に、待ち合わせしたかわからないじゃん。
それでなくたって、きょう余計な事で心配したから、疲れてるって言うのに。
また、出直すの?と歩きながら文句を言う私。
「しょうがないでしょう、ほら、好きなだけ全部買っていきなさい」
ん?好きなだけ?(にんまり)
「パン屋じゃん!!」
ガラス越しに、いちごが乗ったパイとあんぱんマンの顔が見える。
「パン、好きじゃないの」
そりゃ、好きだけど、別にパン屋の前で、「好きなだけ」って言われたってうれしくないよ。
貴金属屋ならうれしいけど・・・。(^^;)
お腹すいてないからいらないよ、と言いつつ、甘そうなのだけ買った。(笑)
1時間ほどして、花屋に行った。
ふ〜ん、まぁまぁじゃん。
母に見せるため、ケータイで花を写して帰ってきた。
*********************
2003年12月11日(木)
歯医者さんの日。1時予約。思いがけず30分ほどで終わった。
ちび太がひとりで待っているので、急いで帰宅。
寒い、雪が降ってもおかしくない程、寒い。
夜になって、ちび太が何か食べ物を探すようにうろうろしだしたので、まぐろを細かく切って、貰ってきた薬をまぜて与えたら、ちび太は臭いをかいでだけで、一口も食べてくれなかった。
これには、みんな驚いた。
まぐろが嫌いな猫?
まぐろの乗ったお皿とちび太を交互に見て、一同、ため息・・・。
どうしたら食べてくれるのだろう。
薬も入っているのに。
もしかしたら、ドライフードを食べ慣れているから、あの生臭い臭いがないからじゃないの?ということになって、いつも食べている獣医さんお奨めのドライフードをすりつぶして、まぐろにまぜた。
ちび太は、もう一度目の前に差し出されたお皿をチラッと見て、どうせあの変なのでしょうと、顔をそむけた。
「ちび太、今度のはおいしくなってるよ〜」
ほれほれとおだてて、お皿の前にちび太を置いてみた。
ん?あの臭い。と思ったのか、少しずつ食べ始めた。
そして、全部食べてくれた。
その後、私の部屋に来て寝てしまったので、たまにはこういう事もいいかなと思って、部屋のドアを開け放して私も寝たのが午前1時頃。
夜中の2時頃、ちび太が歩いていたので電気をつけてみたら吐いたあとが
あって、びっくりした。(悲)
コメント