パグ犬
2003年11月8日うそ〜ん、今書いていたのが、全部消えてしまいました・・・・。
もう、取り戻せないのかしらん?(;_;)せっかく書いたのにぃ・・・。
なんか力が抜けてしまいました。
昼過ぎ、ちび太がニャガニャガ鳴いているので、ほれほれって遊んでやっていたら急に顔をひっかかれました。
鏡で見たら、みみずばれのようになっていたので気にしてなかったですが、洗面台の方に行ったちび太を呼びに行った時、大きな鏡に映った自分を見てびっくり!!
血がにじんでるじゃないですか〜〜〜!!
口の横、縦4センチほど。
外に出られないわぁ。(出るけど)化粧でごまかせるかなぁ・・・。
ちょいとおとなしくなったかと思ったけど、違ったのね。
ゆうべも、これを書いているとき父が「ひざの上で眠っていたんだけど、いきなり噛み付いてきた。
なんとかしろ!」とか言ってきました。
なんでも、私にやらせるんだからぁ。
下に行くと、父はかなり怒ってました。そんなに怒るような事じゃないじゃん。
ちび太は、興奮して家の中をすごい勢いで走り回ってるし、冷蔵庫の上には昇るしでとてもつかまえられない状態。
こういう時はほっとくのが一番なので放っておきました。
ちび太を動物病院に連れて行ってから、1週間たちました。
早いなぁ。10日(月)には年賀状が発売されますね。
友達に出したメールに「秋も深まってまいりました」なんて書いちゃったけど、11月は霜月っていう
くらいですから、冬ですよね。
つい暖かな日が続くので、秋と書いてしまいました。
いつもなら、セーターにコートぐらいは着ているはず。
動物病院には、土曜日の午前中に弟と行きました。
ちび太は体重が2・9キロあるので、それをキャリーに入れると3キロ以上にはなってるはず。
だから、重いです。
病院に着いたら、5人位並んで待ってました。
中には、小型犬や猫を抱いた人がいて、待合室が狭いので玄関先で待つことに。
20分位したらだいぶ待合室も減ってきたようなので、ちび太をキャリーに入れたまま中に入りました。
そこへ、パグ犬を連れたおばあさんが来ました。
初めてパグ犬を間近かで見たのですが、鼻息が荒いんですね。
その犬は、黄色いリードでつながれていたのですが、ちび太の方までフガフガいいながら来るんです。
そのリードは、昔の電話のコードのように、ぐるぐるなっていてビロロ〜ンって伸び縮みするやつなんです。
電話のコードよりは大きめのビロロ〜ンなんですが。
「ねぇ、ウーウーうなってんのちび太じゃない?」と弟。
え、そう?どれと、しゃがんでキャリーの中のちび太を覗き込んだら、やはりうなってました。
きっと恐怖からでしょう・・・。
「ちび太、大丈夫だからね、ここにいるから、もうちょっと待ってね」と話かけました。
それが聞こえたのか、そのパグ犬のおばあさんはこう言いました。
「うちの子はねぇ、猫は大丈夫なのよ、猫は」
なに?猫は大丈夫?当たり前じゃないか!あんたんちのパグは大丈夫でも、こっちが大丈夫じゃないんだよ。そのビロロ〜ンを伸ばすな!怖がってるじゃないかっ!
いるんですよねぇ、こういう風に「うちの子は、いい子なのってへんに自信を持っている飼い主って。“いい子”っていうのは、あなたにとっては“いい子”なんでしょうが、他人に対してはどう出るかわからないでしょう・・・。
パグは、フガフガ、プスー、フガフガ、プスーを繰り返しながら、あっちこっちをうろうろしていました。
他にも、猫を抱いたおばさんがいたのですが、やはり気になるらしくパグ犬とパグ婆に背を向けて
立ってました。
そこへまたもや、やや小さいパグを連れたおじいさんが登場。
「おや、中にもパグがいた。お宅の大きいけど何歳?」
「うちのはねぇ、男の子よ」とパグ婆。
おいおい、何歳って聞かれたんじゃないか。ひょっとして、きょうここで診てもらうのはパグ婆さんの
方か?と私は、お腹の中で突っ込んでみる。
おじいさんはあきれたように「いや、何歳かって・・・」
「3歳よ、お宅のは男の子?」
「いや、メスだよ」
「あ〜ら、そう」と何やらパグ婆はうれしそう。
なんだよ、ここで見合いでもさせようっていうのか?
そして、パグ婆のリードは小さいパグに向かってビロロ〜ンと伸びました。
おじいさんはどうしたか?
おじいさんは、外へ出てすぐさま玄関のドアをしめましたよ。
そりゃ、正解だわな。
もう、取り戻せないのかしらん?(;_;)せっかく書いたのにぃ・・・。
なんか力が抜けてしまいました。
昼過ぎ、ちび太がニャガニャガ鳴いているので、ほれほれって遊んでやっていたら急に顔をひっかかれました。
鏡で見たら、みみずばれのようになっていたので気にしてなかったですが、洗面台の方に行ったちび太を呼びに行った時、大きな鏡に映った自分を見てびっくり!!
血がにじんでるじゃないですか〜〜〜!!
口の横、縦4センチほど。
外に出られないわぁ。(出るけど)化粧でごまかせるかなぁ・・・。
ちょいとおとなしくなったかと思ったけど、違ったのね。
ゆうべも、これを書いているとき父が「ひざの上で眠っていたんだけど、いきなり噛み付いてきた。
なんとかしろ!」とか言ってきました。
なんでも、私にやらせるんだからぁ。
下に行くと、父はかなり怒ってました。そんなに怒るような事じゃないじゃん。
ちび太は、興奮して家の中をすごい勢いで走り回ってるし、冷蔵庫の上には昇るしでとてもつかまえられない状態。
こういう時はほっとくのが一番なので放っておきました。
ちび太を動物病院に連れて行ってから、1週間たちました。
早いなぁ。10日(月)には年賀状が発売されますね。
友達に出したメールに「秋も深まってまいりました」なんて書いちゃったけど、11月は霜月っていう
くらいですから、冬ですよね。
つい暖かな日が続くので、秋と書いてしまいました。
いつもなら、セーターにコートぐらいは着ているはず。
動物病院には、土曜日の午前中に弟と行きました。
ちび太は体重が2・9キロあるので、それをキャリーに入れると3キロ以上にはなってるはず。
だから、重いです。
病院に着いたら、5人位並んで待ってました。
中には、小型犬や猫を抱いた人がいて、待合室が狭いので玄関先で待つことに。
20分位したらだいぶ待合室も減ってきたようなので、ちび太をキャリーに入れたまま中に入りました。
そこへ、パグ犬を連れたおばあさんが来ました。
初めてパグ犬を間近かで見たのですが、鼻息が荒いんですね。
その犬は、黄色いリードでつながれていたのですが、ちび太の方までフガフガいいながら来るんです。
そのリードは、昔の電話のコードのように、ぐるぐるなっていてビロロ〜ンって伸び縮みするやつなんです。
電話のコードよりは大きめのビロロ〜ンなんですが。
「ねぇ、ウーウーうなってんのちび太じゃない?」と弟。
え、そう?どれと、しゃがんでキャリーの中のちび太を覗き込んだら、やはりうなってました。
きっと恐怖からでしょう・・・。
「ちび太、大丈夫だからね、ここにいるから、もうちょっと待ってね」と話かけました。
それが聞こえたのか、そのパグ犬のおばあさんはこう言いました。
「うちの子はねぇ、猫は大丈夫なのよ、猫は」
なに?猫は大丈夫?当たり前じゃないか!あんたんちのパグは大丈夫でも、こっちが大丈夫じゃないんだよ。そのビロロ〜ンを伸ばすな!怖がってるじゃないかっ!
いるんですよねぇ、こういう風に「うちの子は、いい子なのってへんに自信を持っている飼い主って。“いい子”っていうのは、あなたにとっては“いい子”なんでしょうが、他人に対してはどう出るかわからないでしょう・・・。
パグは、フガフガ、プスー、フガフガ、プスーを繰り返しながら、あっちこっちをうろうろしていました。
他にも、猫を抱いたおばさんがいたのですが、やはり気になるらしくパグ犬とパグ婆に背を向けて
立ってました。
そこへまたもや、やや小さいパグを連れたおじいさんが登場。
「おや、中にもパグがいた。お宅の大きいけど何歳?」
「うちのはねぇ、男の子よ」とパグ婆。
おいおい、何歳って聞かれたんじゃないか。ひょっとして、きょうここで診てもらうのはパグ婆さんの
方か?と私は、お腹の中で突っ込んでみる。
おじいさんはあきれたように「いや、何歳かって・・・」
「3歳よ、お宅のは男の子?」
「いや、メスだよ」
「あ〜ら、そう」と何やらパグ婆はうれしそう。
なんだよ、ここで見合いでもさせようっていうのか?
そして、パグ婆のリードは小さいパグに向かってビロロ〜ンと伸びました。
おじいさんはどうしたか?
おじいさんは、外へ出てすぐさま玄関のドアをしめましたよ。
そりゃ、正解だわな。
コメント